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超絶ビッチ女「マユコ」

フェラ
東京アップデート編集部

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夜遊びから大人の出会いまで、幅広い情報を取材してます。ネタ収集が毎日の日課。

今回は、大学時代の友人Jから聞いたお話です。

写真なし
名前マユコ(仮名)
年齢21歳
地域千葉県
身長150後半
体重不明
活動エリア千葉県内

序章

これは、かなり最近の話になる。

今でこそ真面目に就職して働いているが、昨年末まではコンビニのバイトでフリーター生活をしていた。

仕事を覚えるのは最初こそ苦労したものの、すぐに慣れてしまった。

そのうちに、バイトリーダー的な存在になった。

同じコンビニでバイトしてる女子高生とも仲良くなれたし、なんかパンツ見ても

「ちょっとー、見ないでくださいよー!(笑)」

みたいな感じに言われるだけで見放題だったし、まさに天国だったね。

そんで、同じバイトをしてる女の子に、21歳のけっこう可愛い娘がいた。

名前は「マユコ」、見た目はクール系でスタイルがよくモデル体型だった。

俺は一緒に働いているうちに、彼女のことが気になるようになっていった。

そこで、同じ時間帯にバイトが終わったときに、勇気を持って話しかけてみた。

「お疲れ様です!今日もなんとか終わりましたね」

「そうですね~、あ~疲れたぁ」

「あの、良かったらアドレス教えてもらえませんか?」

「全然いいですよ~、私のこれですから」

「ありがとうございます!」

「いいえ~、それじゃあまた!ばいばい~」

かなり端折っちゃったけど、こんな感じ。

俺としては、なんか違和感があった。

クールな見た目とは裏腹に、小中学生と話しているような感覚。

マユコは、思ったよりも精神年齢が低いようだった。

メールをし始めてからは、彼女のことが徐々にわかってきた。

どうやら極度のかまってちゃんで、毎日メールを30通くらいしないと我慢できないらしい。

まあそんな感じでメールのやり取りが続き、俺とマユコは異性の友達みたいな関係になっていった。

成り行き

ある日、彼女が俺に電話してきた。

「彼氏に二股かけられてた…」

今にも泣きそうな声で言うマユコ、もしかすると泣いているのかもしれない。

とりあえず、全力で慰めた。

次の日のバイト先で、

「今日フラれちゃった、最悪」

まあ俺としては嬉しかった、なんとなく。

あくまでも俺の予想だが、彼氏にとってマユコは単なるキープだったのかもしれない。

「ちょっと面倒くさいところがあるからな…」

彼女には申し訳ないが、少しだけ彼氏に同情した。

「終わったら飲みに付き合ってよ~」

「別にいいよ」

そう言って、2人で居酒屋に入った。

できあがった彼女は、俺に向かってこう言った。

「あたしの何がいけないと思う~?」

「それはわかんないけどさ」

「何が~いけなかったんだ~」

「飲みすぎんなよ」

一緒に飲んだことで、また1つ発見したことがあった。

マユコは素面では普通なんだが、酔っぱらうとかなり面倒くさくなる。

というか、ちょっとビッチ臭が漂う。

かなり酔いつぶれた彼女は、1人では歩けないようなフラフラ状態になっていた。

お互いの最寄駅が近かったということもあり、俺は彼女をタクシーで送ってあげることにした。

「マユコ、家はどこらへんよ?」

「んん~?○○○○の近く…」

「あ、○○○○までお願いします」

そう運転手さんに伝えると、すぐにタクシーは走り出した。

そうこうしているうちに、目的地に到着する。

「おいマユコ、着いたぞ」

「んん~なに~?」

「お前んちの近くに着いたって」

「体起こすの手伝って~」

「ほら」

そう言って、体を引っ張ってマユコを起こす。

その後は彼女のナビを頼りに、家の前まで送ってやった。

「じゃあ、俺帰るから。ゆっくり休めよ」

そう言って背中を向けたとき、不意に腕を掴まれた。

「帰っちゃうの~?」

「って言っても、帰んなきゃ終電なくなっちゃうし」

「泊まってけばいいじゃん~」

「え、いいのか?」

「いいよ~」

俺もビックリの急展開。

やっぱりさ、男と女が一緒に泊まるってことは、そういう感じになるわけですよ。

まあ、つまりそこでエッチをしたわけですよ。

そんで、俺は雰囲気に押されて告白したわけですよ。

そしたら、

「ちょっとだけ考えさせて、まだ元彼のことが整理できてないから」

って言われて、保留になりました。

でも、元彼と別れたその日に他の男とエッチするってのはどうなんだろうか?

まあ、エッチした俺が言うことじゃないけど。

とりあえず、友達以上恋人未満の関係になれたってことだな。

俺がマユコの本性を知ったのは、それからスグのことだった。

露呈

告白の返事を待ちながら、一週間くらいが過ぎた。

そんなとき、マユコがバイト先でこう言ってきた。

「○○日さ、合コンしない?」

「合コン?」

「そうそう、こっちで女の子連れて行くからさ、Jくんも男の人連れてきてよ」

返事をもらっていなくても、なんか雰囲気的にはもう付き合ってるという感じだった。

だから俺はなんとなく安心して、

「わかった!メンツ集めとくわ!」

と答えることができた。

まあ俺自身、マユコにある種の信用を抱いていた。

彼女なりに、告白に対しての答えを探そうとしているんだろうなと。

そして合コン当日、メンツは3対3ということになった。

予約した居酒屋に入り、女性陣と男性陣で軽く自己紹介を終える。

その後は、合コン恒例のトークタイムとなった。

俺とマユコはお互いに話すことはなかったが、まあ大丈夫だろうとほうっておいた。

すると酔った彼女が、初対面の俺の友達にキスをし始めた。

(…は!?)

心の中でそう思ったが、別に俺とマユコは付き合ってるわけでもない。

だからこそ、ムカムカしながらも目をつぶっていた。

合コンも終盤に差し掛かり、もうそろそろ帰ろうかという感じになる。

俺は他の女の子と話していたのだが、そこで信じられない会話が聞こえてきた。

「ねえ~この後ホテル行かない??」

マユコが、俺の友達にそう言っていたのだ。

さすがの俺も、本気でムカついた。

だが、皆がいる前で怒鳴って空気を悪くするわけにもいかない。

結局、俺は二次会には行かず、ソッコーで帰宅することにした。

密告

(なんなんだよアイツは…)

昨夜は、考え事をして眠れなかった。

マユコにメールもしてないし、彼女からのメールもなかった。

いつもは難なくこなすバイトも、今日に限ってはミスを連発する。

「Jくん、どうかしたの?」

話しかけてきたのは、マユコの友達で同じコンビニで働いているKだった。

女の子と言っても、その娘は結婚しているのだが。

「いや、昨日合コンでさ…」

俺は合コンで起こったことをありのままに話す。

「実はさ、Jくんには黙ってたんだけど…」

Kは、俺にこう言い始めた。

クリスマス前日、俺はマユコとイルミネーションを見に行く約束をしていた。

だが、当日になって彼女から

「イルミネーションとか見る気分じゃない」

とメールで言われ、反故になったことがある。

その理由は、マユコに聞いても教えてもらえなかった。

「あのときさ、私と旦那とマユコ、あと知り合いの男2人で飲みに行ったのよ」

マジか、全然知らなかった。

「Jくんとマユコが約束してたことは知ってたから、私もいいのかなとは思ったけど…」

話を聞くと、どうやらマユコは当日のバイトで大きなミスをやらかしたらしい。

レジ係の彼女は、精算のときに誤差を出してしまった。

それを、店長にこっぴどく怒られたらしい。

「私は悪くない、ムシャクシャするから飲みに行こう」

そう言って、半ば無理やりKを誘って飲み会を開いたらしい。

そのときにも、酔い始めたマユコは気に入った男とキスをし、ホテルに行ったとのこと。

「私と旦那以外の男もさ、Jくんの友達なんだよね…」

開いた口が塞がらなかった。

「Jくん誘わなくていいのって言ったけど、『Jには内緒にしておいて』って言われたから…」

しかも、そういう飲み会は一回や二回の話ではないらしい。

今までに何回も開かれていて、その度にマユコは男をホテルに連れ込んでいたとのこと。

※少し分かりにくくなってきたから、人間関係図を作ってみた。

そんときにはもう、「二度と連絡すんな、ビッチが」ってメールで送ってたね。

まとめ

まとめ(シュウジ)

人を散々振り回した挙句、そんなことしてたのかと。

結局、マユコにとって俺はどうでもよかったんだろうね。

まあ、今は何してるか知らんけど。

ビッチには、本当に気をつけたほうがいいということを学んだ出来事でした。

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