援助交際をする男性のほとんどは、「可愛い女の子とのセックス」を求めているはず。
その願望をさらに強めているのは、「援交女性のハズレくじの多さ」にある。
以前は地域性によるものと考えていたが、全国で共通していると見るべきだろう。
俺はこれまでにも、援助交際についての記事を執筆してきた。
だが援交女性たちがそれを見て直すかと言えば、いささか懐疑的である。
「いささか」ではなく、「とてつもなく」懐疑的かもしれない。
本人たちに改善する気がないのなら、いくら言っても仕方がない。
ならば視点を変えて、男性へのアドバイスに切り替えれば良い。
そこで当記事では、「援助交際で地雷を踏まない方法」を解説していく。
あえて「可愛い援交娘とセックスする方法」としなかったのは、アタリの定義は人それぞれで普遍的ではないからだ。
その点、ハズレはどの男性にとっても地雷になり得る…そういう意味でのタイトルである。
1.情報収集する
俺が見つけた可愛い援交娘で、自ら募集をしていた女の子は1人もいない。
全てこちらで事前に調査し、実際に動いて発見していった。
現代の「援交女性と出会う方法」としては、出会い系サイトを始めとするネットでの探索が一般的。
彼女たちとアポを取りたい場合は、アダルト掲示板を見ていく。
そして、「良さそう」と思える書き込みに対してメールをすることになる。
その際に、無差別にアポを取ることは止めよう。
ではどうするか?
まずは、掲示板に書き込みしている援交女性をひたすらメモっていく。
もちろん、すべての女の子をメモる必要はない。
年齢や体型など、明らかにあなたの好みと異なる娘はその時点で除外する。
それを、最低でも1週間は続けてほしい。
「めんどくせえ」「お金がかかるだろ」「そう簡単にアタリを引けたら誰も苦労しない」
このような声が聞こえてきそうだが、ちょっと待ってほしい。
たとえば、ほとんどの出会い系サイトではメモ1回(プロフィール閲覧)につき10円だ。
つまり、100人メモってもたったの1,000円ということになる。
それでアタリを引けるのなら、惜しくない労力や出費だと考えるべきだ。
さて、1週間ほど掲示板を見ていると、ある傾向がわかってくる。
援助交際を募集している女の子のほとんどが、メモった娘ばかりになるということ。
ハンネやプロフを多少変えたところで、メモからは逃れられない。
そこから導き出されるのは、「基本的に掲示板で募集している女性は常連ばかり」という答えだ。
素人や業者に関係なく、「常連」という時点で地雷の可能性が非常に高い。
いわゆる「アタリ女性」は、多くの男性にとっても「可愛い」と感じられるため、すぐにリピーターが付く。
割り切り女性のほとんどは「お金」が最優先事項だが、次いで「安全」も重要視している。
掲示板で募集し、どこの馬の骨とも知れぬ男性に会う。
これは男性が思っている以上にリスキーなことだ。
メールでは善良に思えた男性が「やり逃げした」、「中出しした」、「暴力を振るった」という話もよく聞く。
だから彼女たちは、リピーターが付くと掲示板から消えていく。
アダルト掲示板の「常連」は、どの男性からも「地雷」と認定されており、リピーターが付かない。
そのために、掲示板で募集せざるを得ないのだ。
この負のスパイラルが、彼女たちを「常連」にしていく。
あるいは、『援デリ』と呼ばれる業者である。
彼ら(彼女ら)はリピーターを必要としない。
募集担当の「打ち子」、派遣される「援デリ嬢」と役割が決まっているため、都合の付く女性が来るだけだ。
あなたが援デリ嬢で満足するのなら問題ないが、俺の場合は迷わず風俗を利用する。
風俗店のような正規の業者であれば、サイトで女の子の情報を公開しているし、安心かつ安全に遊べるからだ。
つまり、『掲示板で募集している女性=リピーターが付かない女性=地雷』という等式が成り立つ。
まれに客の都合が付かなかったり、客にバックれられたり、あるいはバックれた女性が募集することもある。
苦労して1週間ほど掲示板に張り付き、情報収集した効果がここでも発揮される。
「お、この女の子は見たことないぞ?」
リピーターが付いている女性は文面からして控えめな場合が多く、常連たちとは一線を画す雰囲気がある。
そのような女の子は「アタリ」の可能性が高い。
なお「ハズレ」と判断した場合は、この時点でブラックリストへぶち込む。
可愛い援交娘を探す上では、目障りな存在でしかないからだ。
いずれにしろ、掲示板のチェックは継続して行ったほうが良い。
2.プロフィールの嘘を見抜く
援交女性を探す場合、必ず見るのが相手のプロフィール。
彼女たちに限って言えば、その情報を「盛っている」可能性が非常に高い。
これは、いわゆる「プロフ詐欺」と呼ばれているもの。
俺の経験で言うと、会った援交女性の90%が何らかの詐称をしていた。
そもそも、実際に会うまでにはプロフしか判断材料が無いのに、それを改ざんされるとどうしようもない。
「会えばバレるのに、何でそんなことするの?」
そう思うのが自然であり、一般的な考え方だ。
だが多くの男性は、会って「あれ?プロフと違う…」と思っても性欲に負けてしまう。
援交女性はそれを見透かしているのだ。
「会ってしまえばこっちのもの」
間違いなく、彼女たちはそう思っている。
だからこそ、大前提として「援交女性はプロフィールを盛る」と考えるべきだ。
主な詐欺ポイントには、以下の5つがある。
①プロフィール写真
援交女性の写真は、詐欺である可能性が非常に高い。
掲示板の常連であればあるほど、その傾向は強い。
写メを見せてくれる女の子もいるが、それすらも信用に値しない。
「奇跡の1枚」ということもあるし、あまつさえ画像を加工することもある。
写メは参考程度と考えておいたほうが、会ったときのダメージは少ない。
②年齢
たとえば、プロフィールに「20代後半」と書いている援交女性と会うとしよう。
この場合、自称年齢と一致する女性が来る確率はとても低い。
ほとんどは30代前半~後半の女性で、酷いときは40代ということもあり得る。
さすがに20代前半まで盛る30代は滅多にいないが。
30代の女性が20代後半という設定にするのは、一番ありがちなパターンでもある。
当然、若い女の子は年齢を偽る必要がない。
10代後半~20代前半なら、ほぼ自称年齢どおりの娘が来るだろう。
いずれにしろ、プロフィールの年齢には「+5歳以内の差がある」と見ておこう。
③体型
次は援交女性のスタイル。
自称「ちょいぽちゃ」とアポを取ったら、「横綱が来た」という男性もいた(笑)
基本的に彼女たちは、年齢は若く体型は細くサバを読む。
体型も年齢と同じように、「+5~10kg以内の誤差がある」と考えよう。
その中で、希望通りの女の子に会うためにはどうすれば良いか?
標準体型を望むのなら、プロフィールではやや細身~細身を選ぼう。
ぽちゃってる女性は普通体型までは盛るが、さすがに「やや細身」は選ばない。
例を挙げるなら、「普通体型」でぽっちゃり、「ややぽちゃ」でぽっちゃり~デブ、「ぽっちゃり」で激デブというイメージだ。
④~系
プロフィールは情報が少なく、写メもなしという場合は「~系」という項目を見よう。
援交女性にもっともありがちなのが「癒し系」だ。
断言できるが、俺は癒し系の女性に会って癒されたことがない(笑)
できれば「可愛い系」か「綺麗系」を選んだほうが良い。
年齢や体型は詐称は多いものの、なぜか「自称~系」の部分は正直な場合が多い。
可愛い系ならリアルで「可愛い」と言われた女の子が多く、綺麗系は美人が多い。
これは俺の経験上、かなり自信を持って言えることだ。
問題なのは、援交女性で「可愛い系」と「綺麗系」が希少なこと。
「一番当たり障りがないから」ということもあるが、実際は「ハズレ女の苦肉の策」と考えたほうが良い。
いずれにしろ、ルックスにこだわるなら「可愛い系」か「綺麗系」を選ぶのが鉄則。
⑤自己紹介文
最後はプロフィールの自己紹介。
「きちんと書いてあればある程度信頼できる」というのはもはや過去の話。
最近の業者は、自己紹介文もキッチリと書いている。
過去に紹介文なしの女性でアタリだったこともあるが、それほど判断材料にはならない。
まとめ

- 掲示板の常連にアタリなし
- プロフの数字には誤差がある
たとえば「20代で普通体型の女性」と会いたいのなら、プロフで「20代前半、やや細身~細身」を探すとマッチする可能性が高い。
プロフで20代前半なら少なくとも20代、やや細身~細身なら少なくとも普通体型レベルには会える。
援助交際をする女性は「若くて細い女性ほど需要がある」と考えているフシがある。
そのような固定観念が、プロフ詐欺をさせるのかもしれない。
そう考えざるを得ないほど、プロフィールの詐称は多いのだ。
もちろん、「あたしはプロフや写メは正直に公開してるよ」という女の子がいることも事実。
いずれにしろ、プロフィールには真実を書いてもらいたいものだ。
会えばバレるとわかっているのに平気で嘘をつく…そういう女性はすべてにおいて不誠実なことは間違いない。
そのような姑息な手を使う女性に、誰が会いたいと思うだろうか?
結果的に自分の首を絞めていることに早く気付くべきだろう。
年齢や体型に関係なく、自信のある女性は人を騙すことはしない。
援助交際の世界では、情報収集力と嘘を見抜く眼力が求められてくるのだ。