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【出会い系体験談】浮気・不倫してしまう女達

寝取り・寝取られ
東京アップデート編集部

東京アップデート編集部

夜遊びから大人の出会いまで、幅広い情報を取材してます。ネタ収集が毎日の日課。

この記事では、出会い系で彼氏・旦那以外とセックスしてしまった女性達の体験談を紹介します。

なぜ女性達は浮気・不倫に踏み出してしまったのか。

ぜひ今後のパートナー関係の参考にしつつ、ご覧ください。

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彼氏に浮気されて出会い系で仕返しした女

今年の正月過ぎにハッピーメールで会った女は、「浮気相手募集」とメッセージを出していた。

早速メールすると、「携帯番号教えて」との返信メールが。

僕はちょっと心配だったけど、教えることにした。

教えればこの女とやれる気がしたからだ。

するとすぐに女から電話がかかってきた。

女は薫と名乗った。

24歳で美容師をしているという。

「番号教えてくれたのは、あなただけだった」

女は電話の向こうで笑っていた。

「私は会ってもいいけど、あなたはどうする?」

女はそう聞いてきた。

ここまできたら会うしかない。

僕たちはその日の夜、駅前で待ち合わせることにした。

私も一度だけ浮気するぞと言って出てきた

女が指定した場所に行ってみると、そこに立っていたのはどこから見てもドヤンキー女。

昔は絶対レディースだっただろと突っ込みたくなるような、カラフルな服を着ていた。

茶色の髪をクルクルに巻き上げて、しかも前髪が妙に長くて見るからにウザイ。

まばたきするのが大変だろうと思うほど大きなつけまつげを付けていた。

この格好で美容師は無いだろうと考えていると、

「普段はこんな格好してないから」

薫は僕の心を見透かしたように言った。

(まさかその辺に男が隠れていたりしないだろうな)

僕は辺りに目配りしながら、とりあえず薫を連れてファミレスへ行くことにした。

携帯のやり取りで一通り自己紹介は済んでいたから、早速本題に入った。

「浮気相手募集ってどういうこと」

「そのまんまだよ」

薫は分かったことを聞くなという顔で、グラスに残ったアイスコーヒーを、ズルズル音を立てながら飲んでいる。

よほど喉が渇いていたのか、一気飲みに近い。

ビールのほうが良さそうだから、生ジョッキを注文した。

薫は腹も減っていたようで、パスタとフライドチキンを注文してほとんど1人で食べてしまった。

僕の経験では、大食い女はたいてい性欲が強い。

この女は絶対やれそうだと、僕は内心ワクワクしていた。

薫は彼氏に浮気されたらしい。

こういう女のツレだから、どうせろくな男じゃないだろう。

酔ってくると、聞いてもいないのに薫は彼氏のことを喋り始めた。

仕事は自動車修理工をしているらしい。

「一応国家試験を受けてパスしたから頭はいいんだよ」と薫はフォローした。

面白い女だ。

僕もしだいに酔いが回ってきて、だんだん気が大きくなっていた。

「これからどうする」

と聞くと、

「今夜はあなたの部屋に泊まりたい」

と言う。

『このケバい女を泊めるのか』と一瞬思ったが、とりあえずセックスはしたいからもちろんOKした。

「彼氏が別れないでくれと泣いて頼むから、私も一度だけ浮気するぞと言って出てきた」

薫はそう言った。

会ったばかりだし、ヤバそうな彼氏がいるのに部屋を教えて大丈夫かとも思ったが、酔っていたから理性より性欲のほうが勝っていた。

それ根元まで入れたら絶対ヤバいから

ファミレスを出ると、薫の肩を抱いて駅前のタクシー乗り場に向かう。

タクシーを降りて部屋に着く頃には、2人とも息が荒くなっていた。

ドアにキーを挿しながら、顔を近づけてきた薫に最初のキスをする。

部屋に入るともつれるようにベッドに倒れこみ、今度はディープキスをした。

映画のワンシーンみたいに、舌を絡めながらお互いの服を脱がせていく。

着ているものを全部脱がせると、薫は僕の前にしゃがんでフェラチオを始めた。

シャワーを浴びなくても気にならないようだ。

すぐにじゅぶじゅぶといやらしい音が部屋の中に響いた。

薫に咥えさせたまま、ベッドの上に転がっていたリモコンに手を伸ばしてテレビをつける。

もう12時を過ぎているから、チャンネルを回してもろくな番組はやっていない。

僕はリモコンを置いて、ペニスを加える薫の顔を見つめていた。

薫のフェラチオは上手だ。

僕は目を閉じて、彼女の滑らかな舌の動きを味わっていた。

「どう、私のフェラ」

「うん、上手いよ」

僕は上半身を起こしながら答えた。

「でしょ、自信あるんだ」

薫も立ち上がって、僕と入れ替わりにベッドに寝転んだ。

すでに股間はぬるりとしていた。

指を入れると中はきつくてキュッと締め付けてくる。

僕は軽く乳房を愛撫してから、股間に口をつけてすするように舐め上げた。

「あっ」

たまらず薫が声を上げる。

シャワーを浴びなくても、彼女のそこは臭わなかった。

口をつけたままリズミカルに舌を動かすと、その動きに合わせて

「あっ、あっ、あっ」

と薫が声を出す。

その声がしだいに大きくなっていった。

「ああっ」

薫の両足がバレリーナのように、つま先までピンと伸びた。

それが最初のエクスタシーだった。

「ねーねー、それ根元まで入れたら絶対ヤバいから。子宮に入っちゃうよ」

確かに僕のペニスは長いほうだと思うけど、さすがに子宮に届くほどではない。

「わかったよ」

僕は薫を安心させてから挿入した。

半分ほど入れたところでゆっくりと前後に腰を動かす。

薫は早くも喘ぎ始めていた。

薫が世話になったようだな

しばらく無言で腰を振ると、薫は僕の肩に顔を埋めて喘いでいる。

彼女が高まってくると、僕も気持ち良くなってきた。

息が荒くなったのを見て、薫にもそれが分かったようだ。

「ゴムないの?」

「ないんだ、ごめん」

僕が答えると、

「じゃあ外に出して」

薫はそう言うと目を閉じて、僕の背中に腕を回してきた。

薫の体も震えていたから、絶頂が近いのだろう。

男なら女を先にイカせてから終わりたいものだ。

僕は腰の動きを加減しながら、徐々にピストンするスピードを上げていった。

「んんっ」

薫の口からひときわ大きな声が漏れ、背中を強く抱きしめてくる。

僕もイキそうになっていた。

「だめえっ、イっちゃうっ!」

とうとう我慢の限界を超えて、僕の射精が始まった。

それとほぼ同時に薫もエクスタシーを迎えていた。

外に出すことなどすっかり忘れていたが、薫も何も言わなかった。

僕たちはシャワーを浴びてからもう一度セックスした。

今度は騎乗位で。

薫が腰をくねらせる動きに合わせて、リズミカルに揺れる乳房を揉みながら下から突き上げると、絶叫に近い声をあげて僕の上に倒れ込んできた。

翌朝、僕は薫のフェラチオで目を覚ました。

そのまま薫が上に乗ってきて寝覚めのセックス。

それから、朝食用に買ってきたパンを一緒に食べて出勤の支度をした。

薫は一度自分の部屋に帰って、着替えてから店に出るという。

彼女とはこれでお別れだ。

僕たちは玄関で最後のキスをしてドアを開けた。

するとそこに男が立っていた。

「あっ」

男の顔を見て薫が声を上げる。

立っていたのは薫の彼氏だった。

おそらく、昨晩から尾けていたのだろう。

背丈は180センチを超えていた。

肩幅が広く、胸板も厚くていかにも喧嘩慣れした顔だ。

屈強な体に加え、顎にある古い刃物傷は、僕を震え上がらせるのに十分だった。

「なによあんた、約束でしょ!」

甲高い声が早朝の路地に響き渡る。

「わかってるよ」

凄みのある声だ。

男は鋭い視線を僕に浴びせてきた。

「薫が世話になったようだな」

男が玄関に一歩足を入れた。

反射的に後ろに飛び退く。

「あんた、何かしたらわかってるでしょうね」

「チッ」

男はそれを聞いて足を引っ込めた。

薫が僕のほうを向いて、男に言い含めるようにこう言った。

「この男は執行猶予中だから、何かされたらすぐ警察呼ぶといい。そしたら執行猶予は取り消しよ」

「じゃあね」

せっかく薫が最後の挨拶をしてくれたのに、それに答える余裕も無かった。

男は僕を睨みつけたままドアを閉めると、薫の後を追って階段を降りて行った。

(あの男がこのままで済ますとは思えない。一刻も早くここを出たほうがいい)

僕はその日会社を休んで、一日中不動産屋を走り回っていた。

夫の浮気と育児ノイローゼで出会い系にハマった人妻

出会い系をやっていると色んな女に出くわすけど、杏子もちょっと変わった女だった。

30歳過ぎに結婚したという杏子は、3歳の娘の子育ての真っ最中だった。

普通なら、大変だけど楽しいはずの子育て。

だけど、杏子の場合は少し違っていた。

「子供に軽い発達障害の傾向がある」と医師に言われたからだ。

「気にするほどのことではない」

そう医師は付け加えたそうだが、杏子はそれを悲観的に受け取ってしまったようだ。

大丈夫よ、まだ3歳だから平気

杏子は初めて僕と会ったとき、これからラブホテルに行くかもしれないというのに、この3歳の娘を連れてやってきた。

「この子を見て、何か気がつくことがあったらどんなことでもいいから教えて」

杏子は真剣な表情だ。

おかげで僕は、半日ほどこの親子に付き合わされることになる。

3人で町を歩いていると、仲のいい家族に見えたかもしれない。

サブナードを歩き、ウインドーショッピングをして公園で遊んだ。

今日はエッチは無さそうだなと思っていると、杏子がそばに寄ってきた。

「どうかな。何か変なところある?」

「特に変わったところは無いよ」

彼女は僕の答えに納得していないようだ。

「気を遣わなくてもいいのよ。はっきり言って」

杏子は泣きそうな顔をしていた。

それを見た僕は、思わず彼女を抱きしめた。

すると、近くで子供を遊ばせていた2、3人の母親が急に会話をやめた。

彼女たちは走り回って遊んでいた自分の子供を呼ぶと、どこかに行ってしまった。

僕にも杏子の気持ちはよく分かる。

もし自分の子供に障害があると言われたら、心配するのが当たり前だ。

僕たちはしばらく公園の中で抱き合っていた。

柔らかい乳房が僕の胸に当たる。

ここが児童公園でなかったら、その乳房に手を伸ばしただろう。

「そろそろ行こうよ」

「どこへ?」

「ラブホテルだよ。連れてってくれるでしょ」

「えっ」

僕は反射的に子供のほうを振り返っていた。

髪をツインテールにした女の子は、小さな虫を見つけて追いかけるのに夢中だ。

「この子も一緒に?」

「大丈夫よ、まだ3歳だから平気」

杏子はそう言うと先に立って公園の出口に向かった。

彼女は子供の障害のことを気にしているのだろうか

僕は通りに出てタクシーを拾い、運転手に一番近いモーテルはどこかと聞いた。

前歯の欠けた運転手は僕たちを若夫婦と娘だと思ったらしく、バックミラー越しに声をかけてくる。

「最近は住宅事情もありますからね、お子さんを連れたご夫婦もよくいらっしゃいますよ」

「そうですか」

僕は愛想笑いをして杏子のほうを見た。

彼女は運転手の話が耳に入らないかのように、無表情で窓の外を見つめていた。

彼女は子供の障害のことを気にしているのだろうか。

周囲の人が大丈夫だと言っても、彼女には慰めの言葉としか聞こえない。

だから本当の他人の意見を聞きたくて、知らない男に我が子を見せているのかもしれない。

杏子が納得するまでその行為は続くだろう。

本当なら、そんなことはやめるべきだと忠告するのが筋かもしれない。

でも僕は、これから杏子とセックスしようとしているのだ。

そんな男が偉そうなことを言える立場ではない。

メールでやり取りしたとき、杏子は夫が浮気しているとも言っていた。

むしろメールではそっちの相談のほうが多かったくらいだ。

しかし、こうして半日以上一緒にいても、夫のことは何ひとつ口にしなかった。

運転手がスピードを落として左の一方通行にハンドルを切った。

タクシーが雑木林を抜けると、すぐにモーテルの看板が見えてきた。

部屋に入ると、杏子は冷蔵庫からジュースを出して子供に与えた。

バッグからお菓子の袋を出すと、子供は夢中で食べ始める。

「交代で入りましょう」

杏子は手早く服を脱ぐと、バスタオルを持ってシャワールームに入った。

僕たちを見つめる少女の無垢な瞳

彼女が出てくるまで僕は子守役だ。

女の子はテレビの画面に見入っていて僕には目もくれない。

普通なら、知らない男と2人きりになったら、子供でも多少は警戒するはずだ。

やはりこの子はどこかおかしいのか。

そんなことを考えているうちに、杏子がシャワーを終えて出てきた。

続けて僕がシャワーを浴びる。

ペニスだけボディソープをつけて洗ったが、あとは軽く流しただけで出てきた。

体を拭きながら、先ほどの子供のことが気になっていた。

僕はそのことを杏子に言うつもりはなかった。

言ったところで、どうにかなるものでもなさそうだ。

余計なことは考えなくていい。

これからあの豊満な体を抱いて楽しめばいいだけだ。

僕はそう考えて割り切ることにした。

杏子の胸は大きくて、巨乳好きの僕にはたまらない。

柔らかい肉のボールが、指で触ったとおりに形を崩していく。

僕はキスもそこそこに、彼女の柔らかい乳房の間に顔を埋めていた。

乳房を愛撫すると杏子はすぐに喘ぎ始めた。

クーラーが効いているのに、彼女の肌はしっとり汗ばんでいる。

表面に水分を含んだ乳房は、より柔らかさを増したような気がした。

乳房を揉んでいるうちに、彼女の喘ぎ声はさらに大きくなっていった。

狭いモーテルの部屋だから、僕たちが寝ているベッドと子供のいるソファとの距離は2メートルくらいしか離れていない。

それでも女の子は、ベッドの上の僕たちに興味を示すこともなく、テレビに見入っていた。

「あっ、はあっ」

股間を舐めると杏子の体が震えた。

もうすぐイキそうなのが分かる。

彼女は子供のことを気にして両手で口を押さえていたが、それでも声が漏れてしまう。

さらにクンニを続けると、杏子は体を痙攣させて絶頂に達した。

ぐったりした杏子の太ももの間に膝をついて、彼女の中にペニスを入れる。

彼女は息を詰めていたのか、根元まで入れると「はあっ」と息を吐いた。

体を重ねてゆっくりピストンする。

少しずつスピードを上げながらキスすると、待ちかねたように舌を絡めてきた。

唇を離すと、今度は杏子のほうからキスしてくる。

2人ともかなり息が荒くなっていた。

もう絶頂が近いのだろう。

杏子は背中に回した手に力を込め、両足を僕の太ももに絡めて体を密着させようとする。

そうしている間も杏子はキスをやめなかった。

僕の動きに合わせるように、杏子の口から「んっんっ」とくぐもった声が漏れる。

やがて杏子は僕の口の中で「あーっ」と叫んで2度目の絶頂を迎えた。

杏子の体を抱きしめたままピストンを続ける。

ピンク色に染まった肌が細かく震えているのが分かる。

彼女は目を閉じてエクスタシーの余韻に浸っていた。

視線を感じてソファのほうを振り返ると、女の子と目が合った。

彼女の無垢な瞳に、僕たちの姿はどんな風に映っているのだろうか。

多少の罪悪感を感じつつ腰を振っていると、杏子が思い出したように喘ぎ始めた。

このまま腰を振り続ければ、もう一度彼女をイカせることができるだろう。

だけど僕にもそろそろ限界が来ていた。

杏子の体を抱きしめてラストスパートに入る。

彼女が白い喉を見せてのけ反ると、ひときわ大きな喘ぎ声が響き渡った。

女の子はまだこっちを見ている。

僕はソファのほうを振り返り、女の子の目を見つめたまま射精した。

僕が動かなくなると、彼女は無表情な顔を正面に戻してまたテレビを見始めた。

「そういえば、旦那の浮気のことはどうなったの」

帰りの車の中で聞いてみた。

「あー。あれね。今度また相談に乗ってくれる?」

「うん、いいよ」

相談に乗るということは、また会えるということだ。

この豊満な体をまた抱けるのだと思うと、僕はうれしくなった。

それから僕は、3歳の頃の記憶は大人になっても残っていることがあるという話をした。

杏子は何も言わなかったが、その夜彼女にメールすると着信拒否されていた。

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浮気性の男を切れない女「洋子」

前編

これはハッピーメールでの昔話。

洋子と知り合ったのは、恋破れて立ち直ろうとする途中だった。

彼女は私の日記に共感する部分があって、メールをくれたとの事。

洋子には3年くらい付き合っている彼氏がいたが、あまり上手くいっていない。

お互いに既婚者同士で、彼氏は色んな女性と付き合いたいが、彼女は自分だけを見ていて欲しいタイプだ。

『付き合うのは1人だけ』と考えている洋子は、彼氏にもそれを求める。

考え方が違うなら別れてもいいのだろうが、別れを切り出す度に彼氏に寄りきられてしまう。

「他の男性と付き合えば、忘れられるのでは?」

時に私は、こう進言した。

洋子が彼氏を切れないのは、彼氏の「マメさ」加減が居心地がよく、『こうして欲しい』と思うことを、タイミング良くやってくれるからという理由らしい。

「見切られている」と言えばそれまでだが、洋子にとって彼氏は代替が利きにくい存在だった。

彼女は昔の男に「放置」され続け、振り回された経験を持つ。

それを優しくケアしたのが、今の彼氏という訳だ。

3年経っても、1日50通を超えるメールのやり取り、1日置きのラブコール…なかなか真似できることではない。

「いつも側で囁いてほしい。もう、淋しい想いはしたくない」

「旦那(彼氏)とは冷めていて、旦那は外で勝手に遊んでいる。せめて、ここ(ハッピーメール)での出逢った相手には自分だけを見ていてほしい」

この2つが洋子の願いだ。

彼氏は淋しさを埋めてくれるが、他の女性にも手を出し、それを洋子に咎められ、別れ話を出されてさらにマメになる…ということの繰返し。

彼女が1番激怒したのは、「ハンネを変えたら、私と知らずにお誘いメールがきた」ことである(笑)

責めた挙げ句の切り返しは、「お前が浮気しないかどうか試した」と言い出す始末。

他の男には期待できない「マメさ」と「3年間」という歴史が、洋子の判断を曇らせている。

私と洋子は、お互いの愚痴の言い合いで始まったやり取りだったが、次第にそんなメールが日常になってきた。

3ヶ月ほど直メールのやり取りをした後、彼女に逢いたくなり、最初のランチデートに誘う。

初めて逢ったとき、写メや自己申告が『嘘だろ?』というケースは多いが、洋子は逆で予想以上に美形だった。

「水商売」をしていた経験を持っているのも頷けるほど、化粧映えする顔だち、子供を2人生んだとは思えないほど、整ったスタイル…正直なところ気後れしてしまったのも事実である。

これなら飽きたとしても、彼氏が手離したがらないのも無理はない。

性格は「気が強くさっぱりしてる」との洋子の弁、だが『彼氏との事を除く』という前提であろう。

逢瀬の終わりに、付き合いを申込んでみた。

彼女はちょっと考え、OKの返事をしてくれた。

「努力はするけど、1日50通のメールは絶対無理(笑)」

私の言葉に対し、洋子は

「大丈夫、私が仕込んであげる(笑)」

と返し、和やかな雰囲気でデートを終えた。

浮気性の彼氏との精算については、私の「しばらく並行して、気持ちの整理がついたときでいいから」との言葉に対し、

洋子は笑いながら、「そんな不誠実な事はしません。きちんとケリをつけます」と言った。

今思えば、これが私が見た彼女の最後の笑顔であった。

後編

その日の夜、洋子からメールが届いた。

そこには、「ごめんなさい。付き合えません」との内容が書かれていた。

『また彼氏に押しきられたのか』と思い、再度説いて洋子から「考えさせてください」との言葉を引き出した。

それから数時間後、洋子から「ごめんなさい、やっぱり付き合えません。もう一度彼氏とやり直してみます」とのメールが来た。

昼間の彼氏への不信感は影を潜め、絆が戻ったような洋子の言葉に“終戦”を痛感した。

私の魅力が乏しかったのも事実であろうが、数日後、逆転劇の裏側を知る。

彼女はサイトを退会していた。

おそらく…洋子1人が退会したのではなく、彼氏も同様に退会したのであろう。

「自分の退会」と引き換えに、「相手の退会」を促す。

どちらから切り出した条件なのかは分からないが、彼氏から見れば、起死回生の誠意を示せるチャンスであり、洋子から見れば、たまにこっそり再登録して、彼氏が退会したままかどうかにチェックを入れておけば、少なくとも彼氏のサイトでの女性の物色は止まる。

男女の仲は当事者にしか分からないものであるが、これが彼ら(彼女ら)にとっての結論ならば、それも1つの形であろう。

しかし…私が洋子を通して知る彼氏は、これで収まるタイプではない気がする。

ほとぼりが冷めた後、何らかの理由を付けてアドレスを変え、違うハンネで再登録…という可能性もあるのではないか。

いずれにしろ、彼女の『一途な想い』が通じる事を祈るばかりである…。

相手のニーズを捉えることの重要性

出会い系サイトの女性は無条件でモテる。

だがリアルで逢った場合、同じモテ方を維持できる女性は、男性の思い込みもあるゆえに少数であろう。

洋子はそういった意味での少数派であり、水商売の経験もあるため、男性の扱いやアプローチ方法などは熟知しているはずである。

それでも、『恋に落ちる』と自分の気持ちをコントロールできず、胸中の苦しさに悩まされる事になる。

洋子によると、彼氏は取り立ててイケメンではなく、羽振りがいいわけでもないそうだ。

『相手のニーズを的確に捉え、他人より付加価値を加えて相手に接する』

これが彼氏の生命線であろう。

「敵を知り己を知れば、百戦錬磨危うからず」-孫子-

彼氏の人間性をなじったり、洋子に同情したりするのではなく、男女間について多くの事を学ぶ出逢いだった。

「彼氏と結婚します」⇒「抱いて!!」

この話は、色んな意味でハードコアです。

しかし、こういうこともあるんだねぇ…(笑)

日記の友達

半年前まではワクワクメールで2年ほど遊んでいた。

その中で、日記を始めた当初から仲良くしてくれた女性がいた。

それから2年ほどは、日記のコメントだけの普通のニキ友だった。

しかし1年前にいきなり、

「私…彼氏と結婚します。だから、サイトを辞めます。
今まで仲良くしてくれて、ありがとうございました」

というサイメがきた。

サイメを見た俺はすぐに、「こちらこそありがとう(^_^)彼氏と幸せにね」と送り返した。

「色々と彼氏とのことのアドバイスや、相談に乗ってくれて嬉しかったです」

そんなことを言われたので、俺は「またいつでも相談にのるよ」とアドレスつきで返信した。

それからは、直メや電話で彼女の相談や愚痴を聞いていた。

そんな関係がひと月ほど続いたある日、俺が彼女の地元に出張することになった。

彼女にその旨を伝えると、

「来月に式を挙げます。一度だけ抱いて下さい…」

なにがなんだか、訳がわからなかった。

「ずっと仲良くしてくれてたから、○○さんのことを彼氏と思っちゃってるかも…?笑」

それからは、メールが相談からエッチな内容に変わった。

「来週に会うときはこの下着で行きます」

そのメールには、下着姿の写メが添付されていた。

「実際に会って飲みに行ったり食事に行って、それでも俺に抱かれたいと思ったらね」

彼女には、そう返信しておいた。

そして、ついに彼女の地元へ出張する日がやってきた。

出会い

朝イチの飛行機に乗って、午前中だけ忙しく仕事をして、昼に待ち合わせした。

お互いの顔は会ったときのお楽しみってことだったので、待ち合わせは少し緊張した。

待ち合わせ場所で、電話しながらお互いを確認する。

えっ、凄く可愛いんですけど!

胸のドキドキが止まらない!!

「想像通り、○○さんが優しそうな雰囲気の方で良かったです」

なんか嬉しい(´∀`)

ランチに誘うと、

「夜にゆっくりご飯とお酒にして、今すぐ2人っきりで話したいです…」

(これはイイ感じじゃないか?笑)

こう思いながら、あらかじめ調べておいたスペイン風のホテルに行くことに。

部屋のドアを閉めた瞬間に、彼女を抱きしめて「会いたかったよ」と唇を奪う。

舌を伸ばすと、彼女も舌を絡めてきた。

5分くらいのキスが、とても長く感じられた。

唇を離すと、

「なんか照れます。でも、本当に会いたかったです…」

そのまま、今度は彼女から抱きついてきて唇を奪われた。

キスをしながら、ソファーに座る。

お互いに落ち着いてから、ビールで乾杯した。

彼女の誕生日から3日後に会ったので、羽田で買ってきた有名店のケーキを渡した。

「もー、そんな気遣いが嬉しい」

そう言ってまたキスをしてきた。

なんだろう…。

メールや電話でたくさん話したからか、始めて会ったようには思えない。

あまり会えない、遠距離恋愛の感覚に似てるかな。

「そう言えば、たくさんの下着の写メをくれたけど、今日はどれにしたの?」

彼女はハニカミながら、「後のお楽しみです」と一言。

しばらくはビールを飲みながら、サイトの話で盛り上がった。

ほろ酔い気分になってきたので、お風呂に一緒に入ることにした。

1枚ずつ脱がしていくと、ピンクの紐が可愛い下着が見えた。

たしか彼女が、「この下着なら、たくさんご褒美をくれますか?」って言ってたやつだ。

下半身が熱くなっていたのが、もっと熱く硬くなる。

今度は彼女が、俺のスーツやワイシャツ、下着を脱がしていく。

下着を脱がされたら、ギンギンになった息子が彼女の目の前に出た。

すると彼女は何も言わず、優しく息子を口に含んだ。

シャワーを浴びる前に、彼女はギンギンになった息子に舌を這わし、いつまでたっても離してくれない。

10分、20分と舐め続けた…。

ついに俺の我慢も限界になり、「ダメだよ、それ以上されたらいってしまう」と伝えると、

「○○さんの、飲みたいです…」

その言葉を聞いた瞬間に、俺は彼女の口の中に出していた。

すべてを飲み干し、俺を見て微笑んだ顔が可愛く、抱き締めてまたキスをした。

お風呂でもお互いの体を洗い合い、ベッドで彼女の体を堪能した。

夕食に行くまで、何度も抱いた。(そう言っても歳には勝てず、都合三回。笑)

お酒も入り、今まで以上に会話も弾んで楽しかった。

終電がなくなってしまったので、彼女をタクシーで送ろうとするとこう言われた。

「○○さんのホテルに泊まっていいですか?」

泊まるのはいいが、こっちは昼間に3回出してる。

それにだいぶ酒を飲んだから、もう体力の限界かもしれない(笑)

いちおう、途中でビールを買ってホテルに帰る。

ビールを飲んでいる最中に彼女が寝てしまったので、俺も眠りについた。

朝目覚めてもう一度彼女を抱くと、ついにサヨナラの時間となってしまった。

そのまま仕事をしていた俺に、彼女からメールが…。

「今回は会えて本当に嬉しかったです。
一度だけって決めてたけど、また仕事で来る時は食事でも行きたいです。
結婚式も近いのに、○○さんとは一度では嫌です」

俺は、彼女には幸せになってもらいたい。

出会い系サイトとはいえ、知り合って仲良くなった女性だから。

でも、一体どうしたらいいんだろう?

それから今日までは普通のメル友だった。

だが、ついに来月仕事で彼女の街へ行くことになった。

一緒に食事にでも行って、なるようにしかならないかな(笑)

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まとめ

まとめ(シュウジ)

この記事では、出会い系を使って浮気・不倫をした女性達の体験談を紹介した。

浮気・不倫については、法的な罰則を受ける覚悟さえあれば好きにすれば良いのではという意見もある。

しかし、子供を巻き込むような事態にはならないことを願うばかりだ。

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