Jメール体験談まとめ｜ブス・キャッシュバッカーとの戦い

この記事では、出会い系サイト「Jメール」を使用した体験談を紹介する。

Jメールを利用している方は、ぜひ参考にしてみてほしい。

体験談① 女性の言う「私はブス」は嘘か誠か！？徹底検証！

出会い系サイトを始めとした、「ネットの出会い」で肝となるのが女性のルックス。

プロフィールに写真を掲載している女の子なら言うことはない。

が、問題なのは写真を掲載していない女の子の場合だ。

事前の会話や写メ交換などで、ある程度のルックスを知っておけば、会うかどうかを決める基準になり、効率的な出会い活動が可能となる。

ネットの出会いにおいては、『過度な期待をしない』ことが鉄則。

「どうせブスなんだ」「どうせ可愛くないんだ」

そう考えていれば、実際に会ったときの精神的ダメージは少ない。

“出会い厨”の男性諸君、心に刻め！

「私は醜い」

鼻息荒い展開となって申し訳ないが、これにはワケがある。

この記事を書こうと思ったきっかけは、『Jメール』で「M」という19歳の女の子からメールを貰った時まで遡る。

俺はブログの記事を書いたり、依頼された原稿を執筆していると１日が終わる。

そのため、出会い系サイトに登録しているのにも関わらず、出会い活動ができていないのだ。

当然、出会い系サイトではプロフィールだけを作成した「待ち」の状態になっている。

そこにメールをくれたのがMというワケだ。

Mのプロフィールに写真は掲載されておらず、自己PRには「彼氏募集中です！」と書かれていた。

出会い系サイトで彼氏を募集するなんて！なんてアクティブな娘や！

Mとは３通目のサイトメールでLINE-IDを交換した。

俺の友人は言う。

「出会い系サイトで顔無しの子には、案外可愛い子が多いんだぜ！」

この言葉を聞いた俺は、俄然Mとのトークに意欲が湧いた。

が、先の出会いを見据えるなら、やはり写真は交換しておきたい。

そりゃそうですよ！

写真が可愛かったら御の字！

可愛くなかったら、フェードアウトすればいいのだ！

正直なところ、女の子の写真が無い状態でのやり取りは生殺し。

心の片隅にある、『もしかしたら可愛いかも…』というスケベ心を捨てきれないからだ。

そして、写真を交換する前のやり取りで雑な反応をしていては、「万が一」可愛かった場合に対応できない。

最初は雑だったのに、女の子が可愛いと分かった途端、テンションが上がるようではダメなのだ！

テンションは常に一定に保つ、これがコミュニケーションの作法、ひいては“紳士”というものである。

MとLINEでやり取りしてから１週間後のこと。

以下はトークの抜粋。

「今からバイト行ってくる！」

「いってらっしゃい！」

「ただいま！」

「お帰り！Mのバイトしてる姿見てみたいわ＼(^o^)／笑」

「見に来る？笑」

「いいの！？」

「いいけど、顔がすごい醜いよ笑」

ｷﾀ━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!

これは謙遜か！？それともマジなのか！？どっちだYO！！

真実を知りたい俺は、渋るMに写メを要求。

「加工してもいい？」という希望を承諾し、いざご尊顔を拝す！

そこには、加工しても隠しきれないほどの●●（自重）が写っていた。

俺は泣いた。

「私はブス」の真意

ネットやリアルを問わず、自身を著しく卑下する女性がいる。

「私はブス」「私は豚」「可愛くない」

なぜ、彼女たちはこんな言葉を発するのか！？

以下では、２パターンに分けて解説している。

もちろん、中には俺の友人のように、『写真を掲載していない女の子には可愛い子が多い』と感じる男性もいるだろう。

だがしかし、それは奇跡に近い。

つまり、写真不掲載で「私はブス」と言う女の子は本当にブスなのだ！

一条の言葉が耳に痛い。

体験談② サイメを引き伸ばす女がこれほどウザイとは思わなかった

さて今日は、『Jメール』で１日１回掲示板投稿無料のサービスを使って、「ピュア掲示板」に書き込みをしてみました。

噂ではサクラやキャッシュバッカーが多いという話を聞きますが、最近の僕はよくJメールを使っています。

すると、投稿してからすぐに「たぁ（仮名）」という女の子からメールが来ました。

僕の場合は、かなり高品質の詐欺写メを用意しているので、それなりに食い付きがいいのかもしれません（笑）

ご覧のとおり、写真を見る限りではかなり可愛かったです。

そして、以下が彼女とのサイメ（サイトメール）の内容です。

最初は軽い世間話をして、個人情報を聞くための布石にします。

この後に、僕はキャッシュバッカーの話を持っていきます。

キャッシュバッカーと個人情報の話をしつつ、一気に畳み掛けていきます。

というわけで、強気に行き過ぎた結果「たぁ」の気分を害してしまい、今回はLINEIDや直アドを聞きそびれてしまいました。

使ったポイントは55P（550円）、これで収穫なしはちょっと痛いです。

まあ、援交娘や援デリ嬢と会うよりは、比べ物にならないほど安く済みましたが。

「たぁ」の場合は、おそらく限りなくシロでしょうね。

少ないサイメで個人情報を聞き出すには、ここらへんの駆け引きがかなり難しいのです。

ですから、１人頭1,000円ほどの余裕を持っておいたほうが良いでしょう。

今回学んだこと

もしあなたが、本当にタイプで逃がしたくない女の子とサイメをしたなら、最低でも10通、多くて20通はメールをして様子を見ましょう。

その過程で、じっくりと素人かキャッシュバッカーかを判断し、個人情報を聞き出していきましょう。

今回の僕の場合は、少し強く行き過ぎたという大きな反省点がありました。

あなたは、同じ道を歩まないように気をつけてくださいね（笑）

あと、どうしても言っておきたいことを１つだけ。

出会い系サイトの女性会員は無料で使い放題かもしれないけどさ、男性はそうじゃないんだよ。

お金を使いながらのサイメで、素人かキャッシュバッカーかを見極めながら、個人情報を聞き出さなきゃいけない。

女は何も考えずにメールをするだけでいいけど、男性は色々なことを考えながら駆け引きをしなきゃいけないんだよね。

ていうか、個人情報は教えたくらいで減るもんじゃねーだろ！

そりゃあ、怪しい人に教えたくないのはわかるけどさ。

そこんとこ少しは理解しろや、ハゲが！！

以上、負け犬の遠吠えです（笑）

これからは、キャッシュバッカーだと確信が持てるまで、ロングテールでメールをしようと心に誓ったのでした。

体験談③ キャッシュバッカーだと思ったら、素人の女の子でワロタwwwww

どうも、僕です。

今回は、運良くネタができたので投下します。

始まりは無料ガチャ

僕はかなり前から『Jメール』に登録していたのですが、なかなか使う機会がありませんでした。

昨日なんとなくJメールを覗いたところ、「１日１回の無料ガチャ」があることを知ったんです。

「ガチャる！」をクリックすると、

「ポンッ」ってな感じで、カプセルが出てきます。

そして、「結果を見る」をクリックすると、

このように、様々な特典チケットやポイントが貰えるという、かなりおトクなサービスとなっています。

チケットの有効期限は24時間なので、「あとで使おう」と考えていると、間違いなく忘れて失効させてしまいます。

ですから、その場ですぐに使うようにしたほうが良いですね。

疑惑の「みか」

さて本題に戻りますが、僕が回したガチャでは「掲示板メール送信２件無料」が当たったわけですよ（SSは撮り忘れました）。

そこで早速、掲示板に投稿されてから時間が経過していない、良さそうな女の子を探しました。

今回は、目星をつけた「やえ（仮名）」と「みか（仮名）」にメールを送りました。

以下は「やえ」の投稿。

以下が「みか」の投稿。

そして返ってきたのが、２件目にメールを送った「みか」でした。

ここぞとばかりに、すぐにメールを返信しました。

すると、よくありがちな返しにくい短文のメールが送られてきました。

メールを送ってから気づいたんですが、彼女のプロフィールのほとんどが「ヒミツ」になってるんですよね。

超優良出会い系サイトにはサクラはいませんが、サイトによっては『キャッシュバッカー』というタチの悪い女性会員がいます。

僕はその可能性が高いと感じたので、ハッキリと言いました。

すると、「みか」からこんな返信が。

これも、キャッシュバッカーがよく使う、メール引き伸ばし戦法です。

こちらの質問には一切答えず、疑問形で返しています。

もちろん、素人の女の子の可能性もありますが。

僕は少しイライラしてしまい、強い口調のメールを送信しました。

すると一言だけ、

キャッシュバッカーなんだろ？

もうこっちにはバレてんだよ！あん？

どうせLINE ID書けないから、メール返信してこないんだろ！？

こちとら全てお見通しなんだよ！！！

サーセンwwwwwwwwww

LINEにて

その後、LINEで必死に関係修復を試みました。

なんとか機嫌を直してくれたようで、ちょくちょくやり取りをしながら現在に至ります。

本当にごめんなさい、深く反省してます。

とは言え、Jメールにはキャッシュバッカーがいますので、お気を付けくださいね。

出会い系サイトでは、必ずと言っていいほど女の子が優遇されています。

有料出会い系サイトであれば、女性会員はサイトの機能やサービスが完全無料で利用できます。

さらに、男性とメールをすればするほどポイントが貯まって、それを現金や景品に交換できちゃうなんて、まさに至れり尽せりですよね？

男性からすれば、「この娘はキャッシュバッカーなのか？素人の女の子なのか？」と考えながら、個人情報を聞き出すまでサイトメールを続けなければなりません。

もちろん、数を重ねれば重ねるほど、お金（ポイント）を消費していきます。

これは、初期装備でボスに挑むようなもんですwwww

お金に余裕がある人は問題ありませんが、現在の不況の世の中、そのような男性は少ないでしょう。

そのため、素人の女の子を見極める力を磨いて、少ない装備でやり繰りする必要があるのです。

今回の僕のケースはかなり強引でしたが、『Jメール』で32PT（320円）でLINE-IDを聞き出すことができました。

あなたにはこれを反面教師として捉え、もっとウマくやり取りして頂ければ幸いです（笑）

まとめ

この記事では、Jメールを使った体験談を紹介した。

Jメールなどの出会い系には、ポイントのキャッシュバックを狙うキャッシュバッカーが潜伏している場合がある。

キャッシュバッカーはできるだけやり取りを長引かせて、連絡先の交換をしない。

出会い系でやり取りしている女性から、会話を長引かせる気配を感じたら、早めに切り捨てるのも大切なポイントだ。

出会い系で出会いたい人は、キャッシュバッカーに騙されないように女性を嗅ぎ分ける嗅覚を育てていこう。