どうも。夜の世界を探求するブロガーこと、黒猫シュウジです。
このあいだ、広島一の歓楽街「流川」に初めて行ってきました。
ネットや案内所で夜の情報を集めていたら、広島のキャバ嬢は遊び人が多いからアフターに寛容という耳寄りの噂をキャッチ。
この噂、はたして本当なのだろうか。
今回は、広島のキャバクラにソロで突撃し、キャバ嬢とアフターできるのか実際に試してみました。
歓楽街「流川」の案内所で情報収集
1人で2泊3日の広島出張に行くことになった。
広島は初めて訪れる土地。
せっかく広島に行くので、夜の街も堪能すべく、ネットで調査。
どうやら「流川(ながれかわ)」が広島一の歓楽街らしい。
しかし、ネットを徘徊してても、どのお店が良さげなのか、イマイチわからない。
風俗情報サイトなどに載っている情報は、どんなジャンルの店がどれくらいあるかを知るにはちょうど良いが、基本的に店側が広告料を払って出稿している。
本当にいい店かどうか見極める材料にならない。
やはり、優良店や人気嬢を知るには、2ちゃんねるや爆サイの書き込みを見るしかないのだが、広島の夜の情報は数が少なくて判断に乏しい。
こうなったら、頼るべきは現地の案内所。
ただ、案内所は客を紹介して店からマージンを取っているので、必ずしも客観的な紹介とは言えない。
広告料を多くもらっているお得意様の店には、優先的に客を流すよう贔屓しているところもあるだろう。
とはいえ、案内所を使うことで、ぼったくりや悪質店を避けることができる。
案内所は店側との癒着バイアスがあるとはいえ、知らない土地では、風俗情報サイトを見て決めるよりも、確度の高い情報が得られるので積極的に利用すべきだろう。
慎重に店を決めるなら、案内所を何件か周り、複数の案内所でおすすめが被った店をチョイスするのが賢いやり方だ。
案内所でキャバクラを勧められる
今回、色々と案内所を周った中で、一番親しみやすく、頼りになりそうなお兄さんの情報をもとに、これから遊ぶ店を決めることにした。
「抜き系だとデリヘルが主流になりますね。お触り系だと、セクキャバがありますが、全体的にレベルは低いですね。」
なるほど。
「水商売系だと、ガールズバー、キャバクラ、ラウンジ、スナックと一通り揃ってますよ。嬢のレベルやコスパ的には、1時間5000円のキャバクラがおすすめですね。」
一人キャバクラか…。あまりやったことないな。
案内所のお兄さんは続けてこう言う。
「キャバクラならワンチャンありますよ。アフター狙うなら、Tack(タック)がおすすめですね。」
…ほう。
「タックは、若いギャル系ビッチが多く、だいたいヤれます。僕もタックの子とアフターでヤリましたよ。」
ほんとかよ。
そういえば、事前にネットでリサーチしていたとき
広島のキャバクラ嬢は意識が高くてアフターに応じやすい
といった、書き込みがあったのを思い出した。
半信半疑ではあるが、今夜は広島キャバ嬢とのアフター狙いに焦点を絞ることにした。
というわけで、お兄さんにタックに入れるか電話をかけてもらう。
今は30分待ちとのこと。
どうやら本当に人気店らしく、週末は混んでいるらしい。
混んでる店は、余計に入りたくなってしまう。
「もう少しこの辺りで時間を潰してもらい、頃合いをみて、もう一度タックに電話をかけてみましょうか?」
僕はお兄さんの提案を了承した。
人気キャバクラ「Tack(タック)にはもう入れない…?
僕は夜の流川をしばし徘徊する。
ーーー1時間後ーーー
深夜24時。
再び、案内所のお兄さんのところに戻る。
「おかえりなさい!待ってましたよー!」
早速、お兄さんがタックに電話をするが、今度は40分待ちとのこと…。
「店員が弱々しく『うーん…40分待ち…』と言ってたんで、下手すると1時間くらい待たされて、受付終了の可能性がありますね。」
まじか…。
「どうします?年齢層が若干上がりますがタックの姉妹店のChick(チック)はどうですか?大箱の人気店なのでハズレはないです。」
さすがに、このままホテルに帰るのは惜しい。
ここは妥協して、お兄さんの言うチックに突撃することにした。
お兄さんが電話をすると、チックの店員さんが案内所まで来てくれた。
「お待たせしました。それでは、チックまでご案内します。」
案内所のお兄さんに手を振り、僕はチックに向かう。
このとき正直あまり期待していなかったが、この後、広島のキャバ嬢のレベルに驚くことに。
キャバクラ「Chick(チック)」に突撃
店内は落ち着いていて、エレガントな壁紙、豪華なシャンデリヤ。
オシャレなドレスを身にまとったキャバ嬢たちが、迎え入れてくれた。
なんだろう…高級ホテルに来たような雰囲気だった。
全体的に年齢層が高めと言っていたが、パッと見た感じ、20代前半くらいの子が多いように思える。
60分で入ったのでフリー2回転。
1人目に付いた子も可愛いかったが、2人目の付いた子はもっとレベルが高かった。
岡副麻希似の美女
2人目に付いた子は、小麦色の肌をしており、アナウンサーの岡副麻希に顔が似ていた。
ドリンクが飲みたいと促されたので、奢ってあげた。
東京への憧れがあるらしく、東京について色々と聞いてくる。
それにしても、彼女の語尾や相槌は独特だ。
「そうなんじゃけ〜」
「こうなんじゃー」
「そうじゃけん!」
これが生の広島弁か。じゃけじゃけという広島弁が僕にとって新鮮だった。
彼女と話していて、不思議な心地よさを感じた僕は、広島に来て良かった…と心底そう思った。
そろそろ終わりの時間がやってきた。
アフターに誘うならこのタイミングか。
よし、意を決して、アフターを誘う。
「このあとはどう?」
「送迎で帰るー。」
・・・・・あれ?
次の日。歓楽街「流川」の案内所に再び
次の日。
僕は広島で朝からあった仕事を終え、再び歓楽街「流川」へと向かった。
時間は22時。ちょうどいい時間帯だ。
昨日は、チックで岡副麻希似の美女をアフターに誘ってみたが、あっけなく断られた。
くそ…このままでは終われない。
僕の気持ちは、昨日の悔しさでメラメラとリベンジに燃えていた。
明日の朝には東京に帰らないといけない。
だから、今日の夜が広島で遊ぶラストチャンスなのだ。
昨日の案内所へと向かうと、昨日のお兄さんがいた。
「おっ、昨日はどうでしたか?」
僕は昨日の話をありのまま伝えた。
美人が多くレベルが高かったこと。アフター誘ってみたが断られたこと。
「チックは僕は1回だけヤれましたね。ただ、何回か通ってやっとって、感じでしたね。結局は女の子のタイプにもよりますよ。」
「アフター狙うなら指名と延長はした方がいいですよ。」
なるほど…。
「今日はタックにします?」
僕は大きく頷いた。
キャバクラ「タック(Tack)」に突撃
タックの店員が案内所までやってきた。
案内所のお兄さんに手を振り、僕はタックの店員に連れられて、店まで向かう。
店内は昨日行ったチックに引け劣らず、黒を基調とした洗練された大人な雰囲気。
1人目に付いた子は、あまりタイプではなかったが、フロアを見渡すとレベルの高い子が多い。
2人目に付いた子にアフターを誘ってみる
2人目の子が付いた。
可愛く、愛嬌のある21歳。
そして、家電オタクらしい。
彼女の家にあるよくわからない家電の話をひたすら聞かされる。
ここは我慢だ。
好印象を持ってもらうためにも、女の子の話を一蹴せず、しっかり聞く事も大事なのだ。
そして、アフターを誘う流れを作るため、この辺りのお店について聞いてみる。
「この辺、よくわかんなくてさ、美味しいお店とかある?」
「お好み焼きとか美味しいよ。この辺りだと◯◯店が有名かな。」
「へぇ、行ってみたいな。」
「ぜひぜひ、食べて行ってよー!」
僕はここで、思い切って誘ってみる。
「じゃあさ、この後、そこに案内してよ!」
一瞬、間ができ、そして、彼女は笑顔で言う。
「明日の同伴ならいいよ♡」
・・・・・ん?
まとめ
さて今回、広島の歓楽街「流川」を散策し、キャバクラ「チック」と「タック」に行ってきた。
キャバクラでフリー1セットでアフターを誘ってみたが、見事に惨敗してしまった。
ちなみに僕は広島を去ったあと、アフターを生み出したと言われている『枕営業の噂があるキャバクラを突撃取材』している。
結局そのお店も、枕営業はウワサだけで、アフターできるかどうかは自分次第だった。
やはりキャバクラでは、指名や延長をしないと、アフターに持っていくのは難しいようだ。
そりゃあ、そうだよな…。考えが甘すぎた。
ってか、誰だよ。タックのキャバ嬢はビッチが多いとか言ってたやつ!