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デリヘル嬢目線で書く・女性のデリヘル体験談まとめ

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東京アップデート編集部

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夜遊びから大人の出会いまで、幅広い情報を取材してます。ネタ収集が毎日の日課。

今回は、デリヘルで働くキャスト・デリヘル嬢目線の体験談をまとめて紹介する。

男性諸君は、デリヘルの裏側を覗くような気持ちで楽しんでほしい。

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体験談① デリヘルの珍客「育成願望アリ」

友達がデリヘルをOPENした。

女のコが足りないそうで、1ヶ月だけ手伝った時のこと。

フリー120分、プレイ場所は自宅、40代後半くらいの風俗マニア。

デリヘルがイヤなのは、客の自宅に行かなければならないこと(ホテヘルは例外)。

客の自宅に到着。

かなりボロボロなアパートだ…。

私「お邪魔します~♪はじめまして~♪Yで……す…」

何故か玄関にバイブ落ちてる。

客「上がって上がって~♪汚いとこでごめんね~」

私「…玄関にバイブ落ちてるよ?」

客「あ~それ気にしないで」

(あ~気にしなくてイイんだぁ~帰りてぇ~)

部屋に入ると、風俗雑誌が山のように積んである。

私「凄いね~風俗好きなんだね~」

客「デリは好きだね。1日2人とか呼ぶよ」

私「…そうなんだ~凄いね~」

どう返事していいか分からない時は、「凄いね~」で誤魔化す私。

客「Yちゃん何飲む?」

私「いや!喉乾いてないから大丈夫!」

客「お~!さすがだねYちゃん正解だよ!」

私「…は?なにが?」

客「やっぱり信用出来るまで、客から出された物は口付けないほうがいいよ!何が入ってるんだか分からないからね!」

自信満々に話す客。

私「え~!そうなんですか~?知らなかった~!」

(チッ!バレてやがる)

客「Yちゃん!僕が立派なフードル(風俗アイドル)になれるよう色々教えようか~?」

私「え~!いいんですか~?でも申し訳ないし…」

(はぁ~マジ帰りてぇ~フードルっつう歳じゃねぇし)

客「じゃあイチから教えてあげるね!まずはイイ客と悪い客の見分け方からね…」

立派なフードルになる為の講義が延々と続く…。

自慢気に風俗の知識を話す客。

それを初めて知ったように聴く私。

調子こいてノリノリで話す客。

身振り手振りで、客の心を掴む方法を伝授する客。

笑いを我慢する為、太ももをツネリながら話を聞く私。

携帯が鳴る。

ニヤけながら携帯に出る私(終了時間10分前)。

私「お時間になりました!凄く為になるお話有難うございました~!」

客「…え?まだ話しかしてないよ~」

私「ごめんね♪」

客「ま~いいや♪あのさ他の女のコに僕のこと言う?」

私「え?言いませんよ~なんで?」

客「いやさ~『今日はイイ客に当たって嬉しい♪』とか言っちゃうのかな~とか思ってさ…」

私「…ですねぇ!言っちゃうかも♪」

客「うふふっ♪俺って風俗の女のコに凄く好かれるんだよね~」

私「…ですよね~凄いね~♪帰りますねぇ…」

そう言いながら、バイブの転がってる玄関に行く私。

もう一度バイブをよ~く見ると、変な毛が絡まってるのを発見…。

吐きそうになりながら、

私「…バイブは片付けたほうが良くない?(毛も付いてるし)」

客「あ~気にしないで!大丈夫だから!」

(私が大丈夫じゃないわ!ボケが)

客「Yちゃん!またね~♪今度会うときは立派なフードルになってたりしてねぇ~グフフッ

私「…お邪魔しました」

ちなみに、この客は道北に住んでいる既婚者だが、

デリヘルを呼ぶ為だけのアパートを札幌に借りている。

お客さんの中には、

「気に入った女のコが売れた」
「自分が育てて売れた」

それが嬉しくて風俗にハマる人も結構いる。

でも…まずは毛付きバイブ片付けたほうがいいと思う。

体験談② デリヘル嬢時代の忘れられないおじいちゃん

デリヘル嬢時代、色んなお客様との思い出があった。

楽しい事も嫌な事も、今となっては懐かしい思い出であり、私の経験という宝だ。

中でも印象深いおじいちゃんがいた。

キスなんて絶対に嫌だ…

指名で呼ばれて初めてお会いした日。

年金暮らしのおじいちゃんは、少ないお小遣いの中で遊びに来てくれた。

正直な第一印象は、『加齢臭がキツイなぁ…立つんだろうか!?』だった。

70歳は超えたおじいちゃんの加齢臭、何だか懐かしい匂いがした。

自分の祖父を思い浮かべてしまう。

おじいちゃんは私を見て、「こんな綺麗な人が来てビックリした。ワシでええだか」と喜んで下さった。

子供の様に無邪気で可愛かった。

『お年寄りだから、まずはお話でもするのかな?』とコーヒーを入れたが、直ぐに風呂に入ろうと急かされ、お風呂へ。

骨と皮だけのガリガリなおじいちゃんに対し、ぽっちゃりで肉付きのいい私。

対照的過ぎて、いつも以上に裸になるのが恥ずかしかった。

(とても私はこのおじいちゃんとHな雰囲気を楽しめる自信はない…キスなんて絶対に嫌だ…)

心とは裏腹に笑顔を努め、体を洗って湯舟に浸かり、ベッドへ。

おじいちゃんは「寝ちょって下さい」と私を寝かせて、下半身を舐めたり、指を出し入れしたり。

濡れてないのに指入れはキツイし、どうしても脳がHな反応をしない。

私は69を提案し、おじいちゃんの小さなち○○をしょぽしょぽ舐める。

(こりゃ立たないな…)

でもしばらく舐めていたら、「あっあっああ~」と声を出した。

(ちょっと何か…出た!お口に!)

お年寄りのお相手は何度かしていたけれど、きっと最高齢だろう。

まさか射精するとは思わなかったので、驚きを超えて感動した。

スタートから20分ほどであっけなく出てしまったので、その後は裸のままベッドでお話。

おじいちゃんは戦争の話をして下さった。

内容は覚えていない(笑)

ただ、お年寄りの話をじっくり聴ける事なんてないから、有り難く聴かせてもらった。

シャワーを浴びてお別れの時間。

おじいちゃんは「また来るから」と言って下さった。

「はい♪またお待ちしてますね♪」

そう言って別れた。

次のお客様がお待ちなので先に帰らせてもらいます

それから数日後、またおじいちゃんは来てくれた。

(確か年金が出たら来るからと言っていたのに…奥さんもいるのに…)

私はちょっと心配してしまった。

そして前回より呆気なく時間は過ぎていった。

私の悪いところは、来店2回目の方に気を抜いてしまう事だ。

(次はないかもな~)

そう思っていたら、またひと月空けずのご来店。

デリヘルは決して安い遊びではない。

年金暮らし、しかも新聞屋さん、そんなにお金持ちとは思えない。

(お金、どうやって工面してるんだろうか…)

そうは思っても仕事だ。

相手の心配をしても仕方がない。

私はお客様に満足して頂き、その対価を得るだけ…。

いつも通りの60分コース。

事が終わり、一緒にホテルから出る。

精算機の前で、「金がない」と言い出すおじいちゃん。

その日は連休の特別料金で、いつもより少しだけ高くなっていた。

「いつも払う料金しか持ってきてない」と困り果てるおじいちゃん。

「お金を貸してくれ」と言われたが、当然できるはずがない。

私は財布もなく、頂いた売上金しか手元にないからだ。

念のため店に電話したが、「貸す事はできません。次のお客様がお待ちですから鍵を開けてもらって出て来て下さい」と店長に言われ、ホテルの従業員と相談。

免許証を提示して小さくなっているおじいちゃんを置いて、先にホテルを後にした。

ちょっと胸が痛んだ。

「次のお客様がお待ちなので先に帰らせてもらいます、ごめんなさい」

普段、次にお客さんがいる事は口にしない私だが、言葉が見付からずにそう言ってしまった。

その日以来、おじいちゃんが私を指名する事はなく、それから数ヶ月後に私は卒業した。

あの時、手元にあった、自分が貰える指名代の千円をおじいちゃんにあげれば良かった…。

私は正直、遊びに来るのにギリギリのお金しか持っていなかったおじいちゃんに呆れたのだ。

沢山の稼ぎがあったあの頃、人の為の千円をケチった自分が情けなくて忘れられない。

おじいちゃんが忘れられないと言うよりは、見た目を綺麗に見せかけていても、中身は汚く、本当の優しさを持ち合わせていなかった自分をだ。

今の私はどうだろう。

困った人を、自分の利益抜きで直ぐに助ける事ができるだろうか…。

人の目がなければできないかもしれない…。

人が見ていない時にこそ、その人の真価が問われる気がする。

苦い思い出だ。

おじいちゃん…また元気に懲りずにデリヘル遊びをしているだろうか。

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体験談③ デリヘル版夢の国!?ミッキーになりきる奇妙な客に遭遇した話「ディズニープレイ」

これはとあるデリヘルで働く、わたしの友人Xの話である。

彼女は入店して4ヶ月ほど。

ぼちぼち本指名のお客様も付いてきて、新人を卒業し始めた時期の風俗嬢だった。

この業界は往々にして嬢の寿命がとても短い傾向にあり、3ヶ月もてば長いほうだと言える。

そんな彼女の常連客の1人が、意味の分からない性癖を持っているという…。

僕のことは、「ミッキー」と呼んで下さい

「こんばんは♪」

(声、高いな…)

Xの第一印象はそれだった。

家は至って普通のアパート。

古いながらもそこそこ小奇麗にしていて、印象は悪くない。

芳香剤が焚いてあるのか、ほのかにいい香りも漂っていた。

ただ、声変わりをしていない男子中学生のような声のみが気にかかった。

年齢は30代前後といったところだろうか。

部屋に入って行くと、やけに多いぬいぐるみが目に付いた。

プーさん、ミッキー、ミニー、ダッフィー…全てディズニーキャラクターのぬいぐるみだった。

稀に、男性にもディズニー好きは存在する。

テーマパークが好きで、ついつい行くたびにぬいぐるみを買ってしまい、部屋の中に増えていくのだ。

彼女がディズニー好きで、付き合って通っているうちにハマっていく男性も珍しくない。

が、それにしても彼の部屋のぬいぐるみの数は異常だった。

それほど広くない8畳ほどの部屋のあちこちに、取り付け型のスペースが設けられており、その上にぬいぐるみが所狭しと並んでいるのだ。

戸棚はほぼぬいぐるみで埋まっている。

それでも入りきらないのだろうか、ベッドの横にも置かれていた。

「僕のことは、『ミッキー』と呼んで下さい」

彼はそう言いながら、脇にあったミッキーのぬいぐるみを動かす。

(芸が細かいな…)

少々引き気味のXだったが、悪い人ではなさそうなので、とにかく無難に話を合わせておく。

「ミッキーさん、よろしくね。じゃあ、わたしはミニーだね」

「ミニーとミッキーは恋人だよ」

先行きが不安になりながらも、シャワーはすんなりと浴びてくれ、何の問題もなかったので一安心する。

ベッドに入り込むと、またミッキーを動かしながら彼は言った…。

「タッチミー」

(???????)

頭の中で「?」が渦巻いたが、「触れ」ということなのかと遅れて認識。

ぎこちない笑顔を浮かべながら、Xはいつも通りにプレイをこなしていく。

Xは売れっ子というわけでもなく、指名が多いというわけでもない至って普通のキャストだった。

満足度は低くはないが、また指名するほどでもない…という印象を与えがちなのが悩みらしい。

どうやら、ミッキーはM寄りらしい

乳首をサワサワしていると、「ミッキー」がまた何かを言い始めた。

「タッチマイジュニア」

(何とかならないのかな…その中学英語)

全力で突っ込むが、ミッキーの暴走は止まらない。

完全にミッキーになりきってプレイするのが、彼の興奮ポイントらしい。

「ミッキー」と呼ぶたび、嬉しそうに、もっともっと声を高くするのである…。

「オォ」

喘ぎ方ももはや外国人寄りだ。

なんだか、引くを通り越して面白くなってきた。

Xはいつもより乗り気になってガンガン攻めていく。

どうやら、ミッキーはM寄りらしい。

こちらが責めるたびに、大きく体をくねらせて気持ち良さそうにするのだった。

その声と外見のアンバランスさが、ひどく笑いを誘う。

まだまだ驚きは終わらない。

フェラチオを続けていると、ミッキーはついに我慢できなくなったらしい。

Xの上に馬乗りになった彼は…

「ミッキマーウスミッキマーウスミッキミッキマーウス♪」

なんと歌い始めたのである。

自分のソレをこすりながら、Xの上に乗ってミッキーマウスのテーマを歌う…。

そしてすぐ、彼は果てた。

「どうもありがとう」

プレイが終わると英語は戻るらしい。

ミッキーはやけにスッキリした顔で、ティッシュでXのお腹を拭き取りながらお礼を言う。

謎の“ディズニープレイ”ではあったが、非常に丁寧で優しく、いい人のようだった。

すぐにお茶を入れて持って来る、その優しさにもキュンとする。

「また、夢の国に遊びに来てね☆」

時間を迎えてドアを開けると、背中越しにミッキーが呼び掛けてきた。

(デリヘルで夢の国も悪くないかな…)

そう思ったXであった…。

わたしはデリヘル嬢時代、これほど奇妙なお客様には残念ながら出逢った事はない。

が、色々な設定でキャストの反応を楽しむお客様は、少なからずいるようである。

そんな上級者向けの遊び方も楽しいのかもしれない。

勇気とユーモアセンスに自信のあるあなたはぜひ!

体験談④ “グロ写メ”が最大の武器!?変態客を集めながら彷徨う「ぶっ込み風俗嬢」

Cちゃんはビジュアルは可愛いのだが、とにかく風変わりな嬢だった。

何度か待機でも顔を合わせたことがあり、今時のギャル風な顔立ち。

整形っぽいものの、しっかりと伸びたマツエク(まつげエクステ)にぷっくりした涙袋が印象的なキャストだった。

にも関わらず、Cちゃんの日記は何かがおかしかった。

最初は、そこから違和感が生まれたのである。

エロさは感じられない、グロテスクな“ぶっ込み日記”

明らかに乳輪が出ている写メを掲載しては風俗ポータルサイトに消され、店長に怒られる事を繰り返していたCちゃん。

確かに、過激な写メはアクセス数を呼び込むものだ。

が、同じキャストのわたしからすれば、出来るだけ「エロさ」を売りにしたくはない。

そういう過激な写メに寄って来るお客様は、きっと質も悪いだろう…と身構えてしまうからである。

とはいえ、Cちゃんはいつもその方法で新規を呼び込んでいた。

『ぶっ込みしまーす』

彼女はまずシンプルにそう書く。

『○時にアップするから見てね』との予告付きで。

その時間にCちゃんの日記にアクセスすると、削除される前の過激な写メを見られるという仕組みだ。

顔付きのエロ写メはもちろん、時には女性器の拡大写メを掲載したり、どう撮ったのか、お尻の穴をアップにして体のラインが露わになっていたり…また、電マをぶっ込んだ写真もあった。

もはやエロさと言うよりは、「グロさ」を感じずにはいられない写真。

どうしてこの子はそこまでするのだろう…。

可愛い自撮り写メの媚びたような表情を見る限りでは、そんなにスレているとも思えなかった。

わたしは常々、その事をずっと不思議に思っていた。

うーん…正直サービスはかなり悪いよ。ヤバイと思う

とある日、常連のお客様と写メ日記の話になった。

普通、お客様は常連である事を隠すケースが多いのだが、ごく稀に自分から色々なキャストの話題を振ってくる。

「写メ凄い子いるでしょ?そう、Cちゃん。あの子も入ってみたんだよねぇ」

思い出したようにお客様が言う。

わたしは思わず食い付いてしまった。

「え!そうなの!?どんな感じ?」

「うーん…正直サービスはかなり悪いよ。地雷まではいかないかもしれないけど、マグロ。ヤバイと思う」

「ふーん…。でも、写メ日記だと凄いよね?」

明らかにフェラと思われる構図の写メに、手書きで落書きをしている事もあった。

『SEX大好き』

そんな内容である。

Cちゃんはどうしてそこまでするのだろう。

「本人、指名とか嫌みたいなんだよね。疲れるらしくて。だからなのかな?なんとかして新規に付きたいらしい。それで、あのスタイルになったみたいだよ」

「そうなんだ…」

店としては指名が取れなくとも、とりあえずは新規客を呼んでくれるキャストだ。

風俗ポータルサイトにはあまり受けが良くないだろうが、キャスト一人の素行の問題で契約が打ち切られる事はない。

とはいえ、サービスが悪い上に本指名が返せないなら、そのスタイルは長くは続かないだろう…。

そう思っていた時だった。

過激な写メで新規を囲い、稼げなくなったら即移転

その後の事である。

いきなりCちゃんが辞めたのだ。

(どうしたんだろう…ほぼ毎日出勤してたのに)

わたしは気になっていた。

だが、この業界はかなり人の出入りが激しい世界である。

店長に聞くほどの興味もなく、なんとなく掲示板を覗いた時、その事実は発覚した。

Cちゃんは、他のデリヘルと掛け持ちをしていたらしいのだ。

しかも後半の3ヶ月間ずっと。

朝の10時から夕方まではあちらのデリヘル。

19時頃から朝5時頃まではこちらのデリヘル。

驚異的なスケジュールである。

こちらのお店のシフトは週4だったが、あちらでも週4ほど入っていた。

時には週5だった事もある。

到底こなせないハードスケジュールだ。

わたしは、3人接客すればもうクタクタになってしまう。

それにも関わらず、ほぼ寝ずに風俗のお仕事ばかりなんて信じられない…。

Cちゃんの新しいお店の写メ日記を覗いてみた。

やっぱり、彼女は変わらない。

写メすらそのままの使い回しだ。

同じように“ぶっ込み”をして新規を集め続けるだけのスタイル。

そして、稼げなくなったら次のお店に移るのだ。

Cちゃんは、いつまでそれを繰り返すのだろうか…。

Cちゃんのあの“ぶっ込み日記”を思い出す。

確かに、彼女はお金が欲しかったのかもしれない。

だが、何かもっと大きなモノを、ボロボロになりながら追い掛けていたようにも見えたのである。

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体験談⑤ 最低日給6万、最高15万!チェンジ・キャンセル・返金なし、東京の『高級デリヘル』の実態

私は、東京の某高級デリヘルで働いていた時期があります。

人生最初で最後の風俗でした。

その時は、アングラな世界に身を置いてみたくなったんですよね。

手に入れたお金を、自分がどのように使うのかを知りたいとも思いました。

面接は顔とスタイル第一主義、『風俗嬢』という意識は薄かった

私が在籍していたのは、お客さんの料金が90分7万円のお店です。

その半分がお給料になり、少ない日でも6万、多い日は15万ほど稼いでいました。

1日に2人の接客がちょうど良く、3人以上だと疲れます。

面接は厳しくて、顔とスタイル第一主義。

チビ・デブ・一重や、肌が汚かったり、歯並びが悪い女の子は問答無用で落とされます。

タバコもタトゥーもアウトです。

マナーや教養もチェックされて、英語を話せたりする人はお給料が少し高くなりました。

多分、女の子たちは『風俗嬢』という意識は薄かったと思います。

女の子の年齢は23歳~27歳(プロフ上)で、実年齢は+2歳だったハズ。

昼間は普通に仕事をしている、普通の美人さん、みんな仲が良かったです。

ただ、モデルとかレースクイーンとか、一芸に秀でている人ばかりなので、芸能活動をしていた私は、面接時に掲載された雑誌を持参しました。

その代わり、お客さんも「チェンジ・キャンセル・返金なし」というリスクを背負っていました。

更に、変なお客さんを排除するために、一見のお客さんはお店の人が面接します(笑)

お客さんは紳士的で、お金持ちで、清潔でカッコイイ。

ラブホには呼ばれず、シティホテルかご自宅(と言う名の奥さんには内緒の連れ込み部屋)でした。

無理矢理「小遣い」を10万渡してくるお客さんや、日本語が全く喋れない若い白人さん(プレイ中も傍らに通訳さんがいます)、あとはご自宅をひたすら自慢する不思議なお客さんなど…キャラが濃いなと思いました。

意外と若いお客さんが多くて、楽しかった。

変なプレイを要求されることも全然なく、ごく普通。

お客さん曰く、「安心を買ってる」らしいです。

やっぱり安い店は、仮にカワイイ子に当たっても、心がスレてると痛々しい

ここで働く女の子たちは、目標や夢を持ってキラキラしてる子が多い

見た目も可愛いけど、それ以上に性格が可愛い

だから応援したくなる

そう言っていました。

地方の風俗で安売りをして病むくらいなら、東京の高級店で働いた方がいいと思います。

ただし、本番があるお店は違法だから、働く女の子は注意が必要です。

と言うかやめた方がいいですよ。

でも、HPや料金じゃ見分けられないんですよね…。

私は面接をお願いする時に、電話で「本番ありますか?」と聞いて、「お電話ではお答えできません」と言われたらクロだと判断して断ります。

体験談⑥ 「お金ちょーだい」友人は見た…評判最悪、“乞食デリヘル嬢”の末路

そのキャスト(以下、K)はわたしの友人と同じデリヘル店で働いていた。

いかにもその日暮らしの、だらしない容姿がまず目につく。

ガサガサの汚い二枚爪に、マスカラを重ねすぎて埃のようになった付けまつ毛。

靴底はすり減って、歩くたびにカンカンと奇妙な音を響かせていた。

友人は、Kと同じ場所で待機したり、同じ車に乗り込んだりするのがとても嫌だったという。

いつも金の無心をしてくるからだ。

待機場所が一緒になっては金を借り、同じ車に乗り込んではドライバーやキャストから金を借りる。

評判は最悪だった。

「ねぇ、3,000円貸してくれない?コンビニ行きたいからさ」

Kがキャストたちに頼む額は、いつもそんなはした金だった。

中には「3,000円ぐらいなら…」と貸してしまうキャストもいたそうだが、それが運の尽きである。

会うたびに次は5,000円、さらにもう1万円とエスカレートしていく、乞食のような女だった。

何にそれほどお金を遣うのか、ホストである。

洗脳されきっていたのか、それとも貢ぎ続けることが自分にできる唯一の愛情表現だと思っていたのかは知る由もないが、Kは歌舞伎町のホストにハマっていたという。

まさかここまでのキャストがいるとは事務所も思っておらず、後にクレームが相次いだため、Kは別待機になったらしい。

スタッフも待機部屋が変わってKと話すようになり、彼女の癖が分かってくるとあまり客も付けなくなったという。

となれば、給料も当然悪くなる。

Kの乞食癖はひどくなる一方だった。

今日するのは、そんな絵に描いたような“地雷キャスト”の話である。

こんなシャワーなら自分で浴びた方がマシだ

入ってくるなり、気だるげにKは言った。

「タバコ吸ってもいーい?」

(なんだコイツ)

Kを派遣されたAさんはそう思ったが、言葉を呑み込んだ。

相手をしてもらうキャストなので、できれば雰囲気よくプレイに繋げたいのが男心だろう。

Aさんが許可を出すと、Kはドカッと音を立てて座り、スパスパとタバコを吸い始める。

3本目に手をかけようとしたところで、思い切ってこう言ってみた。

「シャワー、浴びない?」

「…そうだねっ」

Kは面倒くさそうに3本目のタバコを揉み消すと、服を脱ぎ出す。

なんとも色気がない。

恥じらいも何もなく、ただ水浴びをするために、幼児がスッポンポンになるような感覚で脱いでいく。

Aさんは呆気に取られてKを見る。

「何?」

「…いいや。別に」

(これは地雷嬢かもしれない)

そう思ったものの、来てしまったものは仕方がない。

できるだけ楽しんで帰るのみだ。

だが、シャワーを浴びるとさらなる幻滅が待っていた。

アソコの洗い方がいい加減なのだ。ボディソープを形だけ付けて、2、3回擦るだけである。

(こんなシャワーなら自分で浴びた方がマシだ)

イライラを募らせながらも、Aさんはベッドに移動した。

ね、本番したよね?ちゃんと払ってよ、1万円

キスをしようとすると、顔をそむけられた。

明らかに避けられている。

「あのさぁ…」

文句を言う前に、Kが馬乗りになってきた。

いきなりパクリと咥えてくる。

が…それも一瞬、湿らせただけに近い。

すると、なんと驚くべき事に勝手に挿入してきたのだ。

いつの間にかコンドームも着けられている。

「ちょっと、ちょっと!」

本番ができたのは嬉しいものの、何の快感もない。

いつの間にか挿入されていたので、まだ半勃ちである。

しかも、Kの方もまったく濡れていない。

これでは痛いはずだ。

案の定、Kは顔を顰(しか)めている。

だが、自分から挿れておいてまったく動こうとしない。

上に乗っているだけだ。

Aさんは仕方なく、腰を動かしてなんとか果てた。

オナホよりも虚しい、そんなセックス。

すると次の瞬間、Kはさらにこう言った。

「ね、本番したよね?1万円」

「は?」

Aさんは耳を疑った。

確かにこの界隈では、「本番はプラス1万円」というのが一般的な相場だ。

だが、今回は状況が違う。

勝手に挿入されて、勝手に1万円を請求されても筋違いというもの。

Aさんは本気で苛立ち始めた。

「本番も何も…勝手に挿れてきただけじゃないか」

「でもイってんじゃん。だから、ちゃんと払ってよ、1万円」

「財布にそんな入ってないし」

本当だった。

Aさんはたまたま、持ち合わせが残り7,000円しか無かったのである。

払うに払えない。

これで逃げようと思った。

「じゃ、5,000円は?」

なんと、Kはディスカウントを始めたのである。

ここでAさんもドン引きした。

一銭でも多く、なんとか客から搾り取ろうと必死なのだと。

「好きにしろよ。2,000円は飯代にしたいから残しておけよ」

コクリと頷き、財布に手をかける。

すると、何やらKの動きが止まった。

また何かあるのかとウンザリした、その瞬間の事である。

「Suica、いくらか入ってるでしょ?もらってってもいい?」

勝手に円盤、クレーム続出

Kのこのやり方は、当然ながら評判最悪である。

本番した事を店に告げてしまうと罰金を取られかねないため、彼女の言う通り、素直に1万円を払ってしまう客も多かったようだ。

しかし、中には猛者もいるもの。

憤慨して店に電話をかけた者も何人かいたようだ。

そのクレームの一度目は半信半疑だったものの、あまりに本番強要の話が重なるので、次第に店側も平謝りになってゆく。

また、こんな事件もあった。

客からもキャストからも評判の良いおじいちゃんドライバーがいたのだが、彼は高齢のために安全運転を心掛けている。

他のドライバーが道路規則を破って飛ばしてしまうのとは反対に、制限速度を守り、しっかりと迎えに来ることでも知られていた。

そんな彼の車が、ある日ボコボコにヘコんでいたのである。

わたしの友人が尋ねると、なんとあの地雷キャストKに蹴られたとの事。

「早く迎えに来なかったから延長が取れなかった!」

「延長分の給料はどうしてくれるんだ!」

そう言いながら車の中で大暴れされたらしい。

店側にも客側にも迷惑をかける、最悪なキャストだった。

その後、彼女はどうなったのか…?

実を言うと、自殺したらしいのだ…。

貢げる金が底を尽き、店を変わっても稼げず、彼女はついに歌舞伎町のビルから飛び降り自殺をしてしまったらしい。

何が彼女をホストに、金にそんなに執着させたのだろうか。

彼女の行いは確かに最悪なのだが、逆を言えば、それほど純な気持ちで異性を想える、素直な女性だったのかもしれない。

お悔みを申し上げる次第である…。

まとめ

まとめ(シュウジ)

今回は、嬢側から見るデリヘルの体験談を紹介した。

同じ男からすると、嬢相手に振り切って楽しめるのは一種の才能のように感じる。

しかし、嬢からすると、変な客の相手をさせられるのはたまったものじゃないだろう。

いつもニコニコ出迎えてくれるお気に入りの嬢の子には、頭が上がらない……。

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