援助交際は、女性に金銭などの対価を渡して性行為をする売春の一形態である。
売春は古来から行われてきた商売で、現代に至るまで脈々と受け継がれている。
なんと言ってもその魅力は、若い女の子とセックスできることにある。
実際に「援助交際」と聞けば真っ先に思い浮かぶのが、JCやJKが中年の男性と一緒に歩いている姿だ。
彼女たちは安易な考えで自らの身体を売り、その代わりに金を得る。
大金を稼ぐことの快感を一度味わってしまえば、もう止めることは難しい。
その魅力に取り憑かれ、彼女たちはドンドンと堕ちていく…。
男女がいる限り永遠に需要が尽きないビジネス、それが『援助交際』なのだ。
この記事では、そんな援助交際を行うまでの全ての手順を解説していく。
あくまでも援交の手順であるため、法律に関しては特に重要なものを抜粋して解説するに留める。
援助交際をする場合は、しっかりと事前に調査をして準備を整えておこう。
『援助交際』について

ここでは、援助交際についての知識をさらに深めていこう。
最初に、以下のことをしっかりと頭に入れて頂きたい。
援助交際のメリットとデメリット
まずは、お金を出して援助交際をする価値があるかどうかを確認しよう。
メリット
- JCやJKとセックスできる(18歳未満の児童との援交は犯罪)
- 好きなときに可愛い女の子とセックスできる
- 風俗にはない冒険性や刺激がある
- セックスに時間制限がない(基本は一回戦のみ)
- 交渉次第では様々なサービスも可能
援助交際の一番のメリットは、やはりJCやJKとセックスできることだ。
だが、彼女たち(児童)と援助交際をすることは犯罪である。
発覚した場合は、『児童売春・児童ポルノ禁止法』などの罪で五年以下の懲役または三百万円以下の罰金となる。
人生を破綻させる大きなリスクを承知で、禁断の果実に手を出すかどうかは、あなた次第だ。
デメリット
- 料金が高い(平均2~3万円)
- 詐欺写メが使われている場合が多い
- サービスは風俗に劣ることが多い(特に援デリ、女の子による)
- お金や貴重品を盗まれる可能性がある
- トラブルや犯罪に巻き込まれる可能性がある
援交女性は客引きのために写真を盛っていて、実物とはかけ離れていることも多い。
時と場合によっては、断る勇気やバックレてしまう非情さも持ちたい。
また、客商売である風俗に比べると、サービス精神旺盛な女の子が少ない。
セックスをするとはいえ、援助交際相手に恋人のような感覚は期待しないほうがいい。
特に援デリ嬢やマグロ女に当たると、何とも言えない切なさを感じる。
そのため、ホテルでイチャイチャしたいのであれば、事前に交渉しておこう。
「プチ援交」とは?
援助交際は金銭を伴う性交を指すのに対し、性交類似行為(手コキ、フェラ、素股など)のみに留めることを「プチ援交」と呼ぶ。
実際に俺の高校時代にも、「フェラだけで1万円」という同級生がいた。
相場は3,000円~10,000円と安価で、女の子のお小遣い稼ぎとして行われている。
このような性交類似行為は金銭が関わったとしても、売春には当たらないため合法である。
しかし、JCやJKなどの児童とプチ援交をしたことが発覚すると、『淫行条例』によって各都道府県で定められた罰則を受ける。
プチ援交自体は風俗より安く済むことが多く、発射するまでの制限時間もない。
だが、交通費やホテル代などの必要経費を考えると、かなり微妙になってくる。
援助交際に不安がある人は、まずプチ援交から始めてみることをおススメする。
援助交際の相場
こちらでは、援交の基本料金(一回戦の料金)を解説していく。
交渉の難易度
JCやJKは子供だから、言いくるめてしまえば何とでもなる。
個人援交の女性も、値段やサービスなどの交渉は比較的容易に行える。
その反面、援デリ嬢は交渉が非常に難しい。
すでに業者との間で、金額の取り決めがなされているからだ。
援デリの相場は、個人の援交よりもやや高めに設定されている。(地域によって差がある)
援交女性を探す
いよいよ、これからは援助交際の具体的な手順を解説していく。

まず始めに、援助交際を希望している女の子を見つける必要がある。
路上に立って男性を勧誘する「立ちんぼ」を探すという手もあるが、最近はあまり見かけない。
地方の駅前であれば、それっぽい女の子が待機していることもある。
だが人目につきやすく、危険度は高くなる。
今の時代は、ネットでアポを取り付けたほうが手っ取り早い。
一番安全なのは、『PCMAX』を始めとした優良出会い系サイトで、該当する書き込みを探す方法だ。
隠語
援交の書き込みには、専門用語が使われていることが多い。
その例を、少しばかりご紹介しておく。
隠語の例
援助交際 | サポ、ウリ、円/¥、割り切り、優しい人、意味がわかる人 |
料金 | 苺(1.5万円)、諭吉さん●人(●万円) |
形態 | ホ別(ホテル代別)、ナマ(本番)、生なか、生外、ごむあり |
援助交際における隠語は、書き込みを隠すためではなく、サイトの禁止ワードに引っかからせないために用いられる。
このような投稿は違法だが数が多すぎるため、トラブルに発展した場合に限り検挙の対象となる。
特にほとんどの出会い系サイトでは、事実上黙認されている傾向がある。
児童との援助交際
JCやJKと援助交際をする場合は、気をつけなければいけない。
と言うよりも、俺は絶対におススメしない。
男性が児童と援助交際をしてしまうと、「児童売春・児童ポルノ禁止法」などの罪で検挙されることになる。
どうしてもしたいのであれば、「逮捕される」という可能性を覚悟の上で行うべきだ。
また、「JCやJKとの援交を目的とした書込みをする」ことも絶対にやめよう。
出会い系サイトで児童を募集する内容の書込みをした場合、『出会い系サイト規制法』違反により100万円以下の罰金が課される。
同法は、「出会い系サイト」もしくは「出会い系として機能している掲示板」にのみ適用される。
そのため、Facebook・mixi・GREEなどのSNSで援交相手を募集することは、何の罪にもならない。
また、18歳以上の女性を対象とした援助交際の募集は、『売春防止法』により違法ではあるものの罰則はない。
基本的に援交娘を募集することはおススメしないが、募集をかけなくとも、援交を希望する書き込みは掲示板に溢れている。
コンタクトを取る
援交女性を見つけることができたら、次はメールを送っていく。


コンタクトは『条件を聞く⇒OKだったら連絡先を交換する』というシンプルな流れになる(出会い系サイト限定)。
無料掲示板であれば問題ないが、有料出会い系サイトの場合はメールの送信にポイントが必要になる。
後者の場合は、メールのやり取りを最小限に留めたい。
最初に送るメールとしては、
「こんにちは、お会いしたいので詳しい条件を教えてください。
その条件次第では、すぐに会えますよ」
このような内容にしておくのが良いだろう。
より具体的な条件を確認できたら、直アドを聞いていこう。
基本的に援助交際をする場合は、余計な会話は必要ない。
慣れてくれば、一往復のメールで連絡先を聞き出すことができる。

直アドでのやり取り
直メールでは、条件の交渉をして、会う日時や場所を決めていく。
以上の条件を確認し、OKであれば具体的な待ち合わせ場所を決めよう。
その際には、目印となる当日の服装も伝えておくようにしよう。
ホテルについて
援デリ嬢の場合は、事前にホテルが決まっていることがほとんど。
すでに自分たちのシマ(縄張り)があるためだ。
個人援交の女性でも、手馴れている娘は行きつけのホテルがあることが多い。
待ち合わせ場所に行く
無事にアポを取り付けられたら、いよいよ女の子と会うことになる。
その際には、財布には必要なだけのお金を入れるようにし、個人を特定される身分証明書は持っていかないほうが良い。
これは盗難や美人局などのトラブルを避け、巻き込まれても逃げ道を作るためである。
当日は待ち合わせ場所の近くから、女の子を遠目で確認しておきたい。
写真と違って可愛くなかったり、見た目が若すぎる女の子の場合はバックレも考えるべきだ。
いざ女の子と会って軽く挨拶をしたら、ビックリするくらいすぐにホテルへ向かうことになる。
「ご飯でも食べない?」「軽く遊ばない?」
これらの誘いは、手馴れている援交女性や援デリ嬢であれば、キッパリと断られてしまう。
ホテルに入るまでには、相手の年齢をしっかりと確認しておこう。
年齢確認をするには、免許証や学生証などの身分証明書を見せてもらうのが手っ取り早い。
だが彼女たちは後ろめたいことをしており、素直に応じることはまずない。
特に援デリ嬢は、違法行為をしている自覚があるためになおさらだ。
援デリ嬢の特徴
- メールを送ってすぐに長文が返ってくる(前もって定型文が用意されている)
- アドレスが短く単調(トバシ携帯の特徴)
- ホテルが決まっている
- 人目や交番を避ける
そのため、最低でも生年月日を聞いておくようにしよう。
年齢確認を怠ってしまうと、「援交相手が18歳未満の児童だった」という危険性がある。
出会い系サイトでは18歳以上である年齢確認が必須なので、それほど心配する必要はない。
掲示板でも年代が表示されていることが多く、誤って児童と援助交際をする危険性は少ない。
もっとも注意しなければいけないのは、児童を派遣してくる可能性がある『闇デリ』である。
女の子と性交をする際には、年齢確認は男性側の当然の義務とされている。
そのため、「児童とは知らなかった」という理由で逮捕を免れることはほとんどない。
ホテルに入る
ホテルに着いて部屋に入ったら、ほとんどの場合は行為前に料金を支払う。
あとは、女の子と思う存分セックスを楽しめばいいだけだ。
時間に制限はないが、基本的には一回発射したら終了となる。
だが、テクニックや交渉次第では二回戦も可能になる。(後者は追加料金が必要)
その他のサービスに関しては、必要に応じて相談していこう。
部屋の中では、財布と貴重品の管理を絶対に怠らないようにしよう。
シャワーを浴びているときは油断しがちなので、特に気をつけること。
タチの悪い女になると、財布から金を抜くばかりか、バッグをあさって貴重品を盗むこともある。
そのため、お金は首下げタイプのケースなどに入れ、貴重品からは目を離さないようにしよう。
援助交際に関するトラブル
こちらでは、行為前や行為後に気をつけたいことを解説していく。
危険度は「逮捕される可能性」を基準にしている。
「お金や貴重品の盗難」危険度:☆☆☆☆☆
ホテルに入って、男性がトイレに行ったりシャワーを浴びている間に、所持品から金銭や貴重品などを盗み取る行為。
援助交際をする際には、大事なモノから目を離さない慎重さが必要である。
「妊娠詐欺」危険度:★★☆☆☆
妊娠していないのにも関わらず、あたかも妊娠したかのように装い、男性から中絶費用や高額な慰謝料を騙し取る詐欺。
まずは妊娠が事実なのかどうかを確かめ、その上で慎重に対応していく必要がある。
「児童との援助交際」危険度:★★★★☆
JCやJKなどの18歳未満の女の子に対して、金銭を対価とした性行為をしてしまうこと。
犯罪行為であることは多くの人が知っているため、自ら進んで行おうとする男性は滅多にいない。
主な原因は児童が年齢を偽ったり、男性が年齢確認を怠ったために起こる。
後に解説する「美人局」のネタにされると、手も足も出なくなってしまう。
児童との援助交際がバレてしまったら最後、人生を破綻させることになる。
「美人局」危険度:★★★★★
ホテルに入り、性行為を行う直前か直後に男が現れ、「俺の女に手を出しただろ!」などと難癖をつけてくる。
その後は不貞行為による慰謝料、恐喝による高額請求が繰り返される。
18歳以上との援交で美人局に遭った場合は、こちらには何の落ち度もない。
そのため、毅然とした態度で支払いを断固拒否しよう。
これが恐ろしいのは、「児童との援助交際」をネタに恐喝されたとき。
こちらが違法行為をしているため、お金を支払わざるを得なくなってしまうのだ。
そのときは、血の気が引き、目の前が真っ白になるほどの破壊力を持つ。
一度食いつかれたカモは、骨の髄までしゃぶられてしまう。
相手が満足するまで払い続けるか、自爆覚悟で警察に駆け込むしかない。
なお、同じく「管理売春」という違法行為をしている援デリ業者は、美人局を仕掛けてくることは滅多にない。
援助交際完全攻略マニュアルの総括
長すぎる【『援助交際』完全攻略マニュアル】をギュッとまとめてみた。
援助交際について
JCやJKとの援交:違法で罰則あり
18歳以上の女性との援交:違法だが罰則なし
援交女性を探す
出会い系サイトを始めとする各種掲示板で、援交希望の女性を探索する。
該当する書き込みを見て、簡単な条件を把握しておく。
コンタクトを取る
援助交際を希望する内容のファーストメールを送り、連絡先を交換する(電話番号は教えない)。
直メールのやり取りで条件を交渉し、会う日時や場所を決める。
提示された条件に納得できないときは、キッパリと断ること。
待ち合わせ場所に行く
向かうときは、交通費・ホテル代・基本料金などの必要経費のみを財布に入れる。
個人を特定される身分証明書は持っていかない。
貴重品がある場合は、駅のコインロッカーに入れておく。
ホテルに入る
料金は原則的に行為前に支払う。
その他の要望は、行為前や行為後に交渉しておく。
部屋内では、お金と貴重品をしっかりと管理しておくこと。
援助交際に関するトラブル
児童とは「ヤらず、ヤらせず、ヤらされず」の『非サポ三原則』を掲げ、絶対に守りきること。
まとめ

≪『援助交際』完全攻略マニュアル≫はいかがだっただろうか?
売買春は「売り買いする春」と書くように、主に女性が身体を売り、男性が青春をお金で買う行為である。
『売春防止法』により禁止されてはいるものの、刑罰の対象とはならない。
また、性交類似行為(フェラ、素股、アナルセックスなど)は、金銭のやり取りがあったとしても売春には当たらない。
どうしても心配な男性は、上記の性交類似行為をするのみに留めたほうがいい。
何度も言うようだが、児童との援助交際は犯罪であるため、絶対にしないで頂きたい。
18歳以上の女性との援助交際は、違法ではあるが何の罰則もなく、事実上ヤリ放題である。
女の子はお金を得るため、男性は身体を買うため、今日もどこかで援助交際が行われている…。
当記事は『援助交際』の実態を広く知って頂くことが目的であり、援交を助長するためのものではありません。また、児童との援助交際は犯罪です。違法行為は絶対にしないでください。