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名古屋市のJK撮影店『JモデルK』が摘発、その過激すぎた営業実態

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エガワ

エガワ

人気JKブロガーとして一世を風靡した怪しい男。

12月6日16時、名古屋市内のとあるJK店に当局のガサが入った。

店名は『JモデルK』、女子高生の写真撮影が可能な“JK撮影店”である。

逮捕されたのは店舗経営者(60)と客の男(63)。

両者は児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の容疑で(後者は現行犯)逮捕された。

警察が踏み込んだ時、店内には同容疑者と客、そして高校2年の女子高生(17)がいた。

驚くべきは、女子高生の裸を撮影中だったという事実にある。

管理人の補足

被写体の女子高生について

ヌード撮影をされていた女子高生は、上前津にある某JK店の元キャストだった。

その店では全く売れず、自ら辞めていったとのこと。

JK店で女子高生の裸撮影、客も逮捕

実を言えば、俺はJモデルKの存在を摘発前から知っていた。

今年の8月21日、とある読者よりタレコミが入ったからだ。

名古屋に完全違法な撮影会があります。
16才、17才高校生のTバックやセミヌード(乳首が透けて見える程度)をやっている撮影会があります。
Tバックは、裏オプではなく店の隠しオプションです。正式な料金表には書いてありませんが、初利用で店主に勧められます。
店名は、jmodelk
場所は、名古屋市の金山駅徒歩3分

<原文ママ>

これが、“彼”から送られてきたファーストメールである。

この人物(以下、X氏とする)は、JモデルKの元常連客だった。

X氏は同店に足繁く通っていて、容疑者とも親密になり、JKビジネス関連の様々な情報を共有していた。

だが、同容疑者の違法行為を強く諌めた結果、出入り禁止を言い渡されたという。

タレコミの時点で、X氏は同店の営業があと半年も持たないと予想していた。

その懸念は現実のものとなる。

予想以上の早さで、『JモデルK』は白日の下に晒された(同店のHPはまだ生きている)。

この記事では、新聞社や大手メディアも報道していない、当メディアの読者しか知り得ぬ裏情報を伝えよう。

12月5日、インタビュー原稿を受け取る

X氏からは、『JモデルK』への潜入取材を勧められていた。

が、同店の所在地は名古屋市金山(かなやま)だ。

実際に訪れたかったが、東京を離れるわけにもいかなかった。

そこで俺がインタビューを提案すると、X氏は快く承諾してくれた。

通常のインタビューではなく、質問を羅列した原稿をメールで送り、X氏に記入して貰う形式を取った。

12月5日、X氏からインタビュー原稿を受け取る。

原稿を読んだ俺は衝撃を受けた。

この内容は世間には知られていない。

“女子高生の裸”に優るとも劣らぬ内容が記されていたからだ。

奇しくも、その翌日にJモデルKが摘発される事になろうとは…。

俺はJK店に限らず、“ギリギリ店”の存在は読者に可能な限り伝えたい。

が、今回のような摘発の可能性を考慮すると、危ない情報は伏せざるを得ない。

しかし、店舗が摘発された今、それは意味を成さなくなった。

限りなくグレーゾーンであるJK店は、営業中にはその存在を公に出来ぬが、摘発後ならば広く認知させられる。

なんとも皮肉な話ではないか。

JK撮影店『JモデルK』、その隠された営業実態の全てを暴く。

『JモデルK』元常連客、X氏への質問12項目

X氏が暴露した内容をQ&A形式で書き起こそう。

前置きするが、X氏は一切の違法行為をしていない。

どのくらいの期間、通っていたのか?

約5ヶ月間です。

利用にあたり、身分証明書の提出は必要なのか?

基本的には必要です。

しかし、特別入会金(10,000円~20,000円)を支払えば不要になります。

モデルはどのような衣装を着用していたのか?

制服・メイド服・ファッション服・水着などです。

撮影中、モデルはどのようなポージング(動き)をしていたのか?

客の言いなりです。

ポージングの勉強はさせていないようでした。

モデルとカメラマンのいずれか、あるいは双方が複数人というシチュエーションは可能なのか?

どちらも可能です。

モデルと客の間でトラブルが発生した事はあったか?

トラブルは分かりません。

“エセJK”(実年齢は19歳以上)のモデルは在籍していたのか?

18歳の卒業生モデルはいました。

最年少モデルは何歳だったのか?

15歳です。

※最年少モデルの源氏名は伏せる。

上図は元在籍モデルの「ゆーにゃん」。

体格と雰囲気から、かなりの幼さが見て取れる。

店舗HPには『過激なポーズやモデルが嫌がるポーズの要求はお断り申し上げます。』と表記されているが、実際は遵守されていたのか?

遵守されていません。

表向きに書いているだけです。

「お好きなロケーション」とは、具体的にどこへ派遣していたのか?

海・公園・外部スタジオです。

別料金を払えば、ホテル派遣も可能でした。(詳細は後述する)

求人情報には「時給4,000円~」と表記されているが、本当に高時給を貰えていたのか?

貰えます。

水着・制服は時給4,000円です。

「特別衣装」の場合は、時給8,000円~15,000円です。(詳細は後述する)

露出が激しいほど時給は高くなります。

何らかの裏オプション(性的サービス)はあったのか?

性的サービスはありません。

時給がいいので、客との個人交渉もありません。

しかし、公式HPには載っていない(店が斡旋している)裏オプションがあります。

プラス3,000円でモデルの手を握れます。

更に別料金でお触りも可能です。

また、HPに載っているのは通常衣装の撮影料金ですが、「特別衣装」としてTバック水着(60分18,000円)、マイクロ水着、紐水着、アダルトショップで販売しているような性器が丸見えのスケスケの下着(60分18,000円~30,000円)が用意されていました。

露出が激しいほど料金は高くなります。

撮影中にはかなりポロリしていて、他の利用客によると60分20,000円~40,000円でヌードも可能らしいです。

経営者の気分次第で裏オプションの料金が変わります。

この店は過激な衣装はまだいいほうで、客にモデルと自称スタッフのメイド(高校生モデル)を貸し出すサービスをしています。

スタッフは同伴しません。

料金はモデル1名+メイド1名で3時間45,000円。

海・公園・スタジオ・ホテルなど何処に連れて行っても構いません。

総括

以上が、X氏の暴露してくれた内容だ。

主要メディアが決して報道せぬ情報に、俺は驚きを隠せなかった。

インタビュー原稿内で、X氏は『ここまでリスクを冒しているJK店は他に無いと思います』と記している。

11月下旬、もう長くはない事を察したのか、大角容疑者は逮捕を覚悟の上で、裏オプションをより過激なモノにしていった。

まるで、彼の“最後の灯火”であるかのように。

そして行き着いた先が、「女子高生のヌード撮影」だったのかもしれない。

余談だが、同容疑者は摘発される以前、警察の動きを掴むために新聞記者の買収を図ったそうだ。

もっとも、その試みが成就することは無かったのだが。

まとめ

まとめ(シュウジ)

JK撮影店『JモデルK』。

そこではあまりにも過激な営業が行われていた。

同店の消滅により、働き口を失った少女の多くは、名古屋市内の他のJK店へ移るのだろう。

そして高時給と引き換えに、ロリコン男たちの欲望を受け止め続けるのだ。

“女子高生特需”とも言うべき現代では、JKビジネスが絶えることはあるまい。

今月1日、JK店が売春や性犯罪に繋がる恐れがあるとして、愛知県警は同種の店での労働を「不健全就労」と位置付け、新たな補導対象に加えた。

この措置により、愛知県はJKビジネスの展開が国内で最も困難な地域となった。

JKビジネスから少女守れ 愛知で今日から補導

愛知県のJKビジネス、その隆盛は間違いなく今がピーク。

JモデルKの摘発、そして労働者である少女への「不健全就労」認定。

この2つの動きを契機に、同県の店舗は衰退の一途を辿るだろう。

名古屋市からJK店が、そして少女たちの“仕事場”が無くなるのも、そう遠い未来の話ではない。

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