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『非モテ男』脱出計画|モテたい男はこれをやれ!

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東京アップデート編集部

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『女性にモテるためにはどうすれば良いのか』

これは男にとって永遠のテーマだ。

「顔に自信がないから…」
「太っているから…」
「コミュ障だから…」

あなたは上記の理由で、モテようと努力することをせず、女性と接することさえも避けたりしてはいないだろうか?

当記事では、そのような人たちに向けた“モテ術”を解説していく。

モテない男の3つの特徴

あなたは「モテない男」の定義を考えたことはあるだろうか。

当記事では「モテる男」になるためのノウハウを解説してきたが、同時に「モテない男」を知ってこそ、“真のモテ男”に近づくと私は考えている。

今回は、私が思う「モテない男の特徴」について書いていく。

完全なる主観であり、悪口に聞こえるかもしれないが配慮して欲しいw

1.自分から変わろうとしない

「モテない男」の特徴を考えた時、真っ先に思い浮かんだのがこれだ。

何故なら、昔の私がまさにそうだったからであるw

学生時代、チャラそうな男と可愛い女の子のカップルを見て、本心では「あんな可愛い子と付き合えるなんて羨ましい」と思っているにも関わらず、「あんなDQNみたいな奴と付き合うのはどうせロクな女じゃねーわ」と僻んだり、「俺がモテないのはただ単に出会いが無いだけだ!」などと何かと自己正当化をしていた。

言うまでもなく卑屈な考え方であり、自分で努力をせず、行動を起こそうともしていない。

結局、こう考えている人間は「自分が1番可愛い」のだ。

傷付きたくないがため、まず自分を正当化することを優先し、「自分は悪くない、周りが悪い」という価値観を護っているに過ぎない。

私は、モテたいなら無駄な嫉妬心を捨て、自分を変えることが最優先だと思うのだ。

モテるためには何をすべきかを考え、そして実行する。

出会いが無いなら出会いがある場所へ行ったり、ネトナンでも何でも挑戦すれば良い。

卑屈な考え方を治したいなら、物事を否定するのではなく、まず肯定しよう。

何でも否定から入るのはモテない男の特徴だ。

例えば、友達から流行りのアーティストを薦められたとして、「中二っぽいね」などと否定するのではなく、自分なりにそのアーティストの良い点を探し、口に出して言う。

これだけでもかなり違ってくる。

何もせずに女が寄ってくるのは、超絶イケメンの中でもほんの一握りだろう。

それ以外の男は、自ら行動を起こすしかないのだ。

2.“良い人”で終わってしまう

簡単に説明すると、女性に優しすぎる人、あるいは優しく接することしか出来ない人を指す。

一見モテそうに感じるが、実はモテないのである。

女性に対していつも優しく接していると、「ただの良い人」というレッテルを貼られ、恋愛対象から除外されるのだ。

なぜ“良い人”で終わってしまうのか?

答えは明白、面白みがなく物足りないからだ。

「優しいだけで、一緒にいてもあまり楽しくない」という印象である。度を超えた優しさは、相手に気を遣わせてしまう。

優しさは時折見せることが効果的なのだ。

「失敗して傷付きたくない」、「ショックを受けたくない」と考えている男性はこの傾向が強い。

優しいだけで自己主張をせず、何事に対しても積極性の見られない人は物足りない。

「男らしい一面も見たい」というのが女性の本音である。

3.自分を客観視できていない

例を挙げて説明すると、こういう格好をすればどう思われるか、こう発言すればどう思われるかを考えず、自分の価値観、こだわりだけで生きている人のことである。

前述の「自分から変わろうとしない」に通ずるものがあるが、周囲の目を気にすることは一切なく、ある意味頑固な人間とも言える。

「そんなの人の勝手じゃん」と言われればそれまでだが、ある程度は他人にどう思われるかを気にするべきだ。

例えば、ビンテージのボロボロなジーンズを穿いている人がいたとしよう。

本人はそのジーンズの価値を知っているので、さぞカッコいいと思って穿いているのだろうが、ビンテージを知らない人からすれば、「ただの汚いジーンズ」として認識されるだけだ。

自分を客観視する力が欠けている人の共通点として、「自分が良いと思っているから他人もそう思うだろう」と勘違いをしてしまう癖がある。

この思い違いに気付かなければならない。

これは私の体験談なのだが、「彼女欲しいから女ウケ抜群の服買ったったwwめっちゃオシャレでしょ?」とドヤ顔で自慢してきた知人がいた。

確かにその服はオシャレだったが、そいつの鼻穴からは長い鼻毛が数本飛び出ていた。

オシャレな服を着ることだけに意識を向けていたため、自分の鼻から出ている鼻毛に気付かなかったのである。

※「彼女欲しいならまずその鼻毛切れよwwww」とツッコミを入れたくなったが、そんなに仲が良いワケではないので、指摘せずにそのまま放置した。

これも「客観視できていない」一例と言える。

ただのうっかりにも思えるが、対女性においては致命的なミスに成り得る。

他人の視点で自らを見つめ直し、様々な事柄に気付くことはとても重要なのだ。

上記はあくまでも私の主観によるものだが、1つでも当てはまっている人がいたら、これを機に意識改革をしてみることをオススメする。

第一印象の外見を磨け!

まずは外見を磨こう!

モテ男になるためには、まず最初に身だしなみを整え、清潔感あふれる容姿を保たなければならない。

人間の本質上、外見が第一印象であることに変わりはないのだ。

一口に身だしなみと言っても、ただ単に服装を整えれば良いというわけではない。

以下では、押さえておくべき3つのポイントを解説している。

1.顔

女性が男性を見る時、大半は顔に目がいくはずだ。

『イケメンかどうか』を見る女性もいるが、実は『清潔感があるか』を見ている女性の方が圧倒的に多い。

それくらい、清潔感は重要なのだ。

そこで、女性に特に嫌われる確率の高い“不潔要素”を私なりに挙げてみた。

女性に嫌われる5つの不潔要素

  • 不精ヒゲ
  • 肌が汚い
    ニキビ、粉のふいた乾燥肌、脂ぎった肌など。
  • 眉毛を整えていない
  • 鼻毛が飛び出ている
  • 口臭・体臭が酷い

上記の項目に1つでも当てはまっていたら、モテ男になるのは難しい。

これらは全て、女性に嫌われる“致命的”な要因である。

とは言え、顔や身体を清潔に保っていれば、大半はカバーできるはず。

したがって、日頃から顔や身体のメンテナンスを怠らないようにしよう。

2.髪型

『雰囲気イケメン』という言葉を聞いたことがあるだろうか?

それほどイケメンでもないのに、モテ男として位置づけられている人を指す。

そのような男性に共通しているのは、「髪型がお洒落で似合っている」ということ。

髪型1つにこだわるだけでも、女性に与える印象はガラリと変わる。

ヘアスタイルを工夫すれば、モテ男になるのも難しいことではない。

気をつけなければならないのは、「人によって似合う髪型と似合わない髪型がある」ことだ。

例えば、太った人がジャニーズのような長めの髪にしたとしても、女性にはあまり良い印象を与えられないだろう。

“自己満足”になってしまわないよう、自分のタイプを見極め、それに合ったヘアスタイルを見つけることが重要だ。

もちろん、清潔感を出すことも忘れずに。

3.服装

ヘアスタイルを整えたとしても、服装がダサければ苦労も水の泡である。

モテ男になるためには、服装にも気を使わなければならない。

まず意識しておきたいのが、「女性ウケの良いファッションを取り入れる」ということだ。

これはやはり、ファッション誌を見たり、ネットで調べたりするのが1番手っ取り早い。

雑誌に掲載されている女性のアンケートなどを参考にするのも効果的だろう。

以下では、女性ウケの悪いファッションで失敗しないように、私が選んだNGファッションを挙げていく。

私が選ぶ8つのNGファッション

  • 典型的なオタク系ファッション
    チェックシャツにジーパン、そして『登山にでも行くのか』と思わせるバカでかいリュック。
    こんなファッションは論外である。
  • 時代遅れのギャル男系ファッション
    ピチピチの服、細いパンツ、そして尖った靴。
    イマドキ、ギャル男などは時代錯誤もはなはだしい。
  • ダボダボ過ぎるB系ファッション
    一部のBガールからはウケると思うが、大半の女性は受け付けないだろう。
    やはり、サイズの合っていない服を着るのはNGである。
  • ホスト系ファッション
    女性に嫌われやすいのは「ナルシスト」な男性だ。
    本人はカッコイイと思っているのだろうが、かなりイタいファッションである。
  • 派手・奇抜すぎるファッション
    要するに、服装が最先端すぎるパターンだ。
    基本的に、個性的なファッションは女性を遠ざけてしまう。
  • 膝上のパンツ(短パン)
    夏になると短パンを履く男性は増えるが、実は結構女子ウケが悪い。
    女性の総意としては、「男の脚なんて見たくない」というのが本音である。
  • ウォレットチェーン
    中学生以外はやめよう
  • ゴツいシルバーアクセ
    上に同じ。

こうして挙げてみると、意外に多いものである。

上記のNGファッションを避け、服装においても失敗しないようにして欲しい。

そうすれば、おのずと女子ウケの良いファッションに近づいていく。

コミュニケーション能力を鍛える4つの方法

コミュニケーション能力は恋愛においても重要となるものだ。

だが昨今、会話が苦手な「コミュ障」と呼ばれる人たちが増えてきている。

これは女性からモテるためにも払拭しなければならない大きな障害ではあるが、そのコミュ障を少しでも改善できれば、異性間においても有利な立場に持っていくことが可能だ。

今回は、「コミュ力を鍛える方法」を紹介していく。

1.飲み会には積極的に参加する

コミュ障にとって、合コンや会社の飲み会などは苦痛で仕方がないだろう。

しかし、この飲み会こそがコミュ力を鍛える場でもあるのだ。

私の考えとして、やはり実際に色々な人と話をしなければ、コミュ障は改善しないと思っている。

したがって、飲み会には積極的に参加し、その雰囲気を楽しみながら、自らのコミュ力を向上させていこう。

場数をこなしていけば、自ずとコミュ力も成長していく。

とにかく「実践あるのみ」だ。

2.常に話のネタを探す

いくらコミュ力が高くても、話題となる知識が乏しければ何の意味もない。

そのような残念パターンにならないためにも、ネットでニュースを見たり、最近の流行モノを頭に入れておくなどして、広い範囲でネタになりそうな知識を付けていこう。

多少の抵抗はあるかもしれないが、女性ファッション誌を読んでみるのも効果的。

女性のファッショントレンドに詳しくなれるし、モテるための有益な情報が載っていることもあるので要チェックだ。

3.聞き上手になる

「コミュ力が高い人」というのは、ただ単に「話が面白い人」と思われがちである。

言っておくが、それは大間違いだ。

相手の話を上手に聞ける人も含めて、「コミュ力が高い人」と言えるのだ。

したがって、モテる男は女性の話を親身になって聞き、それに対して的確な対応をすることが出来る。

興味がない話だからといって、「へぇ~、そーなんだー」と適当に返すのではなく、自分なりの意見を交えながら返答してあげよう。

女性は話をしたがる人が多いので、“聞き上手”になることが出来れば、モテ男への道は一気に近づく。

4.目を合わせて会話する

「恥ずかしすぎてそんなの無理だ!」と言う人もいるだろう。

しかし、相手の目を見ずに違う所を見ながら話してしまうと、「嘘をついているのかな…」「私に興味がないのかな…」と感じさせてしまう。

したがって、しっかり相手の目を見ながら会話することを心がけよう。

このアイコンタクトが出来ない人は、『自信のない人』と思われやすい。

それを見抜かれないためにも、自信を持ちつつアイコンタクトを意識すると良い。

コミュニケーション能力を鍛えるには実践あるのみ

「コミュ力を鍛える」というのは簡単なことではないが、上記の4つを意識していれば徐々に向上していく。

コミュ力を上げる最短ルートは“実践”だ。

会話せずにコミュ力を鍛えることなど不可能なので、積極的に人と関わるようにしよう。

今回紹介した方法は恋愛のみならず、仕事の場でも役に立つ。

近年、社会的にもコミュ力は特に重要視される時代になってきている。

是非この機会に、コミュニケーション能力を鍛えてみて欲しい。

身に付けるべき3つのギャップ

女性に「好きなタイプの男性は?」と聞くと、よく「ギャップのある人」という答えが返ってくる。

人は人に対して、第一印象だけで一時的な固定概念を植え付けるが、これを打ち砕く何らかのギャップを目の当たりにすると、多くの人はその反動で相手のことを魅力的に感じてしまうのだ。

今回は、代表的な“モテるギャップ”を紹介していく。

1.時折見せるさりげない優しさ

これは最もポピュラーな例かもしれない。

普段はクールで物静かな男が、ふとした時に優しさを見せると、女性はそれがとても特別なものに感じられる。

さりげなく買い物袋を持ってあげたり、2人で歩くときに道路側を歩いたりなど、場面は様々。

「小さい優しさ」かもしれないが、女性にとってはこんな些細なことでも印象に残るのだ。

注意点として、普段から「優男キャラ」の男性は、このような優しさを見せても、女性に何の印象も残せない可能性がある。

したがって、優しさを伝えることが苦手な男性が使うべきだろう。

2.ロールキャベツ系男子

恋愛に奥手な男性のことを「草食系男子」と呼び、一時期有名になったが、それに付随して「ロールキャベツ系男子」という言葉も誕生した。

「ロールキャベツ系男子」とは、見た目は草食系男子のようにナヨナヨした印象だが、内面はオラオラ系で、女性をグイグイ引っ張っていくような肉食系男子のことである。

私が思うに、現代の女性が求めているギャップはまさにこれだと感じる。

実際に女性に聞いてみても、このギャップはかなりウケが良く、見た目とは裏腹な行動や言動でどんどんリードしてくれる男性は、女性にとって魅力的なようだ。

3.見た目はチャラいが実は一途

あなたは女性に、外見や雰囲気などから「チャラそう」と言われた経験はないだろうか。

これはマイナスイメージになると思われがちだが、その後のやり方次第ではプラスイメージに変えることもできる。

例えば、会話の中で真面目な発言をしたり、恋愛に関して一途の姿勢を見せたりするだけで、女性に『見た目はチャラそうだけど意外と真面目なんだ!』と好印象を与えることができる。

逆に一途そうな人が真面目な話をしても、相手からすれば何の印象も残らない。

したがって、見た目だけで「チャラそう」と判断される人は、当たり前のことを言うだけで、まるで良いことを言ったかのように取られるので、かなりお得なのだ。

このように、マイナスイメージもギャップを使ってどんどんプラスイメージに変えていこう。

良い意味で「意外性のある男」を目指す

今回紹介したように、ギャップは女性にモテるための強力な武器となる。

最後の『見た目はチャラいが実は一途』のように、マイナスイメージから入って一気に加点されると、「予想外」といった感じでプラス効果が大きくなることもある。

様々な場面で「最初が肝心」という風潮があるが、恋愛においてはそうとは限らないのだ。

あなたもモテるギャップを有効活用し、良い意味で“意外性のある男”になろう。

自己紹介文で女性の容姿を判断する方法

SNSや出会い系サイトで出会いを見つける際、女性のスペック(容姿)を重要視する人は多いだろう。

だが中には女性がプロフィール写真を載せていなかったり、ろくに写メ交換もせずに会ってしまったりして、想像以上のブサイクが待ち合わせ場所に現れたという経験はないだろうか。

容姿にこだわるならば、プロフィール写真をしっかり載せている女性に絞ってアプローチしたり、写メ交換を数回したほうが無難だ。

しかし、必ずしも全員がプロフィール写真を公開しているわけではない。

「容姿にはある程度こだわりたいけど、とにかく早く出会いたい!」と言う人は、写メ交換などの一連のプロセスはかなり面倒に感じるはず。

そこで判断材料になるのが『自己紹介文』だ。

自己紹介文の内容を見るだけで、相手の容姿レベルをある程度推測できる。

今回は、スペックがあまり期待できない女性に多く見られる文面を紹介していく。

見た目で判断しない人を募集します

私の経験上、こう書いている女性はかなりの高確率でスペックが低い。

本心を読み取るならば、「私はブサイクなので、ブサイクでも構わない男性を募集します」といった感じだろう。

ちょいポチャです

自らの体型を「ポチャ」「ちょいポチャ」などと表現する女性がいるが、彼女たちの大半は想像よりも遥かに太っているケースが多い。

そもそも男女の「ポチャ」の基準は違うのだが、私はこの一文だけでふるいにかけている。

アニメやゲームが好きです

もちろん、純粋にアニメやゲームが好きで高スペックの女性もいるが、やはり『オタク=引きこもり』の傾向があるため、避けたほうが無難だろう。

ここで紹介したのはあくまでも私個人の見解だ。

一概には言えないが、兎にも角にも自己紹介文をしっかり“読み取る力”が必要になってくる。

あなたが出会い系で女性と会う際の1つの基準として使ってみてほしい。

ドタキャン率を下げるデートの誘い方

皆さんは、せっかく女性と遊ぶ約束を取り付けたのに、いきなりドタキャンをされて最高に萎えた経験はないだろうか?

私は約束の2時間前にドタキャンされた経験があるが、その時の怒りは未だに覚えているほどだ(笑)

女性は基本的に気まぐれなので、ドタキャンをするのは仕方ない部分もあるが、男性からすればかなり迷惑である。

今回はそのドタキャンを回避し、なおかつ高確率で女性と遊ぶことができる誘い方を紹介しよう。

女性がドタキャンする理由

まず始めに、なぜ女性がドタキャンという行為に走るのかを考えてみよう。

ほとんどの理由として、

  • 急に乗り気ではなくなった
  • 他に魅力的な誘いがあったから

この2つだと私は考える。

まず①だが、ドタキャンする理由の8割はこれだろう。

女性はデートに誘われて遊ぶ日を約束した時点ではかなり乗り気だ。

しかし、当日までテンションを維持しているかと言うとそうではない。

日に日にそのデートへの期待感が薄れていき、最終的にドタキャンという行為に走るのだ。

約束の日まで女性のモチベーションを保つ必要があるが、これはかなり困難な課題である。

②に関しても、女性の特性がはっきり出ている。

例えデートの約束をしていても、他に友達から女子会などの誘いがあれば、女性は何の躊躇もなくそちらを優先する。

つまり女性からすれば、彼氏でもない男の優先順位は最初から低いのだ。

このことを頭に入れておくと良いだろう。

ナンパなどで知り合った軽い関係ならば、優先順位はなおさら下の方だと思っていい。

ドタキャンさせない誘い方

では本題に移ろう。

前述の「女性がドタキャンする理由」を踏まえ、私が考える最も効果的なドタキャン回避法は『遊びたい日に誘う』ことである。

流れを具体的に説明しよう。

  • デートに誘いたい女性に対して、事前に空いている日(休日)を聞き出しておく。
  • 女性の空いている日を聞き出したら、その日に「今日ヒマ?どっか遊びに行かない?」と唐突にデートの誘いをする。

たったこれだけだ。

いきなり誘うことによって、女性に気分が変わる猶予を与えず、その流れのまま遊んでしまおうという魂胆。

女性はその場その場の感情に左右される生き物だが、逆にそれを逆手に取り、「今日は何も予定入ってないしいっか」と思わせるのが狙いである。

ただしこの誘い方は、女性に当日何も予定が入っていない前提の話。

「ごめん、今日は予定入ってるから無理」と断られることもある。

だが、約束をしていたのにも関わらず、後日ドタキャンされた時の精神的ダメージに比べれば少ないはずだ。

女性はドタキャンしやすい

「女性はドタキャンする生き物」と考える人もいるが、一概には言えず、中にはしっかり約束を守ってくれる女性もいる。

しかし、『女性はドタキャンしやすい』ということを頭に入れておこう。

常に最悪の状況を予測しておけば、自身のメンタル的にも楽になってくる。

実際に私はこの方法で何人かの女性を誘ってみたが、明らかにドタキャン率は低くなった。

皆さんもぜひ実践してみて欲しい。

女ウケの良いプレゼント、悪いプレゼント

あなたは好きな女性や気になっている女性に対して、プレゼントを贈ったことはあるだろうか。

相手の誕生日や旅行帰りのお土産など、その場面は様々である。

大抵の女性は何を貰ったとしても、表面上は喜んでくれるのだが、あなたが贈ったのは本当に“貰って嬉しいプレゼント”なのだろうか?

女性はプレゼントのセンスや実用性などもしっかり見ているので、好きな女性をガチで落としたいのなら、尚更プレゼント選びには気を遣うべきである。

今回は私が実際に女性から聞いた、貰って嬉しい女ウケの良いプレゼント、貰って困る女ウケの悪いプレゼントを紹介する。

女ウケの良いプレゼント

プレゼント①

可愛いブランケット(ひざ掛け)

ますます寒くなるこれからの季節、ブランケットは冷え性の女性にはもってこいのアイテム。

これは女性を気遣った上でのプレゼントになり、好感度がアップする。

色や柄などは女性の好みがあるので、事前に下調べしてから選ぶのが賢明だ。

プレゼント②

オシャレな入浴剤

女性は基本的に入浴時間が長く、お湯に浸っていることが多いので、お風呂場での癒しアイテムも好まれる。

百貨店などに行くと、ギフト用のオシャレで可愛い入浴剤が売っているので、それをプレゼントしてみるのも良い。

プレゼント③

オシャレなハンドクリーム

手荒れなどに困っている女性は多く、それを気遣ったプレゼントはやはり好感度が高い。

しかし、スーパーやドラッグストアに売っている物ではなく、オシャレなハンドクリームを選ぶことが肝である。

具体例を挙げると、写真の「ロクシタン」のハンドクリームがオススメだ。

ロクシタンのハンドクリームは女性からの人気が高く、香りなどの種類も豊富なので、事前に相手の好きな匂いを聞いておき、その香りの物をプレゼントするのが良いだろう。

ハンドクリームにしては少々値は張るが、プレゼントした時の女性のリアクションは大いに期待できる。

女ウケの悪いプレゼント

悪いプレゼント①ぬいぐるみ

ぬいぐるみは意外にも、多くの女性から「もらっても困るし邪魔」という回答が多かった。

どうやらぬいぐるみは贈り物に向いていないようだ。

まして、いい大人がぬいぐるみをプレゼントしたとなれば、センスを疑われるのは必至である。

悪いプレゼント②ネックレスなどの身に付けるアイテム

女性がネックレスや指輪、ブレスレットなどの装着系のアイテムを、まだ付き合ってもいない男性から貰ったとしよう。

女性からすれば、逆に気持ちが伝わりすぎて「重い」と感じてしまう事になる。

例えプレゼントしても、いつどのタイミングで身に付ければいいのか分からなくなり、質屋に売られるのがオチだ。

装着系のアイテムをプレゼントするのは避けたほうが良い。

悪いプレゼント③高価な物

上記の装着系アイテムも含まれるが、電化製品やブランド物のバッグなど、気合いを入れすぎてバカ高い物をプレゼントするのはNGである。

関係性を無視したような高額な物をプレゼントしても、相手を戸惑わせてしまうだけだ。

贈り物は高くても5,000円以内にしておくのが吉。

プレゼントのコツはあっさりと受け取れるアイテムから選ぶ

いかがだっただろうか。

女ウケの良いプレゼントに共通しているのは、「ハイセンスで気軽に貰えるアイテム」だということ。

気持ちがこもり過ぎておらず、あっさりと受け取れるアイテムのほうが好まれる。

女性への想いが強すぎて空回りしてしまわないよう、この記事を参考にしながらプレゼントを考えてみて欲しい。

ちなみに、上記はあくまでも「彼氏以外の人」から貰って嬉しいプレゼント、困るプレゼントである。

その点を注意して頂きたい。

まとめ

まとめ(シュウジ)

この記事では、モテない男性向けのアドバイスをまとめてきた。

大切なのは、この記事を読んで満足するのではなく、小さなことでも良いから取り入れてみること。

自分にできそうなところから、まずは少しずつ変えていくようにしよう。

非モテに悩む男性達の幸運を祈る!

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