静岡在住の20代女です。
ハッピーメールに登録して2年ほど。
私はハッピーメールを恋活・アダルト目的で利用しています。
これまでに何人もの男性と出会い、別れを経験してきました。
その中でも、初デートからホテルに強引に誘ってくる印象的なチャラい男性がいました。
今回は、その男性と実際に出会ったときの話や、利用したハッピーメールの概要についてご紹介します。
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ハッピーメールとは
ハッピーメールは、出会い系サイトのなかでも会員数が多い大手サービスです。
累計会員数は3,000万人を突破しました。
恋活などのピュアな出会いにも、セフレなどのアダルトな出会いにも使える万能さが強みになります。
ハッピーメールの特徴
ハッピーメールには、以下のような特徴があります。
- 業界最大規模の会員数
- アダルト掲示板がある
- サポートが充実
ハッピーメールは、出会い系業界でも最大規模の会員数を誇ります。
男女ともに幅広い年代層・さまざまなタイプが利用しているため、自分にぴったりな相手を見つけられるのです。
また、アダルト掲示板も募集目的に合わせて分かれており、痴漢・SMのようなアブノーマルプレイも募集することができます。
ハッピーメールについては、以下の記事でもご紹介していますので、参考にしてください。
私がハッピーメールを選んだのは友達が使っていたから
私がハッピーメールを使ってた理由は、とても単純で「友達が使っていたから」でした。
友達に彼氏ができたと言われた際、ハッピーメールで出会ったと教わったのがきっかけです。
出会い系サイトには漠然とした不安感を持っていましたが、友人が実際に出会えていたので、抵抗なく登録を決意。
それ以来、恋活やアダルト目的で掲示板やプロフィール検索を利用しています。
こちらの体験談も、アダルト掲示板を使って相手を見つけました。
ハッピーメールで知り合った男性と食事デート
ここからは、私が実際に男性と会ったときの話をご紹介します。
ハピメ男性から声がかかったのは25歳の時
今回紹介する男性から声がかかったのは、私が25歳の時。
寒さが厳しくなってきた12月の頃です。
当時交際相手がいた私ですが、いまいち上手くいっておらず…新しいパートナーを見つけた方がいいのかなと思っていました。
そのため、交際相手はいるけれどこっそりハッピーメールは続けていたのです。
そのタイミングで、男性からメッセージが届きました。
男性は同い年の学生だった
はじめまして！同い年で住んでいる地域も近いので、よかったら仲良くしてくれませんか？
メッセージを送ってきた男性は私と同じ25歳。
しかし、社会人ではなく学生をしているとのことでした。
普段学生の方からあまり連絡をもらったことがなかったので、興味半分・彼氏への不満発散半分で連絡のやり取りを開始します。
連絡を取り始めると、若干テンションの高いメールに気圧されることも多数。
でも相手の強い押しもあり、とんとん拍子で話が進められていきました。
初対面の日、ハッピーメールを通じて連絡を取り合う
ある日いつものようにその男性と連絡を取っていると、相手から食事に誘われました。
場所は向こうが指定した個室居酒屋。
一応彼氏もいるし、いきなり個室は…と思って断ろうとしましたが、一度だけ会ってほしいと強く押されて行くことに。
まだ直接連絡先を交換していなかったので、ハッピーメール上でやり取りしながら会う日程を決めました。
駅で待っているとプロフ写真よりチャラそうな男性が来た
誘われた当日。
待ち合わせ場所だった駅で待っていると、メッセージに書いてあった特徴に近い男性が私に声をかけてきました。
声をかけてきたのは160cm前半ほどの小柄な男性。
清潔感のある身なりではありましたが、プロフィール写真よりも何というか…チャラそうな印象です。
話していても若干チャラい印象…？
「プロフィール写真サギ！」と思うほどの違和感はありませんでした。
でも、正直ちょっと思っていた方とは違うな…と思いつつ、私達はお店に移動。
駅から徒歩で男性が決めたお店に向かいます。
始終ではありませんが、会話の随所に挟まれる私を持ち上げる言葉達。
メールの印象から押しは強そうでしたが、話していてもやっぱりチャラい雰囲気が出ています。
一緒にお店に向かいながら、内心では「体目的っぽいなこの人」と感じていました。
入店した個室居酒屋で、壁に追い詰められて耳舐め愛撫
相手が指定した居酒屋『串ぐろ』に到着すると、障子が閉まるタイプの個室に案内されます。
大衆居酒屋でしたが、個室のため落ち着いて楽しむことができそうでした。
お通しも美味しくて、私達は普通に会話を楽しみます。
最初は普通に乾杯して食事を楽しんでいた
お互い徒歩なのでお酒を飲みつつ、会話に花を咲かせる二人。
聞くと相手の男性は、元々は社会人をしていたけど税理士の勉強がしたくて学校に通っているとか。
難しそうな単語を聞きつつ、ある程度お酒も入ってきた頃。
男性が私にこう聞いてきました。
私の隣に来るとすぐに太ももや耳をさわさわ…
程よく満たされてもう注文をしていないタイミング。
店員が急に入ってこない時を見計らっていたのでしょう。
私がはっきりとした返事をしない内に、相手は私の隣に座ってきました。
男性は私の太ももを撫でさすり、徐々にお尻の方に手を伸ばしてきます。
こちらが笑いながら手を外そうとしますが、男性は引くどころかどんどん私の体に触れてくるのです。
私の耳をさわさわといじりながら、男性は手を取って抵抗しないように押さえつけます。
そして、耳元でホテルに行こうと誘いかけてきました。
壁に追い詰めながら耳舐めしてホテルに促す
男性に個室の壁に追いやられた私は、脳内でどうしたものかと思考を巡らせます。
正直、抱かれてもいい気持ち半分・面倒な気持ち半分。
自分からエッチなことをしたい時はあります。
でも特にそういったことを意識していない時に誘われると、若干面倒なんですよね。
お酒が入った眠気もあり、はっきりとした答えをなかなか出さない私に、相手は辛抱たまらなかったようです。
私の手を自分の股間に導いて触らせると、ぴちゃぴちゃ音を立てて耳を舐めてきました。
ぞくぞくぞくっ。
耳舐めに弱い私は、快感ともくすぐったさとも取れない感覚に体を震わせます。
私のはっきりとした返事がない間、男性の耳への愛撫は続き。
結局、私が首を縦に振るまでの10分ほど、耳舐めと軽い愛撫を繰り返されたのでした。
街中にあるラブホテルでゴムあり本番
お酒と愛撫で温まった体で外に出ると、ひんやりとした空気が心地いいです。
とはいえ、冷えたことで「ちょっと面倒だな」という気持ちが内心ぶり返してはいました。
でも相手にはそんなこと関係ありません。
手を繋ぎ、心なしか行きよりも早い足取りで、街中にあるラブホテルに向かって足を進めていきました。
ホテルに入るとすぐ押し倒されて服を着たままプレイ開始
ラブホテル「leo」に到着すると、私のことをほぼ抱きかかえるぐらいの勢いでベッドに押し倒しました。
シャワーを浴びていないことをアピールしましたが、男性の唇で全てふさがれてしまいます。
舌をぐにゅぐにゅと絡めながら上半身の服を脱ぎ、私に覆いかぶさってくる男性。
デニム越しに触らされた股間は、既にかたくなっていました。
タイツごと下着をずらし、抵抗する間もなく体が熱くなる
ブラをずらすようにして脱がされ、乳首を吸ったり、乳房を手で大きく揉みしだかれ。
与えられる快感に身をゆだねていると、今度はスカートをまくり上げられました。
中途半端に服を着ている…いやむしろほぼ脱いでいる状態で、男性は私への愛撫を続けます。
タイツごと下着をさっと降ろされると、乳首への愛撫で濡れていたクリトリスが指先でこすられました。
くちゅ、くちゅ。
室内に響く水音に、最初は抵抗していた腕にも力が入らなくなります。
少しずつ私のナカは彼のことを受け入れる準備が整っていきました。
ゴムを装着して正常位(深山)で挿入
彼は私のアソコが十分濡れたのを確認し、ベッドサイドにあるコンドームに手を伸ばしました。
ゴムを装着すると私の足を大きく開かせ、正常位で一気に深くまで挿入してきます。
急な圧迫感と、ナカをこすられる感覚に、目尻に生理的な涙が浮かびました。
私の体を半分に折るようにぐっと足を持ち上げると、男性は私に上から突き刺すような体位を取りました。
後から調べたら深山？っていう体位に近かったです。
その体位だと本当にぐっと奥まで刺激されて…男性に何を言われてもいまいち思考が働きません。
その後も男性は、「付き合って」と言いながら私の体に深く挿入します。
居酒屋同様、私が首を縦に振るまで腰の動きを止めてくれませんでした。
メールの時も押してくる人だなと思っていましたが、強引なのはメールだけではなかったようです。
まとめ
今回の男性とはハッピーメールで知り合い、実際にお会いしてきました。
食事デートの予定でしたが、強引さに押されてセックスに発展。
この男性とは、結局お付き合いすることにはなりませんでした(彼氏とは後日別の理由で別れました)
しばらくは連絡を取っていたのですが、自然消滅してしまいましたね。
とても熱烈な口説き方の人だったので、今でも時折思い出します。
今回の体験のように、出会い系サイトとはエッチな体験をするチャンスを掴ませてくれるサイトです。
口説き方次第では、私のように初日からホテルをOKする女性も多々いらっしゃいます。
ハッピーメールは登録者数が多く、本当にたくさんの方から声をかけてもらいます。
色々なタイプの男性と出会えるのがハッピーメールのメリットであり、刺激的な体験ができるポイントです。
今後も愛用していきつつ、様々なタイプの男性と出会ってみたいと思っています。