新宿ハプニングバー「G★Rstar（ジーアールスター）」に潜入調査してきた

露出が好きな女ライターえみです。

G★Rstarは、ホームページでチェックしたところ「変態バー」と名乗っているお店。

SM・露出・女装など、さまざまな性癖を持っている人達の社交場になっているそうです。

実際に行ってみると、あやしげな空間で歓談もエロも楽しめるバランスの良さが魅力だと感じました。

この記事では、G★Rstarに来店した感想や、店内でのプレイ・会話を中心にご紹介します。

G★Rstarが気になっている方、新宿で新しいハプニングバーに行ってみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。

店名	G★Rstar（ジーアールスター）
公式HP	https://www.gr-star.net/index.html
住所	新宿区役所裏通り（あずま通り）の喫茶ルノアール付近又は新宿区役所付近から電話確認
営業時間	月～土：14時～4時50分 日曜日：営業日により異なる
電話	03-6457-3911
単独男性料金	・14時～20時：9,000円又は時間制 時間制：最初の1時間4,000円 その後1時間毎に1,000円 ・19時～ラスト：15,000円
単独女性料金	・14時～20時：1,000円 ・19時～ラスト：1,000円
カップル料金	・14時～20時：9,000円又は時間制 時間制：最初の1時間4,000円 その後1時間毎に1,000円 ・19時～ラスト：12,000円

新宿のハプニングバー「G★Rstar（ジーアールスター）」へ

新宿ハプニングバー巡りも3店目。

キャッチのお兄さんや、体目当てのおじさんをかいくぐりながら3つ目のお店に向かいます。

3店目に選んだのは、変態バー「G★Rstar」

ホームページの印象だけだと、かなりハード目なお店なのかな？と感じました。

公開されている写真でも、拘束されている姿や緊縛されている姿があり、ドキドキが高まります。

まずは来店のため、新宿ハプニングバー巡りではおなじみの歌舞伎町に足を踏み入れます。

私が巡った新宿のハプニングバーについては、以下の潜入調査記事もご覧ください。

『新宿ハプニングバー「クロスシーズンツー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「カラーズバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「ブリスアウト」潜入取材』
『新宿ハプニングバー「アラベスク」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「9259(九二五九)」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「リトリートバー」に潜入調査』

G★Rstar（ジーアールスター）への行き方

G★Rstarは、ホームページで住所を公開していません。

来店する際には、新宿区役所近くの「喫茶ルノアール(もしくは新宿区役所付近)」から電話をかけて場所の確認をします。

ルノアールにたどり着くと、お腹が空いていたので軽く食事をしてから向かおうかなと思い立ちます。

店内に入ると、明らかに怖い軍団の方々が集会しており、入ったことをすぐに後悔しました。

お上っぽい人に怒られている大人の男性達を尻目に、とりあえずトースト系のメニューを注文します。

しかし、その日は既にパンが品切れで、結局何も注文せずにトボトボ外に出ました。

私のタイミングが悪い話はともかく、ルノアール前から電話をかけると、すぐにお店の入ったビルまで案内してもらえました。

G★Rstar（ジーアールスター）の外観

ルノアールから徒歩すぐの位置。

ホスト・キャバクラの看板がまぶしいビル内にG★Rstarはありました。

ちなみに、ビル内の案内図に看板は出ていません。

パッと見では分かりにくいので、不安な場合は電話で細かく確認しておくといいでしょう。

扉の前に立ちインターホンを鳴らすと、女装の店員さんが出迎えてくれました。

G★Rstar（ジーアールスター）に入店する流れ

出てきてくれたのは、可愛らしい印象の女装子さん。

G★Rstar（ジーアールスター）の入会手順

G★Rstarに入ると、まず入会規約の説明があります。

いままで複数のハプニングバーに行きましたが、そのなかでもG★Rstarは一つ一つの説明が丁寧だなと感じました。

とくに丁寧だと感じたのは、男性に迫られて困ったときの対処方法。

どうやって抜ければいいかアドバイスとして事前に教えてくれていて、初心者の方でも安心だと感じました。

G★Rstarの入会規約について、簡単にご紹介します。

今回、G★Rstar入会する際に入会金はかかりませんでした。

ホームページでチェックしたところ、キャンペーンで0円と記載されていたので、もしかしたら今後は有料になることもあるかもしれません。

来店前には、必ずホームページなどで情報を調べてみてください。

G★Rstar（ジーアールスター）の簡単なフロア図

入会手続きが完了した後は、フロアの説明を受けます。

G★Rstarは3Fにあるお店ですが、4FもG★Rstarのフロアです。

4Fはイベントなどに使われているらしく、その日は案内を受けませんでした。

通常歓談やハプニングを楽しむのは、以下の3Fフロアです。

カウンターやソファー席で歓談を楽しみ、奥にあるマットのスペースでコスチュームへの着替えやハプニングを楽しめるそうです。

パッと見て見渡せるぐらいのサイズ感なので、ハプニングバーが初心者でも、バーのような感覚で過ごせるのではないかなと思います。

G★Rstar（ジーアールスター）で初めてだらけのS女体験

その日は、私以外に女装子さん1名・男性客が1名いました。

女装店員さんも含めて、4人でまずは会話を楽しみます。

G★Rstarと出会ってから数年の常連さん。

他のハプニングバーに行かず、結局G★Rstarに戻ってきてしまうとのことでした。

G★Rstarが、それだけ常連さんに好かれる空間ということが伝わってきますね。

Mの男性客にムチ打ち体験

その日ご一緒した男性客はM気質。

まだそこまでハードなプレイはしていないそうですが、女性から罵倒されると興奮してしまうとのことでした。

私はどちらかというとMで、あまりS女っぽいプレイはしたことがありません。

私の話を聞いて、女装店員さんがムチを持ってきてくれました。

もちろん、ムチを打たれるのはMの男性客です。

男性客を床によつん這いにさせて、ムチ叩きの講習が始まりました。

ちなみに、この段階で男性客は下着姿のため、ブーメランパンツのような下着を履いてよつん這いで待機しています。

女装店員さんの細い腕からシュッと解き放たれた途端、とんでもない音で男性客のお尻を叩くムチ。

こんな至近距離でムチ打ちを見たのは初めてで、テクニックのすごさに驚いてしまいます。

明らかに店員さんがやるよりも音が響かないムチ。

これがテクニックの差か…。

初めての人間椅子体験

M男性にある程度ムチを浴びせた後、まだまだ男性のよつん這いは終わりません。

私はよつん這いの男性に横乗りするような形で座りました。

肌の温もりが伝わってきて、先ほどのムチ打ちで体が熱くなっているのを感じます。

背中をナデナデするように触れると、男性がちょっと興奮したような声を漏らします。

すると、同じく男性客を痛めつけていた女装客の方が、男性の股間をサワサワと弄びはじめました。

S側を体験してみて

その後、男性を労ってから退店しました。

M側をプレイしたことはあっても、S側をプレイするのは今回が初めてです。

体験してみて、まだまだ戸惑いが強くて性的な興奮まではたどり着けませんでした。

普段と逆側を経験することで、よりプロの方々の凄さを実感するきっかけになりました。

普通のバーでは、急にムチ打ちや人間椅子を体験できないと思うので、ハプニングバーならではの時間を過ごせたかなと思います。

新宿以外のハプニングバーも来店しているため、以下の潜入調査もぜひご覧ください。

【ハプニングバー体験レポート】
『六本木ハプニングバー「BARフェイス」潜入調査』
『上野・御徒町ハプニングバー「ハニートラップ」潜入調査』
『上野ハプニングバー「ラスク(RUSK)」潜入調査』
『新宿変態バー「マーキス東京」潜入調査』

【ハプニングバーテクニック】
『ハプニングバーでセックスする方法』

まとめ

G★Rstarは、変態的な楽しみ方も歓談も楽しめるバランスの良さが魅力でした。

自分の性器を解放したい、理解してくれる人と話したいという方に向いているお店です。

その日は人数が少なかったですが、フロア内で複数のハプニングが起きるような日もあるとのこと。

とことんエロくも楽しめるし、歓談中心にまったりもできる。

そんなバランスの良いお店を探している方や、SM系・女装系への関心が深い方にはとくにおすすめです。

ルノアールから徒歩すぐの位置にありますので、気になる方はぜひ来店確認の電話を入れてみましょう。