新宿ハプニングバー「アグリーアブル」に潜入調査してきた

露出が好きな女ライターえみです。

新宿のハプニングバー巡りのなかで、まだ巡っていなかったお店「アグリーアブル」

ホームページで写真を見たところ、ラグジュアリーな雰囲気ただよう大人なバーといった雰囲気です。

実際に来店してみると、新宿ハプニングバーのなかでも大きめな店舗で、しっとりエロく男女が楽しんでいました。

この記事では、アグリーアブルに初めて来店した感想や、実際に男性客と体験した話をご紹介します。

アグリーアブルが気になっている方、新宿でハプニングバーを探している方は、ぜひ読んでみてくださいね。

なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。

店名	アグリーアブル
公式HP	https://agreeable.bar/
住所	新宿歌舞伎町・新宿東宝ビル(TOHOシネマズ)正面から電話連絡
営業時間	昼の部：月曜日～日曜日　13:00～19:00 夜の部：月曜日～日曜日　18:00～翌5:00
電話	03-6875-5696
単独男性料金	入会金：3,000円 昼の部入場料：8,000円 昼の部入場料(金・土・祝日前)：11,000円 夜の部入場料：12,000円 夜の部入場料(金・土・祝日前)：15,000円
単独女性料金	入会金・入場料すべて0円
カップル料金	入会金：3,000円 昼の部入場料：5,000円 昼の部入場料(金・土・祝日前)：8,000円 夜の部入場料：7,000円 夜の部入場料(金・土・祝日前)：10,000円

新宿のハプニングバー「アグリーアブル」への行き方と外観を紹介

コロナで久しぶりの東京遠征。

新宿のハプニングバーを巡ることにした私は、まず最初に「アグリーアブル」を選びました。

私が巡った新宿のハプニングバーについては、以下の潜入調査記事もご覧ください。

『新宿ハプニングバー「クロスシーズンツー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「カラーズバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「ブリスアウト」潜入取材』
『新宿ハプニングバー「アラベスク」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「9259(九二五九)」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「リトリートバー」に潜入調査』

アグリーアブルはホームページで写真を公開しており、行く前から想像がふくらんでいきます。

来店予約の数も11と多かったため、来店したら既に誰かがいてもおかしくなさそう。

久しぶりのハプニングバーということもあり、ワクワクしながらお店付近に向かいます。

アグリーアブルへの行き方

アグリーアブルは、ホームページで住所を公開していません。

来店する場合は、新宿のTOHOシネマズ前から電話をかけます。

まずは新宿のTOHOシネマズに行き、そこからお店の電話番号に電話をかけました。

かけてすぐに「もしもし」と男性店員さんの声が聞こえて、道を案内してくれます。

アグリーアブルに行くには、TOHOシネマズを背後に、右手側のカラオケ店の方向へ道を曲がります。

そのまま道を進むとファミリーマートが見えてきて、お店の入っているビルに到着です。

歩いた距離はだいたい3分ぐらいかなと思います。

TOHOシネマズにさえ着いていれば、かなり近い距離です。

アグリーアブルの外観

アグリーアブルは、ビルの3Fにあります。

表に店名を明記した看板は出していません。

その代わり、お店の頭文字である「A」が描かれた看板がビル内にありました。

どの集合ビルが分からなくなったら、この看板を目印にするといいかもしれません。

エレベーターで上がっていくと、すぐにお店の扉が目に入ります。

ドキドキしながらインターホンを押すと、電話の男性店員と思われる声が聞こえて、扉が開きました。

アグリーアブルに入店する流れ

出てきたのは、ちょっと黒系の男性店員さん。

シュッと体が引き締まっていて男前です。

店内に入って最初に、入店規約の説明を受けます。

アグリーアブルでは、単独女性の入会金がかかりませんでした。

ホームページでも0円だったため、キャンペーンとかではなく、2021年現在は0円で入会可能なようです。

もちろん、その時々で入会条件は変わると思いますので、来店前には改めてチェックしましょう。

また、アグリーアブルでは単独女性同士の絡みはNGとのことです。

単独女性同士のルールはお店によってかなり違ってくるので、自分の希望に合ったお店が見つかるといいですね。

アグリーアブルの簡単なフロア図

入会手続きが完了した後は、店内の紹介です。

店内に入ると、既に3人ほどの男性が雑談をしているところでした。

男性客の視線にいたたまれない状態のまま、フロアの喫煙スペースやカウンター、プレイルームでの過ごし方などを説明してもらいます。

以下は、私が簡単に描いた店内のフロアマップです。

アグリーアブルの特徴として、大きなプレイルームと小さなプレイルームで2種類があります。

大きなプレイルームはフロアから座って覗けるようになっており、小さなプレイルームは覗きができません。

初心者でまだ覗かれるのには不安がある方でも、そちらのプレイルームなら楽しむことができます。

入ってすぐに感じたアグリーアブルの雰囲気

プレイルームの案内を受けているとき、実はプレイルーム内にはちょうどお客さんがいたようです。

店員さんの説明の合間に、女性の甲高いあえぎ声が漏れ聞こえてきました。

でも、男性客はとくに覗きに行く様子はなく、お酒を飲みながらゆるく雑談しているようです。

エロい声が響く店内でお酒を楽しんでいる、まさにハプニングバーっぽい空間が広がっていました。

案内をすべて終えて荷物を預けると、カウンターに誘導されます。

ちなみに、カウンターでお酒を受け取っているときには、既にプレイルームのプレイは終わってしまったタイミングのようでした。

アグリーアブルのカウンターで声をかけてくれたM男性

カウンターでおすすめのカクテルをもらっていると、隣に座っていた男性が声をかけてくれました。

話しかけてくれたのは、アグリーアブルに2桁台通っているという男性。

穏やかな見た目と話し方、黒髪に中肉中背で、まさに草食系っぽい雰囲気があります。

男性は前は他のお店も行ったことがあるそうですが、アグリーアブルを見つけてからはアグリーアブルに通うようになったとのこと。

それだけアグリーアブルが通いやすい環境のお店ということが言えますね。

Mで責められるのが好き

カウンターで話している内に、男性が一歩踏み込んで性癖の話題を振ってきました。

男性は、M気質で女性から責められるのに興奮を覚えるとのことでした。

前回のハプニングバー体験でもそうでしたが、ここ最近出会う男性が連続でMなのは、私にSとして目覚めるチャンスを与えてくれているのでしょうか…。

しかし、初対面の男女がこれだけはっきり性癖について話せるのも、ハプニングバーならではの空気だよなと感じます。

ソファー席で対面イチャイチャ

カウンターである程度話していると、男性にソファー席へ誘われました。

カウンターがすぐ視界に入る位置のソファー席で、手を触れ合ったりしながら、なんとなくイチャイチャの時間に入ります。

その日は体調の都合でセックスは避けようと思っていたため、誘われながらも応じるかどうか悩んで、曖昧な返事をしました。

そのうちハグからキスへ移行し、そのままソファー席でディープキスをします。

舌を絡めていると、明らかに男性のアソコが硬くなってきました。

明らかに体重が軽そうな男性と比べて、そこそこのウエイトがある私。

乗るのは不安だったため、相手が私に覆いかぶさる形で、対面でイチャイチャタイムを続けます。

舌を絡めて、アソコや男性の乳首を服越しにコショコショするように触って。

そんな時間を過ごしている内に、また男性からプレイルームへ誘われました。

興奮を煽るだけ煽っておいて申し訳ない気持ちはありましたが、体調的にどうしてもその日はセックスができそうにありません。

申し訳ない気持ちを持ちつつ、男性にお見送りされながら、アグリーアブルを後にすることにしました。

でも実際にアグリーアブルでイチャイチャを体験してみて、すぐそばで男女が普通にお酒を飲んでいる環境でエロい体験をするのは、かなり興奮度が高かったです。

今後もハプニングバーでいろいろな体験をしてみたいなと、改めて思わせてくれるような素敵な時間でした。

新宿以外のハプニングバーも来店しているため、以下の潜入調査もぜひご覧ください。

【ハプニングバー体験レポート】
『六本木ハプニングバー「BARフェイス」潜入調査』
『上野・御徒町ハプニングバー「ハニートラップ」潜入調査』
『上野ハプニングバー「ラスク(RUSK)」潜入調査』
『新宿変態バー「マーキス東京」潜入調査』

【ハプニングバーテクニック】
『ハプニングバーでセックスする方法』

まとめ

アグリーアブルはラグジュアリーな雰囲気ただようハプニングバーででした。

男女比率も5：5に近く、常連からの評価も高いお店です。

プレイルームが好みで選べるため、ハプニングバー初心者の方でも安心して楽しむことができます。

私が行った夕方頃は5～10人ほどでしたが、夜の来店予告を見ると30以上の方から予告が入っていました。

週末はとくに来店者が多いそうなので、いつ行くか悩んだら週末がおすすめです。

今回はプレイルームのなかには入りませんでしたが、次回は大型プレイルームも体験してみたいですね。