よくいるお客さん・定番の過ごし方・悲しい失敗経験など、ハプバーあるあるを厳選してまとめました。
ハプニングバーに通う人は思わず頷いちゃうような定番ネタ多めです。
ハプバーが好きな方・ハプバーを知りたい方は、チェックしてみてください。
ハプバー通いの私が「ハプバー攻略マニュアル」を作成しました。
東京・大阪のハプバー店の徹底解説から、絶対にハプるための戦略まで、すべてのノウハウを凝縮しています。
ハプバーの完全攻略のガイドブックとして、ぜひお読みください!
ハプニングバーに行く編
アクセスを見てもなかなか場所が見つからない
ハプニングバーは、お店の場所を公開していないことが多いです。
アクセスマップを見ながら向かいますが、どの建物か分からないこともよくあります。
何度か行く途中で店員さんから「場所分かりますか?」と折り返しの連絡をもらったことも。
そもそも都会に慣れていない。
初めてのお店に行くときは緊張し過ぎて一度コンビニ入る
初めてのお店に行く前は不安と期待でドキドキ。
「どんなお店かな」「どんな人がいるかな」など。
ドキドキを鎮めるため、お店に入る前にコンビニとかへ寄って気持ちを落ち着かせてます。
慣れ親しんだコンビニに入ると安心する~!
慣れている人は身分証明書の提示がスムーズ
初来店のハプニングバーでは、必ず身分証明書の提示をします。
でもこの身分証明書の提示って、普通のお店ではなかなかしませんよね。
ハプニングバーに慣れてる人だと、もう身分証明書を出すことが分かってるので、事前準備がスムーズ。
店員さんに言われる前に、スッと財布から出してる人を見ると、ハプバー慣れを感じますね。
顔写真付き身分証明書と保険証の2枚合わせてスッと取り出そう。
フロアで過ごす編
「よく来るんですか?」は聞かれ過ぎて塩対応
ハプバー界隈でNG質問によく挙げられるのが「よく来るんですか?」です。
「よく来るなんて言いにくい」「その後の会話が広がりにくい」など、不評な質問とされています。
常連客は特にこの質問をたくさん浴びているので、この言葉が出た段階で対応が塩になるケースもあります。
急に塩対応されたら、この質問をしちゃってるのかも。
時計を忘れて周りに時間を聞く
大半のハプニングバーでは、スマホの使用が禁止されています。
そのため時計を付けていかないと時間が分からないのですが、普段付ける習慣がないとついつい付け忘れてしまうもの。
店内では度々「いま何時ですか?」の声が聞こえてきます。
あえて時計を付けていかず、気になる人に時間を聞くのを理由に声をかけるのも作戦かも♡
抜け出したい時は「ドリンク取ってきます」を理由にする
「この人すごいガツガツ誘ってくるから困るな」「やんわり断ってるけど伝わらないな」。
ハプバーは初見同士の触れ合いなので、どうしても上手く嚙み合わないこともあります。
そんな時、はっきりごめんなさいをするのは言いにくくて、使いやすいのが「ドリンク取ってきます」という言葉。
ドリンク取ってきますと言ってからしばらく帰って来ない場合は、察してあげましょう。
男性も女性も相手を傷つけずに断りたいのは一緒だよね…。
インターホンの音が鳴ると男性陣が一斉に扉を見る
男祭り、それはハプニングバーの店内が男性ばかりの空間。
男祭りの時、男性陣は女性の到来をいまかいまかと待っているため、新しいお客さんの訪れに敏感になります。
インターホンが鳴ってみんなが一斉に扉を向く姿は、さながらプレーリードッグのようです。
このピンポンは男祭りを打破する音色なのか、はたまた新たな仲間の訪れなのか…!
単男仲間同士はアイコンタクトで連携を取る
ハプニングバーは、個人戦と見せかけて団体戦。
男女比率がどうしても偏りがちなこともあり、男性陣は複数人で1人の女性を口説くことも多々あります。
その時交わされるアイコンタクトは、まさにスポーツ選手のような真剣さを帯びています。
ちょっと離れた席で男性陣が女性を口説いてるの見てると、思わずこちらも応援したくなっちゃうな。
相手の名前を覚えられない
ハプニングバーではみんなが店内だけのバーネームを使っています。
バーネームは普通の名前っぽい人も多くて、なかなか覚えられないことも多いです。
個人的に多いと思ってるのは、男性は「ゆう」「かず」「ひろ」「タカ」など。
女性は「あい」「かな」「ゆか」など、どちらも2文字が多いかなって印象があります。
プレイ内容は覚えてるけど名前覚えてない時とか、店内で声かけてもらうと焦りますよね。
時間配分を間違える
ハプニングバーの料金システムは、昼の部・夜の部で切り替え制を取り入れているお店が多いです。
女性を口説くのに時間がかかってしまうと、男性は昼から夜の延長料金を支払わなければいけません。
夕方駆け込みだと延長扱いになってしまうので、出来れば早めに声をかけていきたいところです。
ハプバーではスマホを使えないけど、時間配分は超重要!
深夜3時ぐらいになるとぐったりしてる人が増える
都内のハプニングバーは、深夜5時閉店が多いです。
終電が終わった0時過ぎまで店内に残っていると、お客さん達にも徐々に疲れが。
深夜3時頃になってくると、もうハプニングが起こりそうな空気感もなく、ぐったり倒れこんでいる人も増えていきます。
個人的に始発前の3時~4時台ぐらいが一番眠い。
帰る足もないし、かと言ってハプニングは起きそうにないし。
ぐったりしてる人が増えてくるのがこの時間帯。
プレイルーム編
ルームに入る前が興奮のピーク
ハプニングバー特有のじっとりとした空気感。
お互いに「この人とセックスしたい」「この人とならしてもいいかも」と思い合っている時間は、何ともムラムラが高まるものです。
でもルーム前のムラムラが高まり過ぎちゃうと、シャワーしてからルームに入るまでで興奮が落ち着いちゃうこともしばしば。
実は一番興奮するのは、ルームに行く前なのかも。
ルーム行く前のムラムラが興奮するって言ったら尖った性癖だねって言われたんですが、みんな分かるよね…?分かりますよね…?
プレイルームから出ていく時、気分が良い
ルームで心ゆくまでプレイした後、フロアに戻る時。
気持ち良さから感じる体の解放感と、暗いところから明るいところに出ていく感じに、気分の良さを感じてます。
初めてハプニングした時は、どこか優越感のような気持ちもあって、なおさら気分が良かったですね。
ずっと地蔵だった男性が初めてハプニングした時とか、めっちゃルームから出る時気持ち良さそう。
結局お気に入りの人と遊んじゃう
ハプニングバーに通う内に増えてくるのが、固定の人と遊んでしまうケース。
あの人とは前にプレイしたしと思いつつ。
今日は店内でイマイチ良い人がいないしとか、またあのプレイしてもらいたいなど。
何となく理由を付けて、お気に入りの人とばかりプレイルームに行っちゃう人、多いんじゃないでしょうか。
一期一会とは言いつつも、相性最高なことが分かってしまったら、ついついおかわりしちゃうよね。
いざルームへ行けたのにアソコが勃たない
お酒を飲みつつ会話も盛り上がり、口説き口説かれてようやくルームへ!
しかし、長時間お酒を飲んでいたため、いざルームに入ったのに勃たなくて泣く泣く前戯のみで終了する男性もいます。
女性と会話をしていると、お酒はついつい進んじゃうもの。
とはいえ、プレイルームに入ってから勃起しない恐れがある男性は、少し控え目にしてほしいですね。
勃たない・中折れした男性はルーム出てからもしばらく凹んでる…!
これ以上そんな悲しい出来事が繰り返されないためにも、お酒の飲み過ぎには要注意です!
プレイルーム内でアクセサリーをなくす
プレイルーム内は、ハプニングを楽しみやすい空間のため、薄暗い場合が多いです。
薄暗い部屋の中で、衣類を脱いでいる内にピアスがぽろり、外した指輪が部屋の隅にコロコロと。
小さめのアクセサリー類は特に紛失しがちです。
最近はなくさないように、ルーム入る前に全て外すようにしてます!
あとはもう、なくなっても惜しくないようなプチプラアクセサリーにするとかかな。
ハプニングバーに来るお客さん編
意外と陽キャ男は少ない
女性とやり取りして店内でそのままハプニングを楽しむという形式上、女性慣れしている陽キャの人が多いのかなと最初は思っていました。
でも実際は、陽キャ系の人よりも落ち着いた方が多い印象です。
考えてみると、性的に尖ってる人・濃い性を送っている人ってわりと落ち着いた見た目の人が多いんですよね。
普通のサラリーマンっぽい人とかのほうが多いかも。
ハプニングした過ぎて目がギラギラしてる男
ハプバー内の男性の中には、ハプニングをしたくて前のめりな人も多いです。
ガツガツルームへ誘ってくる人は、ハプニングを起こしたい気持ちが強すぎて目がギラギラしています。
意欲は良いけど、誘う時は少しずつ情熱をチラ見せして欲しい。
目がチ〇コになってる。
店内で過ごす姿と帰る時の姿でギャップがすごい
ハプニングバーで過ごすスタイルは、私服・コスプレ・パンイチなど。
コスプレ・パンイチで過ごしていた方が帰るために着替えて出てくると、そのギャップに思わずびっくりしてしまいます。
さっきまでふんどしだった男性が高そうなスーツを着て出てくるギャップは、ハプバーじゃないとなかなか味わえません。
ギャップ萌えってこういうコト…?
脱がしやすい服を選ぶ女が多い
ハプニングバーへ行く前に、どんな服装にしようか悩むのも楽しい時間。
最初はオシャレ重視で選んでいましたが、最近では薄暗いプレイルーム内でいかに脱がしやすいかに着目して選ぶようになりました。
他の女性客に聞いてみても、けっこう脱がしやすさを意識して選ぶ人は多いようです。
私の場合は店内でコスプレチャレンジして入らなかったら悲しいので、基本私服です。
女は推し・沼を作りがち
ハプバーに何度か通ってルームに行くようになると、お気に入りの男性が出来る女性も多いです。
いわゆる推しや沼と呼ばれるような存在を作ってしまうと、他の女性への嫉妬で狂いがち。
推し・沼がいると楽しいですが、ハプバーではトラブルにもなりやすいので、注意しましょう。
常連客や店員さんに推し・沼がいると、通う楽しさも倍増!
その代わり嫉妬心でつらくなるケースも多いです。
素朴な見た目の人ほど性癖が濃い
ハプバーに通う人にはさまざまなタイプがいます。
実は経験豊富そうな派手目に見える女性よりも、ナチュラルメイクの素朴な印象の女性の方が、性的に尖ってることが多いです。
大人しそうな見た目の男性・女性でも、ハプバーでは油断してはいけません。
ハプニングを複数こなす良プレイヤーは、見た目だけでは判断出来ないということです。
性感帯を開発されている人が多い
ハプバーに通う人は、性経験が豊富だったり、関心が深かったりします。
普通の人は、性感帯が開発されておらず、セックスが楽しめていない人も多いです。
ハプバーの常連は、性感帯が開発されており、様々なプレイを楽しめている人が多くいます。
開発されきっている人だと、お腹(外ポル)をぐりぐりされるだけでイってる人も見かけます。
みんなもどんどん性感帯を開発してこ!
女の子が全員埋まって1人黙々とお酒を飲む地蔵男
地蔵とは、ハプバー内で黙々と1人過ごされている男性客を指す言葉。
特にしっとり系のお店では、女の子が埋まってしまうと、1人で過ごすことになるケースも多いです。
1人でカウンターに座り、黙々とお酒を飲んでいる背中からは、どこか寂しさを感じさせます。
でも実はそんなことなくて、1人で楽しみたい気分なのかもしれない。
そう思うと、声をかけていいのか悩んじゃいます…。
黙々とダーツをするおじさん
これはもうある程度ハプバーを堪能しつくしているお客さんなのでしょう。
私が来店してから退店するまでの間、わき目も振らずにずっとダーツを投げ続ける。
ダーツ目的でハプバーに来ているのか、目撃したいハプニングが起こるのを待っているのか。
声はかけにくいですが、気になる存在です。
前に見かけた覗き見大好きなおじさまは、ハプニングが起こるまでは無心でダーツしてましたね。
気分が乗らないままルームに行って後悔する女
ハプニングバーに通っていると、時々「まぁこれだけ口説いてくれてるし」「他に良い人いなそうだし」と妥協セックスしてしまうこともあります。
妥協して気が乗らないままプレイに行っても、だいたいルームは盛り上がりません。
とにかくハプニングを起こしたいガツガツ系や、どんな相手とでも一定以上のレベルで楽しめるベテラン以外は後悔しがちです。
どうせハプニングするのなら、お互いにセックスしたい!という気持ちを高めてからプレイしましょう。
やっぱり私はルームに行くなら、口説き口説かれのムラムラを高められる人が良い…!
プレイルームから出てきた人にしつこく絡む男
プレイルームから出てくる=ハプニングOKな女性。
その計算式があるのか、プレイルームから出てきた女性に声をかけまくって、おこぼれゴールを狙う男性がいます。
過去に私がルームを出たのを見た瞬間、鼻息荒く迫られた時は、思わずゲッソリしてしまいました。
正直この作戦良くないと思うからやめたほうがいいと思うよ!
もしくはもう少し間隔をあけてから来て!
手伝いに入ってスタッフに勘違いされる人
常連客になってくると、ある程度店内設備の配置も把握しています。
混んでる時にドリンク出しを手伝ったり、店内を案内したりしていると、スタッフに勘違いされる人も。
テキパキ積極的に動いている姿はスタッフさん過ぎて、初来店の人が間違えちゃっても無理はないのかもしれません。
スタッフじゃないんですけどね~と言う姿は、どこか誇らしげにも見える。
連休期間は新規が多いから常連は来ない
お盆・夏休みなどの長期休みがある時期は、地方からの遠征がしやすいこともあり、新規のお客さんが集まりやすいです。
しかし、落ち着いて楽しめるホームが好きな方にとっては、新規が多いのはあまり喜ばしくはないこと。
そのため常連客は、長期休み期間はあえてお店に行かないようにしています。
逆に新規さんは長期休みを狙うと同じ新規の人と当たりやすいよ!
常連はイベントが重なる日はお店をはしごしてる
常連客は複数のお店に顔を出していて、店員さんと顔なじみになってるケースも。
店員さんのバースデーイベントやお店の周年イベントが重なると、1日に複数店回るパワフルな方もいらっしゃいます。
「○○(店名)にも行かないとだから~」と出ていく姿を見ると、界隈を楽しんでいるなぁと感じます。
ホームがない私からすると、顔馴染みのお店が出来るのは楽しそうでちょっと羨ましい!
まとめ
ハプバーに通っていくと、少しずつ店内の様子を伺えるようになっていきます。
「あれ、あんな人他のお店にもいたよな」「こういうこと前にもあったなぁ」など。
通う内に自分なりのハプバーあるあるを見つけていけると、よりお店を楽しめるかもしれません。
今後もお店に通いながら、あるあるを見つけていきたいと思っています。
見つけ次第、この記事をどんどん更新していくので、良かったらまたチェックしてみてくださいね。
ハプバー通いの私が「ハプバー攻略マニュアル」を作成しました。
東京・大阪のハプバー店の徹底解説から、絶対にハプるための戦略まで、すべてのノウハウを凝縮しています。
ハプバーの完全攻略のガイドブックとして、ぜひお読みください!