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現役ならではの自由奔放さを発揮!新宿歌舞伎町のJKバー、『カフェJKコレクション』体験レポート

JKリフレ
マコト

マコト

風俗店経営、風俗コンサルタント、風俗ライターと様々な経験を経て、現在に至る。風俗と焼酎をこよなく愛する40代おやじ。

同士の皆様こんばんは。

マッサージからSMクラブまで、性風俗店が大好きなマコトと申しますm(__)m

私の事はこの辺にして、早速本題に移りましょう。

カフェJKコレクションは閉店しました。

扉の向こう側から、微かに女の子たちの声が聞こえてくる

皆さんは「JKバー」をご存じだろうか?

この間、とある人物から、「現役の女子高生が接客をしてくれる店があるらしい」との情報を貰った。

先に言っておくが、JKバーは風俗店ではない。

その人物いわく、性的なサービスは一切提供しておらず、シンプルに『女子高生と仲良く話せる場』とのことだ。

管理人の補足

「JKバー」と「JKカフェ」の違い

前者はカウンター席に客を座らせ、女子高生のバーテンダーがカウンター越しに接客し、酒類などを提供する店。

後者は喫茶店内にて、客の指名を受けた女子高生が談笑やゲーム等をする店を指す。

つまり、「JKバー」と「JKカフェ」の違いは、酒を飲めるか否かという点だ。

少し肩透かしを食らったものの、そのような店には今まで行った事がなく、女子高生と会話をする機会も当然ない。

(JKバーとは一体どんな所なのだろう…)

(そもそも業種として認められているのだろうか…?)

気になった私は、帰宅後にネットで調べてみた。

しかし、検索をしても情報が少なく、実態が分からない。

というわけで思い立ったが吉日、初めて利用するJKバーに新宿歌舞伎町の『カフェJKコレクション』を選び、実際に突入してみる事にした。

「新宿歌舞伎町のJKバー」という事で得体が知れず、少し身構えていたのだが、立地は歌舞伎町の喧騒からやや離れた場所にあり、外観も普通の雑居ビルで全くギラギラしていない。

この点は一安心。

これなら変な目で見られる事もなく、入りやすい。

すぐにビルの階段を2階へと上がり、『カフェJKコレクション』と書かれた扉に耳を当ててみる。

すると、扉の向こう側から、微かにキャッキャと女の子たちの声が聞こえてくるではないか…!

(*'▽')

「不審者が居る」と通報されないうちに…いざ店内へ!

22時以降は異なる店にチェンジ、テナント共有型のJKバー

『シャララン♪』

と鈴の音が鳴る。

「いらっしゃいませ…!」

若干不慣れな感じの声と共に、女子高生たちとご対面(^^)

私が入店した時点で、制服を着た女の子がカウンター内に2人立ち、既に居た1人の客と楽しそうに会話をしている。

店の内装は黒を基調としており、一般的なガールズバーのような雰囲気だ。

壁には液晶テレビが設置されていて、流行りのアーティストの映像と音楽が店内に流れている。

カウンター席の他、テーブル席やソファー席などもあるが、女の子によると、ここは夜には違う店になるそうで、基本的に『カフェJKコレクション』はカウンター席のみを使用しているとの事。

そこで3、40分程、女子高生と話すことが出来る。

つまりこの「JKバー」、客はカウンター席に座り、決められた時間分の料金を支払えば、酒を飲みながらカウンター内の女子高生たちと会話を楽しめる、“女子高生版ガールズバー”なのだ。

ちなみに、後に聞いた話だが、この店は早番と遅番の二交代制で回しているそうで、17時~18時くらいの間に女の子が入れ替わるらしい。

その時間帯は店内の女子高生が4人になるため、より多くの女の子たちと話せるからオススメとの事だ。

今回、たまたま17時頃に訪問した私は運が良かったと言える(笑)

ラリーがさほど続かず、己のコミュニケーション能力不足を反省

女の子に案内され、そのままカウンター席に座る。

まず最初に応対してくれたのは、黒髪ロングに色白の肌が映えるゆきちゃん。

背は低く体付きも幼いが、容姿は整っていて、アイドルグループの乃木坂46にいそうな…そんな清楚な雰囲気の娘だ。

メニューを渡され、

  • 通常プラン30分800円+1ドリンク500円
  • 飲み放題プラン40分2,000円

「このどちらかを選んでください」と言われる。

とりあえずは①を選択し、「一杯頂いていいですか?」的な声掛けも無かったため、まずは自分のソフトドリンクのみを注文。

ちなみに食事メニューなどもあり、「オムライスとか作れるの?」と聞いたら、

「できるかな?わかんない!」

と、とても可愛い答えが返って来たが、今回はやめておいた(笑)

ゆきちゃんとのトークタイム。

ゆきちゃんは3年生で、通信制の高校に通っているらしい。

そのため、こうして昼間から働いているそうだ。

この店について質問をした後、高校の話、今流行りの音楽やTV番組、修学旅行の話…などと色々な話題を振ってみる。

が、答えてはくれるものの、ラリーがさほど続かない…。

ゆきちゃんの琴線にはあまり響いていないご様子。

「何か趣味とか、好きなこととかあるの?」と聞くと、「う~ん…」と時が止まってしまった。

この辺りの“素人感”は好きな人にはたまらないのだろう(笑)

『もう少し話題をたくさん用意して、盛り上げられれば良かった…』と己のコミュニケーション能力不足を反省(^^;)

私1人と女子高生4人、オイシすぎるハーレム状態のはずが…

すると、横に居た客が帰り、店内は私1人と女子高生2人だけの嬉しい空間に(゚∀゚)!

そのタイミングでゆきちゃんから、先ほどまで他の客と話していたほのかちゃんにバトンタッチ。

ほのかちゃんは茶髪のショートカットで小柄な、「活発で明るい女の子」というイメージ。

顔は特に似ているわけではないが、歌手のmisonoのような雰囲気だ。

ほのかちゃんとのトークタイム。

先ほどと同様、色々な質問を投げかける形だが、こちらの問いに元気良く答えてくれるほのかちゃん。

ちなみに、ほのかちゃんにも「何するのが一番好きなの?」と聞くと、すぐに

ほのか「寝ること!」

と、これまた元気な可愛い返事が(笑)

するとまさにその時、店の扉が開き、遅番の女の子が2人出勤して来た。

今風なギャル系のゆうかちゃんと、キレイ系・ハーフ顔のれなちゃんだ。

これで店内は、私1人と女子高生4人だけのとても嬉しい空間に(゚∀゚)人(゚∀゚)!!

この4人を見ている限りでは、好みは分かれそうだが、女の子たちは全員が変に大人びておらず、“リアル女子高生”の雰囲気があり、その点は個人的に良いと感じた。

ちなみに、ゆうかちゃんとれなちゃんは同じ高校に通っていて、授業が終わった後、仲良く一緒に出勤しに来たそうだ。

その辺りの事情もリアリティがある。

そんな事を考えていると…いきなり、

向こう側で女子高生4人のガールズトークが始まった!!!

(゚Д゚)!?

女子高生恐るべし!!

新手の放置プレイにドМな私は若干興奮していたが、無情にもここで時間が来てしまう(笑)

(マジかよ…)

ほのか「お時間です。延長しますか?」

(おいおい…マズイぞ……このままでは終われん!!)

キャバクラにありがちなやり取りの中で考えた結果…

「延長でお願いしますm(__)m」

30分の延長をしてしまいました。

切り札を使い、ようやく振り向いてくれた女子高生たち

しかし、ガールズトークはまだ鳴り止まない(笑)

たまにちょくちょく入ろうとするも…付いていけん(笑)

(これがリアルJKの生態か…)

17時~18時頃の交代のタイミングに訪問し、1対4の状況になるとこういう事が起こり得るから、上級者以外はオススメ出来ないかもしれないな…(^^;)

(仕方ない、ここで切り札を使おう)

「何か飲みますか?」

女子高生たちに飲み物(1杯500円)を奢ってみた。

するとどうだ。分かっているのかいないのか、『ドリンクを貰ったから喋らなきゃ』という彼女たちのピュア心からなのか、ようやくこちらに振り向き、お茶を飲みながら話し掛けてきてくれた(笑)

(しっかりしとる…)

まぁこの辺はガールズバーと一緒だね…(^^;)

その後、他の客も来なかったため、1対4のとても嬉しい状況は続き、何だかんだで楽しみながら、ビールも2杯くらい飲んでしまった(笑)

ここで無情にもタイムアップ。

もう少し会話をしたい気持ちもあったが、今回はここまでにすることに。

『現役の女子高生と話せる非日常』

『女の子の濁っていない、ありのままの透明さ』

を感じられたところで、店を後にした。

総括

『カフェJKコレクション』のキャストは女子高生なので、やはり「楽しい会話」は女の子次第な部分があり、保証はされていない。

しかし、現役の女子高生たちが楽しく、無邪気に会話をしている光景を観ながら酒を飲むだけでも、“非日常感”を味わえる事は確かだ。

また、こういった店で働いている女の子の『自然な姿』を見られる機会もそうそう無い。

それが女子高生なら尚更だ。

確かに、接客は適当かもしれない。

しかし、少なくともこの娘たちはスレていない。

それ故の適当さなのだろう。

そこが通常のガールズバーの女の子とは違う。

ナチュラルだからこそ、悪気など一切ないのだ。

コスト的には、沢山飲みながら延長し、時間いっぱい楽しんだ上に、女の子全員のドリンクをご馳走したりとかなり使ったつもりだったが、それでも5,000円以内に収まった。

最低30分1,300円からと良心的なため、一般的なガールズバーより安く済むことは間違いない。

まとめ

まとめ(マコト)

『作られた癒しの空間』を求める人には決して向かないだろう。

が、前述した通り、働いている女の子たちの『作られていないありのままの姿』を見てみたい、感じ取りたい人は、一度足を運んでみてはいかがだろうか。

長文となってしまいましたが、以上で新宿歌舞伎町のJKバー、『カフェJKコレクション』体験レポートを終了します。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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