某日、話題の学園系リフレ店『JELLY(ジェリー)』を訪問した。
筆者は基本的にリフレは利用しない為、かなりの初心者である事を前置きする。
今回は某ガールズバーの女の子からリフレの特徴を教えて貰い、たまにはチャレンジしてみようと決意。
とある日曜日の午後に秋葉原へ突撃を試みた。
ビギナーゆえに拙(つたな)さは拭えないものの、新鮮な驚きを感じた部分もあった。
リフレの猛者の皆様にはあまり参考にならないかもしれないが、生温かい目でお読み頂けると幸いである。
JELLYは閉店しました。
リフレ嬢をマジックミラー越しに見て選ぶ、良心的な“実物指名”
学園系リフレ店『JELLY』は秋葉原の中央通り沿い、比較的末広町寄りの雑居ビル、「小暮末広ビル」の6階に位置している。
同ビルの4階には、その手のマニアの方にはお馴染みの男装カフェ&BAR、『QUEENDOLCE』も入居している。
看板は道路に出ているだけで、ビル内にテナント看板は掲げられていない。
エレベーターを降りると、右手側に入口がある。
入口正面には受付カウンターが設置されており、男性スタッフがPCを弄りながら待機していた。
店員「いらっしゃいませ、ご予約の方ですか?」
筆者「いえ、初めて来たんですけど」
店員「かしこまりました。それではコース内容等を説明いたしますね」
接客対応はさほど嫌な印象は受けず、おおむね普通。
風俗の受付なんかに比べたら、よっぽどマシなように感じた。
同店の料金システムは以下の通り。
『JELLY』料金システム
リフレコース | 30分:4,000円 60分:6,000円 |
JELLYコース | 20分×3人:8,000円 ※3人指名可。1人ごとに1,000円の無料オプション付き。4,000円以上のコスプレ1,000円引き。 |
観光案内コース | 60分:8,000円 |
店員によれば、指名や予約が無い場合は「JELLYコース」がオススメらしい。
また、「観光案内コース」は一見客の利用は不可との事。
コースを決めたら、マジックミラー越しに女の子を直接見て指名が出来る。
それ以上の言及は無かったものの、メニュー表には『電話番号を控えさせて頂きます』との一文があった。
出勤中の女の子の写真を見せられながら、上記の説明を受ける。
どうやら見学店と同じような番号制らしく、女の子の顔写真には名前などの記載も無い。
ちょっと分かりづらい気もした。
筆者は初回の利用という事もあり、JELLYコースを選択。
店員「それでは、マジックミラーで(女の子を)選んで下さい。1分間です」
そう言われ、1分にセットされたタイマーを手渡される。
そして受付左手のカーテンをくぐると、覗き部屋のような形で、女の子の待機ルームを確認できるスペースがあった。
女の子のクオリティが総じて高く、ルックスレベルも申し分ない
まず感想としては、女の子のクオリティが総じて高い。
実年齢は分からないものの、若い事は間違いなく、全体的なルックスレベルも申し分ない。
指名時間は1分の為、若干焦りながら女の子をチェックする。
ただ、好みの子を観察するも、パッと見番号などが分からない。
また、その時部屋には5人の女の子が待機していたのだが、3人選ぶとなると正直迷ってしまう。
(待機部屋狭すぎだろ…動くスペース無いじゃん…)
そんな事を考えていると、あっという間にタイマーが鳴った。
結局番号が分からず、筆者好みの2人(11番・63番)が座っている位置を店員に伝え、なんとか無事に指名をこなすも、あと1人が決められなかった。
筆者「あと1人は誰でもいいですよ」
店員「一応指名して頂かないと…ただ、よろしければ1人40分、1人20分という形も出来ますよ」
筆者「じゃあ、それでお願いします。でもどうしようかな…どっちの子が長い時間がオススメですか?」
店員「僕が決めちゃうとマズイんですけどねー(笑)あくまで個人的な意見ですが、こっち(63番)の方が…(笑)」
筆者「了解!じゃあ、それで!」
という事で、先に11番を20分、残り40分を63番と決め、個室ブースへ向かった(受付後、靴を脱いでスリッパに履き替える必要あり)。
全てを許せるほどの可愛さが、もうたまらないのだ
個室内の様子は、マットレスを敷いただけのシンプルなもの。
出入口にはカーテンが掛けられ、外からは見えない形になっている。
これがリフレ店の標準的な個室(らしい)。
1人目.色白黒髪の19歳大学生(11番)

室内には秋葉原の案内雑誌などがあり、それらを眺めていると最初の女の子が登場。
感想は…
「ヤバイ、可愛い…」
思わず口にしてしまうほど、色白で黒髪、クリっとした瞳はかなりのレベルだった。
筆者はリフレ初心者ゆえ、まずは情報収集も兼ねて雑談を開始。

11番「他(のリフレ店)はわかんないですけど、マッサージしたりとかは特にないですねー。お話しがほとんどです」
11番「オプションもハグとか添い寝とかですよー」
11番「あとはコスプレ、水着とネグリジェを頼む人が多いかなー」
(なるほど、やはりスキンシップ系がメインな訳ね)
11番「ネグリジェは下着の上に着るから興奮するらしいよー」
(なるほど、やはり露出が多いエロい格好がメインな訳ね)
色々と納得しつつ、『それにしてもコスプレが5,000円は高いな…』と思いながら会話を継続していると、
11番「JELLYコースは無料オプション(1,000円分)が1つ付いてるから、なんでもいいよ」
それではと「膝枕(5分/1,000円)」を選択。
話の流れから、なぜか筆者が膝枕をしてあげる事に。
11番「なんか新鮮~でも寝心地いいね」
(うむ、悪くない)
可愛い女の子が自分の膝でゴロンゴロンとする光景は、それはそれでOKである。
そうしていると、5分のタイマーが鳴った。
11番「せっかくだからこのままでいいや~」
時間が過ぎた後も、筆者の膝に擦り寄ったままの女の子。
その辺は適当なんだろう。
聞けば19歳の大学生、入店して1ヶ月と言う。
事前に「JELLYは新18歳が多い」と聞いていたのだが、この子は違うらしい。
女の子が「肌綺麗だね~」と筆者の肌をベタベタ触ってくるので、こちらも彼女を褒めつつ頬をプニプニするなどの軽いスキンシップを敢行。
この程度は問題ないらしく、特段ボディタッチを避けられる事も無かった。
上半身は下着が透けており、何ともエロい雰囲気の女の子だが、これ以上の進展は望めそうもない。
その内に20分が終了してバイバイ。
2人目.“超絶美人”のクォーター、自称19歳大学生(63番)

そして入れ替わりで、次の女の子(63番)がカーテンを開けて入って来た。
第一印象は、“超絶美人”である。
聞くとクォーターらしく、髪と肌も綺麗な可愛い系。
『このレベルの若い子が多いのか…』と強く納得した瞬間だ。
会話はとにかく天然ほんわか系、それを装っているのかは判別できなかった。
どちらかと言うと苦手なタイプなのだが、全てが許せるほどに可愛いので問題ない。
年齢を聞いてみると…
63番「んーと…19歳の…大学生…です…」
(ん?なんか言わされてる感があるな…)
強い違和感を覚えたものの、その点について特に追求はせず。
「まだ入店したばかりで緊張してる…」らしく、ここから本格的な会話をスタート。
63番「ホントにコミュ障だから、友達に(この仕事を)やってこいって言われて…」
63番「同年代の男の子は苦手、中学生の時しか彼氏いない…」
ブサイクが言うと激しくイラつきそうな発言も、可愛い子ならニヤニヤしながら聞ける不思議。
筆者のようなオッサンにとっては、「若くて可愛い女の子」というだけでオールOKなのだ。
ただ、話を聞いていると、どうにも“現役JK”らしき発言が多い。
彼女の言う「11月生まれ」を信じるならば、新18歳の現役JKなのだろうか?
真偽の程は定かではなく、本人はとにかく「19歳・大学生」を貫く…。
ちなみに同店のブログには、『新18歳』の記述が散見される。
現役の場合は問題がある事から、19歳という設定にしているのかもしれない。
(となると、最初の女の子ももしかすると…)
この点は未だに謎のままである。
オプションの話題となった為、追加料金を支払い「添い寝(5分/1,000円)」と「ハグ(5分/3,000円)」をオーダー。
添い寝は腕枕をした上、小さく美しいお顔が傍にある距離感がたまらない。
そして、特筆すべきはハグである。
63番「ハグは寝そべってする?座ってする?」
との投げかけからお座りをチョイスすると、
63番「じゃあ、上に乗るね。重いから不安だな~」
こう言って恥ずかしがりながら、対面座位で筆者の膝の上へ跨って来た。
(これはたまらん…!)
(対面ハグは別料金なのにいいのか…!?)
(息子が女の子のアソコに当たっている…!!)
声には出さなかったものの、ヨコシマな事を考えながら“対面ハグ”を満喫。
背中、お腹、太ももを撫で、腰を押し付け、時折見つめ合い、頭をポンポンナデナデ…。
63番「なんかお兄さんいい匂いする~」
63番「1分追加サービスしてあげるって決めてるんだー」
(なんていい子なんだ!可愛いし最高だ!)
リフレ猛者の皆様には他愛もない事なのかもしれないが、リフレ初心者の筆者には至福。
細い体を抱き締めると、決して大きくはない胸も押し付けられる。
もうたまらないのだ。
(ああああぁぁぁ!めっちゃ可愛いいいぃぃ!!キス!!!キスしてええええぇぇぇ!!!)
対面ハグ中、欲求を抑えるのが本当に辛かった。
だが、筆者にはキスを要求する度胸は無かったのである…。
以降は、タイマーが鳴った後もハグを継続。
楽しい時間はあっという間に終わり、手を繋ぎながら入り口までお見送り。
エレベーターの待ち時間も、ずっと手を繋いで待ってくれていた。
(ヤバイ、惚れる…)
もう骨抜きにされ掛けた筆者だが、エレベーターのドアが閉じると、現実に引き戻される。
(そう言えば、無料OPが2,000円分付いてたはずなのに、なんで全額払ったんだ?)
女の子にまんまとノセられてしまった感は否めないが、可愛かったので全て許したい。
まとめ

今回の2人の女の子(11番・63番)からは、いわゆる裏OPの介在は匂わず、『性的サービスはNG』という雰囲気と言動だった。
しかし、女の子により事情は異なるだろうが、「メニューに無い事を要求する客は居る」と断言していた。
ヒアリング出来た事例は以下である。
- 「靴下を履いて、それを持って帰らせてくれ」と言う客
- ハグ時の過剰な密着からエロい手つきになり、「体を触らせてくれ」と言う客(筆者の事か!?)
とにかく、女の子のルックスレベルは極めて高い。
そして、筆者に付いた2人の女の子はスレていたり、気怠(けだる)い印象を感じさせず、「元気で明るい、若くて可愛い女の子」だった。
ちなみに、筆者がマジックミラーで女の子を選んでいる時、後ろから別の客が来店する声が聞こえた。
「●●番は~」と店員に問い合わせており、店員が「今、マジックミラーで選んでらっしゃる方が居るので…」と少し待つように説明すると退店して行ったが、人気店である事も間違いない。
ネット上でも色々な噂が飛び交う『JELLY』。
グレーな要素は、何度か突撃してみないと分からない。
ただ、純粋に可愛い女の子との会話を楽しむだけでも、十分に満足できる店だろう。
筆者は最終目標の「キス」を目指し、引き続き調査を継続する事としたい。