出会い系アプリのオカシな女たち

この記事では、私がシリーズで連載していた企画をまとめた総集編を紹介しよう。

出会い系アプリには、さまざまタイプの女がいる。

出会い系アプリ内の香ばしそうな女を探し、とりあえず粘着するという最低な企画である。

このシリーズの趣旨は理解して頂けただろうか。

それでは、出会い系のとんでもない女性達とのやり取りをご覧ください。

第１回．友達作りTalk

「SNSで女を食った」系の記事に飽き飽きしている読者もいるだろう。

そこで当シリーズは趣向を変え、出会い系アプリで見つけた“オカシな女”を紹介していく。

今ひとつピンと来ないかもしれないが、とりあえず最後までお読み頂きたい。

記念すべき第１回目は、人気チャットアプリ『友達作りTalk』で発見したオカシな女たちである。

１人目．爬虫類好き女

まずはこの女のプロフィールを見て欲しい。

「爬虫類飼い以外の男性お断り」ってピンポイントすぎんだろｗｗｗｗｗ

出会いは求めていないようなので、爬虫類を飼っている男性と“爬虫類トーク”でもしたいのだろうか。

とりあえず他でやれ。

２人目．車販売女

俺「おっ、カワイイ子発見！どれどれプロフは…？」

わざわざこんなところで車売ってんじゃねーよ！

俺のような出会い厨からすれば、邪魔以外の言葉が見つからない。

てか、出会い系アプリで車を売ろうと思った理由を知りたい。

ｩ─σ(･ω･｀*)─ﾝ……

…もしや(ﾟдﾟ)！！！

買えばヤらせてくれるってことですか(ﾟｰﾟ)？？？？

ということで突撃！！

返信キタ！！！

すぐに返信！！

……

…………

はい＼(^o^)／

この後光の速さでブロックされ、連絡が取れなくなりました。

う～ん…ちょっと上から目線だったのがマズかったか。

もう少し泳がせたほうが良かったかもしれない。

３人目．18歳援交女

言わずもがな、出会い系アプリは援交女の巣窟となるケースが多い。

中にはJCと思われる少女が援交をチラつかせている事もある。

この『友達作りTalk』も例外ではなく、援交女がウジャウジャ存在するのだ。

そこで俺は考えた。

援交女を説教して改心させよう！！！！

一言で言えば、世直しである。

俺の発言では説得力皆無だが、たまには良いことをしようと思い、いざ突撃。

プロフを読んだだけではらわたが煮えくり返るのは久々である。

…一種の才能だなこれは。

男を舐めすぎだろ。

ということで、ターゲットはコイツに決定。

ファーストメッセージを送るも返信が無かったため、お金持ってますアピールで追撃。

しかし全く相手にされずｗｗｗｗｗｗ

10マソだぞ！？

10マソでもダメなのか！？

もっと普通に絡んだほうが良かったのだろうか…。

このまま終わるのは悔しいので、次回も援交女に接触し、説教できるまで頑張りたい。

第２回．援交女と説教おじさん

どうも。

最近切れ痔が更に悪化し、肛門科に行こうかと本気で悩んでいます。

今回も『友達作りTalk』で見つけたオカシな女を紹介していきます。

前回は援交女への説教を試みましたが、相手にされず、散々な結果に終わりました。

また性懲りもなく援交女に接触したので、その一部始終をどうぞ。

若干企画の趣旨が変わってきてますが、そこはあまり気にしないで下さいｗ

親を引き合いに出し、援助交際の惨めさに気付かせる

早速香ばしそうなプロフィールを発見。

どう見ても援交目的である。

とりあえず今回も、最初は「金持ちおじさん」の設定で接触を試みることにした。

そうじゃないと返信してくれないだろうし。

筆者『お金欲しいのー？』

何が「なのー」だ。

日本語もロクに使えないのかコイツは。

筆者『どれくらいお金欲しいの？』

援交女『３万』

筆者『３万だったらどこまでできるの？』

援交女『ごむか、なま』

ゴムか生…？

よく分からんが、３万で生セックスできるらしい。

ここで「金持ちおじさん」から「説教おじさん」にキャラチェンジ。

親を引き合いに出すことによって、援助交際の惨めさに気付かせる作戦だ。

援交女『は？』

いきなりキャラを変えたせいか、ビックリした様子の援交女。

筆者『そういうのやめろって。お金欲しいなら普通にアルバイトして金稼げよ。』

援交女『アルバイトできねーからいってんだろ、しかもさうぜーんだけど、くんなよ、そんなんだったら、きもちわりーな、そういう嘘つきが嫌いなんだよ、しね』

すんごいキレてるｗｗｗｗ

日本語もマトモに使えないアホの子のようだ。

徹底的に正論で痛め付けることにした。

人が親切に忠告してやってるのに、なんなんだこのクソ女は

筆者『何歳かわからんけど、そんなことやってたら将来絶対後悔するよ。援交なんてやめろよ。』

援交女『うるせーよ、買うフリしてチャットおくってきただろーが。そゆのがうぜーの』

筆者『フリでもしないと話聞いてくれないと思ったからね。俺はお前のためを思ってこうやって忠告してあげてるだけだよ。だから考え直せよ。』

援交女『いい人ぶってるやつとかみててやだ』

筆者『偽善者でもなんでも良いよ。とりあえずもう後ろめたいことやってるって自分でわかってんだろ？やめなよ』

援交女『まじうぜーんだけど、何様？』

ダメだコイツｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

反発オンリーだから会話が成立しない。

人が親切に忠告してやってるのに、なんなんだこのクソ女は。

文章もひらがなばかりで読みづらいし。

筆者『そういう風にしか考えれないなんて心が狭いね。可哀想。中学生か高校生か知らんけど、金欲しいなら普通にバイトしろよ。』

援交女『こころがせまいから何？あんたに迷惑かけた？おめーがじぶんのためにしか金つかわねーからこうなるんだよ』

何言ってんだコイツ。

筆者『あー迷惑だよ。お前みたいな援交クソ女が一覧に出てくるのも目障りなんだよ。あと金ねーの他人のせいにしてんじゃねーよ。甘えんじゃねーよクソガキ』

援交女『うるせーんだよ、目障りならかまわなきゃいい話だろ、きめーんだよ、こっちはアルバイトできねーから言ってんだよ』

筆者『おっさんとHしてお金もらおうとしてるお前の方が相当キモいけどね。そんなキモい女の相手してやってんだからありがたく思え。とりあえずアルバイトできない理由って何だよ？』

援交女『は？こっちにはこっちの事情があるんだよ、うせろカス』

無事ブロックされました＼(^o^)／

援交女を説き伏せ、改心させることが目的だったが、途中からただの喧嘩になってしまったｗｗ

そもそも、人の話を聞かない奴に説教するなんて最初から無理だったんだ。

うん。

アルバイトが出来ないと言っていた点、そして頭の悪そうな文章。

もしかするとコイツは中学生だったのかもしれない。

中学生で援交とか尚更アウトじゃねーか！！ｗ

まぁとりあえず言いたいことは言えたので良しとしよう。

少しくらいは心に響く言葉もあったはずだ。

第３回．「勘違い女」との仁義なき戦い

どうも、かなり久々の更新となる。

私は何をしていたのかというと、相変わらず女遊びである。

以前から嘆いていた「痔」に関してだが、お陰様で症状はすっかり治まったので、取り急ぎ報告まで。

私の話はさておき、今回も出会い系アプリで面白い女に遭遇したので紹介しよう。

恋愛感情抜きのライトな関係になれる人を気長に探してます♪

こんなプロフィールを発見。

自己紹介
機種変終わって戻ってきましたー

恋愛感情抜きのライトな関係になれる人を気長に探してます♪
会って仲良くなるんじゃなくて、仲良くなってから会いたいから時間かかりますよ笑
人は選ぶから削除されたりスルーされたりしても怒らないでね(・~・`)
私のプロフィール最後まで読んでないなって人はすみませんが即切りで
プロフなしさんとは会えません♡
トラブル嫌なので、既婚者さんもごめんなさい

本人は遠回しに書いているつもりだろうが、我々男からすれば、露骨にセフレを募集しているようにしか見えない。

正直、こういう書き方をする女は珍しいので、面白半分で絡んでみることにした。

筆者「どうも！自分もライトな関係求めてました～良かったら絡もう！」

『よろしくお願いします。写メは本人ですか？』

筆者「本人ですよ！（嘘）」

※プロフ画像は別人のイケメン写真を悪用している。

『イケメンですね～♪このアプリ、ブサイクな男からしか申請こないんですよ（笑）』

かなり辛辣である（人のこと言えないけど）。

筆者「そうなんだね（笑）顔はやっぱり重要？？」

『めっちゃ重要！イケメンじゃないと無理（笑）』

だんだんイラついてきた。

かなり上から目線のようだが、このくらい豪語するなら顔は可愛いのかもしれないので、写メを要求してみる。

筆者「てか○○も綺麗そうだよね！写メとか載せてみてよ（笑）」

『いいよ～ちょっと待ってね♪』

淡い期待を抑えつつ、送られてきた写メを確認すると…

その顔は紛れもなく、元横浜ベイスターズ門倉似のブスだった。

簡単に言えば、「ぶっさｗコミュ抜けるわｗｗｗ」レベルの顔面である。

いつもの私なら、このようなクソ女に対しては完膚無きまで徹底的に罵倒してあげるところだが、この時ばかりは怒りを通り越して呆れてしまった。

その写メはプライバシーの都合上、さすがに載せることは出来ないが、気力を削がれるほどのブスだった事は間違いない。

しかし、何もリアクションしないのは（記事的にも）面白くないので、最後に一言。

筆者「写メ見たよー！元横浜の門倉みたいで可愛いね♪」

早速お怒りのようで、すぐさま門倉から返信が。

『は？バカにしてんの？』

続けて送ってみる。

筆者「門倉ほんと可愛いｗｗｗそのアゴでチョロQ走らせたいｗｗｗ」

以後、門倉からの返信は途絶えた。

出会い系には、身の丈を知らないクソ女が多い。

呑みにこねーくせに呑みにくるとかいうな、めんどくせー

更に探していると、またもやネタになりそうな女を発見。

自己紹介
悪口、陰口言う人嫌い。

礼儀ない人、やりもく、しつこい人等無理。
通報ブロックするからっ

学生じゃない。
らいん、とか遊ぼうとか呑みに来てくれて仲良くなった人としかしてません

毎週土曜日出勤です♪♪

呑みにこねーくせに呑みにくるとかいうな
めんどくせー

最近、キャバ嬢やスナックの女が営業目的で出会い系アプリを使うケースが非常に多い。

要は「プライベートでは会わないけど、店に来てくれるなら会うよ」という、クソみたいな誘い文句で客寄せをしているのだ。

俺としては、こういう女共も大嫌いである。

前々から気になってはいたが、こいつらが一覧に出てくること事態、邪魔で仕方がなかった。

こんな奴らにクドクドと理詰めをしても意味が無いので、今回は“ある一文”を使ってイラつかせることにした。

下手に「ブス」、「デブ」と罵倒するより、こんな感じで地味に傷付き、ジワジワと怒りが込み上げてくるような文章の方が効果は高い。

すると、早速返信が。

更に１分後…

顔真っ赤でワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

この時点で作戦は大成功である。

更に連投してきた。

相当腹が立ったのだろう。

「お前の顔面どこにでもいないようなブスだよ」という言葉にセンスを感じる。

ここで返信せず、やり取りを一方的に終わらせるのもイラつかせるコツだｗ

ちなみに、今回もプロフ画像はイケメンの写真を悪用しているので、本人ではない。

おまけとして、もう１人の営業目的のキャバ嬢にもこの一文を送ってみた。

やはりキャバ嬢はプライドの高い女が多いため、顔面に対する煽り文句は効果的なことが実証された。

もはや何が目的なのか分からなくなってきたが、gumi本人はかなり楽しめたので良しとする（笑）

第４回．「リスカJK」とのガチ対談

この記事には暴力的またはグロテスクな内容が含まれています。そのような表現に耐性の無い方は、絶対に閲覧しないでください。

どうも。

先日の朝に起きた時、右側のキンタマが異常に痛くて地味に焦ったヒロトです。

キンタマが痛くなる事なんて滅多に無いので、怖くなって「睾丸痛み」でググったりしたんですが、無事症状は１時間で治まりました。

一体あの痛みはなんだったんだ…。

キンタマの話は置いといて、久しぶりの【出会い系アプリのオカシな女たち】です。

今回は下手にディスったりせず普通に絡み、出会い系アプリに常駐する女のリアルに迫ります。

●●住みの高３です基本的に他人は信じてません

早速インパクトのある女を発見。

自己紹介
●●住みの高３です
V系の音楽好き
基本的に他人は信じてません

なんとも闇が深そうなプロフィールだが、顔は普通に可愛い。

しかしこの女、顔写真の他にもう１枚ヤバイ写真を載せていた。

結構グロイのでぼかしを入れたが、手首に無数のリスカ痕がある画像だ。

おそらく自分で付けた傷だろう。

とりあえず、この「リスカJK」に絡んでみることにした。

筆者「どうも～良かったら話そう！」

リスカJK「いいですよ～」

筆者「なんか痛々しい画像貼ってあるけど、これ本人の？」

リスカJK「え？」

筆者「リスカの画像！」

リスカJK「あー、ウチが自分でやったやつですよ」

筆者「痛くないの？」

リスカJK「やってるときは特に痛みは感じないです」

筆者「そうなんだ…なんでリスカしちゃうの？」

リスカJK「ん～、なんていうかリスカすると病んでた心が楽になるからです」

筆者「別に自分を傷付けなくても良くない？」

リスカJK「リスカするとみんな心配してくれて、生きてる実感を得られるんですよね」

典型的なメンヘラちゃんである。

ここは“変態カウンセラーヒロト”となり、この子の話を色々と聞いてあげることにした。

１人の人に愛されるよりも、色んな人に求められるほうが幸せですね

筆者「そっかぁ…リスカするのはどうしてもやめられない感じ？」

リスカJK「無理ですねー。リスカ我慢すると暴れちゃうかもしれないです。この前も窓割りましたｗ」

筆者「マジか…ｗ他に生きてる実感を得られることってある？リスカ以外で」

リスカJK「ん～、あとはセックスとかですね」

早速爆弾を投下してくるメンヘラちゃん。

ここでも突っ込んだ質問をしてみた。

筆者「セックスって彼氏と？」

リスカJK「彼氏はいないですよ。行きずりの関係で知り合った男が大半です」

筆者「行きずりって、例えばこのアプリで知り合った男とか？」

リスカJK「そんな感じです。このアプリってヤリ目の男しかいないんで、ちょうどいいんですよねｗ」

まさに俺の事である。

筆者「そうなんだｗじゃあ結構な人数とヤってきたの？」

リスカJK「そうですねー。50人はいってると思います」

筆者「50人！？特定の彼氏作ったりした方が良くない？」

リスカJK「１人の人に愛されるよりも、色んな人に求められるほうが幸せですね」

筆者「アプリで知り合ってHした男との関係はそのまま続いてるの？」

リスカJK「ほとんど１回きりですね。ホントにいいなって思える人ならまた会いたいですけど」

筆者「会ってる男の年齢層って20代とか？」

リスカJK「20代がほとんどですけど、中には50歳のおじさんもいましたｗ」

このJK、タダ者じゃない（笑）

筆者「マジかｗてかセックスで生きてる実感を得られるって、どんな感じなの？」

リスカJK「なんというか、自分が必要とされる感じがして嬉しいんですよね。たとえ相手がヤリ目だったとしても」

筆者「セックスだけじゃなくて、他にも必要とされる場面はたくさんあると思うよ？」

リスカJK「ウチ特に高校でも友達いるわけじゃないし、親とも仲悪いんで寂しいんですよね」

メンヘラには、相談できる人、共感してくれる人がいない事が多々ある。

そのため、普段からメンヘラはかなり大きい「孤独」を感じているのだろう。

その孤独感を埋めるために、安易に体の関係を求めてしまう。

まさに悪循環である。

まとめ

今回は、出会い系アプリでのチャレンジをご紹介した。

援交女との接触には成功したものの、残念ながら改心させることは出来なかった。

援交女からすれば、どこの誰かも分からない人間にとやかく言われる筋合いは無いのだろう。

個人的なストレス解消記事になってしまったが、たまにはこういうのもアリだと許してほしい。

今後も、「勘違い女」には天誅を下していく予定である。

もしオカシな女やキチガイ女を発見したら、まず一報を頂きたい。

この私が粘着しに行きます（面白くなるかどうかは定かではない）。