露出が好きな女ライターえみです。
上野・御徒町にもハプニングバーがあると聞いて、同じ日に2店舗を巡ってみました。
今回紹介するのは「ハニートラップ」というハプニングバー。
ホームページだけ見るとラウンジ・キャバクラっぽい印象です。
実際に行ってみると、常連も新規も多い人気なハプニングバーでした。
バーカウンターで男性とお喋りした体験や常連さんから聞いた話などもまじえて、お店について紹介していきます。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | ハニートラップ |
公式HP | http://www.bar-honeytrap.com/ |
住所 | 東京都台東区上野5丁目25-17東成ビルB1階 |
営業時間 | 13時~翌5時 |
電話 | 03-5826-8799 |
単独男性料金 | 入会金:1,000円 昼の部入場料:8,000円 夜の部(平日)入場料 :12,000円 夜の部(金~日・祭日前・祭日)入場料:15,000円 |
単独女性料金 | 入会金:1,000円 昼の部入場料:0円 夜の部(平日)入場料 :0円 夜の部(金~日・祭日前・祭日)入場料:0円 |
カップル料金 | 入会金:二人で2,000円 昼の部入場料:二人で5,000円 夜の部(平日)入場料 :二人で8,000円 夜の部(金~日・祭日前・祭日)入場料:二人で8,000円 |

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上野・御徒町のハプニングバー「ハニートラップ」への行き方

都内の「ハプニングバー」を調べていた時、上野にお店があることを知りました。
1つは「ラスク」というお店で、もう1つが今回の「ハニートラップ」です。
どうせなら同じ日に行きたいなと思い、その日は2店舗を巡ることにしました。
時刻は20時過ぎ。
まずは1店舗目のハニートラップに向かいます。
ハニートラップへの行き方
ハニートラップはホームページで住所を公開しています。
最寄り駅はJR「御徒町駅」です。
御徒町駅に着いたら北口から徒歩で向かいます。
お店のホームページいわく徒歩2分とのことで、かなり近そうだと安心して歩き出しました。

歩き出して数分、お店の前と思われる場所に到着しました。
が、この建物で合っているかどうかが分からない……。
ハプニングバーは外部に看板を出していない場合が多いです。
ただでさえ御徒町駅付近に詳しくないのに、看板もないので確信が持てない。
5分ぐらいで到着しましたが、しばらくは建物の周りをグルグル周回していました。
ハニートラップの外観
多分あってる!と言い聞かせて、建物の階段を降りていきます。
B1に着くと黒い扉が出てきました。

扉に「ハニートラップ」と書かれていて、ほっと一安心。
実は私以外にも、建物の外で様子を伺っているっぽい男性がいました。
やっぱり新規のお客さんはちょっと悩むのかもしれません。
魚を焼いているお店のすぐ隣の階段がハニートラップにつながっているので、迷った方は参考にしてください。
ハニートラップに入店する流れ
ハニートラップのインターホンを鳴らすと、男性の店員さんが出てきました。
バーテンダーの服装をしている店員さんから規約の説明を受けます。
ハニートラップの会員になるには、身分証明書が2点必要です。
- 健康保険証と顔写真付きの証明書2点を持参する
- 女性の入会金は1,000円
- 携帯電話は決められた場所以外での使用禁止
健康保険証と免許証を見せ、規約の確認を終えたら申請書にサインをします。
入会金1,000円を支払ったら、入会の手続きは完了です。
ハニートラップの会員カード
ハニートラップの入会手続きが終わると、下のようなカードが渡されます。

ハニートラップは会員制のお店なので、来店時には必ずこのカードを見せないといけません。
持っていないと入店することができないので、注意してください。
また、紛失すると1,000円払って新しく発行することになります。
紛失・持ち忘れがないようにしましょう。
ハニートラップの内装
登録手続きが完了すると、店員さんがそのままお店を軽く案内してくれました。




ハニートラップは1フロアの中にカウンターとソファの席があります。

初来店の方は会話しやすいようにカウンターに優先して通されます。
ハプニングが体験できるプレイルームはもう1つ下のフロアです。
店員さんに許可を得た男女じゃないと入れないので、今回は見ることができませんでした。
次回は目指せハプニング!
大盛況のハニートラップ!
初来店の私は、店員さんが真向かいにいるカウンター席に案内されました。
この日は週末だったからか、店内には20~30人はいそうです。
「人気なんですね」と聞いてみたところ「今日は特に多い」と言われました。
週末・終電前後の時間帯を狙うと、お客さんが多いタイミングに当たるかもしれません。
カウンター席で綾野剛っぽい男性とお喋り
カウンターに誘導されると、タイトスカート&短足のためイスに上手く上がれず……。
右隣にいた男性の手を借りて、バーカウンター特有のオシャレイスに座りました。
顔を上げて男性にお礼を言うと、これがまたなかなかの男前じゃないですか。
芸能人で言えば「綾野剛」さんっぽく、ちょっと蛇っぽい塩顔をされています。
塩顔男性が大好物の私は、内心ガッツポーズです。
自己紹介して話し始めると、相手の男性も初来店とのことでした。
ハニートラップの近くに住んでいる男性


あるって話は聞いてたけど行ったことなかったから、今日仕事早く終わったし行ってみようかなって


ハプニングバーは入場料に飲食代金が含まれていることが多いです。
ハニートラップも一部の商品以外は飲み放題でした。
エロ目的じゃなくても、お酒を楽しみたい目的で訪れる人もいるんだなと分かりました。

(セックスした女が病んでセフレ沼に落ちそうな見た目をしている)


ちなみに、どんなプレイが好きとかある?

塩顔イケメン&S気質という組み合わせ。
Mで塩顔好きな私には最高でしかなく、内心拳を高く突き上げます。
そういえば、六本木のハプニングバー「BARフェイス」の店員さんも首絞めセックスが好きと言っていました。
セフレが沼に落ちそうな男性達に、首絞めセックスは人気なようです。
残念ながらハニートラップではハプニングならず……
その後も綾野剛似の男性とお喋りを続けます。
新しくお客さんが入ってくると、カウンターから移動することになりました。
2人でカウンター後ろにあったスタンディングスペースでお酒を飲みます。
途中で常連男女2名もやってきたので、初心者2人はいろいろ質問をすることにしました。
常連さんに聞いたハニートラップ
何度もハニートラップに訪れているという常連男性いわく、時間が遅くなるともっと混んでくるとのことでした。
私が行ったのは20時~22時頃。
常連さんや店員さんが言うには、終電前後になるともっとお客さんが増えるとのことでした。
私が行った時にも既にけっこうな人数がいたのに、もっと入ると聞いて驚きます。
また、常連さんはおすすめのイベントについても教えてくれました。
昼に行くなら「昼顔」というイベント。
昼顔は男性も料金的にお得だし、主婦が多くてハプニングに発展しやすいそうです。
バーベキューイベントではみんなでお肉を持ち寄ったりして、常連も新規も打ち解けやすいと言われました。
初めて行くなら、こういったイベントを狙うのも良さそうです。
ハプニング用のプレイルームについても聞いてみた

プレイルームは店員さんから許可を取らないと見に行けないので、常連さんにどんなスペースか聞いてみました。
常連さんが言うにはプレイルームは「大部屋」「通路部屋(大部屋に通じる部屋)」「個室」の全部で3つ。
一番人気なのは、落ち着いてハプニングを楽しみやすい「個室」とのことでした。


※チラッチラッとプレイルームに行く気がありそうかチェック


好みの塩顔男性でしたが、残念ながら魅力及ばず。
一緒にプレイルームへと行ってくれそうな感じがなかったので、その日はそっと帰りました。
全く関係ありませんが、お喋り中にずっとお酒を飲んでいたので、退店後は膀胱(ぼうこう)がパンパン。
30歳を目前にして、街中で漏らしそうになったのは良い思い出です。
お酒に飲まれながら各ハプニングバーを調査しているので、ぜひ他の記事もご覧ください。
【ハプニングバー体験レポート】
『渋谷ハプニングバー「眠れる森の美女」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「リトリートバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「クロスシーズンツー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「カラーズバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「ブリスアウト」潜入取材』
『新宿ハプニングバー「アラベスク」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「9259(九二五九)」潜入調査』
『新宿変態バー「マーキス東京」潜入調査』
【ハプニングバーテクニック】
『ハプニングバーでセックスする方法』
まとめ
今回は、上野のハプニングバーを巡りに行きました。
「ハニートラップ」は、常連も新規も多い人気なお店でした。
ホームページの印象通り、ラウンジやキャバクラっぽい店内では、たくさんの男女が会話を楽しんでいます。
個人的な印象では可愛い子やキレイな女性が多かったです。
- 男女比率は男7:女3、もしくは男6:女4ぐらい
- 終電前後の時間帯になるとお客さんが増える
- プレイルームは全部で3つある
- 常連さんが固まっていると、新規のお客さんは入りにくいかも
- 若い男女が多い
残念ながら綾野剛(に似ている男性)とのハプニングはならず……。
でも、好みな男性とお酒を飲めて楽しい時間でした。
次回は、フロア下にあるプレイルームがどんなところなのか、体験してみたいです。

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