こんばんは、マコトと申す者です。
今回は秋葉原のJK店に潜入しましたので、その体験を書き記そうと思います。
まず、何故この店を選んだのか。
それは、
- 理由1:現役JKを雇用している
- 理由2:裏オプションが存在する
との情報をキャッチしたからです。
正直に言えば、私は女子高生自体にそれほど興味は無いのですが、「法に触れるか触れないかのギリギリのラインで、子供が大人の玩具になっている」というアングラ要素に大変興味があるため、この情報の真偽を確かめるべく潜入を敢行いたしました。
そして今回は、1つの真実に辿り着いたのです。
以下からは拙文ですが、私の体験を1から10まで冗長に語っていきます。
狙いは秋葉原のJKコミュ&撮影店、『ホームルームカフェ』
私のもとに、新たなアングラ情報が入ってきた。
「秋葉原の『ホームルームカフェ』と言うJK店には、裏オプの噂がある」
この情報が真実である可能性は低い。
何故なら、2つの大きなハードルが立ち塞がるからだ。
1つ目は、「女子高生を雇用している」という点。
そもそもの前提である“現役”が在籍すること自体、かなり疑わしい。
過去には現役の雇用が合法な時代もあったが、現在は「女子高生による接触サービス」は違法行為と定義された。
JKリフレやJKお散歩などのワードは既に聞き慣れているものの、やはり基本的には『非合法』と認識されているため、その実態の把握は容易ではない。
故に、「現役JKが働いている」こと自体が既に信じ難いのだ。
そして2つ目のハードル、それは言わずもがな「裏オプション」の存在である。
裏オプションとは、店舗が提供するサービス以外に、個々のキャストが行う性的なサービスを指す。
有体(ありてい)に言えば、手コキ・フェラチオ・本番行為などが該当する。
裏オプは、前述のように店舗の承認を経ずに行う事から、キャスト自身にもリスクが生じやすい。
もちろん、相応の報酬がキャスト個人に支払われるため、リスクを犯すだけのリターンがあることも事実だ。
夜の店における絶滅危惧種、“現役JK”の存在。
そしてハイリスクハイリターンの裏オプション。
これらが両立する事など、基本的には無いと断言できる。
しかし、だからこそ、少しでも存在する可能性があるならば、自分の目で確かめてみたい…。
そんな思いを胸に、私はホームルームカフェへと向かった。
Twitterをスタート地点とする以外、店舗には辿り着けない
10月某日20時。
私は秋葉原に降り立った。
今回は店舗の所在地がはっきりしているため、足取りも軽い。
なぜ店の位置が判明したのか。
それには少し説明が要るので文を割かせて欲しい。
今回の潜入対象である『ホームルームカフェ』にはHPが存在しない。
したがって、ネット上を検索しても同店の詳細情報に辿り着くことは出来ないのだ。
過去の類似店はHPこそ無かったものの、キャストの募集ページが公開されていた点を考えると、他店と比べても徹底した秘匿性が伺える。
それでは、私はどうやって情報を得たのか。
その答えはTwitterにある。
ホームルームカフェには公式アカウント(@homeroom_cafe)が存在する。
そこを出発点に実店舗へ近付かなければならない。

※同アカウントは、「出勤予定」を呟いては削除を繰り返している。
なお、『多分、11月9日で閉店します!』と記載されているため、興味がある人は早めにコンタクトを取ろう。
その際は別アカウントを作成する事をオススメする。
とは言え、同アカウント自体にDM(ダイレクトメッセージ)を送っても、何らかの情報を引き出すことは不可能。
ここですべきアプローチは1つ、キャストとコンタクトを取る事だ。
ホームルームカフェの公式アカウントは数十人をフォローしているのだが、そのフォローリストがそのまま在籍キャストの名簿となっている。
同店の利用者は、このフォローリストの中から気になるキャストを探し出し、直接交渉(指名・予約)を行い、所在地を確認して訪問するという流れになっているのだ。
だが、フォローリストに登録されているキャストのアカウントは、ほぼ鍵が掛かっている(鍵付きアカウントの場合は、相手に承認されなければDMを送ることが出来ない)。
そのため、まずはフォロー申請を出してからリプライ(対象ユーザー宛のツイート)を送るか、DMを送信するかの二択しか無い。
煩雑(はんざつ)に感じられるだろうが、逆に考えれば「アングラな証拠」とも言える。
私はこのアプローチを経て、ホームルームカフェの所在地を知り得たのだ。
他店の階段を使用して訪問する、奇抜すぎる構造
先ほどの経緯から、私は迷わず目的地に辿り着いた。

しかし、某ビルの前の立て看板には、私が求めている『ホームルームカフェ』の文字は無く、他のリフレ店の名前が並んでいるだけだった。
加えて、もう1つの不安を抱いた。
私は「ビルの8階に店がある」と聞いていたのだが、内部の案内板には8階の記述が無い。
キャストから住所を聞いているとは言え、私は幾許かの疑念を持ちながらビルの中に入った。
敷居を跨ぎ、階段を横目に見ながらエレベーターに乗り、8階のボタンを探す。
するとどうだろう。
階数ボタンは7階までしか存在しないのだ。
(どうなってるんだ…)
私はボタンを押すのを躊躇したが、ここまで来た以上は戻れないと思い直し、とりあえず7階へと向かった。
7階に到着すると、右手に1つの扉が現れた。
その扉には、やはり目的の店舗とは異なる名前が記されている。
いぶかしみながらも店に入り、店員に尋ねてみる。
「すいません、ここはホームルームカフェですか?」
その問いに答えてくれたのは、JK風だが実年齢はそれ以上と思しき女性店員だった。
「あ、違いますよー。ここはリフレ店です。その店は8階にあるんですけど、この店の中の階段を使わないと行けないんですよー。こちらから案内しますー」
驚くべき事に、ホームルームカフェは他店の中を通らなければ辿り着けないらしい。
これは建築上の問題なのか、それとも警察の目をかわすための方策なのか…。
色々と思うところはあったが、私はJK風の店員の案内に従い、8階へと向かった。
エレベーターが停まらない8階。
そこには、店名も掲げていない1つの扉があった。

逃げられない空間に少し恐れを感じながらも、私は扉に手を掛け、店内へ入った。
開口一番でこんなセリフを言われたのは初めてだ
扉を開けて目に入ってきたのは、小さな玄関。
そこに人は居ない。


受付は奥だろうか…と思いながら通路を進むと、すぐに広々とした空間が現れた。

その空間には、視界の右手に4つ程のテーブル、左手に6畳ほどの畳のスペースがあった。
どうやら、「カフェスペース」と「キャストの待機場所」が同一らしい。
やけに開放的な印象を受ける。
その畳のスペースに、制服を着た複数名のキャストと1人の男性が座って歓談していた。

そこに居たキャストがいち早く私に気付き、挨拶を投げかけてくれた。
「誰か来た…」
私は様々な店を訪れた事があるが、開口一番でこんなセリフを言われたのは初めてだ。
気を取り直して、こちらの方から本題を切り出す。
「Twitterで予約していた者です」
すると、キャストに交じっていた店長と思しき男性が立ち上がり、今度はしっかりと挨拶をしてくれた。
「ありがとうございます、お話は伺っています。『ひかり』ちゃんでしたよね?」
そう言うと、私がTwitter上で交渉を図ったひかりちゃんと引き合わせてくれた。
「こんにちは。指名ありがとうございます」
ひかりちゃんは挨拶と共に私に微笑みかける。
薄い褐色の身体を制服で包み、黒髪をなびかせ、薄く化粧を施している彼女は、大人っぽさを感じさせる雰囲気を纏っていたが、その顔立ちは18歳未満である事を疑わせなかった。
彼女は私にシステムを説明する。
ひかり「カフェと撮影スペースがありますけど、どうします?カフェは30分2,000円、撮影スペースは30分5,000円、60分8,000円となっています!」
「カフェ」とは、キャストの待機場の目の前に設置されたテーブルスペースを指すらしい。
このオープンスペースなら会話は盛り上がるかもしれないが、どう考えても裏オプションは行えない。
そう考えた私は「撮影スペース」を選択し、60分コースを利用することにした。
「ありがとうございます。ではこちらへどうぞ」
そう言いながらひかりちゃんが指差したのは、店内の奥、衝立(ついたて)で仕切られている部屋だった。

今の場所から、その内部を窺い知ることは出来ない。
しかし、現在いる部屋とその部屋を仕切っている物は衝立だけ。
そのため、互いの空間の音や気配は相互に察せられるのだろうと推察された。
案内に従い、私は奥の部屋へと進んだ。
いま高校2年の17歳。ここにいるのはみんな現役JKなんだよー

その部屋は先ほどの部屋と同じ位の広さがあり、ソファーが2つ、テーブルが1つ、そして奥に撮影場所と思しきスペースがあった。
撮影スペースも畳となっており、不似合いな学校机が1つ、そして撮影用のライトが設置されていた。
促されるままにソファーに座る。
ようやく落ち着くことが出来た私は、ゆっくりとひかりちゃんとの会話を開始した。
先ほど形容したように、彼女は大人っぽさと幼さを同居させたような子だった。
私のセンサーは既に『現役だ』と認識していたが、一応口頭での確認を試みる。
「ひかりちゃん可愛いね!若く見えるけど、やっぱりJKなのかな?」
彼女は照れくさそうにしながら答える。
ひかり「全然可愛くないってー!そうそう、JKだよー。いま高校2年の17歳。Twitter(公式アカウントのフォローリスト)見て分かってると思うけど、ここにいるのはみんな現役JKなんだよー」
『JKが働いている真偽を確かめる』という私の第一目標は、「真」と結論付けられた。
もちろん、口から出任せを吹聴する事は出来る。
しかし、私が投げ掛けた学校生活の様々な質問に難なく答えられた点から、彼女はウソをついていないと判断した。
読者が私を信じてくれるのなら、私が彼女を信じるならば、この店には“現役”しか居ないのだ。
対象がJKだと分かると、自ずとこちらの期待も膨らむ。
そう、確認すべき点はもう1つある。
内容が内容だけに、先に切り出すとその後の時間が気まずくなるため、まずは差し障りのない質問で間を繋いだ。
そして、彼女の信用をある程度高めた後に、徐々に件の質問へと移行していく。
旧名は『プラネタリア』、ビラ上の店名は『カラフルメイド』
「そう言えば、ここを紹介して貰った時に少し聞いたんだけど、色々なサービスを受けられるって話は本当?」
ひかり「サービスって?」
「ちょっとエッチな事とか」
彼女は声の調子を変えず、さも慣れたという口調で私の質問に答えてくれた。
ひかり「私はやってないよ。裏オプってコトだよね?そういうオプションはチェキ以外は何もしてないんだ」
彼女はさらに言葉を繋ぐ。
ひかり「私が通ってる高校からここに来てる子は7人くらいいるんだけど、たぶん誰もそういうコトはしてないんじゃないかなー。よくお客さんの話とかみんなでするけど…うん、たぶん誰もしてない」
既に諦観(ていかん)状態の私。
しかし、一応最後まで粘ってみる。
「そうなんだ。うーん…じゃあ俺が聞いた情報はなんだったんだろう」
ひかり「一時期2chでそういうコトが話題になってね。ここ(旧名は『プラタリア』らしい)にそういうお客さんがたくさん来たんだ。だから、今はホームページがなくなったんだよね」
「なるほど。じゃあお客さんもかなり少なくなったんじゃない?」
ひかり「それが案外減らなかったんだよね。常連さんはいまでもかなり来てくれてるし。ホームページはなくなったけど、ビラ配りとかは今でもしてるしね。あ、ビラではこのお店の名前『カラフルメイド』ってコトになってるから。メイドカフェっぽくすれば変なイメージもないしね(笑)」
そう言って、飲み掛けのジュースに手を伸ばすひかりちゃん。
その健全な姿は、どうしてだろう…私の哀しみを誘う。
第二の目的、『裏オプションの有無』は、「無」と結論付けられた。
読者の中には、こう聞いて、私と同じ哀しみに至った人も少なくないだろう。
しかし実は、話はこれで終わらないのだ。
よろしければ最後まで見て欲しい。
金でキャストの歓心を買う男。自分の時間を売る女子高生
裏オプションが存在しないことを確認した以後は、個人的にひかりちゃんとの歓談を楽しみながら時間を過ごした。
細かい雑談まで書き記すのは無粋なので、ここでは割愛する。
また、撮影スペースにて撮影も行ったのだが、今回の執筆目的からは逸れるため、こちらも割愛する。
店舗の詳細情報やサービスについては、次項にまとめる。
こうして、きっかり60分を過ごし終えた私は、ひかりちゃんに連れられて部屋を出た。
すると、カフェスペースに常連と思しき1人の男性が訪れていた。
彼は楽しそうに大声でキャスト達に話し掛ける。
「僕とお喋りしたい人ー!」
気だるげに「はなしたーい」、「わたしもー」と応対するそれぞれのキャスト。
ひかりちゃんによると、カフェスペースや撮影スペースに居た時間分だけ、バイト代が出る仕組みらしい。
金でキャストの歓心を買う男。
若くして自分の時間を売る女子高生。
そのアングラぶりを実感した私は、少しだけ満たされた気持ちになりながら店を後にした。
総括
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
今回潜入した『ホームルームカフェ』の詳細情報を、私が知り得た点に限りお伝えします。
秋葉原のJKコミュ&撮影店、『ホームルームカフェ』の調査報告
撮影については、想像以上に自由な設定を楽しめます。
「現役JKを写真に収めたい!」という方にとっては、かなりの低コストで目的を達成できる場所だと感じました。
現に60分間、無言で一眼レフのシャッターを切り続けた人も居たそうです。
ですが、やはり『裏オプションは存在しない』と判断せざるを得なかった事はとても残念でした。
常識的に考えれば当然ですよね。
社会的にも倫理的にも、むしろ健全だと喜ぶべきです。
それでは一体、私のもとに流れて来た情報はなんだったのでしょうか。
わざわざ私に徒労を掛けたいが為のデマだったのでしょうか。
後者のように考える事は簡単です。
しかし私は、今回の情報提供者を信用しています。
(この店には、まだ何かが隠されている気がする…)
そう考えた私は、帰宅後、コンタクトを取り得る限りのキャストに事実確認を行ってみました。
しかしながら、私が送信したDMへの対応はほとんどが無視、もしくは拒絶でした。


(やはりひかりちゃんの言葉は正しかったのか…。そりゃそうだ、あんな場所で裏オプを出来るわけがない)
諦めかけたその時、1人のキャストから拒絶以外の反応が返って来ました(諸事情によりアカウント名は伏せます)。





私は、これ以上踏み込む事はしません。何故なら、目的はこの時点で達成されたのですから。
秋葉原のJKコミュ&撮影店『ホームルームカフェ』は、キャストによっては裏オプション(本番行為まで)を行えます。
もちろん、読者の方は違法なサービスを利用しないようお願いします。
もし一線を越えてしまった場合の責任は取りかねます。
まとめ

また1つ“アングラ店”を発見する事ができ、私はとても満足です。
そして、新たなアングラワールドを紹介するべく、精進していきたいと思います。
ここまで超駄文にお付き合い下さり、ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。