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「レイ、心のむこうに」異世界で超S級美女を発見!メンズエステ『姫SPA』川崎店で、過激な“アイドル施術”に夢心地!

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マコト

マコト

風俗店経営、風俗コンサルタント、風俗ライターと様々な経験を経て、現在に至る。風俗と焼酎をこよなく愛する40代おやじ。

過日、メンズエステデビューを果たし、その何とも言えない焦らされ感にハマってしまった筆者。

しかし、正直そう安いものではなく、気軽に通うことはできない。

(次はしばらく先だな…)

そう思っていたのだが、休日も含め仕事が続き、身体がしんどくなってきた。

ここは可愛い女の子に癒してもらうしかないと思い、気がつけばどのメンズエステがいいか、ネットの情報を漁っていたのだった。

さて、その結果はどうだったのか。一部始終をご報告したい。

姫SPAは閉店しました。

繁華街から離れた場所が、優良店の穴場スポット

さて、実際に検索し始めると、あまりにもメンズエステの店舗が多すぎて困ってしまう。

『ちょっと払えないな…』という高級店から、『一体どんな経営をしてるんだ…』と思うような安価で怪しげな店まで、玉石混合だ。

色々出てきて判断がつかない。

以前、友人が

安いところは中国人が出てきて、オプションで稼ごうとするから気をつけろよ?

と言っていたので、危ない目に遭うのは御免被りたい。

そう考えているうちに、ふと気づいた。

酔っ払いを相手にするような立地だから、変な店が多いのではないか。

繁華街から少し離れた場所にこそ、優良店があるのではないか…と。

(よし、ここはあえて利便性を捨てて、山手線から15分くらい外に向かった店を選ぼう)

そうやって辿り着いたのが、今回の『姫SPA』川崎店である。

と言っても、最初から川崎を目指していたわけではない。

こちらの姫SPA、川崎以外に目黒・三軒茶屋・六本木にも店舗があるのだ。

三軒茶屋は渋谷から近すぎるが、まぁ許容範囲内。

目黒も都会と言うよりは住宅街のイメージがあり、良さそうだ。

この立地の妙に惹かれて、目指す場所を決定した次第である。

六本木は…まぁ知らん(すみません)。

エヴァを彷彿とさせる激カワ美女、「綾波 れい」

この姫SPA、セラピストの出勤予定が公式ブログに1週間単位で載っていて、意外と便利。

リフレ店などだと、前日まで女の子の出勤予定が分からなかったりして、訪問日程を決めづらいのだ。

川崎店のセラピストのスケジュールを中心に見ていくと、ふと気になる女の子が目に留まった。

その名は「綾波れい」さん、御年22歳。

他にも気になるセラピストは沢山いたのだが、なぜ彼女に注目したのか。

それは、顔出ししているからだ。

メンズエステに限らず、この手の店のサイトでは、在籍嬢がどんな顔をしているのかイマイチわからない。

雰囲気重視の写真を掲載している女の子が圧倒的多数、顔がハッキリしている子はほとんどいない。

しかし、綾波さんはTwitterなどに自撮りをガンガン載せている。

そして、それが本当に可愛いのだ。

今はSNOWやら何やらで加工して、面影を留めない写真を当たり前のようにアップする女の子が多い中、かなり自然な雰囲気のものばかりなのも好印象。

早速、綾波さんの出勤予定を確認し、自分の仕事のスケジュールと相談して店に電話する。

ネット予約もできるが、レスポンスが若干劣るような気がしたため、今回は電話を選択した。

メールの返事を待っている間に、せっかく見つけた綾波さんを誰かに横取りされるのも悔しい。

一も二もなく電話である。

川崎に到着、まるで異世界に迷い込んだかのよう

平日の夕方、早々に仕事を切り上げた筆者。

山手線を品川で降り、京浜東北線に乗り換えて揺られること15分。

電車は川崎駅に到着した。

ホームに降りると、缶ビール片手に次の電車を待つ赤ら顔のおじさんがいたり、どうも都心とは違う空間に戸惑ってしまう。

東京と横浜の狭間、蒲田(かまた)や川崎にはいかがわしい店も多く、猥雑な雰囲気が漂うことは認識していた。

…が、ほんの10分や15分ほど電車に乗っているだけで、あまりにも違う世界に迷い込んだかのようである。

目印は「仲見世通」の看板、右手の大通りが最短ルート

ホームから足取りも軽く階段を上がり、中央改札を出る。

先ほどはゴチャゴチャした空間だったが、改札を出てすぐのコンコース(中央広場)は広くて綺麗だ。

だが、とにかく人が多い。

『うっかり誰か知り合いに遭遇しないかな...』と妙に緊張しながら東口を目指し、そそくさと早足に進んで行く。

東口のバスターミナルを越え、横断歩道を渡る。

正面にある「仲見世通(なかみせどおり)」の入り口右手、大通りを進むのが姫SPAへの最短経路だ。

ただ、仲見世通りはコンビニや飲食店が多いので、姫SPA訪問前に腹ごしらえをしておきたいなら入るべし。

細かいルートについては、公式サイトにも丁寧な説明があるので参照してほしい。

さて、筆者は仲見世通りをスルーして歩を進め、「37番街」というアーケード街へ。

繁華街と思わせて、並んでいるのはラーメン屋とパチンコ屋ばかり。

たまに違うタイプの店が登場しても、何やらいかがわしい所だったりと落ち着かない。

ずっとまっすぐ進めばアーケードが途切れ、もう少し行くと目標のラーメン屋「坂内(ばんない)」がある。

ここまで来れば、ゴールはもう一息だ。

ついつい足取りも軽くなりがちだが、37番街は咥えタバコで酔っ払い運転をする自転車のおじさんや、重い荷物を自転車の前かごに詰めてヨロヨロと漕ぐおばさんも多く、考えごとをしていると事故に巻き込まれかねない。

『家に帰るまでがメンズエステ』と心掛け、十分注意して歩いてほしい。

川崎を楽しみたいなら、仲見世通の奥がオススメ

ちなみに先ほどの仲見世通を奥まで進むと、このような佇まいになっている。

ちょっとした田舎の繁華街感があり、筆者としてはこういう雰囲気も嫌いじゃない。

居酒屋や焼鳥屋などの他にスナックやガールズバーもあり、心ゆくまで川崎を楽しみたいあなたにオススメだ。

姫SPAからほど近く、駅からも遠くない便利な場所なので、チェックしておいて損はない。

先述の坂内(ラーメン屋)の前から姫SPAに電話し、正確な場所を伺う。

電話口に出た男性は、爽やかで丁寧な雰囲気。

安っぽい風俗店ならガラの悪いおっさんが出てきそうだが、高級店はこういう部分も違うのだろう。

一応注意を書いておくと、37番街はラーメン屋が非常に多い。

白黒の看板の坂内は比較的目立つほうだが、「ラーメン屋を目指す」とどの店が目印なのか分からなくなる可能性もある。

不安なら、事前に地図をしっかり確認しておこう。

こんな逸材が隠れていたとは…綾波さんとご対面

定刻になり、マンションの玄関で目的の部屋を呼び出すと、オートロックがスーッと開く。

緊張から自分でもハッキリわかるほどドキドキしながら、なんとか部屋に到着してインターフォンを押した。

すぐドアが開き、そこにいたのは…!

これがテレビのバラエティ番組なら間違いなくCMに入るところだが、現実はそうもいかない。

いきなり目の前に綾波さんが登場した。

本人のTwitterでその御尊顔を拝していたとは言え、やはり実物を見ると違うものだ。

ニコニコしながらも崩れない表情。

幼さを感じる丸顔なのに、不思議と大人っぽさも漂わせる。

何より、こちらをしっかり見つめてくれるイタズラっぽい目元がたまらない。

これは期待以上だ。

真面目な話、その辺のアイドルよりよっぽど可愛い。

公称22歳、嘘をついているとも思えない若さである。

まさかこんな逸材が隠れていたとは…。

(川崎にアイドルグループとかあったっけ?「KWS48」かな?

綾波さんは、そういうグループのセンターを務めていてもおかしくない。

筆者35歳、恥ずかしながら一瞬固まってしまった。

「物静かなお嬢様系」と思いきや、意外性のあるキャラクター

緊張している筆者に、楽しそうに笑いながら

綾波れい「よろしくお願いします♪」

と話しかけてくれた綾波さんに導かれ、靴を脱ぎ、部屋へと通された。

『普通のマンションだなぁ』と思いつつ見渡すと、正面には施術のためのマットレス、手前に簡単なキッチンがあるようだ(衝立で仕切られていて、細かい構造は不明)。

まずはソファーに着席。

お茶を出してもらいながら、問診票に記入していく。

ここ数週間あまりにも忙しく、筆者の体はすっかり固くなってしまっていた。

慢性的な肩凝りの酷さは、本格的なタイの古式マッサージ師にカタコトの日本語で、

アナタ、肩コッテルネ

と笑われたほどである。

それに加え、連日の外回りでパンパンな太ももとふくらはぎ…その辺りを中心に施術してもらえるよう希望した。

問診票を渡すと、綾波さんは筆者のすぐ前に膝をついて座り、内容を確認していく。

上半身はピッタリした白い服1枚の下に透けたブラジャー、下半身はミニスカート。

こっちを向いているため、スカートの中の白いパンツがしっかり見えてしまい、目のやり場に困るのはメンズエステあるあるだろうか。

凝視するのも恥ずかしいしなぁ…。

さて今回は、店舗にオススメと言われた「HimeCourse」120分(24,000円)を選択。

Hime Courseでは、好きなオプションを2つ付けられる。

選べるオプションのリストは以下だ。

予約時にクレジットカード決済を行い、オプションだけ保留としていた筆者に対し、施術の組み立て方とオプションの詳細を説明してくれる綾波さん。

写真からは「物静かなお嬢様系」を想像していたのだが、実際に話してみると「よく笑う明るい女の子」で、良い意味で遠慮が全くない。

敬語もそれほど使わない感じだ。

いつまでも心理的な壁があると、『もっと縮めなきゃ…』と焦ってしまう筆者にとって、この距離感は心地よい。

もちろん礼儀正しさを求める客もいるだろうが、今回は綾波さんのキャラクターを存分に楽しみたい。

色々と相談して、定番のオプションを2つ。

100人中100人が頼むという「ディープリンパ」と、次に人気らしい冬の定番「ホットオイル」を選択した。

それにしても、“川崎のアイドル”がパンツを隠そうともせず、まるで恋人のような距離感で接してくれるとは…。

これだけでも、姫SPA川崎店を選んで正解だったと言えるだろう。

夢見心地で促されるまま服を脱ぎ、タオルを腰に巻く筆者であった。

「好きなほうでいいよ」2種類のパンツ、どっちを選ぶ?

バスルームに案内されると、そこはごく普通のユニットバス。

綾波れい「ゆっくりしてね♪」

と笑いかけられ、温かいお湯が用意されているシャワーで1日の仕事の汗を流し、スッキリ。

美しい綾波さんと対峙するのに、汚れた身体のままではダメだ。

隅々まで流して風呂を出ると、

綾波れい「あ、パンツはどっちでも好きなほうでいいよ」

と、よくわからない補足が。

メンズエステと言えば、大事な部分を全く隠せないブラジリアンパンツを履くわけだが、2種類あるとはどういうことだろう。

マコト「どっちがオススメですか?」

と聞いてみると、

綾波れい「どっちも全然隠せてないんだけどね。どっちかって言うと、開放感あるふんどしタイプがいいかなぁ」

だそう。

もう1つ(ふんどしタイプじゃないほう)は、前が少しピッタリしているパンツだった。

綾波れい「両方履いてみて、気に入ったほうを使ってね♪」

とのことだが、最初はオススメに従うタイプの筆者。

もちろんふんどしを選択したのは言うまでもない。

まるで自分だけの劇場にいるかのような、特別な空間

恥ずかしいふんどしタイプのパンツを身にまとい、タオルを腰に巻いていると、綾波さんは施術の準備中。

綾波れい「サッパリした?」

ここでも敬語は使わず、距離感を詰めるようなトーク。

初対面の女の子にこんな風に話しかけられると、かえって緊張してしまうのだが、追々ほぐしていけばいい。

ワンルームの密室で、アイドルのようなセラピストと2人きり。

まるで自分だけの劇場にいるかのような、特別な空間をまずは喜ぼう。

いかがわしいイメージが先行する川崎に、こんな素敵な場所があったとは…。

三十数年生きてきて、想像もしなかった。

まずはうつ伏せの指圧から、期待高まる今後の施術

綾波れい「じゃあ、うつ伏せになってもらえますか?指圧から始めるね」

と言われ、綾波さんに背を向けてうつ伏せになる筆者。

せっかくのお顔を見られないのは残念だが、正面と右側の2ヶ所に大きな鏡が置かれていて、異なる角度で彼女の姿を拝める。

そんなことを考えているうち、温かくて落ち着くホットオイルを背中に垂らされ、ここから本格的に施術開始。

綾波れい「寒くない?エアコンの温度変える?」

とか、

綾波れい「大丈夫?痛くない?」

などと細かく気を遣ってくれ、セラピストととしての心掛けも立派だと感じた。

さて、体がとにかく固くなっている筆者。

温かく滑らかなオイルとともに、綾波さんの手で優しく揉みほぐされるのが本当に心地いい。

首周りから腰にかけ、丁寧に力を込めてマッサージしてくれる。

若い女性だから大して力が入らず、適当な感じなのかと思っていたが、そんなことはなかった。

肩甲骨や腰周りの背骨のラインなど、筆者の凝っている部分に指がグイグイ入ってくる。

気持ち良さから、ときどき呻き声が漏れてしまった。

ただ、ここまではごく普通のマッサージ。

綾波さんのキャラクターを活かした施術が、まだまだこの先に控えていたのだ。

言い表せぬ羞恥心、メンエスならではの「カエルポーズ」

一通り背中の指圧が終わったら、

綾波れい「右足を折り曲げて、カエルのポーズになれる?」

と問いかけられた。

(とうとう来たか)

片脚を折り曲げる過程で、両脚の間の空間がかなり開いてしまうため、お尻の恥ずかしいところが丸見え。

しかも、その姿を背後から綾波さんに見られつつ施術を受けるのだから、その羞恥心はちょっと言い表せない。

メンズエステでなければ、こんなポーズをさせられることはないだろう。

筆者が脚を曲げると、そこに自身の長く美しい脚を絡め、マッサージを始める綾波さん。

密着度が増すにつれ、心拍数も上がってくる。

そして徐々にダイナミックな動きに変わっていく。

筆者の右脚をその両脚で挟み、たっぷりとオイルを垂らして施術を再開。

チラッと鏡を流し見ると、彼女の太ももまで露わになっていて、さらに心拍数が上がっていく。

この日はドキドキが止まらず、早くも苦しくなってきた。

続いて左右を入れ替え、今度は左脚が恥ずかしい思いをする番だ。

筆者の脚の下に、綾波さんの体が半ば潜り込むような形。

表面積の小さいパンツで僅かに守られた股間が、見事にぶら下がって宙づり状態である。

太もものマッサージだけなら何の問題もなかったのだが、綾波さん、大胆にも筆者の両脚の間に自身の手を差し込み、ググッと伸ばしてきた。

恥ずかしさで硬くなったモノをギリギリなぞり、腹回りまで手を伸ばしたら、今度は同じルートを一気に戻ってくる。

これ、一歩間違うと手コキの状態だ。

もちろん風俗店のような性的サービスはないのだが、筆者には刺激が強すぎた。

先端の敏感な部分が、綾波さんの何か(うつ伏せだから全く見えない)とこすれて刺激を受けるたび、低い呻き声を漏らしてしまう“生殺し状態”が延々続く。

これはこれで楽しいが、ずっと焦らされるのも辛い…。

さらに、筆者の「前」の部分から綾波さんの手が離れ、ホッと一息つくのも束の間。

今度は「後ろ」の穴の辺りから太ももにかけても責めてくる。

(こんな濃厚なスキンシップ、彼女とだってしたことないぞ…)

そう思うほど密着し、弱い部分を攻撃されていると、メンズエステは癒しのためではなく、力尽きるために通う店なのかもしれない…という考えすら湧いてくる。

結局カエルのポーズでマッサージを受けている間、筆者の股間はずっと固い状態だった。

下品な話で恐縮だが、もしあなたが早漏気味なら、ぜひとも先に放出して落ち着いた状態で来るべきだろう。

さもないと、うっかり施術中に事故が起きてしまいそうだ。

優しく力強い「静」から、圧倒的に激しい「動」へ

背中側を首元から足先まで丹念にマッサージしてもらったら、今度は仰向けに。

これがちょっと恥ずかしい。

若い頃ならいざ知らず、お腹周りも若干気になる年頃で、ほぼ無意味なパンツ1枚だけで寝転がるなど、羞恥心が凄まじい。

しかし、どんどん距離を詰めてくる綾波さんのペースに飲まれ、気がつけばマットレスに仰向けに寝そべっていた。

そして筆者の両脚の間に座り、両手を太ももから股間に這わせていく綾波さん。

単なる脚のマッサージかと思いきや、なんとパンツの紐の内側に手を入れてきた。

と言っても、核心部分に触れるわけではない。

両手を太ももから股関節、お腹のほうへと伸ばし、いかがわしいところ以外は全て隈なく触れていく。

この文章だけを読むと、大袈裟なことを書いている割に過激さは感じないかもしれない。

だが施術を受けている身としては、あとほんの数センチという際どい部分を、“川崎のアイドル”が焦らしながら触るわけで…どうにも落ち着かない。

そして時折、明らかにパンツの布の感触ではない何かに当たり、股間がモゾモゾする。

マコト(これは何だ?)

恐る恐る股間部分を見ると…

マコト(あっ、パンツがズレてる!

大変なことに気づいてしまった。

元々、僅かに右曲がりのアレを持つ筆者。

しっかり硬くなったモノが、表面積の狭いパンツの右側からはみ出していたのだ。

それだけでなく、綾波さんは両腕を、その細長い形状に平行に沿わせて動かしている。

あたかもゆっくり可愛がられ、敏感な部分に刺激を受けているような気がしてきた。

これはヤバい。

先ほど早漏の方は注意と書いたが、筆者もボチボチ限界かもしれない。

ここにきて綾波さんのマッサージは、優しく力強く指圧をする「静」の状態から、圧倒的に激しく刺激的な「動」の状態に移り変わった。

男が期待するのは“事故”だが、綾波さんはきっと“故意”にこちらの心拍数を上げにかかっているのだろう。

それにしても、これほど明らかな動きの変化があり、筆者がたまらず呻いているのに綾波さんの表情は変わらない。

根がドSで慣れているのか、あるいは心の内に秘めたものがあるのか。

アイドルが成功するには単に可愛いだけでなく、他のアイドルを蹴落とす覚悟や性格の悪さも大事だと聞くが…綾波さんもまた、その容姿からは窺い知れない何かを持っているのだろう。

一体何を考えているのか、大いに気になるところである。

時は無情…鳴り始めたストップウォッチ

仰向けのまま、綾波さんの両手で鼠蹊部(そけいぶ)から乳首近くまでをガッツリ揉みほぐされる。

ときどき甘い吐息を漏らしながら、イタズラっぽく笑う綾波さん。

本当の恋人かのように錯覚してしまう絶妙な距離感で、この時間が永遠に続けばいいのに…とさえ思った。

しかし、時は無情…。

マットレスの端に置かれたストップウォッチが、唐突に控えめに鳴り始めた。

筆者の股間のモノは依然として硬いまま。

メンズエステのギリギリの攻防は楽しめたが、中途半端なところで終わってしまった感も否めない。

肝心の綾波さんは、

綾波れい「終わりかぁ。なんかモヤモヤするけど、仕方ないか」

と、例によって笑いかけてくる。

この笑顔に落ちてしまう男も多いのだろう。

アイドルらしいサービス精神かつ、巧みなコミュニケーション。

甘いひと時が終わるのは寂しいものだが、妙に満足度の高い時間であった。

私のマッサージは普通だから。うん、普通だよ?

綾波れい「じゃあシャワーの準備してくるから、ちょっと待っててくださいね」

と言い残し、部屋から出ていく綾波さん。

(いや~、ドキドキしたなぁ…)

そう思いながら、仰向けの状態から体を起こす筆者。

ふと自分の股間に目を落として、本当にビックリした。

オイルまみれのパンツから、左側の玉が完全に丸見えになっている。

そもそも布面積が狭すぎるため全体をきちんと収納できず、硬くなったモノがしっかり見える。

施術中にこうなってしまったのだろう。

(ちょっとは気を遣って直してくれればいいのに…)

(でもここまで大胆な施術をしてくれたのか)

両者が混ざって、複雑な気分である。

これならやはり事故を期待してしまうが、アイドルの過激なサービスを受けられたのだから十分だろう。

いそいそとパンツを直し、戻ってきた綾波さんに手を引いてもらいながらシャワーへ。

オイルを綺麗さっぱり流したら、120分コース終了だ。

今回はオーソドックスなマッサージに、綾波さんによる意外な大胆さがスパイスになり、大いに満足できる内容だった。

彼女自身、

綾波れい「私のマッサージは普通だから。うん、普通だよ?」

と言っていた通り、施術自体に目新しい点はなかったものの、一瞬も気を抜けない緊張感は唯一無二である。

まとめ

まとめ(シュウジ)

アイドルの中には、ビジュアル重視でサービスは二の次という塩対応の女の子も少なくない。

多少不安を覚えつつの訪問だったが、今回の「綾波」さんは大変満足のいくサービスを提供してくれた。

もちろんマッサージの技術だけで言えば、もっと高度な技術を持つセラピストも多いだろう。

だがこのルックスとキャラクターは、並みの女性が努力しても簡単に身に付くものではない。

綾波さんは見た目と技術のどちらか一方に偏ることなく、見事にバランスが取れた素晴らしい女性だった。

ここは特に強調したい点だ。

「顔出ししているから」と安直に選んだセラピストが、ここまでハイレベルとは全く予想外かつ嬉しい驚きである。

もしかすると川崎のメンズエステには、もっと多くのアイドル予備軍が隠れているのだろうか?

それならセラピストたちを集めて、いよいよアイドルグループ結成という話も夢ではない。

どこかのプロデューサーさん、「KWS48」とかどうですか?

あるいは『姫SPA』プロデュースで、売り出しませんか?

でもその前に界隈のメンズエステを色々回って、未来のセンター候補をせっせと発掘していこう。

完全にメンエス通いが趣味になってしまった筆者であった。

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