出会い系のプロフィールで“当たり女”を見極める方法

出会い系で相手の良し悪しを判断するのは、主にプロフィールだ。

女性の容姿は、メールを始める前の段階からある程度の推測が出来る。

そのテクニックさえ身に付けてしまえば、メールの無駄打ちを防げるというもの。

この記事を読んで見極め方をマスターし、出会い系で“当たり女”をゲットしよう！

「美人」と「ブス」の見極め方

出会い系において欠かせないのが女性のルックスの見極め。

ターゲットを美人のみに絞り込み、メールを送ったほうが効率的だ。

まずはブスの特徴・フレーズを覚えておこう。

「ブス」の可能性が高い７つのチェックポイント

１．体型が「ぽっちゃり」

ぽっちゃりというニュアンスから、安めぐみや篠崎愛のような体型を想像してはいけない。

出会い系での「ぽっちゃり」は横綱を意味する。

例外は一切ない。

２．ディズニー好き

単なるディズニー好きなら美人も少なくないのだが、わざわざプロフで積極的にファンをアピールしてくる女性はブスの可能性が極めて高い。

「ディズニーみたいな可愛いモノを好きな私も可愛いのよ」という、ブスならではの無意識かつ必死のアピールでしかない。

また、彼女たちが「あやたむ」「みぽりん」といった幼児性の強い愛称をハンドルネームに使いがちなのも同様の心理だ。

３．アバターが凝っている

面白いもので、日頃ユーザー自身が地味な生活を送っていればいるほど、アバターの外見が派手になる傾向がある。

自己投影の真逆。

ブスにとっては、現実とは違う理想の自分を表現したくなるツールなのだ。

したがって、アバターが極端に派手だったり、やたらとセクシーさを強調していたらスルーしよう。

４．職業が「居酒屋」「ファミレス」

この類の職場には異性がわんさかいて、真っ当な女性なら必ず男から声がかかる。

出会いのチャンスも無限大だ。

にも関わらず出会い系を使わざるを得ないのは、よほどのブスだと考えるのが道理である。

５．「仕事柄出会いがない」

美人の可能性も０ではないが、95%はアウト。

容姿レベルが水準以上なら、本人の仕事環境がどうあれ、必ず男は接触してくるもの。

６．「元気な笑顔が取り柄です」

明るいキャラクターをプッシュしてくるのは、それ以外に取り柄がないからだ。

ちなみに、似たようなアピールに「変わった趣味があります」なんてモノもある。

他人とは違う、ユニークな存在だというアピールも、とどのつまりはブスにありがちなアイデンティティ欲の表れと言えよう。

７．男性に求めるレベルが高い

「ブ男に限って美人好き」という定説は、逆もまた然りである。

イケメンと付き合うことによって、自らの欠点を補おうとしているのだろう。

「美人」の可能性が高い７つのチェックポイント

それではいよいよ、美人の特徴・フレーズを解説していこう。

１．職業が「ガールズバー」

職業は詐称されやすい。

受付嬢、読者モデル、デパートガール、スチュワーデスなど、いかにも美人率の高そうな仕事はウソの可能性が高い。

その点ガールズバーは、女性たちがまだその内情を知らないせいか、詐称の時には使いにくい職業だ。

２．黒髪かつオシャレ

黒髪の時点で下品なヤンキー女は確実に回避できる。

だがそれだけでは、まだ見栄に無頓着なだけのブスが残るので、オシャレに興味があるかどうかをチェックしたい。

黒髪かつオシャレなら、ハズレ女の可能性は極めて低い。

３．性格が「サバサバ」かつオシャレ

「サバサバした性格です」のようなコメントと、オシャレの組み合わせも当たりである。

単にサバサバしているだけなら、ガサツで女っ気がないという意味でブスの可能性大だが、そこにオシャレ要素が加わると話は変わる。

『ちょっと気の強い、自立した美人』という人物像が浮かび上がるのだ。

４．趣味が「ゴルフ」かつ都会住み

女性がゴルフを始めるきっかけは、大半が「男に誘われて」というものだ。

ブスに声はかからないから、必然的に美人が残る。

ただし、この論理が当てはまるのは都会に住む女性に限る。

田舎はブスでもクラブを握る文化があるためだ。

５．趣味が「パチンコ（ギャンブル）」かつ年齢が「20代前半」

日頃パチンコ店に出入りする人ならすぐピンと来るだろうが、若い女性客の美人度はかなりのものだ。

職業的にはキャバ嬢や風俗嬢といったところか。

しかし、年齢が20代後半以上になるとデブス率はグンと跳ね上がる。

くれぐれも注意が必要だ。

６．全体的にプロフが簡素

自己紹介文は「よろしく」の一言だけ、他の項目も空欄。

そのような殺風景なプロフには当たりが数多く潜んでいる。

ルックスのいい女は、特別なことをしなくてもそれだけで男が近寄ってくる。

出会い系においても、積極的に男に訴えることはしない。

簡素なプロフは、そういうラクな恋愛パターンを繰り返してきたがために、自然と身に付いた無意識の行動だ。

７．SNSの紹介文に「美人」と書かれている

女性が同性のルックスを評価するときは、決まってある法則が働く。

本当にルックスが優れているなら「美人」と呼ぶが、そうでない場合は「かわいい」という曖昧な表現が使われるのだ。

この法則、mixiやGREEなどのSNSには極めて有効である。

友人の紹介文に「美人」と「かわいい」、どちらのキーワードが使われているかをチェックすれば良いのだ。

「ヤれる女」と「ヤれない女」の見極め方

会ったその日にセックス出来るかどうか…そのヒントもまた、プロフに隠されている。

「ヤれる女」と「ヤれない女」のキーワードを順に列挙していこう。

まずはヤれない女の特徴・フレーズを覚えておこう。

「ヤれない女」４つのチェックポイント

１．自分磨き

「ジムに通ってます」「英会話を習ってます」の類も、軽い女を見下しがちだ。

２．ワイン・カフェ好き

かっこつけの道具をあえて押してくるタイプは、軽い女を見下す性質を持っている。

３．食事に誘ってください

美人率は高いが、奢ってもらってサヨウナラを目論んでいる女がよくこういうことを書く。

４．ポエム色の強いハンドルネーム

「音」「月」「雨」など、詩的な漢字を取り入れたハンネは難敵だ。

例を挙げるなら「紫音」、「夜月」、「時雨」といったところか。

理由を言葉で説明するのは難しいが、出会い系ヘビーユーザーなら感覚的に分かってもらえるはず。

とにかく手出しは無用、時間と労力だけを浪費することになる。

「ヤれる女」５つのチェックポイント

１．ピアスやタトゥーが好き

メンヘラ―心に病を抱える女にヤリマンが多いのはもはや定説。

手っ取り早くセックスしたいなら、彼女たちを狙うに限る。

その判断材料として有効なのがピアスやタトゥーだ。

両耳にピアスを１個ずつとか、ワンポイントのタトゥーがある程度ならオシャレの範疇と言えるが、それ以上のレベルは立派な自傷行為であり、不安定な精神状態を示す証拠である。

「ピアス（タトゥー）にハマってます」

こんなメッセージを見つけたら迷わずアタックしよう。

２．ビジュアル系バンドのファン

これもメンヘラ女によく見られる特徴だ。

ビジュアル系バンドの外見的要素（女性的なメイク、耽美的な雰囲気など）と、音楽的要素（死、暗黒、裏切りなどのダークな歌詞）に、メンヘラ女の病んだ心が共鳴するのだろう。

３．嘘つきが嫌い

これまで男にさんざん騙されてきたことを白状している。

「好きだ」、「付き合ってくれ」、「独身だよ」といった言葉を鵜呑みにし、簡単に股を開いてきた女と公言しているようなもの。

騙され体質は一生治らない。

甘い嘘でガンガン攻めるべし。

４．甘えワードが頻出する

具体的には「癒されたい」、「頭をナデナデ」、「ギュッてハグ」、「くっつきたい」、「いちゃいちゃしたい」などが挙げられる。

どのワードも男への依存性を表すものであり、セックスすることで安心感を得るタイプだ。

５．職業が「看護士」「介護士」「音大生」

この３種は『エロ女の代表的な肩書き』と言われている。

あまりにも有名すぎるため、知っている人は多いかもしれないが、一応事実として記しておく。

まとめ

出会い系のプロフィールを見れば、相手のことがある程度推測できる。

狙うべきターゲットをしっかりと見極めれば、無駄なポイント消費を防げるだろう。

出会い系を使う際には、ぜひ今回のプロフィールを見極める方法を活用してほしい。