ハプニングバー

大阪・心斎橋ハプニングバー「Avanti(アバンティ)」に潜入調査してきた

ハプニングバーの潜入取材
えみ

えみ

エッチ方面の好奇心たっぷりな30代女。ハプニングバーに行くようになってから性のリミッターがバグりつつある。塩顔男子が好き。

Avanti(アバンティ)は、大阪の心斎橋エリアで営業しているお店。

カウンター・座敷席に分かれているのと、ふすまで仕切られたプレイルームが特徴です。

実際に来店してみて、お客さん同士の距離感が良くて雰囲気の良いお店だと感じました。

この記事では、アバンティの特徴や実際に来店して体験したことを中心にご紹介していきます。

2024年12月18日

アバンティは2024年3月末で閉店しました。

後続店として『FETISH BAR DOORS』が2024年4月にオープンしています。

なお、大阪の他のハプニングバーについては『大阪のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。

店名Avanti(アバンティ)
住所〒542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町5−4
営業時間(月〜金)1部11:00~19:00 2部19:00~翌朝5:00
(土曜日)1部11:00~19:00 2部19:00~翌朝5:00
(日曜日)13:00~22:00
電話06-6484-6880
男性料金入会金:10,000円

入店料金
・通常料金:11,000円
・『来店掲示板』書込みアリ:8,000円
・週末祝前日料金:13,000円
・『来店掲示板』書込みアリ:10,000円
女性料金入会金:1,000円

入店料金
・通常料金:4,000円
・『来店掲示板』書込みアリ:1,000円
・週末祝前日料金:6,000円
・『来店掲示板』書込みアリ:1,000円
カップル料金入会金:10,000円

入店料金
・通常料金:9,000円
・『来店掲示板』書込みアリ:6,000円
・週末祝前日料金:11,000円
・『来店掲示板』書込みアリ:8,000円
女装っ子・ニューハーフ料金女装っ子入会金:10,000円
ニューハーフ入会金:7,000円

入店料金
・通常料金:10,000円
・『来店掲示板』書込みアリ:7,000円
・週末祝前日料金:12,000円
・『来店掲示板』書込みアリ:10,000円

編集部ピックアップ

大阪のハプニングバー「セカンド難波」に行ってきました。

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心斎橋のハプニングバーAvanti(アバンティ)へ

大阪のハプニングバーを巡ろう!

そう思い一番最初に行ったのが、心斎橋エリアで営業しているAvanti(アバンティ)です。

えみ

理由は土地勘がなくてもたどり着けそうだったのと、ホームページがオシャレな雰囲気だったのが大きいですね。

アバンティのホームページは、シンプルでスタイリッシュな雰囲気があります。

お店もオシャレな感じなのかな?というイメージを膨らませつつ、お店へと向かっていきました。

アバンティへの行き方

アバンティは、ホームページでお店の住所を公開しています。

住所を参考になんば駅で降りた私は、そのまま徒歩でお店へ向かうことにしました。

駅からはそこそこ距離がありましたが、慣れている人ならそこまで困らずに歩ける距離かなと思います。

あとから気づいたのですが「近鉄日本橋駅」のほうが近かったかもしれません。

えみ

土地勘がないのがきつい……。

飲み屋や夜のお店がある路地を進んでいくと、アバンティが公開している住所付近に到着しました。

アバンティの外観

近隣に着いたので、電話確認を行います。

電話をすると、男性の店員さんが出て、お店への入り方を詳しく教えてくれました。

お店が入っているのは、複数のテナントが入っている集合ビルです。

ハプニングバーは基本的に表に看板などを出していなくて、見た目ではお店の場所が分かりません。

そのためアバンティのように住所を出しているお店も、近隣に着いたら新規が行くお知らせも踏まえて電話連絡をしています。

えみ

アバンティも、建物にはお店の看板を出していません。

初来店は入店手続きも必要なので、近場に着いたら一度確認すると良いでしょう。

アバンティの店内

お店のインターホン鳴らすと、電話で出てくれた男性店員さんが出迎えてくれました。

にこやかな笑顔の男性で、優しく入会規約を教えてくれます。

えみ

アバンティの会員登録には、身分証明書・保険証が必要です。

身分証明書には免許証・パスポートなどが使用可能とのこと。

忘れてしまうと入会手続きをすることが出来ないので、必ず持っていくようにしましょう。

ここからは、フロア案内してもらった時のお話をご紹介していきます。

アバンティの簡単なフロア図

店内に入ると、すぐに談笑しているお客さん達が目に入りました。

アバンティのフロアは、カウンター席とテーブル席に分かれています。

以下は、アバンティの簡単なフロア図です。

フロアはぱっと全体を見渡せるようなサイズ感。

カウンターには数人座れるようにイスが並んでいて、テーブル席にはクッションが置かれています。

私が行った時は、カウンターには1~2人、テーブル席には男4人・女2人ぐらいの人数が会話を楽しんでいました。

えみ

全体的にオシャレだけど、どこかアットホームさも感じるような雰囲気。

落ち着いて楽しめそう!

アバンティのプレイルーム

店内の奥を見ると、フロアを仕切るようにふすまが見えました。

アバンティのプレイルームは、ふすまで仕切られているのが特徴です。

お互いに合意すると、テーブル席の隣にあるふすまを開けて、ルーム内に入っていくことが出来ます。

今回は中に入ることはありませんでしたが、サイズ的にはけっこう大き目な印象です。

えみ

和風装飾のお店は珍しいから印象的だな~。

アバンティの体験談

ハプニングバー

アバンティの店内に入ると、店員さんと最初に会話をします。

東京ではどんなお店に行ったことがあるのか、ハプニングバー歴など。

店員さんと会話していると、女性客の方がドリンクをもらいにきます。

どうやらそのお客さんは常連さんのようで、店員さんの仲介により、テーブル席での談笑に混ぜてもらうことになりました。

えみ

人見知りだから仲介してくれるの助かる…!

ここからは、店内で会話したことを中心に、アバンティでの体験をご紹介していきます。

アットホームで雰囲気が良い

テーブル席に行くと、男性同士の間に女性が座るような形で、円形に座っています。

その中に混ぜてもらい、それぞれの関係などを聞いていきました。

話を聞いていくと、ちょうど常連・新規が半々ぐらいの割合のようです。

えみ

アバンティはけっこう新規が多い感じなんですか?

男性

そうだねーけっこう新しい人も多いかも。

男性

常連さんもいるけどね。

話を聞いていくと、アバンティは比較的常連・新規のバランスが良いようでした。

私が行ったのが夏休み期間というのもあるかもしれませんが、新規の方もかなり来ているとのこと。

みなさん和やかなムードで、常連・新規関係なく会話を楽しんでいます。

かなりアットホームで雰囲気が良いお店だなと感じました。

だからこそ、リピーターである常連さんも定着しやすいんだと思います。

えみ

家が近かったら通いたくなる感じのお店だなぁ。

知らずに訪れた店がハプバーだったら…

お互いの性癖やこだわりなどを話していく内に、初めてハプニングバーに行った時の話になりました。

男性

えみさんは東京のお店?

えみ

そうですね、東京です。

男性

俺もちょっと前まで東京で、初めて行ったのもあっちのお店なんだよ。

えみ

へーそうなんですね!

デビューハプバーがアバンティの人も、私のように東京の人もいる中。

一番印象的だったのは、ハプニングバーという存在を知らずに来店したという女性でした。

女性

東京で飲み屋を探してて、ここ行ってみよ~と思って行ったら「ハプニングバー?なにそれ?」みたいな感じだった笑

えみ

お~それはなかなか驚いたでしょうね…!

お話を聞くと、歌舞伎町付近でお店を探していて、某ハプニングバーにたどり着いたとのこと。

確かにサイトだけ見たらハプニングバーと分からないお店もあるし、新宿は特に数が多いです。

ハプニングバーと知らずに訪れる人も、けっこういるのかもしれないなと感じました。

ただ、知らずに訪れた店でハプニングが行われていたら、私だったらめちゃめちゃビビると思います。

えみ

ハプバー初体験エピソード色々な人から聞いてみたいな。

単女ムーブに感動!サクッと抜け出しルームへ

テーブル席に来てからしばらくの間、かなり和やかなムードで会話を楽しんでいました。

視線をカウンターに向けると、新規受付を終えた男性が1人でお酒を飲んでいる姿が見えます。

えみ

(お、けっこう好きな感じの方かも)

たまたま視線が合ったので会釈すると、男性がお酒を持って私の隣に座りに来てくれました。

これはもしやハプニングの予感?なんて思いつつ会話をしていたら、単女さんがスッと会話に入ってきます。

何となくですが、男性が気になっているような素振りです。

えみ

うーん…これはもしや気になっている感じかな?

けっこう好きな感じの男性とはいえ、まだまだアバンティ初心者の私。

常連女性と戦って男性を口説き合うほどのボルテージはまだ育ちきっていません。

その場は少し引いて、他の方と会話をしつつ様子を見ることにしました。

しばらくして私がお手洗いのため離席すると、先ほどまで隣にいたその2人がいなくなっています。

目線を移すと、ちょうど連れ立ってふすま奥のプレイルームに入っていくところでした。

えみ

おおお展開が早い…!!

先ほどまで和やかに会話を楽しんでいたのに、気づけばスッとグループを抜けてプレイルームへ。

これぞまさに鮮やかな単女ムーブだと、ひそかに感動です。

えみ

いやぁ、やっぱり常連女性は強いな~。
今回は敗北です。

いつかは私もあのぐらいの立ち振る舞いをしたい!

そんな決意を固めつつ、この日はノーハプニングでアバンティを後にしました。

【限定公開】アバンティに行った感想

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まとめ

まとめ(えみ)

アバンティは、心斎橋エリアで営業しているハプニングバーです。

店内はカウンター、テーブル席に分かれていて、ふすまのプレイルームが特徴です。

実際に過ごしてみて、常連・新規のバランスが良いお店だなと感じました。

みんなで会話を楽しめるようなアットホームな空気感が流れていて、過ごしやすい魅力があります。

初心者の方、ハプニングバーに慣れている方、どちらにもおすすめなお店です。

この記事を読んでアバンティが気になった方は、ぜひ実際にお店を訪れてみてください。

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