今回は、メンズエステ・回春エステ・洗体エステに入店した男性の体験談をまとめてご紹介します。
ヌキがあるのかないのか、ドキドキを楽しむようなメンズエステから、外人さんがオープンに交渉してくる洗体エステまで。
複数タイプの体験談を紹介しますので、エステ店が気になる方はぜひチェックしてください。
体験記① 俺は苦行に打ち勝った!

普段、風俗とかは一切行かないし、割り切りもしないんですけどね。
なんとなく人肌が恋しくなったのか、話がしたかったのか、仕事がたまたま早く終わったので、前々から気になっていたメンズエステに行ってきました。
事前知識としては、個室でオイルを使ったハンドマッサージをしてもらえるサービスです。
首や肩でもマッサージしてもらって、ちょっとコリが良くなればいいかなぁって感じで。
理性を保てる自信がありません
さて、15時頃にお店のWebサイトの問い合わせフォームで予約の確認。
が、一切連絡は来ず。
さすがに仕事場からは予約の電話を入れられないので、仕事が片付いた20時過ぎに電話で予約。
すると、匿名発信の「184」からは着信してくれないことが判明。
さすがメンズエステ、慣れない俺には色々とハードル高いですwww
普通に電話したら繋がりました。
サイトでは女性ばかりが目立っていたので、女性しか勤めていないのかと思いきや、出たのは男性。
とりあえず怯む。
ま…まぁ、受付が男性だって別におかしなことはない。
予約を確認してもらうと、「ビッシリです」とのこと。
「一番遅い時間帯で良ければ―」ということで、結局22時半過ぎからになりました。
「時間になって店の近くまで来たら電話してください」
お相手してくれる方、閉店ギリギリになってホントすいません。
さて、予約時間の15分前くらいにお店付近まで移動。
店のあるマンションに到着し、電話をかけました。
「まだ早いのであと15分待って頂けますか」
あ、待合室とかないんですね。
下のコンビニで待たせて頂きます。
そして15分後。
着いて早々、ちょっと小柄で笑顔が素敵な好みの女性に迎えて頂きまして…ってあれ?ワンルームっすか!?
なるほど、ワンルームマンションを一室借りきっているわけですね。
受付と待合室があり、それで部屋に通されるものと思っていたのでちょっと意外。
ってことは、その部屋に相手の女性1人きりですよ。
理性を保てる自信がありません。
局部には触れず、なぞるようなソフトタッチ
どうしたらいいのか分からないので聞くと、まずはシャワーを浴びるそうです。
「そちらに下着があるので―」と置かれていた物は…使い捨てのビキニパンツ。
しかも激薄。
ゴメン、これ、下手すりゃ裸より恥ずかしいんですけどwww
だってこれ、勃ったらはみ出すよマジでwww
なにこれ、見せつけること前提なの?
そしてベッドにうつ伏せになりマッサージしてもらうわけですが、これがまた気持ちいい。
この仕事を始めてそれほど長くないって言ってましたが、全然そんなことを感じさせません。
アレコレ喋りながら、腰や肩をゆっくりマッサージしてもらいます。
あっという間に時間が経ちました。
でもね、これ、ホント理性との勝負です。
だって、ある意味1人ローションプレイですよ?
しかも好みの女性に責められっぱなし。
うつ伏せで目の前に太ももがあって、手の感触を感じ続けて…我慢できるわけねーじゃん!
『俺にも触らせろや!www』って絶対思います。
話を聞くと、お客さんにはMの方が多いらしく、そういう方は「もっとして!」となるそうでw
俺は真逆なので、黙って一方的に気持良くしてもらうのが、ホント性に合わないのだとよく分かりましたw
自分が気持ち良くしてもらうより、相手が気持ち良さそうにしている方がずっと好きですw
そんなアホなことを話しながらの終盤戦。
手が下着の中に入ってきました。
と言っても、局部には触れず、お尻から太ももをなぞるような感じでそーっとそーっと…。
ゴメン、無理!
これで押し倒すの我慢するとか、ホント無理!
「ここまでにしましょう!」ってことで切り上げましたwww
変な気を起こす奴が居てもおかしくはない
普段俺が女性にしているような軽いタッチとか、相手にされたことなんてそうそうなかったけど…なるほど、こういうものかとw
これ、責めるのが好きな人だったら我慢できませんw
お返ししたくなってしょうがないもの。
マッサージ中に少し聞いてみたんですが、同じ『メンズエステ』を名乗っていても、やっぱり風俗に近いサービスを提供している場合もあるそうです。
紙の下着を穿いて、最後の方で破るという、「なんですか?そのプレイwww」的な店もあるのだとか。
おそらくそれを期待して来る客も多いんだろうなぁ。
気になったのは、女性が1人きりでサービスを提供していることです。
店にスグ連絡がつくようにはなっているのだろうけど、それでも強引な客が来たら危ないと思うのですよ。
ただでさえギリギリのサービスをしていて、その気になりそうな所まで触れてくるわけだから、変な気を起こす奴が居てもおかしくはないわけで。
その時の防衛策がちゃんと用意されてるならいいんですが、どうなんでしょう?
フロアに誰かが常駐していて、カメラやマイクで危険を察知して対処するんならいいのだけれど、そうじゃないならちょっと心配な感じ。
まぁやはり、ヌルヌルは一方通行ではなく、一緒に楽しむものだと思いますwww
それと、シャワーも一緒に浴びるものだと思いま(ry
サービスはとても気持ち良かったし大満足ですが…俺は一緒に抱き合って笑いながらゴロゴロできた方が嬉しいかなw
受け身が大好き、焦らされるのが大好きという方はいいのかもしれません。
ですが、どれだけ焦らされても、基本的にその先はありませんw
とりあえず…抱きしめたい、触りたい、押し倒したいという欲求には負けませんでしたが、ある意味苦行でしたwww
お店の素敵な女性へ、今夜はありがとうございました。
凄く気持ち良かったです。
でも次は、お互いに気持ち良くなれる方が嬉しいですw
体験記② 福岡の『回春エステ』を体験してきた

5月某日。
『回春エステ』というサービスを体験してみた。
福岡にある店で、プレイ内容から料金システムから、サイトの内容がかなり充実している。
私は恐る恐る予約した。
目の前には女性の一番恥ずかしい場所が
待ち合わせ場所で待っていると、非通知で携帯に着信があった。
「○○(私)さんですか?もうすぐ着きます」
もうしばらく待つと、また非通知で着信があった。
「着きました。どこですか?」
(え?どこだろ?)
周りを探してみると、携帯電話を手にした若い女性と目が合った。
(ええ?こんな綺麗な女性が、サービスしてくれるの?)
かなりドキンとした。
近くのラブホテルへ。
まずは料金を支払い、シャワーを浴びる。
お姉さんはビキニを着て浴室へ。
「あ…」
局部を優しく洗ってもらうと、思わず声が出てしまった。
洗うと言うより、愛撫されている感じだ。
「大きくなってきましたね」
ムクムクと上を向いてきた息子。
体を丁寧に拭いてもらってベッドへ。
「うつ伏せでお願いします」
いよいよマッサージ開始。
肩や腰、ふくらはぎなどを優しく揉んでもらう。
ここまでは普通のマッサージ、こった体には嬉しい。
だんだんリラックスしてきた。
「仰向けになってください」
仰向けになり、肩をマッサージ。
普通のマッサージと違うのは、お姉さんが全裸になっていること。
実はプラス2,000円でオプションの「オールヌード」を付けていた。
通常はトップレスにパンティ姿のお姉さんからサービスを受けることになる。
しかも、顔にまたがる体勢で施術している。
目の前には、女性の一番恥ずかしい場所があった…。
なんだか犯されている女の子になった気分
「ここ…キスしていい?」
「ダメです」
こちらからのお触りはダメらしい。
そのうちに局部へのタッチが始まった。
ローションのヌルヌルした感触に包まれる。
「…うっ…」
思わず声が漏れてしまう。
どんなタッチをしているのか気になるが、目の前のアソコに隠れて見えない。
ゴム手袋をした指が、アナルの中にゆっくり入ってきた。
「前立腺性感」というサービスらしい。
指がゆっくりと出し入れされる…。
なんだか犯されている女の子になった気分。
「あ…キュッと締め付けられましたよ」
(そんな恥ずかしいこと、言わなくていいのに…)
そして手コキが始まった。
最初はゆっくりと上下にしごかれる。
それが徐々に早く、リズミカルになってきた。
「んっ…はあっ…」
声が漏れる。
お姉さんも興奮してきたのか、アソコの中心部に雫が光る。
そして、女性特有の香りが鼻腔をくすぐった。
「いいわよ…。そのまま出して…」
手の刺激はあくまでも優しく、快感が緩やかに上昇していく。
(イキそう…。でも、まだ…もっと気持ちよくなりそう…)
「あ…出る…」
勢いよく飛び出す様子が、チラリと見えた。
手の動きは止まらない。
そのまま男の潮吹きプレイに突入。
手コキと似ているが、敏感な亀頭を優しく摩擦するマッサージになった。
「あっ…ああっ…」
いっぱい出したのに、アソコは硬いまま。
更なる快感に包まれる。
気持ちいいのに、なんだか辛い。
個人差があるが、これを乗り越えたところに潮吹きがあるらしい。
その状態が続いたが、潮を吹きそうにないのでそのまま終了。
でも、クセになりそう。
ちょっと休んで、再び手コキ開始。
2回目もいっぱい出た。
潮吹きマッサージもしてもらったが、やっぱり潮吹きは出来なかった。
サイトの説明によると、自分自身で潮を吹くのは無理らしい。
でも頑張ってお金を貯めて、また行きたい。
そして、いつかは潮を吹くようになりたい。
体験記③ 渋谷の『洗体エステ』体験記

今日も出勤前に出会い系サイトで掲示板徘徊などしていましたが、成果が出ません。
仕方なく、サラリーマンのオアシス(分かる人がいたら嬉しい)で一抜きしてから出勤しようと繁華街を歩いていましたら、「美人洗体エステ」という看板が目に入りました。
そこはちょうどサラリーマンのオアシスと同じビルの店でした。
ちょっと試してみるかと店の門をくぐりました。
延長すると気持ちイイヨ!
受付で70分9,000円と聞き、抜きあり・抜きなしのどちらとも取れる金額設定に少し悩みましたが、『ここで帰ったら男じゃない』と思い、「じゃあお願いします」と言って料金を払いました。
部屋に通されると、数分後に女性が現れました。
日本語が比較的流暢ではあるものの、明らかに外国の方です。
まあ、これも一興だろうと指示を待ちました。
「じゃ、着替えてコレ履いて」と渡されたのはTバックの紙パンツでした。
なんとなく期待をしながら着替えました。
「じゃ、シャワー浴びイキマス。貴重品は大丈夫デスカ」と女性。
財布が気になるも、その格好で財布を出すのも気が引けて、「大丈夫です」と答えました。
シャワー室には防水加工のベッドが置かれていました。
「じゃ、うつ伏せにナッテ」と言われて、ベッドにうつ伏せになりました。
ただ、頭の中では『財布大丈夫だろうか、カードがスキミングされてたりしないだろうか』ばかりを考えていました。
自分がこれまで想像していた「洗体」は、ソープランドのように女性自身が洗ってくれるサービスでしたが、ここはそうではなく、タオルやローションを使って身体を洗ってくれるというものでした。
十分気持ちが良いのですが、何か物足りません。
でも、ときどき手が股間に触れてくるのは見逃しませんでした(笑)
結局、シャワー室ではそれ以上の際どいことはなく、元の部屋に戻りました。
そこでは身体を密着させたマッサージが展開されたのですが、普通のマッサージに足繁く通う自分としては、彼女のマッサージは完全に素人という判断です。
(これで終わるはずがない)
そう確信して次の動きを待ちました。
しかし、待てども待てども核心を突いてきません。
そうこうするうちに時間が来ました。
「お兄さん、延長スル?延長すると気持ちイイヨ!」と女性。
一瞬心が動きましたが、最近「ボラれた」話を思い出したばかりなので、「いや、ここまでで結構です。
ありがとう」と言って店を後にしました。
すぐに下の階にあるオアシスへ直行しました。
そこでリラックスしていると、サラリーマンのオアシスって本当に良心的だなあとしみじみ感じました(笑)
まとめ

この記事では、エステに入店した男性の体験談をまとめてご紹介しました。
メンズエステ・回春エステ・洗体エステ。
さまざまタイプのエステがあるので、ぜひ気になったエステ店を見つけたらチャレンジしてみてほしい。