露出が好きな女ライターえみです。
東京都内ハプニングバー巡り、今度は「カンプバー(CAMPO BAR)」という錦糸町のハプニングバーに行ってきました。
ホームページの情報によると、黒とゴールドを基調としたジャパニーズモダンスタイルのお店とのこと。
しっとりと大人な空間でトークやハプニングを満喫することができました。
この記事では、カンプバーに来店した率直な感想や、実際に店内で体験した話を中心にご紹介します。
カンプバーが気になっている方、錦糸町で新しいハプニングバーに行ってみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | CAMPO BAR(カンプバー) |
住所 | 東京都墨田区江東橋4丁目28-3ビフールドビル3階 |
営業時間 | 【昼の部】13:00~19:00 【夜の部】19:00~翌5:00 |
電話 | 03-6879-9573 |
単独男性料金 | 【昼の部】8,000円 【平日の夜の部】12,000円 【金・土・日・祭日前・祭日の夜の部】15,000円 |
単独女性料金 | 0円 |
カップル料金 | 【昼の部】5,000円 【平日の夜の部】7,000円 【金・土・日・祭日前・祭日の夜の部】7,000円 |
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錦糸町のハプニングバー「カンプバー」へ
この日、錦糸町のハプニングバー「ロタティオン」に行った私は、次のハプニングバーに向かうことにしました。
2店舗目に選んだハプニングバーは、同じ錦糸町の「カンプバー」です。
ホームページを見たところ店内写真が掲載されており、シックな大人な空間の印象を受けました。
カンプバーは錦糸町駅から徒歩2分ほどと書かれていたため、まずは錦糸町駅付近にある指定場所に向かいます。
カンプバーへの行き方
カンプバーは住所を公開していません。
お店に行くときは、錦糸町駅付近にある以下のスポットから電話で確認しましょう。
まずは錦糸町駅に降り立ちます。
今回の指定スポットはメトロの出入り口が近かったので、そちらから出ました。
写真の「おなかスクエア」から出ると、指定スポットはすぐそこです。
錦糸町駅の土地勘は全くありませんが、幸いなことにスポットは分かりやすくて迷わずにたどり着けました。
指定スポットに立ち、お店に電話をかけます。
指定スポットの目の前を見ると、確かに店員の言っていたお店が見えました。
指定スポットからすぐ目の前なので、流石の土地勘なし女でもたどり着けそうです。
ほっと胸を撫で下ろし、ビル内に突入していきました。
カンプバーの外観
カンプバーは居酒屋などが入っているビル内に店舗を構えています。
ビルのテナント一覧には書かれていませんが、エレベーターに入ると、シールが貼られていました。
フロアは間違っていなさそうだと安心し、3階フロアへ入ります。
フロアに入ると、エレベーターからすぐ近くの位置に、扉が見えました。
店内に入ると、電話口の男性と思われるスタッフさんが出迎えてくれました。
ここからは、実際に入店していきます!
カンプバーに入店する流れ
カンプバーに入店する際は、身分証明書の提出が求められます。
必要なのは運転免許証・保険証など、年齢が20歳以上であることを証明できる物です。
身分証明書をお渡しすると、他にも携帯電話の使用禁止や、手荷物をロッカーに預けるなどの注意事項が伝えられます。
基本的なルールとしては、他のハプニングバーとも大きくは変わりません。
ハプニングバーの基本を知りたい方は『ハプニングバーとは?』の記事もチェックしてみてください。
えーっと(10店舗以上行ってるっていうのもあやしいし)リトリートバーさんに
うちリトリートさんと似てるので
「リトリートバー」は、新宿にあるハプニングバー。
過去に初ハプニングを楽しんだお店ということもあり、思い入れが深いお店です。
そのお店と似ているということなので、初来店でも楽しみやすいかも、と期待が高まりました。
カンプバーの簡単なフロア図
男性スタッフさんに会員登録をしてもらった後は、女性スタッフさんが交代でフロアの案内をしてくれます。
簡単ですが、カンプバーのフロアはこのような感じです。
歓談できるスペースがカウンター・ソファ・ボックスと分かれていて、それぞれのスポットでみなさん会話を楽しんでいました。
全体的に黒を主体としていて、落ち着いた空間です。
ソファにはクッションも置かれていて、お酒を飲みながらゆったりくつろぐことができます。
ハプニングバーは喫煙OKのお店も多く、長く滞在していると匂いが衣服についてしまうこともあります。
カンプバーは分煙スタイルだったため、その心配をしなくていいのは好印象でした。
カンプバーのプレイルーム
フロア案内中に、プレイルームについても店員さんが説明してくれました。
カンプバーのプレイルームは、鍵付きで店員さんに許可を取らないと入ることができません。
覗き見もできないので、入らないと中がどうなっているかは分からないスタイルです。
ちなみにこのあと分かるのですが、カンプバーでは防犯の都合で、初来店同士がプレイルームに入る際には店員さんの目の前で服を脱がないといけません。
男性は全裸・女性は下着姿で、凶器やカメラなどがないことを証明します。
これはいままでいったお店ではなかったので、ちょっと慌ててしまいました。
同僚男性2人と新規同士会話を楽しむ
案内が完了すると、女性スタッフさんが角のソファに誘導してくれました。
反対側のテーブルには既に男女複数人でグループができています。
こういうとき、自分から声をかけに行くのが苦手な人見知り陰キャ気質が憎いです。
私がお酒を注文後の葛藤タイムに、男性二人が声をかけてきてくれました。
二人は会社の同僚で、今日が初来店とのことです。
※危うく一人になるところだったので本当に喜んでいる
男性達は二人とも関西出身の30代。
仮名としてKさん・Yさんとお呼びします。
KさんもYさんもハプニングバー自体が初めてとのことですが、トークがとてもお上手で、まずは世間話から徐々にくだけた話まで楽しませてもらいました。
両手に花?ハプニングバーに余計にハマりそう
お話上手のKさん・Yさんと、お話を飲みながら少しずつディープな話も楽しみます。
乳首責められるの好きなんよな
どのぐらい力込めていいのかなって分からんやん
もしかしたらMの才能を秘めているかもですね
性癖の話をしながらお酒を飲んでいると、徐々にお酒も回ってきました。
お酒の力もあって、Yさんと手をつないだりKさんと手をつないだり。
交互にイチャイチャしながら会話を楽しみます。
こういう体験をすることで、ハプニングバーにハマってしまう女性も多いかもしれませんね…正直楽しかった……
店員さんにボックス席を勧められる
二人とソファで会話しながら楽しんでいると、お酒を取りに行ってくれたKさんから提案がありました。
Kさんが店員さんにおすすめされたボックス席は、カーテンで仕切りができる半個室のようなスペース。
カウンターや周囲からの視線が遮られるため、よりイチャイチャしやすいです。
おすすめされたからにはお試ししよう!とばかりに、私達3人はボックス席への移動をおこないます。
ボックス席に行くと、対面で4~6人ぐらいが座れるようになっていました。
結局私達は3人並んで座りましたが、カップル同士で座って会話したい人達や、グループで盛り上がりたいときにも使いやすい席だと思います。
初体験!2連続プレイルーム
ボックス席の片側に、Yさん・Kさんに挟まれて座ると、すぐにYさんからキスされます。
YさんとキスしたあとはKさんとキスをして、またYさんに戻って。
繰り返ししていくと、もちろん次の行為に移りたい気持ちがたかぶっていくものです。
キスや胸へのタッチですっかり思考回路がぐらんぐらんの私は、交互にイチャイチャしながら二人の相談に身を委ねます。
そのあいだイチャイチャしてるから
YさんとKさんのコンビネーションにより、ひとまずYさんと二人きりでイチャイチャを継続します。
ボックス席でハグやキスを楽しんだあと、Yさんから「俺2人でしたいから先にKさんとしておいで」と勧められて、まずはKさんとプレイルームに行くことになりました。
1人目:ゴムつけるの久々男子
Yさんを置いて、Kさんと一緒にプレイルームに連れ立ちます。
店員さんに許可を取ってプレイルームに入ると、案内してくれた女性スタッフさんから服を脱いでほしいとお願いされました。
なんだかいまからセックスする気満々な恥ずかしさ&同性の前で脱ぐ恥ずかしさを覚えつつ、服を脱いで、店員さんにOKをもらいます。
OKをもらってKさんと二人きりになると、相手は裸・私は下着なのですぐに行為が始まっていきました。
プレイルームのマットに寝転び、胸やアソコを愛撫されて、声も思わずこぼれていきます。
ちょうど他のプレイルームにも人が入っていたようで、私のあえぎ声と一緒に違う女性の声も室内に響いてきて、より興奮してしまいました。
プレイルーム内でお互いに愛撫し、いざ挿入の直前。
Kさんが正常位の状態で、少し戸惑っているのが伝わってきます。
ひょんなことからKさんがゴムなしセックス中心という事実を知ってしまいましたが、ハプニングバーはゴム厳守。
普段ゴムなしの人も、いざするときに戸惑ってしまうかもしれないので、注意してくださいね。
ちなみに、結局Kさんとはこのあと本番をしましたが、お酒の飲みすぎで最後まではできませんでした…。
お酒の飲みすぎにも注意ですね。
2人目:鏡の前で言葉責め
Kさんが退出したあと、私はそのままプレイルームにいて、交代でYさんを呼んでもらいました。
女性スタッフさんと来たYさんは、Kさん同様、まず全裸になる洗礼を浴びています。
(しかし片方だけ全裸なのシュール過ぎるな)
女性スタッフさんが出ていったあと、Yさんに抱き締められてキスされます。
Yさんと私はそのままプレイルームで行為に及びます。
Kさんとのプレイ中にどうやら他の部屋は出ていったようで、気づけば他の部屋からは声がせず、自分の声が響いて聞こえました。
私達が入ったプレイルームは、壁面が大きな鏡になっていて、プレイ中の姿が映るようになっていました。
つながったまま鏡が見えやすいような体位にされ、顔を鏡に向けさせられます。
鏡の前でセックスしながら言葉責めされて、脳が溶けるような気持ちよさに襲われます。
羞恥プレイ好き・言葉責め好きな私に刺さるセックスで、すごく気持ちよかったです。
まとめ
カンプバーは、モダンスタイルのオシャレな空間が広がっているハプニングバーです。
今回、私が来店したときには男女合わせて10~15人ほどの人がいらっしゃいました。
- 来店時は10~15人
- 男女比率は男7:女3
- プレイルームは覗き見NG・鍵付きで3室ある
- 分煙スタイルなのでタバコが苦手な方にもおすすめ
- ゆっくり楽しみつつハプニングも楽しみたい方におすすめ
いわゆる「わいわい系」と呼ばれるハプニングバーとは違い、ゆっくりとお酒や会話を楽しむ人も多く、まったりと楽しむことができました。
ハプニングバーが初めてで不安な方でも、楽しみやすい空間だと思います。
プレイルームも鍵付き・覗き見NGでハードルが低く、覗かれるのには抵抗がある人でも楽しむことができるでしょう。
今回は、プレイルームで2連続ハプニングを楽しむという、初めての体験をさせてもらいました。
それはまたどこか別の記事にてご紹介します。
これからもハプニングバーを巡って、いろいろな体験をしてきたいですね。
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