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AKBメンバー似の登場に思わず延長!上野のガールズバーラウンジ、『スマイル』体験レポート

ガールズバー
東京アップデート編集部

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この記事を書いた前日に、キャバクラとガールズバーを初体験した。

その翌日、興味本位で上野のガールズバーラウンジ『スマイル(Smile)』に行ってきた。

料金体系はコチラ。

ちなみに同店のLINE@に登録すると、40分1,400円で利用できる。

スマイルは閉店しました。

店内の綺麗さと、若くて可愛い子の多さが決め手

時刻は21時。

この日はプロ(風俗嬢)に対して遊び馴れている、友人の「夜の帝王」と待ち合わせた。

帝王「オッス!fuck!!」

筆者「fuckじゃないよ。昨日初めてキャバクラとガールズバー行ったよ」

帝王「どうだった?」

筆者「んーキャバは金かかる。ガールズバーはラフな感じだから、ガールズバーの方がいいかも。まぁ(一緒に行った人に)出して貰ったから文句は言わないけど」

帝王「ガールズバーも意外と金かかるで」

筆者「まぁそこはね。下心無しで行くし、可愛い子に当たって盛り上がればって感じ。あと今行く店はLINE割り引きあるから、ホレ」

帝王「そういうところ、抜かりないよな!」

筆者「損したくないもん!」

この日は池袋に用事があり、その帰りの電車の中で気になった店だ。

決め手は今年の1月にオープンしたので店内が綺麗なことと、マッチングアプリに出てきそうな若くて可愛い子が多く、話が合いそうだったから。

これが後々、本当の事になろうとは……。

さすが、今年にオープンしただけあってかなり綺麗だ

店の場所はJR上野駅・不忍池口(しのばずのいけぐち)から徒歩5分。

隣には英国風パブの『HUB(ハブ)』があるから、すぐに分かるだろう。

店の前に着くと、ボーイさんが割引ティッシュを渡してくれた。

筆者「あのー、LINEのやつ(割引画面)あるんですけど」

ボーイ「はい、分かりました!」

そう言われ、ボーイさんに2階へと案内される。

気付くと、後ろには知らない間に店の女の子(以下、Aちゃん)が立っていた。

帝王「おい、この螺旋階段は893が出てきそうだぞ!」

Aちゃん「そんな事ないから(笑)」

そして入店。

さすが、今年にオープンしただけあってかなり綺麗だ。

「川栄李奈」似と「峯岸みなみ」似、歓喜のマンツーマン

我々は奥のカウンターへと促された。

Bちゃん「初めまして!」

Aちゃん「さっき外にいたAです(笑)」

帝王「あぁ、ストーカーの」

Aちゃん「違うよ!(笑)」

筆者「俺、昨日が初めてだったんだ。ガールズバー」

Bちゃん「うそー、なんで来てくれたの?」

筆者「もう1回行ってみたくて。池袋に用事あったから、帰りの通過駅の上野でこの人(帝王)と待ち合わせて来たよ。なんかオシャレだしいいかなって」

Aちゃん「ありがとう!」

帝王「いくつなの?」

Bちゃん「20歳だよ!」

Aちゃんは誰似というわけでもなかったが、Bちゃんは元AKBの「川栄李奈(かわえいりな)」に似ていると感じた。

そんな話をしている中、しばらくするとAちゃんが違う席へ行くために退席した。

この店は状況次第だが、基本的にはマンツーマン(客1人に女の子1人が付く)システムだ。

そして、違う女の子が来た。

Cちゃん「こんばんは!!」

明るく元気なCちゃんは、AKBの「峯岸みなみ」そのままだった。

ドリンク出さなかったら、必ず塩対応されるから(笑)

Cちゃん「あのー、良かったら私たちも(ドリンク)いいですか?」

帝王「ここは千葉さんが決めてよ!」

筆者「あぁ……いいよ?」

B・Cちゃん「ありがとうございまーす!」

彼女たちがドリンクを作っている間に、耳打ちする帝王。

帝王「あそこはそれが正解。出さなかったら必ず塩対応されるから(笑)」

筆者「まぁそうだよね」

4人とも酒が入り、下ネタトークへ。

Bちゃん「2人ともモテそう」

帝王「そんなん、腐るほど言われてるぜ」

Bちゃん「○○さんは変態そう」

筆者「なんで分かった?」

Bちゃん「んー、顔と雰囲気?オーラだよね(笑)」

帝王「千葉さんスケベ面だからなぁ。品がない」

筆者「オメェもそうだろ。プロばかり相手してるし」

帝王「いやぁ…なんか疲れたわ。だから今はアイドルとか見てるよ」

B・Cちゃん「意外」

帝王にアシストされつつ、会話はかなり盛り上がった。

ここでCちゃんが1人のお客さんに移り、川栄李奈似のBちゃんだけが残った。

Bちゃん「私だけでいいの?」

帝王「新しいの(女の子が)来ると話が初めからになるからめんどくさい。Bちゃんだけでいいよ!」

筆者「うん、変態の話好きでしょ?Bちゃんだけがいいな」

Bちゃん「ありがと(笑)」

特別タイプな子ではないのだが、可愛し服装も好きな感じだ。

そこで、20分だけBちゃんの指名・延長を申し出た。

会話は続く。

Bちゃん「○○さんはどんな人がタイプ?」

筆者「マメかなぁ。LINEとかのやり取り好きだから苦にならない」

帝王「タップル!(タップル誕生:恋活アプリ)」

Bちゃん「あっ、友達使ってるかも(笑) 彼氏できたって」

筆者「俺は全然、他のアプリの方がいいかなぁ。みんな若すぎ」

Bちゃん「顔から滲み出る変態オーラがダメなんじゃない?でも私の友達と会ってるかもよ?(笑)」

筆者「しばくぞ?20歳かぁ…会ってるかも(笑) 若い子の方が仲良くなる確率は高いかもね」

前日の飲み屋でも、女性がタップルの話をしていた。

やはり、もうマッチングアプリは当たり前の時代になっているのだろう。

帝王「さぁ帰るか!皆でライン交換しようぜ」

Bちゃん「うん!」

こうして、自腹での初ガールズバー体験が終わった。

まとめ

まとめ(シュウジ)

キャバクラはお金が掛かるし、営業的な雰囲気が嫌いと言う人も居るだろう。

一方、ガールズバーは気さくな女の子が多いイメージがあり(たまたまいい子だったのかもしれないが)、仮に口説くとしても、こちらの方がイケそうな印象だった。

そして今回一番感じたのは、ガールズバーは『女性との会話術を鍛える修行場』という事である。

多少のお金は掛かるが、可愛い子と楽しく話せて、女性への耐性も付くなら御の字ではないだろうか?

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