DOORSは、大阪の心斎橋エリアで営業しているハプニングバー。
カウンター席と座敷席があり、1対1・複数どちらでも交流しやすいです。
実際に行ってみて、まったり交流して相手を選びたい・コスプレを楽しみたい方におすすめだなと感じました。
この記事では、実際にDOORSへ行ってみて感じたお店の特徴や雰囲気などを紹介します。
なお、大阪の他のハプニングバーについては『大阪のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。

店名 | FETISH BAR DOORS |
住所 | 〒542-0083大阪市中央区東心斎橋2-3-22玉八ビル3F |
営業時間 | (月〜金)1部11:00~19:30 2部19:00~翌朝5:00 (土曜日)1部11:00~19:30 2部19:00~翌朝5:00 (日曜日)14:00~翌2:00 |
電話 | 06-6484-6880 |
男性料金 | 入会金:5,000円 入店料金 ・平日1部:5,000円 ・平日2部:8,000円 ・土曜・祝前日1部:6,000円 ・金土・祝前日2部:10,000円 ・日曜日:8,000円 |
女性料金 | 入会金:1,000円 入店料金 ・平日1部:1,000円 ・平日2部:1,000円 ・土曜・祝前日1部:1,000円 ・金土・祝前日2部:1,000円 ・日曜日:1,000円 |
カップル料金 | 入会金:5,000円 入店料金 ・平日1部:5,000円 ・平日2部:8,000円 ・土曜・祝前日1部:6,000円 ・金土・祝前日2部:10,000円 ・日曜日:8,000円 |
女装っ子・ニューハーフ料金 | 女装っ子入会金:5,000円 ニューハーフ入会金:3,000円 入店料金 ・平日1部:4,000円 ・平日2部:7,000円 ・土曜・祝前日1部:5,000円 ・金土・祝前日2部:9,000円 ・日曜日:7,000円 |

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心斎橋のハプニングバーDOORSへ

大阪では2024年に複数のハプニングバーがオープンし、一気に数を増やしました。
DOORSもその一つです。
DOORSは、閉店したハプニングバー「Avanti(アバンティ)」の後継店としてオープンしました。

アバンティは私も行ったことがあったので、後継店のDOORSもずっと気になってたんですよね。
アバンティとDOORSではどんな共通点や違いがあるのか。
まだ見ぬ後継店へ思いを馳せつつ、心斎橋エリアへと向かうことにしました。
DOORSへの行き方
DOORSは、ホームページでお店の住所を公開しています。
住所を参考に、まずは駅から繫華街のほうへと進んで行きます。
近隣の駅には、なんば駅・心斎橋駅・長堀橋駅・近鉄日本橋駅などがあるので、行きやすい駅から選ぶようにしましょう。

お店が建っているエリアは、飲食店・夜のお店が多い繁華街です。
夜間でも人が多く、場所によってはキャッチが立っている場所もあるので、行く際には気をつけてください。

私みたいに気が弱そうな女が歩いていると、どんどん声かけられます。
(メンコン店員にInstagramのIDを交換しよう!って並走された)
実際にお店の入ったビルの前に着くと、前の店舗と場所自体は大きく変わっていないようでした。
見たことがある建物の付近から、到着した旨を連絡して、店内に入っていきます。

初めて行く際には、電話で場所確認をするようにしましょう!
DOORSに入店する流れ
DOORSのインターホンを押すと、男性の店員さんが出迎えてくれました。
入店前に、入会規約の確認を行います。
DOORSで会員登録するには、身分証明書の提出が必要です。
身分証明書には、顔写真付きの証明書と保険証の提示が求められます。
初めて行く際には、忘れずに持っていくようにしましょう。

忘れると入会手続きが出来ませんからね!
また、入会時には入会金の支払いが必要です。
私の場合は掲示板に書き込みしていたため、入場料は無料。
当日は入会金のみ支払いました。

DOORSは後払い方式だったので、退店時にお金を払っています。
キャッシュレスにも対応していて、新しいお店だな~と思いましたね。
入会手続きが完了したら、実際に店内へと入っていきます。
DOORSの店内

DOORSの店内に入ると、カウンター席に数人・テーブル席に数人のお客さんがいるのが見えました。
フロアは、ぱっと全体を見渡せるようなサイズ感。
カウンターには数人座れるようにイスが並んでいて、テーブル席にはクッションが置かれています。
以下は、DOORSの簡単なフロア図です。

全体的に明るめの店内で、ムードあふれる雰囲気というよりも、和やかな空気感があります。
1対1で口説き合いたい方にはカウンター席が、わいわい複数人で話したい方にはテーブル席がおすすめです。
DOORSの体験談

DOORSの店内に入り、店員さんや他のお客さんと会話を楽しませてもらいました。
ここからは、店内で会話したことを中心に、DOORSでの体験談をご紹介していきます。
前店「Avanti(アバンティ)」との違い

DOORSは、アバンティの後継店としてオープンしたハプニングバーです。
もともとアバンティに行ったことがある方だと、どういった違いがあるのか気になる方もいると思います。
率直な感想をお伝えすると、アバンティの頃から大きく内装・雰囲気に変化はないなと感じました。
ロッカーや座席の種類・プレイルームなど、配置や座席種類はそこまで変わっていません。

システムも大きく変わった点はないため、アバンティが好きだった方なら問題なく楽しめるでしょう。
違いを挙げるとするなら、今まで以上にコスプレへ力を入れているなと感じました。
DOORSでは、タブレットでコスプレ衣装を選ぶことが出来ます。
軽く見せてもらったところ、かなり衣装数があるようです。
壁際には撮影しやすくセッティングされたソファ席があり、照明もありました。
衣装数も多く撮影しやすいスペースもあるため、コスプレを着て楽しみたい方や、普段は着ないけどチャレンジしてみたい方にもおすすめです。

実際私がいる間も、セクシーなコスプレ衣装を身にまとっている女性が数人いらっしゃいました。
コスプレ好きな方は、ぜひタブレットをチェックしてみて欲しいです。
まったりな空気感と口説き合いが同居するフロア

その日私は、自分を含めた男3人・女3人でカードゲームをしていました。
初めてやるゲームを前に、ルールを共有・教えあっていると、自然にお互いの距離感が近くなっていきます。
なんだか学生時代のようなわいわい感で、エロ抜きでも盛り上がって楽しかったです。

ありとあらゆるカードゲームに負けてきたけど、今回も安定に負けてる。
我々6人がわいわいカードゲームをしている頃、カウンター席では男女が口説き合っている姿が見えます。
女性が一度姿を消したなと思ったら、露出度の高いセクシーなコスプレ衣装で登場しました。
カードゲームをしつつ、セクシーな女性にみんなで歓声を上げます。

眼福、眼福。
しかし、こっちは普通に遊んでるのに近くではエロが発生しているの、すごいハプニングバーっぽいな。
ハプニングバーといえど、フロアに入ったらすぐに大乱交している訳ではありません。
その日の雰囲気によって、まったり会話したり、ゲームで盛り上がったり色々な顔を見せます。
私はハプバーのそういう「色々な盛り上がりを楽しめる」ところも気に入っているので、何だか心地良い空間だなと感じました。

ちなみにその男女は口説き合いが終わった後、スッとルームへと消えていきました。
私達ですか?私達は終電間際までカードゲームしてましたよ。

このカードゲーム楽しい。

ずっとやりたい。
複数人でわいわいしても良い。
1対1で口説き合い、しっとりと楽しんでも良い。
幅広くその時のメンバーで楽しみ方を変えられる雰囲気が、DOORSの魅力だなと感じた出来事でした。
【限定公開】DOORSに行った感想

まとめ

DOORSは、心斎橋エリアで営業しているハプニングバーです。
店内はカウンター、テーブル席に分かれていて、1対1・複数どちらでも交流しやすいです。
アットホームな空間で、まったり交流したい方、豊富なコスプレを楽しみたい方におすすめだなと感じました。
アバンティ時代から好きな常連の方、DOORSになってから来た新規の方どちらもいるので、初心者の方にも向いています。
この記事を読んでDOORSが気になった方は、ぜひ実際にお店を訪れてみてください。

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