これまでの人生で、2回ほどメンズエステのお世話になった筆者。
1回目は荻窪、2回目は川崎を訪れたが、そこで学んだのは「都心よりも郊外のほうが良質な店のある確率が高い」ということ。
次なる目的地はこれまでと大きく方角を変え、千葉あるいは埼玉方面に定めた。
しかし、平日日中は都心で働いているため、夜に遠方まで行くのは億劫だ。
それにあまりに田舎の店では、ご報告しても読者の方にさほど興味を持ってもらえないかもしれない。
あれこれ考え、ようやく決定したのが「北千住」だった。
結果的には幸運にも素晴らしい美女に出会い、大いに満足できる時間となった。
例によって、その一部始終をご報告していく。どうか最後までお付き合い頂きたい。
えすてるは閉店しました。
正直、北千住のイメージはあまり良くない

北千住と聞いて、どんなことを思い浮かべるだろうか。
常磐線やつくばエクスプレス沿線にお住まいの方なら、飲み屋が多く賑やかな下町のイメージを描くかもしれない。
…が、山の手に住む方は『23区で一番物騒な区』とか、『あまり関わりたくない街』と思っているのではないだろうか。
筆者は下町住まいで、北千住にもときどき足を運ぶのだが、決してそんな怖い所ではない。
むしろ酒飲みとラーメン好き、銭湯マニアには非常に楽しい街だということを強調しておく。
しかし、あくまでも下町。
そこにメンズエステがあるとは全く考えていなかった。
北千住の歓楽街にあるいかがわしい看板は、キャバクラとかピンサロとか、2,3軒目に行くようなタイプの店が中心で、メンズエステの如く「モヤモヤする店」がウケる雰囲気とは思えない。
だが、人生3回目のメンズエステ体験をどこにしようかと選ぶ過程で、北千住に『えすてる』なる店があることを知る。
果たして、この下町に潜む秘密の空間は一体どんな所なのだろうか。
下町らしさを感じさせない、都会的でスムーズな流れ
さて、仕事を早めに切り上げられそうな日を見つけて、えすてるに電話。
ガラの悪いイメージが先行する街だけに、『とんでもなく怖い声の人が出たらどうしよう…』とドキドキしていたが、予想に反してごく普通の対応だった。
マコト「初めて行くんですけど、どんな感じがオススメですか?」
スタッフ「そうですね、(コースは)90分からありますので、まずはそちらでお試し頂いてもいいのではないかと思います。」
スタッフ「あとセラピストは大体、昼と夜で入れ替わるんですが、もし早めの時間にお越し頂けるのなら、昼のほうでオススメの者をご案内できますよ」
こんなあっさりしたやり取りで、コースからセラピストまで一切合切を決定し、予約が完了。
そもそも『えすてる』ってどんな店?
それにしても北千住のメンズエステ、えすてるとはどんな所なのか。
公式Webサイトから店のコンセプトをご紹介したい。
コンセプト北千住メンズエステ『えすてる』2017年12月4日グランドオープン!
北千住駅から徒歩2分に誕生したメンズエステ
北千住No.1メンズエステ えすてる
隠れ家のような立地に都会の喧騒を忘れさせてくれるプライベート空間・・・
厳選されたセラピストたちによるプライベートリラクゼーションタイム・・・
それは「心」と「体」に絶対的に必要なひととき・・・
時を忘れ最高の感動と安らぎを味わいください。
なるほど、約1年前から営業していたのか…全然知らなかった。
当たり前だが、宣伝文句だけを見ると素晴らしい店にしか思えない。
その裏にはどんな罠が潜んでいるのか、まさかボッタクリのような危ない目には遭わないか…などとドキドキしながら当日を待った。
下町の飲み屋街の雰囲気が、北千住の最大の魅力

JR常磐線・北千住駅の西口を出ると、意外に賑わっていて驚かれる方も少なくないだろう。
この辺りには大学などもあり、茨城方面へ帰宅するサラリーマンが電車を乗り換える交通の要所にもなっているため、飲食店が充実しているのだ。
特に繁華街と言えるのは、駅を出て左側、写真の広場から奥に進んだ細い路地である。
とりあえず、この広場に出るところから『えすてる』への道は始まる。
もしあなたが地下鉄千代田線で来たのなら、写真中央やや左側に写っている東京メトロの出口、ここが最寄りとなる。
マクドナルドの前まで来たら店に電話しよう。そこから歩いて3分ほどだ。感じのいい男性スタッフが、丁寧に道を教えてくれる。
なお、えすてるへの道すがらに両脇を見れば、早い時間帯から既に出来上がっているおじさん、おじいさんがたむろする飲み屋が所狭しと並んでいる。
この下町の飲み屋街の雰囲気が、北千住最大の魅力であると筆者は思う。
現れたのは、予想よりもちょっぴり派手目なお姉さん
この日は比較的早い時間帯だったため、いかがわしい店のキャッチもおらず、酔っ払い集団に道を塞がれることもなく、狭い道を抜けながら、無事『えすてる』が入る建物の前に到着。
いかにも北千住らしい猥雑な雰囲気に、山手育ちの上品な方が圧倒されてしまっていたら申し訳ないが、立石(たていし:葛飾区)や新世界(大阪の通天閣周辺)の飲み屋に比べれば、よっぽど小奇麗で女性客も多い。
「北千住はいいところ」ということは繰り返し強調しておく。
部屋の前に立ち、深呼吸。心を落ち着けたらチャイムを鳴らす。
待つこと10秒ほどだろうか。
ドアの向こうでこっちに歩いてくる音に続いて、『ガチャッ』と鍵の開く音がした。
次の瞬間に現れたのは、筆者の予想よりもちょっぴり派手目なお姉さん。
失礼ながら、下町ということでもう少し落ち着いた雰囲気の大人の女性をイメージしていたのだが、実際にはメイクばっちり、長い髪が魅力的な美女が登場したのだった。
派手さと落ち着きが同居する美女、「あみか」さん
ここで一息ついて、今回お世話になるセラピストの方をご紹介したい。
店からオススメとして紹介されたのは、御年26歳の「あみか」さん。
事前の予想は上品で大人っぽいお姉さん的な雰囲気だったが、実際には想像していたよりもかなり若い。
パッチリした大きな目で見つめられるだけで、何もしていないのにうろたえてしまうような印象的な顔立ちだ。
公式サイトから、スタッフのオススメコメントを引用する。
スタッフコメント
スタイル抜群、ルックスレベル最上級な美人セラピストさんが堂々入店!!
自信をもってお勧めできます!! 最高級の美人ですが性格も親しみやすく絶対に癒されます!!初めてのメンズエステですが精いっぱい癒します。


いかがだろうか。
細身で、派手さと落ち着きが不思議に同居した佇まい。
あなたが「美人のお姉さんに優しくされたい」タイプでも、「若い子と楽しく盛り上がりたい」タイプでも、どちらも包み込んでくれそうな実に癒されそうな雰囲気である。
実際、思い込みと勝手なイメージを取り除けば、現れたのはまさにこの通りの美女だった。
問診票に記入している間に色々と伺った限りでは、あみかさんは日中専門で働いているとのこと。
平日の17時までは大体いるそうなので、会ってみたいと思ったら(土日休みの方なら)有休を使って訪れるしかない。
夜は特に別のお仕事をしているわけでもなさそうだが、筆者のようなサラリーマンと同じサイクルで働いているとなると、気軽に会いに来れないのが惜しい。
ちなみに、あみかさん目当てで忙しい仕事の合間を縫って立ち寄る客もいるんだとか。
メンズエステでリフレッシュして、また仕事に向かう。
それもアリだろう。
数千円の差で満足度が一変、「キングコース」を選択
えすてるにはいくつかのコースがあるのだが、予約の際にキングコースに決めた。
料金表は以下の通り。

今回は初めてなので、スタンダードな90分コースを選択。
ちなみに筆者が取材した時点では、他に通常コース的な位置づけの「プレミアムコース」と、リンパマッサージを集中的に施してくれる「えすてるスペシャル」があった。

これまで二度のメンズエステ経験から、鼠蹊部(そけいぶ)を中心とした際どい施術を楽しむには、最安値のコースでは不完全燃焼になる予感がしたため、敢えてのキングコース。
キングコースはプレミアムコースにオプションが付いた内容で、個別にオプションを追加するよりもお得な価格設定になっている。
特にメンズエステの醍醐味である鼠蹊部への刺激を十分味わうためには、オプションは欠かせない。
わずか数千円の違いで満足度が段違いになるのだから、必ずキングコースを選びたい。
外界のせわしなさと、静かな室内の対比もまた一興
話を戻そう。
玄関先での挨拶もそこそこに靴を脱ぎ、奥の部屋へ通される。
廊下から既にゆったりとした空間で、開放的な雰囲気になっているため寛(くつろ)げそうだ。
施術部屋にはイスが用意されており、そこに腰掛けて問診票に記入する流れは一般的なメンズエステと同じ。
このイスがとても低く、子供の頃に座ったソファーを思い出して妙に面白かった(膝が悪い方、極端に体格のいい方にはオススメできないサイズである)。
この日の筆者は、ふくらはぎを酷使していたため筋肉痛の状態だった。
そういったことを問診票に書いておけば、セラピストがきちんと把握し、あまり強くマッサージしないよう配慮してくれる。
筋肉痛の部分に力が入ると回復が遅くなってしまう可能性もあるので、こういう気遣いは嬉しいものだ。
そして服を脱ぎ、体にタオルを巻きつけ、あみかさんに先導されてシャワーへ。
えすてる自体が建物の低層階に位置しており、自動車道にも近いことから、廃品回収の案内やらパトカーのサイレンやら、外の騒音がわりとよく聞こえてくる。
そんな外のせわしなさと、のんびり過ごす室内の対比も面白いポイントだ。
完全に外界から切り離されるでもなく、生活音をBGMに贅沢な時を過ごすのもまた一興である。
優しくもツボを押さえた、真面目なマッサージ
シャワーを浴びて体を綺麗にしたら、メンズエステでは毎度お馴染み、本当に何も隠れていないブラジリアンパンツの登場だ。
ちなみに、えすてるではTバックタイプとふんどしタイプの2種類が用意されていた。
どちらかと言うと後者のほうが人気らしい。
別の店に行ったときはTバックが圧倒的人気と聞いたが、店によって傾向が違うのだろうか。
ひとまず多数派に従いふんどしタイプを着用したら、またタオルを巻いて部屋に戻る。
そして部屋の中央に置かれた柔らかいマットレスにうつ伏せで体を沈め、いよいよ施術開始。
まずは足先からのスタートだ。
あみかさん曰く
あみか「全身のリンパを流すには、まず足先から始めて順番に進めていかないと。でも固くて足首が回らない方とか、指が開かない方とかけっこう多いんですよ。」
だそう。
最初の数分で相手がどの程度若い体を持っているのか、あるいは体のくたびれ具合がわかるらしい。
筆者はどうにか合格を頂き、このところ使い過ぎた足を揉み解してもらうことができた。
ところでメンズエステというと、往々にしてセラピストのキャラクター重視で施術レベルがイマイチだったり、特に風俗まがいの店では、マッサージもそこそこに本番交渉が始まると聞く。
その点あみかさんの技術は素晴らしく、力の入れ方も的確で(おそらく体年齢が上の方にとっては、痛くて耐えられないくらいかと思う)、始まった瞬間に驚いた。
聞けば、本格的なマッサージの仕事を目指しているのだとか。
あみか「普通のマッサージって、お客さんが女性の方ばっかりで男性が少ないんですよね。だからメンズエステで男性の体を勉強してます」
そういうきっかけでメンズエステの道を進む女性がいるのか…とちょっと驚いたが、マッサージに真摯に取り組んでいるからこそのレベルの高さか。
納得である。
そんな真面目なあみかさんだから、変なオプションを交渉してくる客などいないだろうと思いきや、意外にいるんだとか。
そこはぜひとも空気を読み、彼女のペースに身を委ねて頂きたい。
この時点では、太ももから臀部(でんぶ:尻)まであみかさんの手が伸びる際、時おり肛門の近くを指がかすめていくだけで、健全なマッサージに近い印象。
安心して施術を受けられる雰囲気だ。
何回やっても慣れない、丸見えになってしまう四つん這い

あみか「じゃあ、四つん這いになってもらえますか?」
早速来たか。
何回やっても慣れない、恥ずかしい所が丸見えになってしまうポーズだ。
上手なセラピストに当たると、内ももの敏感な部分を責められ、肛門がヒクヒクしてしまうような感覚があるが、そんな瞬間まで見られてしまうのだからたまらない。
おむつが取れて以来、母親にだってここまでまじまじと見られたことはないだろう。
あみかさんはそんな恥ずかしい所を直接擦らず、お尻周りの表面を優しく撫でながら、特に気持ちいい部分を探し当てるような触り方。
と言っても性的な意味ではなく、筋肉の凝りを効果的にほぐせるポイントを見つけるということだ。
これは本当にリラックスできる。
かと思えば、指先で急に肌の表面をそーっと撫で、くすぐったいような変な気分にもさせられるから奥が深い。
緩急のある施術に、筆者の体は緊張したり解放されたり…とにかく忙しい。
客観的に見ればシュールと言うか、とても他人には見せられない際どい光景なのだが、あみかさんが落ち着いているおかげで不思議と緊張感はない。
これまでに経験したメンズエステなら股間が熱くなって仕方ないはずなのに、不思議なこともあるものだ。
もちろん楽しくないとか、気持ちよくないというわけではない。
何と言うか、メンズエステに期待する下心を軽く超え、マッサージの世界にすっかり入り込んでしまったために、いつもと違う気分に到達してしまったようだ。
ギリギリの施術とクールビューティーの狭間で
続いて、仰向けになっての施術へ移る。
筆者の両脚の上に座り、前屈みでパンツの中にすーっと手を入れていくあみかさん。
そのまま股関節のリンパを刺激しつつ、最近ちょっと出てきたのが気になっている腹部まで、両手を平行にまっすぐ伸ばしてきた。
このときばかりは、両手が筆者の股間ギリギリまで迫ってくるので、リンパどころか肝心な所も刺激されて硬くなる。
しかし、ここでも平然としているお姉さん系のあみかさん。
まるで何も存在しないかのように、硬くなった棒の脇をかすめながら手を動かし続け、仕舞いには世間話を始めるのだから冷静だ。
いかにも『いじられて気持ちいいでしょう?』みたいなセラピストより、『何もしてないのに感じてるの?』と言わんばかりのクールな態度のほうが、新鮮で楽しいのが大きな発見だった。
もちろんあなたの好みにもよるが、男をモヤモヤさせる線を狙い、意図的に際どい所を責めるタイプだけがメンズエステ嬢ではない。
振り返ってみると、筆者が勝手に股間を熱くさせていただけなので、なぜかこのくだりに妙に恥ずかしさを感じてしまう。
更にあみかさん、今度は筆者の片脚を持ち上げ、自らの両足に絡めてピッタリと密着してきた。
柔らかく感触の良いスベスベした太ももに挟まれ、そこに両手も加わり、滑らかな動きで足を撫でられ、今日一番の幸せな瞬間である。
仕事の60分は遅いが、「あみか」さんとの60分は早すぎる

90分コースといっても着替え、最初と最後のシャワー、問診票記入などのロスタイムがあるため、施術時間は実質60分程度。
普段仕事をしていると1時間は長いと感じるが、あみかさんのマッサージは本当にあっという間だ。
ご本人も、「ちょっと忙しすぎたかな。120分コースだったら、もっとちゃんとできるんですけどね」と言っていた。
時間の猶予があまりない中、会話もしながら施術すると、どうしてもバタバタしてしまうらしい。
全く話さずにマッサージを淡々と進めれば、きっちり時間内に収まりそうだが、コミュニケーションも取りたいし、凝っている所を重点的にほぐしてもらうような、臨機応変に対応できる余裕もほしい。
90分コースの利用客は少なくないそうだが、初回はとりあえず様子見か、仕事を抜け出してきてあまり時間がない客であることが多く、やっぱり最後は120分に落ち着くんだとか。
また、マッサージだけでなくトークなどもゆっくり楽しみたい客は、180分コースを選ぶこともあるようだ。
筆者も今回は初回のため90分にしたものの、120分にすれば良かったと思っている。
この30分でだいぶ余裕が出るし、足先から始めると辿り着けない頭皮のマッサージもしてもらえるらしい。
次こそは…である。
あ、このままここにいてもいいですか?
名残惜しいが、あみかさんの退勤時間が迫っており、もう切り上げなければならない。
オイルで汚れたタオルを新しい物に替えてもらい、再びシャワーへ。
…と部屋を出ようとすると、
あみか「あっ、ちょっと待っててください!このまま!」
どうしたのかと思っていたら、シャワーのお湯を準備するのを忘れていたらしい。
あみか「すぐに行くとまだ水で冷たいから、もうちょっとここにいて」
冷静なようでいて、最後にちょっと抜けた可愛らしい面もあみかさんの魅力のうち。
数分間立ち話をしてから、シャワーで綺麗さっぱりオイルを流した。
再び全裸にタオルを巻いて部屋に戻り、通常なら洋服を着て終了…なのだが、あみかさんが妙なことを言い出した。
あみか「じゃあ着替えてくださいね。あ、このままここにいてもいいですか?」
マコト(ん?)
メンズエステで、堂々と全裸の状態を見られるのは初体験だ。
でも面白そうなので、つい
マコト「じゃあ、ここにいて下さい」
と口にしてしまった。
だが、そう言ったわりには股間を見せつける勇気もなく、そそくさと着替えながら最後の会話をする。
あみか「紙パンツってちゃんと隠せないし、あんまり意味ないとは思うんですよね。でも、なかなか穿こうとしてくれない人は困っちゃいます」
マコト「えっ、シャワーで紙パンツ渡されるのに、穿かない人とかいるの?」
あみか「たまにいますよ!パンツの紐が食い込んで苦しいから嫌だとか、素材にアレルギーがあるとか。「ほんとかよ!」って感じ。穿いてくださいって言いますけどね」
世の中、色んな男がいるものだ。
善良な読者のあなたは、くれぐれもそんなマナー違反を起こさないよう気をつけて頂きたい。
赤提灯の連なる風景が、現実世界に引き戻す

えすてるでのあっという間の90分を終え、外の世界に戻ったらあとは帰宅するばかり。
しかし、北千住駅までの道のりはちょうど日が落ち、今日一番楽しい時間を迎えるところだった。
この写真はまだまだ客足が少ない時間帯なのだが、実に楽しそうな酒場が連なっていて、ついフラッと入りたくなるような雰囲気である。
メンズエステで心も体もリフレッシュしたら、締めは明日の活力を補うために、軽く1杯引っかけてみてはいかがだろうか。
筆者のオススメは、「アガリコ1/3オリエンタルビストロ」。
エスニックが嫌いでなければ安く楽しく飲める。
他にも、いつも混んでいて早仕舞いが当たり前の「徳多和良(とくだわら)」など、名店ひしめく北千住という街を大いに堪能しよう。
まとめ

これまでの経験から、メンズエステの固定観念が徐々に形成されていた筆者。
しかし、「あみか」さんという今まで遭遇したことがないセラピストとの出会いにより、そのイメージは激変する。
メンズエステはいかがわしい雰囲気が先行しがちだが、正統派のマッサージを志すあみかさんの施術は、ほど良い距離感でリラックスした雰囲気の中、筆者の心と体の両方を十分満足させてくれた。
この記事を読んだあなたにこそ体験してほしい、あみかさんのマッサージ。
きっと新しい世界を発見できるはずだ。