先日、仕事で巨乳系AVを死ぬほど見たのだが、それから夢に無数のオッパイが現れては顔をギューッと圧迫され、筆者を殺しかけてくるのだ。
1日だけならガマン出来るものの、数日連続でその夢を見てしまい、ちょっとしたオッパイ病になった筆者である。
(安らぎを得る為には、オッパイを払拭しなければ!)
勝手な思い込みを持った筆者は、何も考えずに欲望の街、新宿歌舞伎町へと向かっていたのだ。
と、カタい感じで書き始めたのだが、単純に生オッパイを揉みたい衝動に駆られただけである。
予算は5,000円以下、「生オッパイ&巨乳」のポイントに絞る

今月9日、土曜日の新宿歌舞伎町に着いたのは15時頃。
スーツを着たサラリーマンやホスト風など、様々な男性が風俗店の無料案内所に入っては出て来る。
どんなに不況とは言え、やはり湧き出る性欲には敵わないのかもしれない…。
筆者は歌舞伎町の入口近くにある某有名コーヒーチェーン店に入り、生オッパイを揉める店を探すことにした。
まずは財布に入っているお金を確認しながら予算を決める。
1月は新年会の予定が入っている事もあり、今回の予算は5,000円以下に設定。
近日中に風俗取材も控えている為、ここは抜きが無くともOK。
そこで、「生オッパイ&巨乳」というポイントに絞ったのである。
スマホを使い、「歌舞伎町巨乳」で検索すると某有名風俗店が表示されたが…予算オーバーなので却下。
他の店を探したところ、“巨乳専門セクシーキャバクラ”がコンセプトの『G-SCANDAL(ジースキャンダル)』を発見したのだ。
HPを見てみると、17時までに受付を済ませれば、通常1SET8,000円が4,000円になるイベントが行われていた。

(他のセクキャバと比較しても結構勝負してる料金設定なのは、女性に自信があるからなのか?)
(それとも、イベントの割引感を高める為なのか?)
余計な事を考えてしまうのは、職業病だからなのだろう。
応対スタッフの元気が良いとは言えないが、悪い印象は受けない
毎日何かしらのイベントが行われている『G-SCANDAL』だが、先ほどの「早割NEO」が一番お得に遊べると考え、店に行くことを決意。
しかし、まだ17時までは時間があった為、新宿を徘徊した後、16時30分になったところで店に確認の電話を掛けた。
筆者「17時OPENなんですよね?ピッタリぐらいに行けばいいですか?」
店員「いや、もう待ちのお客さんが居るので、早ければ早いほうがいいですよ」
筆者「受付はもう出来るんですか?」
店員「はい、お待ちしています」
決して元気が良いとは言えない店員だったが、受け答えはしっかりしていて悪い印象は抱かなかった。
店の場所は、歌舞伎町一番街を入ってすぐ右手にある「ポケットビル」4階。
人通りが多い為、シャイな男性ならば恥ずかしいと思うかもしれない。


しかし、筆者の場合は、周囲の「アイツ、風俗行くんだな…」という冷ややかな目さえも心地良いので問題はない。


エレベーターを使い4階へ向かう。
ドアが開くと右手に入口があり、すぐに駆け出しホスト風の男性が現れ、受付対応をしてくれたのだ。
店員「指名はありますか?」
筆者「無いです。初めてなので…」
店員「ありがとうございます!今日は早割なので、4,000円になります!」
その場で料金を支払い、飲み物のビールを注文した後、入口前で待つよう指示される。
そのうち、入口とは真逆の扉が開き、中へと案内されることに。
17時になった瞬間、先客の席で唾液音が漏れ聞こえ始める

店内は周囲を確認できないほど暗く、最近のクラブミュージックが大音量で流れる中、店員に案内されながら席に着く。
2人で座るにはジャストなソファ、目の前には小さなテーブルとランプ、横には柵が立てられており、周囲が気にならない造りになっている。
セクキャバで思いっ切りオッパイを味わう為には重要な事である。
目が慣れるにつれ、店内は広く、他にも先客の男性数人が待っている様子が見えた。
この時点で16時50分。
OPENまでの10分間は、ビール(飲み放題)を飲みながら時間を潰すことにした。
そして、17時になった瞬間に女性達が現れ、先客の席へと入って行く。
筆者の席には誰も来なかったので、ひたすらビールを飲みながら待っていると、周囲から『ピチャピチャ』という唾液音が聞こえ始める…。
まだ座って間もないにも関わらず、キスやオッパイ舐めをしている証拠だ。
1人目:長身・ポッチャリ・ギャル系の「M」ちゃん
セクキャバにはキスが出来ない(NGの)女性も居るのだが、『今日は大丈夫そうだな』とホッとしながら待つこと約15分…パレオ姿に身を包んだMちゃんが登場。
パッと見は身長が高く、ポッチャリという印象。
ルックスはギャル系なのだが、縦にも横にも大きい。
とりあえず気にせず、まずは挨拶からスタート。
「来ちゃった♪」
屈託のない笑顔で横に座ると、いきなり筆者の太ももをナデナデ…そして徐々に愚息をジーパンの上からシゴキ始めたのだ。
「あれ?硬くなってますよ~♪」
女性に愚息を触られたら、硬くならざるを得ない。
興奮してしまった筆者を察してか、太ももの上に乗り、そのままパレオからオッパイをポロンと出すMちゃん。
(デ、デカい…ジュルッ)
ポッチャリとは言え、ここまでのオッパイの大きさは想定外。
「何カップ?」と聞いてみると、なんと「Gカップ」との事。
早速、オッパイを揉みながらキスをしようとすると…
「私、キスNGなんです…ゴメンナサイ」
セクキャバには、オッパイ舐めはOKなのにキスはNGという謎の嬢が少なくない。
確かにキスをしたくない客も居るのだろうが、『ちょっとぐらいいいんじゃ…』とテンションが下がってしまった筆者。
下半身へのお触りはお店自体が禁止している事もあり、終始オッパイ揉みと乳首舐めを繰り返していると、交代の合図がやって来た。
2人目:小柄・ポッチャリ・ロリ系の「A」ちゃん
パンパンに膨らんだ愚息と、キスも楽しめなかった不完全燃焼感に襲われていると、2人目の女性がやって来た。
小柄で可愛らしいAちゃんは、「今日が体験入店の日」らしく、ルックスは女優の二階堂ふみのような印象。
だが、スタイルは幼くポッチャリなものの、オッパイが大きいようには見えない。
更には会話が苦手なのか沈黙が続いてしまった為、筆者から肩に手を回してキスをしてみる。
1人目とは違い、嫌がる素振りを見せずに積極的に舌を絡め、耳舐めまでしてくれたのだ。
「オッパイ見せて」と頼むと、パレオを下へ…。
(これもデカい…乳輪も小さくて可愛い)
しかし、ピンと立った乳首を指でつまむと、耳元で「乳首は痛いので触らないでください…」と言われてしまったのだ。
弄り倒したい気持ちもあったのだが、紳士的な対応をするため乳首には触れず、キスと耳舐めを重点的に味わっていると、Aちゃんも愚息をジーパンの上から触ってくれたのである。
恐らく、この店は「股間を触って、ムラムラさせて延長や指名を取れ」と教育しているのだろう。
約10分間キスを堪能したところで、ラストの3人目と交代することに。
3人目:マシンガントーク・ギャル系の「R」ちゃん
ハイテンションで登場したのは、EカップのRちゃん。
ギャル系のノリで、次から次へとマシンガントークが止まらない。
ルックスとスタイルは決して良いとは言えないのだが、持ち前の明るい性格でカバーしている印象だった。
Rちゃんは自らいきなりオッパイを出し、太ももに跨って騎乗位のように腰を動かし始める。
パンパンだった愚息がさらに硬くなると、ニコッと笑いながら腰の動きを徐々に激しくしていく。
キスも積極的に舌を絡めたり、耳元で「乳首を舐めて」とお願いされたので、舌先で刺激してみると…
「声出ちゃうよぉ~」
とウルウルした瞳で見つめながら、小さい声を漏らし始めた。
本当に感じているのか、舐めれば舐めるほど声が大きくなり、腰の動きも早くなっていく。
『これは感度抜群かも!?』とテンションが上がった時、店員がやって来て延長の有無を聞いてきた。
予算の都合上、「延長は無し」と伝えると…
「私、延長しない人嫌い~」
思わず眉間にシワを寄せて激怒しそうになったが、結局は“ビジネス喘ぎ”をしていたという事なのだろう。
それならば、2人目のAちゃんの方がよほどリアリティがあったと思ってしまったのである。
最後は出口まで手を繋いで貰い、ドアの前でバイバイをしてお別れ。
まとめ

今回のセクキャバ『G-SCANDAL』は巨乳専門が売りなものの、細身率が非常に低い事は頭の片隅に入れておいた方が良い。
愚息を触って貰いたい、あるいはポッチャリ系が好きな男性にはオススメ出来る店と言える。
ただし、延長をする場合は料金が跳ね上がる為、注意が必要な事も忘れないで欲しい。
今後も利用するかと聞かれれば…「早割NEO」の日なら再訪してみたいと思う。
店名 | G-SCANDAL |
キャスト名 | Mちゃん、Aちゃん、Rちゃん |
電話番号 | 03-6380-3911 |
営業時間 | 12:00~24:00 |