露出が好きな女ライターえみです。
ハプニングバーのイメージがあまりない六本木。
今回は六本木に近年できた新しいハプニングバー「BARフェイス」に行ってきました。
店長さんは元々別のハプニングバーで働いていた方で、店長さんのファンで通っているお客さんもいるようです。
行ってみると店員さんとお客さんの距離が近く、女性からの人気が高いハプニングバーでした。
ハプニングバーには珍しく分煙スタイルだったのも印象的です。
フェイスの雰囲気やお店の特徴などをご紹介します。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | BARフェイス |
公式HP | http://bar-face.jp/ |
住所 | 〒106-0031 東京都港区西麻布1-1-1EDGEビルB1 |
営業時間 | 13時~翌6時 |
電話 | 03-6884-8058 |
単独男性料金 | 入会金:1,000円 会員登録手数料:1,000円 昼の部入場料:8,000円 夜の部(平日)入場料 :12,000円 夜の部(金~日・祭日前・祭日)入場料:15,000円 |
単独女性料金 | 入会金:1,000円 会員登録手数料:1,000円 昼の部入場料:0円 夜の部(平日)入場料 :0円 夜の部(金~日・祭日前・祭日)入場料:0円 |
カップル料金 | 入会金:二人で2,000円 会員登録手数料:二人で1,000円 昼の部入場料:二人で5,000円 夜の部(平日)入場料 :二人で8,000円 夜の部(金~日・祭日前・祭日)入場料:二人で9,000円 |

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ハプニングバー「フェイス」への行き方と外観を紹介

ちょっと小雨が降っている週末、私は六本木にバスで向かっていました。
新宿の「ハプニングバー」には何店舗か行きましたが、六本木は初めてです。
新宿のハプニングバーについては、以下の潜入調査記事をご覧ください。
『新宿ハプニングバー「リトリートバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「クロスシーズンツー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「カラーズバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「ブリスアウト」潜入取材』
『新宿ハプニングバー「アラベスク」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「9259(九二五九)」潜入調査』
というか、六本木自体に行くのもその日が初めてでした。
初めての六本木がハプニングバーになるとは……。
そんなことを考えていると、バスが停留所に停まりました。
BARフェイスへの行き方
私が降りたのは「EXシアター六本木前」という停留所です。

地図で調べたところ、この停留所が一番お店に近そうだったので選びました。
フェイスはホームページで住所を公開しています。
お店の場所は停留所から徒歩で5~10分ほどの位置にあります。
EXシアターから出てくるお客さん達を尻目に、大きな道路沿いに歩いていきました。
お店の近くには、横断地下道へのエレベーター、エスカレーターがあります。

この地下道への入口からお店はもうすぐそこです。
ただ、住所を頼りにグーグルマップを見ながら歩きますが、なかなか見つけられない……。
明らかに近い場所まで来ているはずなのに、と思いながら歩道をウロチョロします。
すると、飲食店の下に続く階段が見えました。

BARフェイスの外観

「もしかしてここかな?」と思い、おどおどしながら降りていくと、扉が見えました。

シルバーっぽい色の扉に「BAR」と書かれた看板。
通常のBARにはないであろうインターホンに、ここがそうだと確信します。
インターホンを鳴らすと、若い男性の声が聞こえて扉が開きました。
出迎えてくれたのは、草食系男子っぽい爽やかな店員さん。
当日が雨だったので「濡れてないですか?」と心配してくれます。
物腰の柔らかな感じから、モテそうだな~と心の中で思っていました。
あと、全く関係ないけど昔ナンパしてきてセフレになった塾講師に似ています。
BARフェイスに入店する流れ
お店の中に入ると、フェイスに入店するための手続きについて説明がありました。
フェイスの会員になるには、身分証明書を2点持参しないといけません。
他にもいくつかお店での注意事項などの説明を受けました。
以下に受けた説明の一部を抜粋します。
- 女性の入会金は1,000円
- 店内は禁煙、喫煙は分煙スペースでおこなう
- 携帯電話はロッカールームでのみOK
通常、女性の入会金は1,000円かかります。
ただ私が訪れたのは新規女性0円の日で、お金はかかりませんでした。
その日どんなイベントをやっているかは、お店のホームページで公開されています。
新規入会する方は、私のように0円の日を狙って行ってみてください。
BARフェイスの会員カード
規約の説明が終わると、会員カードを渡されます。
渡されたのは下のようなカードです。

このカードを持っていないと、お店に来ても入店することができません。
紛失した場合は再発行の手続きが必要になります。
紛失・持ち忘れには十分に注意しましょう。
BARフェイスの簡単なフロア図
受付が終わると、塾講師の元セフレに似ている店員さんが店内を案内してくれます。
店内はキレイなカジュアルバーのような雰囲気で、ハプニングバーが初めてでも入りやすいです。



以下に、簡単なフロアマップを作成しました。

フェイスには洞窟っぽく壁をくり抜かれた半個室スペースがあります。
数人入ったらすぐにいっぱいになってしまう狭いスペースで、否が応でもくっつくからイチャイチャできそうです。
階段を登ると、中二階にソファが置かれています。
ちょっとしたロフトのような感じで、こちらも装飾がオシャレでした。
カウンターで仲良くなったらこちらに移動して、しっとりとした雰囲気でお酒を飲んだりイチャイチャしたりできるそうです。
全体的にホームページで見るよりも明るい印象な店内でした。
この日はイベント中!プロフィールを書いたTシャツを着用
店内の案内が終わると、店員さんにカウンターへと案内されました。
カウンターには店員1・女性3人ぐらいで固まっているグループと、同じ白Tシャツを着ている男性2人。
私は男性2人の間に通されました。
ちなみに、1人の下半身はパンツ一丁です。

えみさんもよかったら着ませんか?
やっていたのは「合コン」イベント
イベントの詳細を聞いてみると、私が行った日は合コンイベントの開催日でした。
合コンイベントでは、真っ白なTシャツにマジックでプロフィールを書きます。
書くプロフィールはもちろん性癖や好きな体位などアダルトな内容です。
Tシャツを受け取った私は、一度ロッカーに戻ってマジックでギュッギュッと内職。
Tシャツに書くの初めてですけど、けっこう書きにくいですね?
着用写真は撮れませんでしたが、以下のようなことを書きました。
- ハンドルネーム:えみ
- 性癖:露出
- 性感帯:乳首
赤裸々な性癖公開Tシャツを着用して、カウンターに戻ります。
プロフィールTシャツを見ながらお互いに会話をする
男性2名の間に戻ると、すぐにTシャツをチェックされました。

下半身パンツの男性がニヤニヤしながら性癖に反応します。
その日私は普通に服の上から着用していましたが、絶対にこの男性も露出が好きなんだろうなと思いました。
だって、下半身パンツだし。



上記のような感じで、お互いにTシャツを見ながら交流を始めます。
男性2対女性1の状況でしたが、そのプロフィールのおかげもあり、そこそこ会話が盛り上がりました。
初めての人や、どうやって交流すればいいのか分からない方におすすめなイベントですね。
男性客に聞いたBARフェイスの印象
せっかくなので、一緒にお話をした男性客の2名に、フェイスについて聞いてみました。
まずはハプニングバー常連で100回ぐらいは行っているというパンツにTシャツな男性。

人がいっぱいいるのは嫌だから、平日によく来ます
確かに店内は和やかにそれぞれが会話をしていて、ハプニングバーだな!っていうアングラ感は薄いです。
私が行った時にはまだオープンして半年ぐらいでしたが、週末にはけっこうなお客さんが来るのだとか。
次にもう1人の元サッカー選手の前園さんみたいな男性。

知り合いだったらひく性癖も、1度きりの関係ならと受け止められます
前に唾液&挿入だめな子と仲良くなって、イチャイチャした後に手コキでフィニッシュしてもらったことがあります
うーむ唾液&挿入がダメな子か……どちらかというとその子が気になってしまう。
店員さんから聞いた「BARフェイスってこんなお店」
男性が一度お手洗いか何かで席を外すと、先ほどの元セフレに似ている店員さんが話しかけてくれました。

温和な口調にサラッとした気遣い。

と、おおよそ店員さんに思うのには失礼すぎる感想を持ちつつ、せっかくなので店員さんにも話を聞いてみました。
BARフェイスは分煙スタイルの女性人気なハプニングバー

当日、私が行った時にいたのは、私の両サイド以外は両方女性。
女性5~7人に対して男性は2人。
これはハプニングバーではあまりない男女比率のように感じました。





家庭持ちの方だと、そのにおいがきっかけで「どこに行ってたんだ!」ってバレちゃったりしますから

でもハプニングバーまで分煙なんて時代を感じるなぁ
なるほど、女性の多さには分煙スタイルも大きく影響していそうです。
非喫煙者の方にとって、服や髪にタバコのにおいがつくのは嫌ですもんね。



ありがたいことに他のハプニングバー行って、やっぱりフェイスがいいって帰ってくる女性も多いですね

店員さん目当ての女性客が来るぐらい大人気!

セックスした子がみんなメンヘラになりそう
ある程度打ち解けてきた私は、店員さんに言うには失礼すぎる質問を投げかけました。
でもそこは流石店員さん。
私の質問にも特に否定せず「そうですね!」と認めます。
顔が似ていた元セフレもそうでしたが、意外とこういう草食系っぽい見た目の男性の方が性癖が尖っていたりしますよね。





失礼な私の質問にも答えてくれた優しい店員さん。
めちゃめちゃ女慣れしてそうな印象でしたが、やはりかなりモテるようです。
フェイスでハプニングを起こすには、まずはこの店員さん達に勝たないといけないかも。
私も店内の中でなら、断トツでこの元セフレ顔のお兄さんとセックスがしたい。



尖った性癖の人がいっぱいいるハプニングバーは何度行っても刺激がいっぱいです。
フェイス以外のハプニングバーについては、以下の潜入調査記事をご覧ください。
【ハプニングバー体験レポート】
『渋谷ハプニングバー「眠れる森の美女」潜入調査』
『上野・御徒町ハプニングバー「ハニートラップ」潜入調査』
『上野ハプニングバー「ラスク(RUSK)」潜入調査』
『新宿変態バー「マーキス東京」潜入調査』
【ハプニングバーテクニック】
『ハプニングバーでセックスする方法』
まとめ
六本木に新しくできたハプニングバー「BARフェイス」の体験レポートでした。
フェイスは女性からの人気が高いお店です。
この日は後からお客さんが増えたり減ったりしましたが、結局ずっと女性の方が多かったですね。
- 女性に人気なお店
- ピークは週末の終電前後
- 店内はカジュアルなバーっぽい雰囲気でとてもオシャレ
- オシャレすぎてエロいことに発展しにくそう
- 店員さんがかなり気配りしてくれるから居心地がとてもいい
初来店は、普通にお酒を飲んだり性癖について話したりして終わりました。
退店時には店員さんが扉の所までお見送りしてくれます。
声をかけてくれたり盛り上がっていない男女を取り持ってくれたり、かなり店員さんの対応がいいお店だなと感じました。
店内は本当にオシャレなバーといった感じなので、ハプニングバー初体験の人でも行きやすいですよ。
とても楽しいお店だったので、また訪れたいです。

ハプバー通いの私が「ハプバー攻略マニュアル」を作成しました。
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