露出が好きな女ライターえみです。
ハプニングバーに危ない、怖いといったイメージがある方は多いのではないでしょうか。
ですが、ハプニングバーによっては落ち着いた雰囲気でゆっくり楽しめるお店もあります。
今回行った「クロスシーズンツー」はまさにそんなお店です。
初めて訪れましたが、常連さんがほとんどでアットホームな空気感のお店でした。
クロスシーズンツーがどんなお店か、雰囲気や入店した率直な感想をご紹介します。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | クロスシーズンツー |
公式HP | http://cross-season.com/ |
住所 | 東京都新宿区歌舞伎町2-35-5リゾンビルB2 |
営業時間 | 13~翌9時 |
電話 | 03-3204-5152 |
単独男性料金 | 入会金:10,000円(※リニューアル記念5,000円) 【平日(日~木)入場料】 ・13時~19時(水曜日のみ):5,000円 ・18時~25時:8,000円 ・24時~5時:7,000円 ・18時~5時:10,000円 ・5時~9時:2,000円 【休前日(金~土・祝前日)入場料】 ・18時~5時:12,000円 ・24時~5時:8,000円 ・5時~9時:2,000円 |
単独女性料金 | 入会金:1,000円(※リニューアル記念500円) 入場料:スマイル |
カップル料金 | 入会金:5,000円(※リニューアル記念3,000円) 【平日(日~木)入場料】 ・13時~19時(水曜日のみ):5,000円 ・18時~25時:5,000円 ・24時~5時:5,000円 ・18時~5時:7,000円 ・5時~9時:2,000円 【休前日(金~土・祝前日)入場料】 ・18時~5時:8,000円 ・24時~5時:7,000円 ・5時~9時:2,000円 |
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新宿のハプニングバー「クロスシーズンツー」への行き方
私は「ハプニングバー」巡りをする前に、インターネットで候補のお店をいくつかピックアップしていました。
そのとき、インターネットであまり情報が出てこなかったのが「クロスシーズンツー」です。
ホームページを見てみると、店内画像が小さくて見えにくい印象でした。
実際に行ってみれば分かるか、と楽観的に考えてまずはお店に電話をかけます。
クロスシーズンツーへの行き方
クロスシーズンツーはホームページでお店の場所を公開していません。
そのため、来店したい時には電話でお店の場所を問い合わせるところから開始です。
私が電話をかけると、落ち着いた女性の店員さんが対応してくれました。
交番が目印なので、そこに着いてからもう一度かけてもらえれば、電話しながらご案内しますよ
お店はTOHOシネマズ近くということで、一度電話を切って新宿内を移動します。
TOHOシネマズ前に到着すると、改めて電話をかけました。
電話で案内を聞きながら歩いていきます。
TOHOシネマズから花道通りに向かい、3番通りへと入りました。
薬局が見えるので、その道を左折します。
すると、すぐクロスシーズンツーが入っているビルが見えてきました。
クロスシーズンツーはビルの3Fにあります。
看板を見たら、名前が公開されていました。
ハプニングバーには名前を公開していないお店も多くあります。
方向音痴の私としては、こうやって公開されていると分かりやすくてありがたいです。
クロスシーズンツーの外観
古そうなエレベーターで3Fまで上がります。
3Fで降りると、将棋か囲碁っぽい教室がありました。
クロスシーズンツーはそのもう少し奥にあります。
扉だけ見ると、ハプニングバーっぽさは感じません。
「会員制」や「未成年の入店お断り」という貼り紙を見て、目当ての店だと確信しました。
クロスシーズンツーに入店する流れ
インターホンを押して少し待つと、中から女性の店員さんが出てきました。
女性は黒のベビードールのような服を着ています。
一見ハプニングバーっぽくない扉から、急にセクシーな女性が出てきて内心ドキドキです。
女性の店員さんからは、クロスシーズンツーの入会規約について説明がありました。
- 女性入会金は500円(ホームページを見るとリニューアル記念でこの価格らしい)
- 身分証明書を1点提示
- 携帯電話は決められたスペースでのみ使用可能
身分証明書は免許証1点を提示したらOKでした。
他のハプニングバーだと2点提示が多かったので、1点なのは珍しく感じます。
クロスシーズンツーの会員カード
入会規約に同意すると、会員カードが発行されました。
下が会員カードの写真です。
会員カードを紛失してしまうと、再度入会金を払って発行が必要です。
持っていないと入店することができないので、行きたい時には必ず持参しましょう。
クロスシーズンツーの店内の雰囲気
お店の中に入ると、入ってすぐにコタツを取り囲む男女が目に入りました。
コタツ!?と心の中で驚いている私に、みなさん「はじめまして~」と声をかけてくれます。
店員さんに案内され、ロッカーに荷物を預けると私もコタツに誘導されました。
クロスシーズンツーの第一印象は狭くてお客さん同士の距離が近いです。
お店内にはカウンターもありますがそちらには誰も座っておらず、みんなコタツを取り囲んで座っています。
店員さんから詳しい説明がなかったので曖昧ですが、フロアは上のような構成になっていました。
ちょっとコタツを囲んでいる他のお客さんをかき分けて奥に進む勇気が持てず……。
布団というかソファのような物が見えたので、コタツがある中心部より奥が、男女が楽しむ場所だと思います。
アットホームな空気が流れているクロスシーズンツー
コタツを囲んでいたのは、カップル1組と単独男性2人・単独女性1人。
私を含めた6人でコタツに入りながら談笑します。
カップルの女性と単独女性は店員さんと同じく下着姿です。
みなさん常連で、お店には来慣れているようでした。
テーブルにはフードとお菓子が並んでいる
店員さんから注文した烏龍茶を受け取って、テーブルを見渡します。
テーブルにはお菓子やマクドナルドが並んでおり、食べていいよと促されました。
ニコニコと温和な単独女性に色々教えてもらいながら、お菓子やポテトをつつきます。
何だか、親戚の家で過ごしているような気分になってきました。
まぁ女性全員が下着姿でしたけど。
かなり常連さんが多いお店
カップルの2人は40~50代っぽく、仲睦まじく他のお客さんと会話しています。
単独は同じく40~50代っぽい男性が1人、20~30代っぽい男性と女性が2人です。
女性の店員さんも40代以上っぽく、全体的に年齢層は高めなお店だと感じました。
確かに、その日いた私以外のお客さんも常連のようでした。
お互いに名前を呼び合って「前に言ってたあれはどうなったの?」みたいな会話をしています。
常連さんだと週に何度か来たりする人もいますよ
人が増えるのは週末の夜。
私が行ったのは土曜日の夜でしたが、時間はそこまで遅くありませんでした。
終電前後になると、もう少し人が増えるようです。
単独男性を乳首攻め&手コキ
常連客の輪に混じってコタツに入っていると、隣に座っていた20~30代っぽい単独男性が着替えてきました。
着てきたのは男性器を隠すのがギリギリぐらいの露出度の高いコスチューム。
上半身はベルトのような物がクロスされていて、下半身はきわっきわのビキニスタイルです。
前側に座っていたカップルの女性が嬉しそうに腕の筋肉を触っています。
私も触らせてもらいましたが、かなりがっしりしていて良い筋肉でした。
カップル女性に促されて乳首攻め
カップル女性は、単独男性の露出している乳首をキレイな指先でいじめはじめます。
甘い声を出しながら隣でもだえる単独男性。
隣で急に展開され始めたプレイに、コタツでまったりしていた私はあ然とします。
すると、カップル女性から「触ってあげて」と促されて、私も乳首攻めに加わることになりました。
2人でコリコリと乳首を触り続けると、明らかに股間部分が反応しています。
下着を突き破りそうな勢いで勃っているソコを、カップル女性が触り始めました。
乳首で勃起した男性器をみんなの前で手コキ
下着をめくって、単独男性の局部を露出させるカップル女性。
クロスシーズンツーではみんなの前で性器の露出をしてもOKでした。
ハプニングバーによっては裸になるのはプレイルームだけというお店もあるので、大胆な行動に動揺します。
カップル女性は手で男性器の先端に触れながら、「お願いしないと」と男性に言いました。
M気質なのか、甘くおねだりするような声で私にお願いしてくる男性。
私はカップル女性に手を導かれて、手コキを始めました。
コタツに入りつつ、みんなに見られながら。
エロいのかシュールなのか分からない状況に、興奮よりも戸惑いが上回ります。
結局、ちょうど店員さんが追加の飲み物を持ってきたタイミングで手コキを打ち切り。
射精までさせてあげられなくて申し訳なかったですが、そのままその日は退店することにしました。
コタツ衆人監視手コキという間違いなく非日常な時間は、ハプニングバーじゃないと絶対にできない体験だな……。
そう思いながら帰路につきました。
この他にもいろいろなハプニングバーに潜入調査しましたので、ぜひ以下の記事も御覧ください。
【新宿のハプニングバー】
『新宿ハプニングバー「リトリートバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「カラーズバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「ブリスアウト」潜入取材』
『新宿ハプニングバー「アラベスク」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「9259(九二五九)」潜入調査』
『新宿変態バー「マーキス東京」潜入調査』
【その他のハプニングバー】
『渋谷ハプニングバー「眠れる森の美女」潜入調査』
『六本木ハプニングバー「BARフェイス」潜入調査』
『上野・御徒町ハプニングバー「ハニートラップ」潜入調査』
『上野ハプニングバー「ラスク(RUSK)」潜入調査』
【ハプニングバーテクニック】
『ハプニングバーでセックスする方法』
まとめ
クロスシーズンツーは常連の多いアットホームなお店でした。
下着やコスチュームの用意も多く、みんな自由に着替えて楽しんでいます。
実は私も乳首すけすけの下着に着替えてコタツに入ったりしました。
興奮もしますが、どちらかというとシュールとか不思議だなって感覚が強かったです。
- 全体的に年齢層が高い
- 来店時は私以外に5~7人(私が帰る直前に2人増えた)
- 店内が狭くてアットホームな雰囲気
- 常連が多いので新規1人は馴染みにくい
- 人が少ない分、全員と交流がしやすい
今回はみんなの前で手コキをするという非日常な時間も味わうことができました。
人との距離が近くて交流しやすいお店を求めている方は、ぜひ常連になってみてください。
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