五反田にあるハプニングバー「カネロ(CANELO)」。
ホームページの印象では、ラグジュアリーな雰囲気の漂うバーのような感じです。
実際に行ってみると、カネロはオシャレながらアットホームさも感じる穏やかさが魅力のお店でした。
この記事では、カネロがどんなお店か、実際に体験したことを交えつつご紹介していきます。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | カネロ |
住所 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田1丁目16番9号五反田フェニックスビル3F |
営業時間 | 昼13:00~19:00/夜19:00~05:00 |
電話 | 03-6874-8241 |
単独男性料金 | 入会金:1,000円 昼の部入場料:8,000円 【平日】夜の部入場料:12,000円 【金・土・日・祭日前】夜の部入場料:15,000円 |
単独女性料金 | 入会金:1,000円 昼の部入場料:0円 【平日】夜の部入場料:0円 【金・土・日・祭日前】夜の部入場料:0円 |
カップル料金 | 男性入会金:1,000円 女性入会金:1,000円 昼の部入場料:5,000円 【平日】夜の部入場料:8,000円 【金・土・日・祭日前】夜の部入場料:8,000円 |

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五反田のハプニングバー「カネロ」へ

今回行くことにしたのは、人生初のエリア「五反田」のお店です。

ハプバー巡りを始めてから東京で行ったことない土地にもチャレンジできて楽しいですね
五反田エリアで営業しているハプニングバーは、今回私が向かった「カネロ」と「スピアー」の2店舗。
五反田駅は初めて降りましたが、やはりハプバーがある街は、どことなく夜の香りを感じる街が多い気がします。
ここからは、実際にカネロに向かうまでの流れや、来店時の様子を詳しくご紹介していきますね。
ハプニングバーの基本について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
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ハプニングバーとは?行く前に必ず知っておきたい遊び方・注意点
刺激的な時間を過ごせる「ハプニングバー」会員制のお店ということもあり、事前に知ることができる情報はかなり少ないです。今回はハプニングバー初心者が知っておきたい情報をまとめました。単独もカップルも、ハプ ...
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カネロへの行き方
カネロは、ホームページで住所を公開しています。
グーグルマップを頼りに、駅から徒歩で向かいます。

実際に歩いてみると、駅から近く徒歩数分でたどり着くことができました。
来店時には、ホームページのアクセス情報を参考に、訪れてみてください。

もしどのビルか分からなかったり道が分からなかったりしたら、お店の人に電話して聞いてみましょう
カネロの外観
スナックや雀荘・パブなどが立ち並ぶ通りを進んでいくと、カネロが入っているビルを見つけます。
ビル自体に看板は出ていないため、初めての方だと少し分かりにくいかもしれません。
入る際には、公開されているビル名を参考に、注意して入るようにしましょう。
エレベーターを使用してカネロのフロアに着くと、扉とインターホンが見えました。

インターホンを押し、初来店のことを伝えます。
少し待機していると、男性店員さんがにこやかに出迎えてくれました。
カネロに入店する流れ

店内に入ると、男性店員さんから規約の説明や過去にハプニングバーに行った経験があるかを聞かれました。

えーっと「リトリートバー」さんとか行ったことあります

なるほど!人気ですよね~リトリートさん
うちはリトリートと似た感じのお店なので、楽しみやすいかもしれませんね

お、そうなんですね
リトリートバーは、新宿にあるしっとり系のハプニングバーです。
後から案内を受けますが、この段階でカネロはしっとり系のお店ということが分かりました。

最近わいわい系のお店が続いてたから久しぶりだな~
会話を交えつつ、会員登録手続きを進めていきます。
カネロでは、入会時に身分証明書2点(1点は顔写真が分かるもの)の提出が必要です。
来店時には必ず用意しておくようにしましょう。
カネロの簡単なフロア図
会員登録後は、ロッカーに荷物を預けます。
カネロはロッカーが小スペースのため、他に人がいると、少々窮屈な印象でした。
入ったときに女性がちょうど着替えをしており、お互いにペコペコしながら支度を済ませます。

着替えたい人とかスマホを操作したい人は注意…!
カネロ全体の様子は、以下のような感じです。

カネロの店内は、大きく分けると5つのスペースになっています。
- カウンター
- カーテンで目隠しできるソファ
- 複数人で会話できる座敷席
- 壁で隠されているスペース(陰部屋)
- プレイルーム
初めて来店する人は、まずカウンターに通されます。
カウンターである程度お酒を飲みつつ会話したら、今度はソファや座敷席に移動する流れです。
ソファ席にはカーテンがあり、軽く周囲からの目を隠せるようになっています。
ソファよりも視線から隠れられる壁で囲まれたスペースもあり、こちらは常連さんから陰部屋と呼ばれていました。

陰部屋は座れても2~4人ぐらいかな?
プレイルームに行く前にイチャイチャを楽しみたい人達用のスペースですね
カネロのプレイルーム
カネロのプレイルームは、外から覗き見ができない個室タイプです。
プレイルームへの入口には鍵がかけられており、店員さんに了承を得た人達しか入れません。
扉をくぐると、更に3つの個室に分かれています。
プレイルームに入ったときにチラッと他の部屋を見てみましたが、サイズ感はどの部屋もだいたい同じような印象でした。

覗き見できないスタイルなので、ハプニングバー初心者の方にもおすすめです!
プレイルームの入口はオートロックになっています。
一度外に出たらまた店員さんに開けてもらわないといけないので、忘れ物とかに注意しましょう。
常連さんに聞いたカネロの魅力

店内に入る前、男性店員さんからどんな男性がタイプか質問されました。

若い人がいいとか何か好みってありますか?

えー改めて言われると思いつかないな……
(流石に塩顔男子が好きっていうのは限定的過ぎるしな)
あまり悩みすぎてもと思ったので、なんとなく「ガツガツしていない人」とお伝えします。
入店後、カウンターに通されると、隣りに座っている常連男性とお話することになりました。
後から思ったのですが、恐らく男性店員さんは好みのタイプを聞いて、通す席を選んでくれたようです。

初来店の女性にすごい配慮してくれてるんだな~
穏やかな常連らしき男性の隣に座り、世間話から少しずつお店の話を聞いていきます。
その常連男性は、カネロの魅力は「落ち着き」と「客層のバランスの良さ」にあると教えてくれました。
落ち着きいた人が多い
常連男性は、五反田に来る前は都内の別エリアにも足を運んでいたとのことでした。
いろいろなお店に行ってみた結果、カネロに通うようになったそうです。

こういうお店って、どうしても女性の奪い合いみたいになりがちですよね
他のお店だと席を少し立ってるあいだに、話していた女性が他の男性に囲まれていることもあるんですよ

確かに、男性はどうしてもそうなっちゃいますよね

その点、このお店はみんな穏やかで、誰かと話していて割って入ってくるようなガツガツした人が少ないんですよね
リトリートバーなどのしっとり系は、どうしても女性の奪い合いのような縮図になりがちです。
常連男性は、カネロの客層は穏やかな人が多く、男女ともにじっくりと過ごせるのが魅力と語ってくれました。
実際に店内で過ごしていても、確かにガツガツ女性を奪い合うというよりも、みんなまったりと過ごしているように感じます。
会話中のグループがいくつかあり、それぞれのグループで会話を楽しんでいる印象です。

ガツガツいくのが苦手な男性でも、チャレンジしやすいお店かも
お客さんのバランスがいい
常連男性が挙げたもう一つの魅力が、客層のバランスの良さです。

カネロは落ち着いていいんだよね
ガツガツしてないのもそうなんだけど、新規も常連も程よくいて、バランスがいいんだよ

なるほど、バランスは大事ですよね

そうそう、常連同士の仲も良いけど奪い合いとかにはならないしね
いろいろなお店を回ったけど、ここが落ち着いていていいんだよ
カネロは常連と新規のバランスがよく、どちらも程よくいると語る常連男性。
常連が多いお店は新規がなじみにくかったり、人間関係のトラブルが起きたりします。
カネロは客層バランスが良いからこそ、男性も女性も和気あいあいと楽しみやすいのかなと感じました。

新規の私にも、けっこう男性・女性ともに気さくに話しかけてくれたのが嬉しかったです
新宿のハプニングバーは、全体的に賑やかでわいわいと盛り上がっている印象があります。
カネロは20代の若い男女もいますが、全体的には落ち着いた雰囲気です。
オシャレな店内ながら、どこかアットホームな過ごしやすさも感じるのは、五反田という土地柄も影響しているのかなと感じました。
カネロでのハプニング体験

カネロに来店して、実際に私もハプニングを体験しました。
その時の体験談を、1人目・2人目と分けてご紹介しましょう。
1人目:陰部屋と呼ぶ隠れたスペースでイチャイチャ
1人目は、お話させてもらっていた常連男性。
カウンターでお喋りをした後、しばらくしてから壁で囲まれたスペースに誘われました。

俺は陰部屋って呼んでるんだけど、良かったらそっちに行ってみない?
誘われて行った先は、フロアから壁で仕切られており、ちょっとした個室のようになっていました。
2~3人ぐらいが座れそうなソファが置かれていて、座るとそのままお互いの距離が近くなります。
フロアの声は聞こえますが、視線からは隠されていて、薄暗くムーディーな雰囲気です。
お互いに寄り添って座ると、軽いキスから舌を絡めて、どんどん手が胸元へ伸びていきます。
服越しに胸を揉まれながら、相手の愛撫に身を委ねていきました。

やっぱり40〜50代のハプニングバー常連男性は経験の豊富さを感じさせる…じっくりねっとりとした愛撫
この時は時間がなかったためルームには行かず、そのままその場所で少しイチャイチャして終了しました。
外から声が聞こえることもあり、イチャイチャしながら興奮が高まっていく感じが良かったです。
座席は狭いためお客さんが多いと埋まっている可能性もありますが、プレイルーム前に行けるようなら、ぜひイチャイチャを楽しんでみてください。
2人目:ソファでイチャイチャしてからプレイルームへ
次に来店したタイミング、20代ぐらいの若い男性に声をかけられました。
男性は声のかけ方的に、おそらくハプニングバーに慣れていない感じがします。

誘い方がすっごくたどたどしい
ちょうど新しく来店した方もいたので、座っていたカウンターを譲り、二人でソファ席へ向かいます。
ソファ席に来ると、男性はグイグイとすぐに距離を詰めてきました。

ルーム行きませんか?行きましょ?

早い早い早い
物理的に距離を詰めて、肌を触れ合わせてくる男性。
スピーディなのはいいのですが、あまりにも性急なのでもう少しトークとかを楽しみたい気持ちもあり、思わず苦笑いが浮かびます。
ただ、ちょうどタイミング的に時間の切り替わりだったため、男性は焦っていたのかもしれません。

ハプバーでは時間管理能力が問われるな…と改めて実感
ハプバー慣れしていない若い男性を無碍にするのも…な気持ちもあり、少しスピーディですがプレイルームへ向かいます。
プレイルームは黒のマットが敷かれていて、覗き窓とかもありません。
ちょうど私達しかいなかったため、声漏れがどの程度かは分かりませんでした。
ソファよりも大胆なイチャイチャからの正常位での挿入。
ルームに入ってからもサクサクとテンポよく、その日だけのハプニングを楽しみました。
ちなみに、フェラ中に頬や耳のラインを撫でられるのが好きということをこの日自覚したのが収穫ですね。

ハプバーに通うことで、気づかなかった性癖に気づくこともあるよ!
【限定公開】カネロに行ってみた感想

まとめ
カネロは、オシャレながらアットホームさも感じる穏やかさが魅力のお店でした。
来店して感じたことなどを最後にまとめてご紹介します。
- 来店日は20~30人ほど
- 男女比率は5:5~6:4ぐらい
- プレイルームは覗き見なしの個室スタイル
- 新規女性の獲得に力を入れている
- 常連・新規どちらも楽しみやすいのが魅力
カネロは常連さんも新規もバランスよく、どちらの人も楽しみやすい空間だなと思いました。
ナンパスタイルのお店は女性の奪い合いになることも多いですが、比較的穏やかな空気感が広がっていて、女性を取り合うような感じにはなりにくいようです。
新規女性の獲得にも力を入れているようなので、新規で楽しめるお店を探している方・いろいろな人と交流できるお店を求めている方にもおすすめします。

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