露出が好きな女ライターえみです。
今回は東新宿駅近くにある「9259(九二五九)」に行ってきました。
ホームページをみたときに、「わーハプニングバーっぽい!」と思っていたお店です。
実際に行ってみると、クラブっぽい雰囲気でハプバー要素満点なお店でした。
ただ今回、上手くお店に馴染めず、自分のスキル不足を痛感しています。
そんな馴染めずに困っている初心者のリアルな姿も含めて、ご参考ください。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | WAKUWAKU BAR 九二五九 |
住所 | 東京都新宿区大久保1丁目1−2 富士一ビル2F |
営業時間 | 13~翌5時 |
電話 | 03-6233-9259 |
単独男性料金 | 入会金:5,000円 昼の部入店料:7,000円 昼から夜に部をまたぐ追加料金:8,000円 オールタイム入店料:15,000円 |
単独女性料金 | 入会金:1,000円 昼の部入店料:0円 昼から夜に部をまたぐ追加料金:0円 オールタイム入店料:0円 |
カップル料金 | 入会金:男性5,000円/女性1,000円 昼の部入店料:3,000円 昼から夜に部をまたぐ追加料金:4,000円 オールタイム入店料:7,000円 |
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新宿のハプニングバー「9259(九二五九)」への行き方と外観を紹介
新宿にある「ハプニングバー」を検索中、「9259(九二五九)」を見つけました。
九二五九はホームページやTwitterで「ハプニングバーよりも楽しめるワクワクバー」と称しています。
「あれ?じゃあハプニングバーではないのかな?」と思ったのですが、システムなどはハプニングバーと変わりません。
みんなが想像するハプニングバーっぽさがある内装写真を見て、どんなお店か想像しながら東新宿駅に向かいました。
私が来店した新宿にあるハプニングバーについては、以下の記事でご紹介しています。
『新宿ハプニングバー「リトリートバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「クロスシーズンツー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「カラーズバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「ブリスアウト」潜入取材』
『新宿ハプニングバー「アラベスク」潜入調査』
9259(九二五九)への行き方
九二五九はお店の住所をホームページで公開しています。
「富士一ビル」という集合ビルがお店の場所です。
交通機関だと東新宿駅が近くにあります。
東新宿駅のA1出口から出て、反対側の歩道に渡ります。
すると、CoCo壱番屋の看板と一緒に九二五九の看板も並んでいます。
ハプニングバーは会員限定のお店なので、表に看板を出していないことが多いです。
九二五九は表に目立つ看板が出ているので、かなり分かりやすいですね。
方向音痴の私でもかなりアッサリ到着できたので、新宿に慣れている方ならすぐにたどり着けると思います。
9259(九二五九)に入店する流れ
インターホンを鳴らすと、ダメージが入った白タンクトップ姿の男性店員が出てきました。
奥から聞こえる音楽も相まって、クラブっぽさを感じます。
男性は、九二五九に入店するための規約説明をしてくれました。
- 身分証明書を2点提示する
- 単独女性の入会金は1,000円
- 店内での携帯電話の使用、録音や録画は禁止
私は免許証と健康保険証、そして入会金の1,000円を渡しました。
この日は入会金に1,000円必要でしたが、女性入会金0円のイベントもあるそうです。
入会するタイミングに悩んでいる方は、ホームページのイベント情報もチェックするといいでしょう。
9259(九二五九)の会員カード
規約の説明が終わり、入店が認められると会員カードを発行してくれます。
ラミネート加工されたカードで、看板と同じお店の名前が書かれていました。
会員カードを持っていないと、お店に入ることができません。
再発行にはまたお金が別途かかってしまうので、紛失しないように注意してください。
9259(九二五九)のフロア
受付が終わると、男性店員さんに変わって和ロリっぽい女性店員さんが店内を案内してくれました。
九二五九の店内のフロア図を書くとこんな感じです。
九二五九のプレイルームは、外からマジックミラーで覗けるようになっています。
1部屋はカップル用で、もう1部屋はカップル以外です。
私が行ったときには男性数人がプレイルームの壁に張り付くように見入っていました。
中にはブリーフ1丁でじっと佇む、明らかにハプニングバー常連っぽい男性もいます。
10~20人で盛り上がっている店内
私が行ったのは深夜2時頃。
店内には男女合わせて10~20人ほどいました。
男性6に対して女性4ぐらいで、けっこう女性が多い印象です。
時間的に始発待ちをしている人もいるのかもしれません。
それぞれもうグループができていたり、1人でじっと覗きをしていたり……。
後から入ってきた私はどこに混じればいいのかも分からず、途方に暮れました。
人見知りが災いして輪に飛び込めない
困った私は、とりあえずそっとソファに座ってお酒を飲みます。
ぐるっと店内を見渡すと、特に店内でイチャイチャしているような人はいないようです。
お酒を飲んで話しているか、覗きをしているかの2パターンがほとんどでした。
お酒を飲んでいる輪に飛び込めばよかったのですが、盛り上がっているところに入り込むのは勇気がいります。
人見知りが単独でハプニングバーに行くと、こういうことになるのか……。
自分のコミュニケーション能力の低さに、悲しい気持ちになっていきます。
心配して店員さんが声をかけてきてくれる
「覗きに行きたいけど人が多いな…」と考えていると、先ほどの和ロリ店員さんが声をかけてくれました。
可愛く声をかけてきてくれた店員さんに胸がキュンっとします。
私が男だったら完全に惚れていました。
今日も終電前はもっと人がいました
週末の終電後に訪れましたが、終電前はもっと人がいたようです。
お客さんがたくさんいる時がいいのなら、週末終電前を狙うとよさそうです。
あと、私のようにある程度落ち着いた時間に行くと、後から馴染みにくいかもしれません。
美魔女な常連女性とお喋りを楽しむ
その後、和ロリの店員さんとホスト行ってみたい!初回巡りしたい!という話に花を咲かしました。
店員さんが立ち去ったタイミングで、私もソファからカウンターに移動します。
カウンターでお酒を頼んでいると、女性客の方に声をかけられました。
ショートカットに細身でスラッとした美しい女性客に声をかけられ、ドギマギします。
グラビアの方かな?と思うような女性ですが、後から年齢を聞いたら40前半ということでびっくり。
そんな美魔女な彼女は、九二五九の常連のようだったので、いろいろなお話を伺いました。
常連女性に聞く9259(九二五九)の印象
普通のバーとかに行くよりも安心して酔えるから、もうここしか行かなくなっちゃったな~
女の子が安心して酔いたいなら、ここがおすすめ♡
美魔女お姉さんは会話中もシャンパンやワインなどを美味しそうに飲んでいます。
店員さんがきちんとチェックしてくれているので、女性単独でも安心して利用できる。
それが九二五九の魅力だと語ってくれました。
美魔女が目の前でキャッキャッと手コキする不思議空間
美魔女が肩を組むように連れてきたのは、サーファーっぽい男性客の方。
その方も常連のようで、2人はかなり仲が良さそうでした。
おもむろに男性の下着を降ろすと、勃起していないアソコを目の前で手コキし始めました。
男性も笑ってそれを受け入れています。
手コキを続けてちょっと勃起してきたアソコを見せながらキャッキャッと笑う2人の男女。
どういう状況なんだろう…?と頭の片隅で考えつつ、私も笑って2人を見守っていました。
こんな異様な状況も、ハプニングバーならではなのかもしれません。
新宿以外にもいろいろなハプニングバーに行っていますので、ぜひこちらの記事もご参考ください。
【ハプニングバー体験レポート】
『六本木ハプニングバー「BARフェイス」潜入調査』
『上野・御徒町ハプニングバー「ハニートラップ」潜入調査』
『上野ハプニングバー「ラスク(RUSK)」潜入調査』
『新宿変態バー「マーキス東京」潜入調査』
【ハプニングバーテクニック】
『ハプニングバーでセックスする方法』
まとめ
美魔女に別れを告げ、私はお店を出ることにしました。
上手く馴染めていなかった私を心配してくれたのか、退店する際に「楽しめました?」とタンクトップ男性が声をかけてくれます。
結果として、キレイなお姉さんと楽しくお喋りできたので、私的には満足です。
エレベーターに乗って扉が閉まる最後までお見送りしてくれて、とても対応がいいお店だなと思いました。
美魔女のお姉さんも言っていましたが、店員さんが常にお客が楽しめているか気配りしてくれています。
- 男女比は6:4で若干男性が多いけど女性もいる
- 週末の終電前後はお客さんが増える
- 店内はクラブっぽい雰囲気
- プレイルームはマジックミラーで覗ける方式
- 店員さんが気配りしてくれるので、単独女性も長くいやすい
今回は先客がいて覗けませんでしたが、次回は私もプレイルームの中を覗いてみたいものです。
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