援交

【PCMAX】援デリ突撃レポート「まい」

援デリ・怪しい女性
エガワ

エガワ

人気JKブロガーとして一世を風靡した怪しい男。

初めて援デリ嬢と接触してきた。

俺が援デリ嬢に会う目的は、あくまでも情報収集のためであり、セックスすることではない。

そのため、女の子と会う設定は「無店舗型デリヘルを開くため、働いてくれる女の子を出会い系サイトで探していた」というものにしている。

エロ展開を期待している方には、大変申し訳ない(笑)

また、この記事ではリアル感を出すため、そこそこバイオレンスな表現がある。

そのような表現に敏感な方や、気分を害する方は読まれないほうが良いだろう。

女の子について

  • 写真
  • 名前:まい(偽名)
  • 年齢:21歳(真偽不明)
  • 地域:埼玉県
  • 身長:156cm
  • 活動エリア:西川口

『PCMAX』でのやり取り

①『PCMAX』のプロフィール検索で、それっぽい女の子を発見。

②早速メールを送信する。

「初めまして♪
24歳で自営業をしている『えがわ^¥^』と言います!
まいさんにめちゃくちゃ興味があるんで、これから会うことはできますか?
詳しい話は会ってからしたいと思うので、もし良ければメール下さい!
まいさんからのお返事、正座して待ってますね。笑」

③「まい」から返信。(は文字化け)

「こんばんはー
わたしの希望なんですが西川口待ち合わせでごむあり別1.7です
これから楽しく会ってもらえませんかー
よろしくお願いします」

④江川返信。

「とりあえず、そこらへんの話は会ってからしようか。
実は俺このサイト使うの初めてでさ、メール内での本アド交換って大丈夫なのかな?
何も知らなくてゴメンね、それ教えてくれればめっちゃ嬉しい♪
返信まってるね☆」

⑤「まい」から返信。

「とりあえず条件大丈夫ならアドレス送りますよ」

⑥江川返信。

「うん、条件は大丈夫!
そしたら、本アド送ってくれない??」

⑦「まい」から返信。

「●●●-●●-●●●●●@docomo.ne.jp
よろしくお願いします」

⑧直メールへと移行。

直メール

江川「おっすおっす!
さっき●●●●●でメール送った江川です。
西川口ってことだけど、俺八王子だから、これから向かうってなると19時半くらいになる!」

まい「わかりました♪
西川口へは電車でいらっしゃいますか!?」

江川「そうそう、でも俺西川口に行ったことないから、
迷ったらまいにメールしてもいい?
俺の服装は白のポロシャツに迷彩のパンツなんで、見つけたら声かけてな!」

まい「了解です♪●●の●の●●沿いで大丈夫ですか?
わたしは柄物のTシャツにショーパンです(=‘x‘=)
ちょっと遅れそうなんで、ドンキで待っててもらえませんか(;_q)」

江川「わかった!んじゃあドンキの中で待ってるから」

まい「いま戻って来たんで●●●銀行の●の●●沿いに●●●●ってホテルがあるのでその前辺りでお願いします(=‘x‘=)
わたしは今家でたんですぐ着きます?」

ホテルに行く気はないので、少し焦る

江川「お疲れ様!あのさ、とりあえずドンキのとこ来れない?
めちゃくちゃ腹減っちゃってさ、少しでもいいからご飯食べたい」

まい「ホテルで食べませんか!?いま●●●●の前にいます」

ホテルで食べろと言われて、かなり焦る。

江川「すまん、とりあえず西口前にきてくれね?
マジ腹減ったから、軽くでもなんか食べたい!手間賃払うからさ」

まい「駅前はまずいんてとりあえず●●沿いでお願いします(=‘x‘=)」

「まい」との出会い

薄暗い裏通り、指定されたホテルの前に行くと人影があった。

「初めまして」

声をかけてみると、「まい」だった。

だが、写真と実物では何もかもが違っていた。

肌がニキビだらけ、見た目で判断しては悪いが、明らかにビッチな雰囲気を醸し出している。

また、ケガなのか性病なのか、耳には痛々しいほどの包帯を巻いていた。

少し動揺をしつつも、

「腹減ったから、すぐ近くのすき屋行かね?」

と話しかける。

だが、時間がないのか「ホテルで食べればいいじゃん」と一喝されてしまった。

もともとセックスが目的ではない俺は、ホテルに行くことを強く渋り続ける。

すると、彼女は心が折れたのか、一緒にご飯を食べることを了承してくれた。

すき屋に入ると、まず俺の目的を明かす。

「実は俺、そもそもヤるために来たわけじゃないんだよね」

「は?どういうこと?」

「援デリをやりたいと思ってて、そのために女の子のスカウトと情報収集が目的なの」

「あーそういうことね、じゃあ私次の客行くよ」

ここで帰られては西川口まで来た意味がない、必殺技の手間賃話を繰り出す。

「待った待った、手間賃払うって言ってんじゃん。少し付き合ってよ」

「んー、じゃあ30分くらいだよ?
アイツら(業者)には客が金持ってなかったって言っておくから(笑)」

とりあえず牛丼を頼み、ここから俺の質問攻めが始まる。

「まずさ、個人でやってるの?」

「あーウリ(援交)を?いや、業者がいるよ」

「バックはいるの?」

「ケツモチのこと?いないよ。
でもここらへんを仕切ってるヤクザとは知り合い」

「そうなんだ、ウリ歴はどのくらい?」

「んー、6年くらいかな」

まいのプロフィール上の年齢は21歳である。

これが本当だとしたら、彼女は15歳の頃から援助交際をしていることになる。

ここで初めて、裏風俗の闇の一面を垣間見れた気がした。

「援デリって稼げるの?」

「かなり稼げるよ、あたしらは客探して体張るだけだし」

「業者との取り分の取り決めはどうなってるの?」

「基本ホ別1.7(ホテル代別17,000円)だから、業者に6,000円取られてあたしの取り分は11,000円」

「今日はどのくらい稼いだ?」

「今日はキミで4人目、だから本当は44,000円の予定だった。
でもキミに仕事の時間とられたんだけど(笑)
しかもこの後も客入ってるしね」

「今までこういう客っていた?」

「いねーよ(笑)ほとんどの客はヤって金もらってサヨナラだから。
あ、てかそろそろ時間ヤバイ。電話めっちゃかかってきてる」

「あー、もう出なきゃマズい?」

「うん、マズい。早く牛丼食べてよ(笑)」

とりあえず、飯を食べ終えて店を出る。

外でタバコをくゆらせながら、まいと夜の西川口を見回していた。

「手間賃ちょうだい手間賃」

「どのくらい欲しいの?」

「んー、アイツらに払う分だけは欲しい」

「て言うと6,000円?高くね?(笑)」

「だって持って帰らないと、あたしが怒られるし」

「あーわかったわかった、払う払う」

ちょっと不機嫌になりつつも、仕事の時間を奪ってしまったことに負い目を感じ、結局俺は6,000円を支払った。

「まいどー!てかさ、30分くらい話しただけで6,000円て高くね?(笑)」

「いいよ別に、こっちも迷惑かけちゃったわけだしね」

「本当は払いたくないっしょ?(笑)」

「別にそんなことねーけど」

「顔が払いたくないって言ってるよー(笑)」

「うっさいな、当たり前のこと聞くなよ」

「んー、じゃああたしタバコ吸い終わったから行くね!
なんだかんだ楽しかったよ」

「おお、じゃあな」

立ち上がって踵を返すと、まいは夜の街に歩いて行く。

「お疲れ様、頑張れよ!」

口にしてから、なんて適当なことを言っているんだろうと俺は思った。

振り返ることもなく手だけを上げ、彼女は再び西川口の闇へと消えていった…。


…で。

その後にまいから来たメールがこれ。▼

まいからのメール

「業者かよ 引き抜き目当てなんだってな」

ちょっとビックリ(゚д゚)

まあとりあえず、業者がまいの携帯を使用していることは明白。

「手間賃持たせたし何もしてないしよくね?
ただ、仕事の時間を割かせたのは悪かったよ。
別にまいとも二度と連絡とらないし」

こう送信したら、もうメールは返ってこなくなった(笑)

まとめ

まとめ(シュウジ)

女の子の写メは、過度に期待しすぎないようにしよう。

とくに、やけに顔が白い写真やプリクラなどは、全く信用できない。

そのような写真の場合は、会う前から「ブサイクなんだろうな」と思っていたほうが精神的ダメージは少ない。

また、西川口は援助交際をしている女の子のほとんどが業者絡みだそうだ。

援デリは表面上、素人がする援助交際と変わらないが、後ろに業者がついている。

そのため、トラブルに巻き込まれる可能性があるし、必然的にリスクも高まる。

援デリは、そういった事情を踏まえた上で、利用するかどうかを決めよう。

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