風俗界の中でもトップの店舗数を誇るデリヘル。
多くの男性が、一度はホテルや自宅でデリヘルを利用したことがあるだろう。
今回は、そんなデリヘルに関する体験談をまとめて紹介する。
体験談① 勇気を出して初めてデリヘルを呼んでみた
期待に胸と股間を膨らませてこの記事を開いたんだろうが、まぁ待ってくれ。
まずは飯の話からしよう。
いや、実はデリヘルの話も大した事は無い。

※暇な焼肉屋で燃え上がる肉。
友達から電話が来て最近できた焼肉屋に行った。
カルビばっか食って美味かったんだけど、土曜の夜、ちょうど飯時の7時頃なのに俺ら以外は誰も居なかった…(もちろん店員は居たけど)。
その場所、結構車通りが多いのに、飲食店が次々に変わっている。
何かあるのかもしれない(風水的に)。
いまだにデリヘルだけは未体験
店を出た後、友達が「マッサージ行かないか?」と誘ってきた。
飯食ってる時にも風俗の話してたから、そっち系かと思ったら普通のマッサージとの事。
いや、普通じゃないか…。
向かった先は、オイルマッサージとかサロンとか書かれた、怪しいネオンの看板の元ピンサロ店。
ローカルネタですまんが、北24条の元『団地妻』があった所だ。
ちなみに北24条とは、その昔、ススキノの次に風俗店が多かった札幌の歓楽街。
が、洞爺湖サミット時に全て摘発され、今はすっかり廃れてしまっている。
そんな所にあるマッサージ店に、「もしかして抜き有りじゃね?」みたいなノリで行ってみた。
店の中をちらっと見たら、真っ暗で怪しさ満点。
怪しいエレベーターに乗り店に着くと、2人だとしばらく時間がかかるとの事。
しかも値段は5,000円。
それだけ払うならヘルスに行った方が良いって事で、ススキノに向かった。
さすがにヘルスまで奢って貰うのは悪いので、節約して貯めた僅かな貯蓄から出す事に。
どの店にするかという話になり、友達は断然デリヘル派。
俺はソープも箱ヘルもピンサロも行った事があるけど、いまだにデリヘルは未体験。
なんかホテル代とか別途払うし、高いイメージがあったからね。
しかし以前、
「風俗王に俺はなる!」
なんて語ってた俺。
デリヘルすら未体験じゃな…って事でデリヘルに決定。
今年34歳にして初体験っす。
とりあえずあんま金無いから、情報誌を見て安い店にした。
友達は熟女系で俺はギャル系。
ラブホまで一緒に行き、駐車場でそれぞれの店に電話をかける。
デリヘルに電話すんのも初めてだから、友達が話してるのを真似してた。
お互いにすぐ女の子が来るらしく、とりあえず部屋に入る事に。
男2人でラブホに入る姿は、端から見ればかなりキモかったと思う…。
え?401号室の佐々木様じゃないですか?

※この後俺が萌え上がる部屋。
部屋も隣同士になり、部屋番号を伝えるために再度店に電話。
「さっき電話した佐々木ですけど」
ちなみに俺は佐々木ではない。
友達が偽名で「佐々木」と名乗ってたから、偽名も真似してみた。
AVを見ながら待つこと10分。
『ピンポーン♪』
部屋のベルが鳴った。
ついに久しぶりの女体がやって来たのだ。
俺はすぐさまドアに向かい、開けようとした。
『ガチャガチャ…』
…
(開かない…)
何度ドアノブを回しても開かない。
鍵がかかっているようだ(この時点では気付かなかったが、このラブホは金を払わないと出られないようになっていた)。
俺はテンパってドアノブを壊さんとばかりに回したり、非常時用のドアを開けようとしたりでてんてこ舞いのキリキリ舞い…。
するとドアの向こうから、
「フロントに電話して開けて下さい」
とオッサンの声が。
(あ、そうか、そーゆー手順か)
電話してドアを開けるとオッサン登場。
このオッサンは集金と送迎係らしい。
「○○(店の名前)です。55分コースとオプションで1万3千円です」
(あれ?すげー高い…。確か電話で8千円のはずじゃ…)
(それ以前に頼んだの○○って店じゃないし、つーか○○って、もろに熟女系の名前じゃねーか…)
(あ、なるほど。このオッサン、隣の友達の部屋と間違えたな)
「それ俺じゃなくて隣ですよ」
「え?401号室の佐々木様じゃないですか?」
いや、確かに俺の名前は佐々木(偽名)だけど、友達と同じ偽名だし、さらにはどこで間違えたか俺の部屋番号でわけわからん状態に。
とにかく隣だからと説明してドアを閉めた。
(つーか友達、オプション付けたのかw)
手コキフィニッシュに不満を覚える
それから5分後、今度こそ俺の頼んだ店の子が1人でやって来た。
この店の集金は女の子がするらしい。
店によって付き添いの有り無しがあるんだね。
無い方が断然良いけど。
んで、その女の子はモロにバンギャ。
顔もピアスだらけで、格好もゴシックっぽい感じ。
身長は低めで華奢。
まぁ、かなり好きなタイプではある。
だがしかし、しばらくぶりの女体だから、出来ればもう少し丸みのある方が良かったかも(デブ専ではない)。
まぁでも、顔も可愛いし良いかな。
話してみると結構話しやすい子で、部屋はAVつけっぱなしだったけど、むしろそれ見て盛り上がったりでこれはサービスも期待できそう。
それから2人でシャワーを浴び、先に出てソファーに置いてある下着をチェックする。
それから試合(PLAY)に入ったんだが、まずはこっちが先攻。
パイ舐め→Dキス→クンニ→手マン。
後攻ではフェラーリから始まり、乳首舐めのローション手コキで逝かされた…。
1回の裏で試合終了。
文章じゃ伝わりにくいが、そんなにサービスは良く無かった…。
最後が手コキて…ローション付けたならせめて素マタだろ。
まぁスッキリはしたかな。
可愛いかったし。
その後、女の子を先に帰して部屋でまったりしようと思ってたら、隣の友達から「もう出よう」と電話が来た。
部屋を出ると、エレベーターで友達と鉢合わせ。
友達は相手の女と一緒に出てきた。
熟女の店だったはずなのに、結構若い女の人だった。
後で聞いたら30歳で、熟女じゃないしサービスも悪かったらしい。
お互いにサービスには不満が残る結果となった。
やっぱ俺はデリヘルはいいや…スッキリしつつもなんか物足りない。
久しぶりに散財しちゃったなー。
体験談②「擬似恋愛」を教えてくれたデリヘル嬢
私が生まれて初めて利用した、デリヘル嬢の話をしようと思います。
もう6~7年くらい前になるでしょうか。
生まれて初めて「デリバリーヘルス」なるものを利用いたしました。
因みに、「ラブホテル」というものを利用するのもこの時が初めて。
40過ぎのオッサンでしたけどね(笑)
まずはお店に電話して、料金とシステムを確認します。
実は事前にインターネットで調べて、低価格で評判の良さそうなお店を探していたんです。
いかなる時も、事前の情報収集は大切です。
お店に入って、(デリヘルの場合は)ラブホに入って、お金を払った時点で勝負はついているようなもの。
要は、そこまでにどれだけの情報を収集しておくかです。
ラブホは初めてだったので、そのお店お薦めのラブホを聞いてみました。
場所も聞き、ラブホの部屋に入り、お店に再コール。
部屋番号を告げます。
何しろデリヘル初体験でしたから、ドキドキしていました。
本当にプロフ通りの女性が来るのだろうか…。
ボッタクリはないのだろうか…等々。
ほどなくして、「ピンポーン」と入ってきた女性を見ると、小柄な可愛らしい女性。
まずは裸になって一緒にお風呂、スレンダーな女性でした。
子どもがいるということでしたが、あまりそういうことを気にさせないような体型。
そのお店ではエース級のデリヘル嬢だったらしいですが、デリヘル特有のサービスってあるんですね。
要は「イかせるフェラ」をしてくれます。
ここが、ソープランドの「前戯フェラ」とは決定的に違うところだと思います。
さすがにエース級だけあって会話も楽しい。
「私達がやっている風俗のお仕事って、結局疑似恋愛なんですよね」
「逢っている間は、恋愛感覚を持ってもらうことが大事だと思うんです」
「だから、イった後のお客さんに、イったからといってすぐに身体を離されると寂しいんです」
「イった後も身体をくっつけて時間までゆっくりしていたいんです」
等々。
デリヘル初体験の私は、なるほどなぁと思ってしまいました。
ひとつの部屋の中で男女が出逢い、性に関する行為を行う。
そう考えてみると、ソープランド遊びも、部屋の中で男女が裸になり、性に関する行為を行う。
通常は恋人とする行為の「究極の一部分」を行っているわけで、これも「疑似恋愛」だなぁと思いました。
さらに、後に行うことになる、いわゆる「割り切り」行為。
女性とメールのやり取りを行い、女性とこっそり逢い、こっそりホテルに入って、しっかり性に関する行為を行う。
それが終われば、お互いのプライベートには入ってゆくことなく別れます。
つまりこれも「疑似恋愛」。
ですが、いわゆる「割り切り」の場合、『メール(場合によっては電話)→逢瀬→ホテルでの行為』全てが対象になります。
そのため、「疑似恋愛」のレベルは高いと思います。
そこが、お店の派遣してくれた、またはお店が選んでくれた女性と、部屋の中でお逢いしている時だけが「疑似恋愛」の時間であるという風俗との違いかなと。
自分で相手を探す楽しさ。
自分で良い相手を探せたときの嬉しさ。
もうひとつ加えると、相手からもOKして貰わなければいけないわけで、その楽しさもあります。
まあ、運と偶然もありますが。
結局、自分で探してゆくという過程から「疑似恋愛」感覚を持てるということが、いわゆる「割り切り」行為のひとつの楽しみなのかなと。
これからどういう展開になるのか…新たな可能性が生じることも考えられます。
それが、デリヘル嬢から学んだ「擬似恋愛」でした。
体験談③ 友達と熟女デリヘル行ってきたwwwww

まさか人生初デリヘルを熟女で迎えるとは…。
ということで、この前鶯谷に行ってきましたw
デリヘル童貞の僕に、親切な友人はとあるサイトを紹介してくれました。
そして、「一緒に行こう」ってなったわけです。
友人がまさかの熟女押しw
確かに熟女は好きです(見る分には)。
肉付きとかすごくエロいなって思います(見る分には)。
『まぁ母親より年下ならセーフかな』とか勝手に思ってます(オナる分には)。
ものは試しにってことで、一緒にサイト見てみたら40~50の粒ぞろいw
僕「おうふ…」
友人「ぱねぇよな///」
お前がなwww
とりあえず、妹に母親の年齢を聞いてみることにしました。
「49だけど?」
なんかもう、『家族的にも兄貴的にも終わってんなー』とか思いながら電話を切りました。
サイトではできるだけ若い子…じゃなかった、若い方を探すことにしました。
とりあえず、50代とMっ気がある方は省きました(Mなんで)。
そして選んだのが…
≪41歳!バスト108!●瀬さん!敏感なおっぱい!≫
なんかガチで選んでた自分にドン引きしましたw
友人は「50代の淫乱テクニックはやべぇ…」とか何とか言ってました。
さっそく予約すると、「1時間前にまた電話くれ」とのこと。
そしていざ鶯谷へ!
あそこはご存知のように、ホテルホテルホテルな場所です。
そこを野郎2人で歩いてるもんだから、もう見るからにガチホモカップルw
とりあえず適当なホテルに入って、1人で待機。
もう1回電話して、部屋を教えます。
その間はまた1人で待機。
デリヘルめんどくさw
「ピンポーン」
僕「あ、どもっ」
●瀬さん「ぼんばんわ~」
…(;゚Д゚;)
でけえwwwwww
なんかセルライトの塊みた(ry
「よ、よろしくおなしゃーす」
「よろしくー、若いねー!」
「あ、はいっ」
「じゃぁ、コースどうする?」
「えっとじゃあ、1時間コースでっ」
諭吉バイバイ…。
すんごい後悔してますw
「じゃあシャワー浴びよっか♪」
2人でバスルームへ。
デリヘル童貞の僕は、『チェンジ』というチート技を知らなかったので、とりあえず楽しむことにしました。
「お、おお、おっぱい大きいっすねwww」
見るからにボンレスハムでした。
「あんがと♪君肌白いねー!」
「あ、僕道産子なんで…」
ホントに他愛もない話をしながら体を洗ってもらい、イソジンでうがいをしてベッドインw
すいません、正直に言うと常時フル勃起してました。
「じゃあキスしよっか♪」
「あ、はいっ」
めっちゃ魚臭かったwww
「ここすんごい固くなってるよ~♪」
「あ、じゃぁ挿れますかっ」
すいません、早く終わりたかったんです。
●瀬さんのあそこを触ろうとしたら…なかなか見つからないwww
おなかの肉と、あともう色んな肉をかきわけながらやっと見つけました。
ぐっしょぐっしょでした。
とりあえず騎乗位で挿入。
「あぁ~…かったーい///」
「あ、はい」
早く終わりたいんです。
「おっ!おう!おう!おん//おん//」
「おおwおうwおっw」
おなかの肉がぶつかり合って、すごい音が鳴り響きました。
「あ、あの、バックでいいっすか?」
なんかもう、肉圧で苦しかったです。
「え、いいけどw」
そして、お尻かお腹かわからない部分を掴みながらラストスパート。
途中で●瀬さんが、「イった!今イったから!もうイったから!」っておっしゃってたから一旦中断。
その後はしっかりバックで出しました。
いっぱい出たけど、太ももの裏は軽く釣りそうになってました。
もうデリはしません。
体験談④ 本当にあった超極悪デリヘル店
私が実際に行ったわけではないが、風俗好きの友人から聞いた話。
彼はよくデリヘルに行く。
大抵はネット上で事前に好みの女性をリサーチしておく。
彼は新店かつ若い女性が50人程いる店を選んで利用することにした。
値段はまぁまぁ、在籍や出勤人数がかなり多く、写真も美人ばかりだった。
友人は好みの女性を指名し、90分25,000円のコースをチョイスした。
ホテルに到着後、店に電話すると「5分で行きます」と言われてウキウキ。
ノック音がしたので、喜んでドアを開けると…男だった。
その男はドライバーで、「もう下に女の子を連れて来てるので前金でお願いいたします」と料金を催促してきた。
普通は女性が来た後、直接支払うものだ。
『変なシステムだな』とは感じたが、友人はやりたい一心で前払いした。
男は丁寧な応対で受け取り、帰って行った。
それから数分経ったが、まだ女性は来ない。
30分経ってもまだ来ない。
心配して店に電話すると、「もうすぐ行きます」と言われた。
かれこれ1時間経っても来ないので、また電話すると荒々しい口調で「すぐ行くから待っとけ」と言われた。
友人は我慢の限界に達し、電話でキャンセルの旨を伝えた。
相手は柔らかい口調で了解したが…。
友人「キャンセル料は払うけど料金を返してくれ」
「キャンセル料は全額頂きます」
友人「は?普通は2,000円か3,000円くらいだろうが!」
「うちはチェンジとキャンセルは電話確認となっています」
仕方なく、もう少し待つことにした。
どれくらい時間が経っただろう。
2時間後、ようやくノック音がした。
『これでスッキリして帰れる』と思い、胸を撫で下ろしながらドアを開けると………

四十代後半のイボ猪みたいなオバサンが立っていた。
もう言葉も出なかったらしい。
一応、名前を確認するとプロフィール通りに答えた。
追求したが、指名した女の名前と年齢を言い放った。
もはや何を言っても無理だと思い、諦めてホテルを出ることにした。
優しく女に話を聞くと、そのオバサンは入ったばかりで、店から「とにかく言われた女に成りすまして、それで通し続けろ」と指示されていた。
店の在籍人数は50人もおらず、オバサンのように他所で使い物にならない女が3人いるだけらしい。
いつも客から非難や暴言、罵声を浴びせられ、死にそうな思いでいるらしかった。
たまに酔っ払いや癖の悪い客が切れて手を出す事もあり、その際は店の人と恐い人が来て慰謝料として100万円の借用書を書かせるらしい。
本当にある最悪、最低の店だ。
リピーターはいないが、ホームページが充実しているため被害者が続出しているようだ。
オバサンの手取りは1時間でたった3,000円。
店はボロ儲け。
こんな店があるから、風俗は冷たい視線を投げられるのだろう。
いずれにしろ、皆さんも気を付けてほしい。
体験談⑤ この経験は無駄じゃない…「デリヘル失敗談」
先週の日曜日にデリヘルを呼んだ。
前日の土曜日からサイトで探し、いくつか目星を付けてから電話をかけた。
ケーキ屋来たのに納豆出された気分
第一希望の店は、何度かけても電話が繋がらなかった。
おかしいなと思いつつ、時間を空けてかけ続けたのだが、やがて着信拒否されてしまった。
腹が立ったけど、仕方ないので次へ。
第二希望の店はすんなり繋がって即予約。
サイト上ではモザイクがかかっていたものの、アイドルっぽい感じの可愛いらしい20歳の女の子を指名。
ホテルでドキドキしながら待っていると、やって来たのは写真とは似ても似つかないおばさんだった。
アイドル風のピチピチの若い子が来るはずなのに、目の前にいるのは食堂やスーパーのレジにいそうな、40は過ぎている小太りのおばさん…。
顔、体型、年齢、全部嘘だった…。
ケーキ屋来たのに納豆出された気分。
数秒考えて出した結論は、
「キャンセルで」
するとそのおばさんは、
「ちょっと待って下さいね、私ではどうにも出来ないので…」
と言って店に電話をかけた。
事情を説明した後、僕と電話を代わった。
担当者はキャンセル料5,000円を請求してきた。
しかし、僕は断固として拒否した。
表向きは「サイトのどこにもキャンセル料のことは書かれていなかった」という事を主張し続けたが、本音は勿論、プロフィールも写真も詐欺だったからだ。
でも、本人が隣で聞いているからそれは言えなかった。
悪そうな人ではなかったし、Hは絶対できないけど。
おばさんに免じて2,000円だけ払ったが、ホテル代を入れると結局5,000円~6,000円がパーになった。
ホテルを出て悶々としながらブラブラ歩いていたが、やはりどうしてもその日はHしたかった。
僕は別のデリヘルに電話をした。
そんなこと言ったらいけないんだよ
今度は
「本当に写真は本物でしょうね?」
と念入りに確認する。
指名したのはきゃりーぱみゅぱみゅ似の女の子。
ホテルに入り直して待機していると、やがてその子がやって来た。
(今度は確かに本物だ!しかし!体型が違ーう!デブじゃないか!)
声も酒焼けみたいな感じでハスキーっぽい。
ガッカリしたが、一応本物ではあるし、もう一度喧嘩する気力も無かったので観念することにした。
仕方なくシャワーを浴びる準備をする。
その子の裸を見てビックリしたのは、乳首が真っ黒で想像以上に腹が出ていたこと…。
(お前は妊婦か…!?)
更におっぱいを触ると、硬かった…。
絶対なんか入れてる。
肌も20代前半の割にはハリやツヤが無い…。
そんな失望にも勝る男の性欲は恐ろしいものだ。
とりあえずキスしようとすると、明らかに拒否される。
「私あんまりキス好きじゃないんだよね。彼氏とでもあまりしないし」
(ふざけんなーーー!!)
「あのねー、オレは客なんだよ。そんなこと言ったらいけないんだよ」
「………………」
仕方なくフェラさせて一発目。
ずっと我慢していたので、尿道で待機していた精子達はあっという間に飛び立った。
やる気を無くした僕は、デリヘル業界の話を暫く聞いていた。
どうでもよくなったけど、時間前にもう一発くらい抜いとこうと思って二回戦。
フェラで抜いてくれと頼んだが、ローションを取り出して手コキを始めやがった。
完全に手を抜いてやがる。
ナメてやがる。
「なー、フェラしてや」
「………………」
「なんで無視するんや!!」
「ローションぬっちゃったし」
腹が立ったから無理矢理フェラさせて終了。
全然気持ち良くなかった。
マンマンを目前にしてクンニしなかったのも初めてだ。
全く魅力が無い女性だった。
折角の日曜日なのに、時間もお金も無駄遣いしてしまった。
書いていてまた虚しくなってきた。
やっぱり自分のタイプの女性と楽しくHしたい。
近いうちにリベンジに行く予定だ。
体験談⑥ 今までに呼んだデリヘル嬢の話
私が出会い系サイトを始める前は、デリヘルによくお世話になっていた。
今回のレポートでは、デリヘルで出会った女の子について淡々と紹介していく(10点満点で評価を記載)。
① 茶髪ギャル(7点)
大学2年生のときに、人生で初めて呼んだデリヘルの女の子。
いきなり香水きつめのギャルギャルしい子でかなり緊張した。
しかし、普段は全く関わる機会のないギャルと、これからエロいことをできることにかなり興奮した。
Cカップくらいでそこまで大きい胸をしていたわけではないが、陥没乳首だったのが特徴的で、現在に至るまで陥没乳首の子はこの子だけ。
フェラはあまり上手くなかったが、「ギャルの子とエロいことをした」という点でとても満足することができた。
② ぽっちゃりマグロ(2点)
初めてのデリヘルに味をしめた1ヶ月後、安さ重視でフリーの1万5千円で頼んだ。
すると、顔は並だが体型はぽっちゃりの女の子が来た。
外見は許容範囲だったが、性格が生意気な上にほとんどマグロ状態で自分から何もしようとせず、完全に外れの子であった。
女の子を帰した後に1人でオナニーをして、もう二度とデリヘルは呼ぶまいと心に誓った。
③ 美乳女子大生(8点)
性欲の前に誓いはすぐさま崩れ去り、半年後に別のデリヘルを依頼した。
すると、道端を歩いてそうな普通の可愛らしい女の子が到着。
名前を「くるみ」と言っていたが、途中の会話で「よく友達から○○は天然だねって言われるんですよ」と本名を言った後にしまったという表情を見せ、本当に天然な様子だった。
服を脱ぐとぷっくりとしたお椀型の綺麗なおっぱいが現れ、夢中になって舐めたり触ったりさせてもらった。
性格も体も最高の子だった。
④ タトゥー女(3点)
再びギャルとやりたいと思い、ギャル系のデリヘルを依頼すると女が到着。
脇の部分に花のタトゥーが入っており、聞くと旦那ありの子持ちとのこと。
深く聞くのが怖かったので、フェラだけしてもらい、時間はまだ15分ほど余っていたが早めにお帰り願った。
⑤ 妹系貧乳っ子(9点)
「胸の大きい子」を依頼すると、胸以外も大きいぽっちゃりな子が派遣されてくる可能性があると過去の経験で学んだ私は、巨乳を諦めて「細身の子」をお願いした。
すると、顔は普通だが、とにかく妹みたいで可愛らしい雰囲気の子が到着。
人懐っこい性格で、私がしていたコンビニバイトの経験ありという共通の話題もあって、デリヘル嬢と知りながら少し好きになりかけた唯一の子。
フェラをされながら、突然「お兄ちゃん」と言われたときはかなりヤバかった(笑)
その後も忘れられず、3回お世話になった。
3回目でデートに誘ったが、断られてしまい諦める。
しばらく落ち込んだ(笑)
⑥ アンパンマン(1点)
クリスマスに1人きりの寂しさに耐え兼ね電話。
フリーで何度か痛い目にあっているため、今度は指名をすることに。
顔はあまり映っていなかったが、かなりセクシーな体つきをした子を選択。
だが到着したのは、フォトショというレベルではない全くの別人。
顔がパンパンテカテカのぽっちゃりの子が玄関にいた。
しかし、チキンで「チェンジ」と言えない私は、肩を落としながら部屋に案内する。
2万払った以上行為はしなければと覚悟を決め、顔さえ見なければと部屋を真っ暗にしてフェラをしてもらった。
なんとか射精に至り、残りの時間はお互いにマジ寝し、時間を知らせる彼女の電話の音で2人とも目が覚めた。
俺はクリスマスに何やってんだと人生で一番痛感した日。
⑦ 就活相談のおばちゃん(3点)
若い子でお願いしたはずが、プロフィール上は25歳、実年齢は30歳前後の子が到着。
「転職を繰り返し、色々な職歴がある」ということだったので、人生の勉強として様々なことを教えてもらった。
フェラは普通だった。
⑧ 細身Aカップっ子(5点)
相変わらず細身の子をお願いすると、本当に細い子が到着。
おっぱいもぺったんこで、胸が膨みかけの中学生としているみたいで少し興奮した。
これまで素股はあまり気持ち良い経験がなかったため、ほとんどフェラばかりしてもらっていたが、珍しくお願いしてみた。
すると意外に気持ちよく、もう少し位置をずらしたら入りそうというところで我慢できなくなり、「入れても良い?」と聞いてみた。
すると、「ゴムしてくれたらいいよ」との返事をもらえた。
デリヘルで意外と簡単に本番ができたことに驚いた。
⑨ 色白八重歯っ子(7点)
しばらくデリヘルから離れていたが、数年ぶりにデリヘルを呼ぶと、色白で少し頭の軽そうな子が到着。
家にあるコスプレ衣装を着てもらってプレイした。
前回と同様に、気持ちよくしてあげてから「入れても良い?」と聞くとオッケーの返事が。
時間内に初めて2回して、連絡先を交換した。
その後は少し良い感じになったものの、再び会う約束をすることはなかった。
女の子の紹介は以上である。
デリヘルと出会い系を両方とも経験してみて、それぞれにメリットがあると感じる。
デリヘルは単純に、「溜まった性欲を解放したい」という場合におススメである。
本番は交渉次第となるが、お金を払えば必ず裸の女の子と抱き合える。
指名料金を払えば、ハズレを引く可能性を下げることもできる。
また機会があれば、デリヘルの子を本番に持ち込むノウハウや、連絡先を交換してセフレにするノウハウも探っていきたい。
まとめ

この記事では、デリヘルに関する体験談を紹介した。
デリヘル体験談を読んでいると、不思議と自分もデリヘルを呼びたくなる。
今夜はお気に入りの子じゃなくて、ちょっとチャレンジでもしてみようかな。
(こうやって思って指名する時、だいたいハズレを引くのはご愛嬌だ)