手コキやオナクラなどのソフトサービスをウリとする激安風俗が増えている。
その中でも、ハイレベルな女の子が数多く在籍する有名な人気手コキ風俗店が「世界のあんぷり亭」である。
さて今回は、読者から新宿のあんぷり亭に行ったときの体験レポートをいただいたので紹介する。
なお、良い嬢を見分ける方法については『あんぷり亭マニアが語る人気嬢を見分ける方法』を参考にしてほしい。
激安手コキ店!?ネットで見つけた「世界のあんぷり亭」

皆さんは、手コキ風俗をご存知であろうか。
サービスが手コキのみなので、デリヘルやピンサロよりも比較的手頃な価格帯で提供される。
コース料金は安いところだと3,000円程度の価格帯である。
たとえオプション諸々をつけた豪華セットを望んだとしても、1万円を握りしめておけば満足できる。
まさに男の楽園なのだ。
これまで僕は吉原の高級ソープを利用したり、デリヘルを家に呼んだりしてきた。
『川崎の人妻デリヘルで壮大なパネマジを食らった』や、『吉原ソープランド「クラブ貴公子」体験レポート』は、その時の話だ。
社会人2年目のお財布事情を踏まえると、これらのお店はそう頻繁に利用できるものではない。
しかしながら性欲というものは、そうした事情など気にも留めずに否応無しに溜まっていくモノ。
もう少し手軽に性欲解消できれば、と夢を見る男は決して少なくないだろう。
それは僕も例外ではない。
ネットの海を当てもなく泳ぐ日々が流れていたそんなある日、一軒のお店に目が止まった。
超激安の手コキ風俗店「世界のあんぷり亭」...!
それが僕と手コキ風俗との出会いだった。
新宿のあんぷり亭で広瀬すず似の嬢を指名する
『東京の手コキ・オナクラ店のおすすめを紹介』で紹介している通り、東京には多数の手コキ風俗がある。
はじめはその安さに驚いた。
なんとコース料金が20分2,000円…!
※コース料金にプラスしてレンタルルーム代が1,000円程度かかる。
在籍する嬢の顔写真には全てモザイクがかかっていて、詳しいところまではうかがい知ることができない。
しかし、体型や肌の質感などを見ると、そうハズレが無いように思える。
とはいえ、完全に信用できるという訳ではないが、基本料金2,000〜3,000円という価格帯であれば、失敗したとしても勉強料程度として済ませておけるだろう。
こうして利用を即決した僕は、指名する嬢を決めかねていた。
広瀬すずの嬢とカトパン似の嬢、どちらを選ぼうか迷っていた。
これは僕を非常に困らせる選択肢である。
つまるところ、清楚さを求めるならば前者、綺麗さを選ぶならば後者となる。
その時の気分は、清楚さに包まれて癒されたかった。
こうして僕は前者を選んで、電話をかけた。
ちなみに電話で予約する際に、必然的にこちらも名前も名乗る事になるが、本名である必要性は無い。
気にしない人はさておき、僕のようなスタッフに本名で案内されると恥ずかしいと感じる男も多いと思う。
ただし偽名を使うならば、名前は必ずどこかに控えておくべし。
僕は前に使用名を忘れてしまったことがあって、常連店への予約がスムーズに行えなかった時があった。
利用するときは肝に銘じるべし。
はじめてのレンタルルーム
予約した時間に指定された場所へ向かうと、そこにはレンタルルームと書かれた看板があった。
なるほど、お部屋代金は別途で生産する仕組みだな。
とはいえ、それでも30分で1,000円程度の料金と手頃感がある。
受付で先払いを済ませて入室すると、そこには2畳ほどの狭い空間が。
簡易的なベッドとシャワールームだけの質素な造りである。
1つの目的を遂行するためだけに存在する部屋である。
オプション可能な広瀬すず似の彼女
5分ほど待ち、ドアがノックされた。
ドアを開けてやると、写真で見た彼女がそこに笑顔で立っていた。
可愛い…!
広瀬すずに似ているかというと、そう言われれば見えなくもないか。
写真よりも若干ポッチャリしていたが、そこは目を瞑ることにしよう。
目は本人に忠実だった。
部屋に入りベッドへ腰掛けると、彼女から料金やオプションの説明がされる。
ここで僕が選んだオプションについて説明しておこう。
対応できるオプションはお店ごとに、在籍する嬢ごとにそれぞれ異なる。
今回の彼女はディープキス可能だったために、僕は即決でチョイスした。
何を隠そう僕は、根っからのキス好きである。
それに対応可能な彼女の印象は最初からよかった。
この店では、追加で2,000円払えば濃いキスができる手頃感。
驚かれる男も多いことだろう。
テクニシャンな彼女に焦らされまくる
支払いを終えると、いよいよタイマーがセットされてプレイが始まった。
はじめは軽く、小鳥のキスから始まりお互いが出方をうかがう。
それから徐々に熱を持ち、僕は彼女の口内に舌を入れ込んだ。
彼女が目をつむりながら、少し驚いた表情をする。
僕は興奮しながら、そんな様子がたまらなく愛おしくもある。
彼女の手がだんだんと、僕の火山へと近づいていく。
すでに噴火への道を辿ろうとしている僕のモノが、彼女のしなやかな指を歓迎するかのように、僕の脳内に快楽の信号を送っている。
期待していると、彼女はすぐにしごくことはせずに、指先で僕の質感を確かめるように撫でまわしている。
やがて、唾液を降らせて僕の火山に潤いを与えつつ、彼女の指先が火山地帯を縦横無尽に探検していく。
ときにいそいそと駆け上り、ときに丁寧に足を踏みしめながら降りてくる彼女の手。
焦らされているのだ。
しかし、キスと相まって彼女が僕に与えてくるわずかな刺激だけでも、僕の満足度が高まってくのを感じた。
それと同時に、相反するモノ、より強い刺激を求めたい貪欲の気持ちが沸き起こるのを認める。
彼女は、この2つの感情のコントロールが非常にうまい、いわゆるテクニシャンだった。
僕は彼女にひたすら遊ばれている。それに満足感を覚える。
誰も損をしないwin-winの関係を彼女と築けて、幸運に思う。
それも新宿のレンタルルームという場所で。
今度は、彼女が僕の口内に侵入してくる番、縦横無尽に粘膜が擦れていく。
唇と唇がふれあい、舌と舌が密接にからみあう。
ディープキスという行為が、僕に幸福を与えてくれる。
本番まではできないというやりきれなさが、スパイスになって火をつけてくれる。
僕はすっかり手コキ風俗の虜にされてしまいそうだった。
次回のプレイを想像しそうになったが、愚かな行為といえよう。
今は目の前の幸福に集中すべし。
彼女が僕の舌を適度に吸引していく。
本当にキミは「慣れっこ」なんだなぁと、少し寂しくなる。
その寂しさが新たな刺激のスパイスへと変わっていく。
口も火山も粘液でグチャグチャにされてしまった。
その状況に更に興奮を覚える僕。盛大なフィナーレを予感した。
容赦ない手コキで噴火した
しごきが遂に始まった。もう何の容赦もなかった。
直線に僕を終わりに向かわせる彼女。覚悟が分かるしごき方である。
僕はただひたすら、それに応えることしかできない。
いつ終わってもいい、それが1秒後でも何年後でも。
僕がいつ果てようとも、このひとときは永遠となる。
粘液によって上も下も淫らな音を立てる。
彼女からの刺激が強まる。そして、噴火の時を迎えた。
マグマが勢いよく吹き出して降り注ぐ。
下に敷いていたタオルを白く濁す。
僕はスポーツの後の爽快な疲労感に包まれていた。
ただ呆然と横たわっていると、手際よく彼女が後処理を遂行してくれていた。
あとはシャワーを浴びてしまえば完了、この手軽さが事後にはちょうど良い。
シャワー室から出てくると、彼女が笑顔で迎えてくれた。
東北出身だという彼女の言葉には、なるほど少し訛りが垣間見える。
事の前では、そこに気がつく余裕もなかった己を恥じたが、彼女の更なる魅力が知れて良かったと思う。
東北から出てきて、東京で夢を追いかけているとのこと。
たまに寂しくなるけど、東京の街が好きだということ。
明日晴れてくれたら、友達とお出かけをすること。
僕は身に染み込ませるように彼女の言葉に耳を傾けた。
僕はそれほどの女性経験を持ち合わせていないが、彼女は本当に良い子だと思う。
こんな子と結婚できたならば、きっと楽しい生活を送れるだろう。
帰りの電車で1人、感慨に耽っていた。車窓には、温かな明かりの灯る家が立ち並んでいる。
目頭が熱くなっていることに気が付いた。
まとめ
僕の迷い込んだ楽園、新宿の手コキ風俗「世界のあんぷり亭」の体験記は以上である。
手頃な価格から利用できるため、まずはモノの試しとして気軽に利用してみてほしい。
他の風俗店と比べると、ライトなサービスである反面、その分可愛い子が集まりやすいというメリットがある。
また、手コキがサービスの基本となるため、20分〜30分という短めの隙間時間でも利用しやすいのが特徴だ。
「サクッと制欲を解消したい。前置きの会話とかは必要ない。することだけして欲しい」
という割り切りタイプの男性には持ってこいの業態である。
僕のお相手の子はプロレベルだったが、素人寄りの子が風俗デビューのきっかけとして入店するパターンも多いと聞く。
それを目当てにするお客さんも多い。
このように利用の仕方次第で、多様なニーズに応えてくれる。
といわけで新宿にも夢の国があることをお伝えしたわけだ。