都内ハプニングバー巡りを楽しんでいるえみです。
東京のハプニングバーを巡ってみて、出会うのは日本国籍の方ばかりでした。
でも、今回紹介する新宿のハプニングバー「Bliss-out(ブリスアウト)」は一味違います。
写真を見ている段階ではアングラっぽいぐらいの印象しか分からなかったブリスアウト。
実際に行ってみると、外国人とも性的な交流ができる、かなり刺激の強いお店でした。
今回は、ブリスアウトに行った時に感じたことや、お店の雰囲気などをご紹介していきます。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | ブリスアウト |
住所 | ※2022年11月に移転・リニューアルオープン 東京都新宿区歌舞伎町1-17-13J1ビル7F |
営業時間 | cafe time:10時~19時 Through time:15時~21時 Bar time:19時~29時(翌5時) |
電話 | 03-6457-6169 |
単独男性料金 | 入会金:5,000円 cafe time入場料:10,000円 Through time入場料:11,000円 Bar time入場料:14,000円 延長料金:1時間ごと2,000円/上限10,000円 アルコール飲み放題:3,000円 |
単独女性料金 | 入会金:1,000円 cafe time入場料:0円 Through time入場料:0円 Bar time入場料:0円 延長料金:0円 アルコール飲み放題:2,000円 |
カップル料金 | 単独男性様は女性と同伴来店で2,000円オフ |
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移転後のブリスアウトに向かう
ブリスアウトに訪れてから数年。
2022年にお店が新しい場所に移転したと聞いてから、ずっと訪れたかったブリスアウトへと行ってきました。
まずはブリスアウトへの行き方などをご紹介していきます。
ブリスアウトへの行き方
ブリスアウトは、ホームページで住所を公開しています。
もともとのお店と同じく、歌舞伎町エリアにお店を構えています。
徒歩圏内なので、旧ブリスアウトの跡地で営業している「東京スカーレット」とはしごするのもおすすめです。
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ブリスアウトの外観
ブリスアウトは、歌舞伎町の看板があるところから、徒歩すぐのビル内にあります。
居酒屋などが入っている集合ビルに入っていきます。
エレベーターホールに名前も出ており、比較的場所は分かりやすかったです。
もし場所が分からない場合は、お店に電話して確認するようにしましょう。
ブリスアウトに入店する
ブリスアウトに入店すると、女性の店員さんが出迎えてくれました。
入会規約などの説明を受けて、身分証明書を提出します。
こちらの基本的なルールは大きく変わっておらず、以前のブリスアウトと同じ印象を受けました。
詳しくは後半パートの旧ブリスアウト編をチェックしてみてください!
会員登録が完了すると、フロアの案内をしてもらいます。
以前のブリスアウトに比べると、ぱっと見渡せるぐらいの規模感で、サイズは小さめになった印象です。
1フロアのなかに談笑スペースと、プレイルームが並んでいます。
行った時は時間が遅かったこともあり、そこまでお客さんはいませんでした。
ここからは、お会いした人との会話を中心にご紹介していきます。
移転前からブリスアウトが好きな単独さん達
私がお話させてもらったのは、以前からブリスアウトに通っている方々でした。
旧ブリスアウト時代からお店に通っており、リニューアル後も通い続けているとのことです。
移転してからも顔見知りは多いよ
私もこのお店しか通ってないな~
移転後も変わらずお店に通っているお客さん達の話を聞いていると、やはりそれだけブリスアウトに魅力を感じているんだろうなと感じました。
新宿には多数のお店があるため、言ってしまえば選択肢はとても多い状態です。
それでもこのお店を選んで通っているということは、それだけブリスアウトにお客さんが集まる力があるんだと思います。
移転後もまだまだブリスアウトの人気は建材ってことですね!
若い男性を避けたい単女さんと盛り上がる
交流して仲良くなった単女さんと話していると、どんな男性が好きかの話になりました。
お話させてもらった単女さんは、好みはないが、若い男性は避けたいと思っているとのこと。
理由を聞いてみると、若い男性とのセックスでは、満足感を得にくいことを話してくれました。
若い男の子とセックスしても、テクニック的に満足したことないんだよね
ガツガツ口説かれるのも苦手だし、ついつい若い子は避けちゃうかも
あー…確かに若い男の子はまだまだテクニック不足の子も多いですよね
ハプニングバーが気になって訪れる男性には、若い人も多くいます。
しかし、若い男性には「とにかくハプニングバーに来たらエロいことができる!」と思って訪れ、テクニックが伴っていない場合も少なくありません。
ナンパ的にガツガツ口説くのを楽しんでいる人も多く、そういった態度が苦手な女性からすると、敬遠されがちな存在になってしまうかも。
もちろん、若い男性全てに当てはまる訳ではありませんが、可能性が高いため避けたい人もいるようです。
目がチ●コになっている若い子は確かにちょっと避けたいかも
そうそう!若くて良い子もいるんだけどねぇ~
ハプニングバーに訪れる女性の目的はさまざまですが、プレイの質を重視する人も多いです。
プレイの質を重視する人からすると、濃厚な性の時間を過ごしにくい若い男性は、避ける対象になりやすいかもしれません。
若くてもまずはガツガツせず、じっくり交流を深めていける人なら勝機があります!
セックスしたいあまりがっついてしまいがちな男性は要注意です!
ブリスアウトに行ってみた感想
移転前の旧ブリスアウトの体験レポート
ここからは、リニューアルオープン前のブリスアウトについてレビューしていきます。
リニューアルオープン後の新しいブリスアウトについては、前半パートをチェックしてみてください!
新宿には複数の「ハプニングバー」があります。
私が今までに行った新宿のハプニングバーについては、以下の潜入調査記事をご覧ください。
『新宿ハプニングバー「リトリートバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「クロスシーズンツー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「カラーズバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「アラベスク」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「9259(九二五九)」潜入調査』
今回の「ブリスアウト」は、その中でも前情報がなかったお店の一つです。
ホームページ上に写真はありますが、どんなお部屋があって、どんな雰囲気なのかまではよく分かっていませんでした。
強いて言うなら薄暗い螺旋階段の写真からアングラっぽいお店だなと感じたぐらいです。
ブリスアウトへの行き方
ブリスアウトは、ホームページ上でお店の住所を公開していません。
そのため、行くためにはお店に電話をかける必要があります。
電話をかける場所は、歌舞伎町入口にあるドン・キホーテ付近です。
夜0時頃お店に行くことにした私は、ドン・キホーテの前からお店に電話をかけました。
2、3コール後に女性の店員さんが電話に出てくれます。
「今から行きたいんですけど」と伝えると、お店の場所は電話口で教えてくれました。
まず、ドン・キホーテからTOHOシネマズに向かって歩き出します。
TOHOシネマズがある通りに出たら右に曲がり、ロボットレストランがある方向に進みました。
通りを2つほど過ぎると、「ホテル遊悠館」という建物が見えてきました。
ブリスアウトは、この建物の地下にあります。
電話を聞きながら移動しましたが、道も分かりやすく、方向音痴の私でも5分ほどで到着できました。
ブリスアウトの外観
遊悠館の地下に降りてみると、看板も一切出ていないシンプルな扉が見えました。
「あってるよな……?」とちょっと不安になりつつ、インターホンを鳴らします。
インターホンが鳴って少しすると、中からピアスが印象的な女性が出てきました。
声的に先ほど電話を受けてくれた女性のようです。
「電話をかけた者です」と伝えると、扉の中へと入れてくれました。
ブリスアウトに入店する流れ
お店の中に入ると、会員になるための説明を店員さんから聞きます。
ブリスアウトに入会するためには、2点の身分証明書が必要です。
- 身分証明書2点を持参する
- 携帯電話は決まった場所以外での使用が禁止
- 単独女性の入会料金は1,000円
上記のような内容の説明を受けて、問題なければ了承して署名します。
今回は新規登録のため、入会料金に1,000円かかりました。
私のような単独女性の場合1,000円ですが、単独男性の場合は5,000円と割高になります。
身分証明書の確認が取れると、入会の手続きは完了です。
ブリスアウトの会員カード
入会の手続きが終わると、ブリスアウトの会員カードを渡されました。
名刺サイズのとてもシンプルな紙のカードです。
裏面には会員ナンバーと名前が記載されます。
ブリスアウトの会員カードには、有効期限が記載されていませんでした。
他のハプニングバーだと、だいたい裏面に有効期限1年と書かれています。
こちらのカードを紛失してしまうと、再度手続きをしないと入店することができません。
発行後は紛失・盗難がないように注意しましょう。
ブリスアウトの簡単なフロア図
ロッカーに荷物を預けると、先ほどの女性に代わって、男性の店員さんがフロアを案内してくれました。
下が、簡単なフロアのマップです。
入口から入ってすぐはバーのようなスペース。
私が入店した時には、酔った男性が床に寝転がっていて、女性がそれを面白そうにいじっていました。
カウンターがあるバースペースを抜けて、階段から更に下に降りていきます。
下は脱衣所とシャワー、そして広々としたプレイルームがありました。
ブリスアウトのプレイルームはかなり大きくて広い
銭湯のような簡易的な脱衣所に対して、大きなスペースを割かれているプレイスペース。
明らかに通常のバーにはない施設に、初入店の私は圧倒されました。
ブリスアウトのプレイルームは2種類です。
1つはサイズが小さめで2つの布団が敷かれているスペース。
こちらはマジックミラーになっていて外から覗くことができます。
カップルだけで楽しみたい場合などに良さそうです。
もう1つはマットが敷き詰められた広いスペースになっています。
カーテンで仕切られた覗くための小部屋が3つあり、覗きながら自慰行為しやすいような配慮かなと感じました。
そしてこのスペースにはもう1つ、覗けるように大きく開かれている壁があります。
ここについてはマジックミラーもガラスもありません。
つまり、仮にここでハプニングをすることになったら、丸ごと鑑賞されてしまうということです。
お兄さんの説明を聞きつつ、露出好きな私は想像してちょっとドキドキとしてしまいました。
ブリスアウトにあまり人がいなかった
プレイルームの説明が終わり、だいたいのフロア案内は終わりです。
私が訪れたのはちょうど終電前のラッシュが終わったタイミング。
店内にはバースペースに5~10人ほどしかいませんでした。
そんな大乱交肌色タイムがあったのなら、ぜひそのタイミングで来てみたかったです。
残念ながら今回は想像だけにとどめておき、次回は終電前の混んでるタイミングを狙うことにします。
バーカウンターに座ったら外国のおじさまに口説かれる
フロア案内が完了し、男性店員さんに誘導されてバーカウンターに戻ります。
店内の男女比は6:4ぐらいで若干男性が多かったです。
2:2でお酒を飲みながら盛り上がっているグループと、ひたすらパンツ姿でダーツをやる男性。
そして、私の座った席から数席あけて、こちらをじっと見つめている外国男性がカウンターの近くにはいました。
男性の視線を感じながら、カウンター越しの店員さんにお酒を注文します。
私がお酒を受け取ると、熱視線を送ってきていた外国人のおじさまが動き出しました。
声をかけられるも何を言っているのか6割分からない
私の座っているイスの隣に座ると、すぐに喋りだすおじさま。
見た目的にヨーロッパ系の方かな?と私が思っていると、流暢な英語で話し出します。
ちなみに私は全く英語が分かりません。
外国人の方に何かを伝える時には、ジェスチャーと小学校英単語を最大限に活用してクリアしてきました。
どうやらおじさまは何となく日本語が分かるようでした。
太ももを撫でてくるイタリア人・マルコ
その後も苦戦しながら会話をしていると、少しずつ相手のことが分かってきました。
年齢は44歳、名前はマルコ。
母国を聞いたところ、イタリア人とのことでした。
私の手や太ももをなでなでしながら口説いてくるマルコ。
日本人が想像するイタリア人っていうか、まさにジローラモさんって感じ。
ブランドイメージがありますので名前は出せませんが、日本でも大人気なファッションブランドでした。
※後で言われたけど時計100万円するらしい、すごいなマルコ
プレイルームに行こうよとマルコに誘われる
太ももを撫でさすり、時折手の甲にキスをしながら口説いてくるマルコ。
しかし私は、言語が通じないままセックスできるほど、ハプニングバー慣れしていません。
愛想笑いをしながら「NO」と言って断ります。
英語はほとんど分かっていない私ですが、奇跡的にpussyは何となく知っていました。
つまり日本の女の子はアソコが小さいから好きってことですね。
自分のモノを露出して触らせてくる
マルコはそう言うと、ファスナーを下ろして自分のアソコを露出させました。
まだ柔らかなソコに手を誘導され、にぎにぎと触らされます。
ちなみにブリスアウトはプレイルーム以外でのプレイもOKです。
シャワーのような個室でのプレイは禁止されていますが、カウンターでこのようにアソコを触らせるのも問題ないという訳ですね。
「小さい」と宣告するだけあり、そこまで大きくないマルコの男性器。
私はそっと手を離して「それでもプレイルームには行かないよ」と愛想笑いを続行しました。
マルコの言葉はさっぱり分かりませんでしたが、性を前に国籍なんて関係ないなと感じさせてくれた時間でした。
その他のハプニングバーの体験記事もありますので、ぜひご覧ください。
【ハプニングバー体験レポート】
『渋谷ハプニングバー「眠れる森の美女」潜入調査』
『六本木ハプニングバー「BARフェイス」潜入調査』
『上野・御徒町ハプニングバー「ハニートラップ」潜入調査』
『上野ハプニングバー「ラスク(RUSK)」潜入調査』
『新宿変態バー「マーキス東京」潜入調査』
【ハプニングバーテクニック】
『ハプニングバーでセックスする方法』
まとめ
イタリア人のマルコに口説かれまくった新宿「ブリスアウト」
お店を出る時に聞いたのですが、このお店は外国人のお客さんが多いとのことでした。
リニューアルオープン後も、変わらず外国人のお客さんは多いようです。
ワールドワイドかつ刺激的なお店として知られているブリスアウト。
訪れた印象を最後にまとめてご紹介します。
- 男女比ほぼ半々
- ピーク時間帯は終電前
- 店内は全体的に暗く、アングラな雰囲気
- プレイルームが過激なので初心者にはレベルが高い
- 覗き、露出が好きな方には刺激的な時間を過ごせる
リニューアルし、店舗敷地はコンパクトになった印象です。
しかし、お店の特色は変わらず、リピートして通っているお客さんも多くいます。
リニューアル前もリニューアル後も、変わらず愛されているブリスアウトには、それだけ通いたくなる力があるということでしょう。
初心者というよりは、ハプニングバーに慣れてきた方、刺激的に楽しみたい方に訪れてみてほしいお店です。
リニューアル後はまだ訪れてないという方も、ぜひ新しく生まれ変わったブリスアウトを楽しんでみてください。
ハプバー通いの私が「ハプバー攻略マニュアル」を作成しました。
東京・大阪のハプバー店の徹底解説から、絶対にハプるための戦略まで、すべてのノウハウを凝縮しています。
ハプバーの完全攻略のガイドブックとして、ぜひお読みください!