おっぱい研究家こと、管理人のシュウジです。
突然ですが、制服×ロリ×巨乳って最強だと思いませんか?
フェチやアダルト界隈では、まさに「黄金の組み合わせ」ではないでしょうか。
そんな最強クラスの制服ロリ巨乳が、セクキャバ「新宿チェリー」にいたので、突撃してしまいました!
本記事は、以下の前回書いたセクキャバ「ジースキャンダル」を出た直後からの話になります。
⇒新宿の巨乳専門セクキャバ「ジースキャンダル」でランカー嬢を指名してみた
チェリーグループの「新宿チェリー」に突撃
僕は気持ちが上の空になりながら、歌舞伎町のど真ん中に突っ立っていた。
さきほど行ってきたセクキャバ「ジースキャンダル」で消化不良気味になっていたからだ。
このまま家に帰ることに、何か得体の知らない焦燥感に駆られる。
んー、これはなんだろうか…、よくわからない。
僕の心の穴を埋めてくれる、何か...。
「お兄さん、今日は何系っすか?おっぱいっすか?それともヌキ系っすか?」
ボーっと立っていると、キャッチが声をかけてきた。
歌舞伎町のキャッチは、ほぼボッタクリなので、僕はあてもなく歩き出す。
インターネットが発達した今でも、こういった奴らにまだ雇用を生み出しているのが新宿歌舞伎町だ。
歩いていたら、「新宿チェリー」の看板が目に入ってきた。
ここは新宿や池袋で展開するチェリーグループのセクキャバ。新宿チェリーは、女子高生の制服衣装がウリである。
スマホで新宿チェリーのホームページを確認する。
そしたらなんと、ロリ顔のGカップの子が今日出勤していた。まさにロリ巨乳!
超美少女とベタ褒めする、店側の力の入った紹介プロフィール、モザイク越しの写真からでもわかる整った顔立ちと痩せ型の体系。
これでも僕は風俗や水商売の子をたくさん見てきた。
パネマジに騙されて50代のオバサンを引いたり、巨乳だと思って指名したら80kg以上ある巨漢だったり、そんないくつもの修羅場を今までくぐり抜けてきた。
そういった者にだけ働くカンがある。
この子は絶対に間違いない、そう確信した。
さて、善は急げとばかりに、新宿チェリーの入ったビル4階に向かう。
「まゆちゃんを指名したいんですが。」
「はい、大丈夫ですよ。」
店はまだ混んでいなかったので、すぐに中へと案内された。
僕の前に制服姿のロリ巨乳が現れる!
店内はトランス系の音楽が鳴り響いている。
さて、初見なのに勢いで指名までしてしまった、超美少女と書かれたロリ巨乳のまゆちゃん。
本当に大丈夫だろうか...?
一瞬、不安がよぎるが、「ロリ巨乳だから大丈夫だろう」と過去の成功体験から自分を納得させる。
そもそもロリ巨乳は、ポーカーでいうなら「ジョーカー」だ。
Aがきたらスリーカード、Bがきたらフルハウス。
顔や体型がたとえ残念だったとしても、最悪ツーペアにはなる。
そんなことを考えながら、シートで待っていると、指名したまゆちゃんがやってきた。
「こんにちわ。」
中高生に見えるような幼く、可愛いルックスに、制服姿のロリ巨乳!
僕の目に間違いはなかった!
いわゆるアタリというやつだ!これは絶対人気の子だろう。
そしてやはり、制服、ロリ、巨乳の組み合わせは最強。ストレートフラッシュが決まった瞬間だった。
「仕事は何してるんですか?」
「ん、あぁ、おっぱい研究家かな。」
仕事の話はしたくなかったので、とっさに思いついた変な肩書きを名乗ってみた。
「なにそれ?面白い(笑)」
彼女は痩せ型体系なのに、おっぱいは大きく、色、カタチ、柔らかさ、どれも素晴らしい。
「これは非常にいいおっぱいだね。」
「おっぱい研究家にそう言われて嬉しい。」
今年20歳になったばかりの幼い顔つきに巨乳のアンバランス。
そして、世の中を斜めに見ている雰囲気をどことなく感じる。
冷たいとか、接客が悪いとか、そういう感じではない。どちらかというと、まだ慣れてない素人っぽさがある。
そこで聞いたところ、まだ入店して1ヶ月しか経ってない新人だった。
おっぱいに顔を埋めながら、ロマンを考える
僕は彼女のおっぱいに顔を埋めてみた。
胸でギューっと顔を挟んで圧迫してくれる。
(す、すごいが、く...くるしい。)
このままずっと顔を埋めていたら、窒息してしまうほどの乳圧。
おっぱいに埋もれて窒息死か。悪くない。
もし今日が僕の最期だったら、親は報われないだろうけど、こんな死に方もアリだったかもしれない...。
「おっぱいに埋もれてどうでしたか?」
「このおっぱいは、ロマンがいっぱい詰まっているね。」
「ロマン(笑)。そんな詰まっていました?」
「んーそうだね、おっぱいは性淘汰の結晶だね。」
僕はおっぱい研究家らしく、そんなインテリジェンスなことを言ってみた。
「なにそれ?よくわかんなーい。」
彼女は首をかしげながら、ケラケラとしている。
「おっぱい好きなんですね。」
「僕はおっぱいを愛し、おっぱいに愛された男だから。」
「おっぱいに愛されたかどうかなんて、自分ではわからなくないですか?」
テキトーなことを言った僕に対して、彼女からそうマジメなツッコミを受けた。
ただ、彼女のツッコミは僕の中でかなり本質的な問いとなった。
僕はおっぱいに愛されているわけではない。お金を払っておっぱいを見たり揉んだりしているだけ。
彼女からしたら、おっぱいとは男の欲を掻き立てる物質的なパーツにしか過ぎず、愛とか夢とか、そんな精神的なもんを男に与えている自覚は何もないんだろう。
巨乳であることは、それだけでお金を生む
「前からこういう仕事に興味があってね。ここの仕事が自分でも向いてるかな、って思うんだよね。」
彼女はそう興味深いことを言った。
「なるほど、この仕事が向いてるか...、それは親に感謝した方がいい。」
たとえセクキャバの仕事とはいえ、親が産んでくれた身体を、余すことなく社会で発揮できているんだから、この子は親孝行だと思ってしまう。
このおっぱいを埋もれさせておくのは、社会にとって大きな損失だ。
そもそもだけど、巨乳の子がセクキャバで働くのは、経済的合理性の高い選択をしている、と僕は思っている。
たとえば、巨乳の子がおしゃれなカフェでマキアートなんか作って働くよりも、セクキャバで働く方が、巨乳の優位性を何百倍も発揮できる。
巨乳であることは、お金を生み出し、お金を稼ぐ、つまり、それだけで経済的価値を高めている。
そんな合理的な選択ができるのは、ミソジニーを乗り越えた、すなわち巨乳であることを受け入れ、男にそういった欲求を提供することに割り切れる子だけ。
思春期の頃って、みんな自分の身体の発育に悩むと思う。
胸が大きい子の場合は、男子からジロジロと性的な視線で見られてしまうため、大人になっても巨乳コンプレックスを持っている子が多い。
グラビアアイドルは、学生時代、巨乳であることを隠していたエピソードなんかもよく耳にする。
だけど彼女は、自身が巨乳であること、男の性欲対象であることを受け入れ、それを自身が許せる範囲で使って、お金へと換金している。
彼女の話を聞くかぎり、お金に極端に困っている感じはなく、興味本位でこの世界に入ってきたらしい。
普段は大学に通っているようで、少し話した感じから察するに、今まで育ってきた環境は良さそうだ。
話を聞いていると、この子は夜の世界にあまり浸り過ぎて欲しくないな、と思ってしまった。
「自分の軸を持って仕事をした方がいい」と、社会人的なことを言おうとしたけど、止めた。
たかがセクキャバに来た客の立場で、彼女に色々と言っても仕方ないので、これ以上の不要な老婆心は自分の中だけに留めておくとする。
店員が終了時間を知らせにやってきた。
「これからもおっぱいを使ってたくさん稼ぐんだよ。」
僕は彼女にそう謎のアドバイスを残して席を立った。
「うん!おっぱいの研究頑張ってくださいね!」
彼女は笑顔で外まで見送ってくれた。
最後に
やはりロリっぽい子に対して、少なからず支配欲求やコントロール欲求を感じてしまう。
このことは、本記事を書きながら、自分が女の子に対してそう振る舞っていたことに今さらながら気づいた。
どうやら僕はロリ巨乳に対して、男らしさというか、変な言い方をすると一番の残虐性が出せるのかもしれない。
日本人は恋愛にオクテとか草食系とか、よくニュースなどで言われるが、そんな日本人に「ロリ巨乳好きが多い」ことを今あらためてわかった気がした。
▼この話は以下の記事に続きます