今回は30代後半の男性読者から寄せられた、18歳以下の女子高生が在籍する『JKリフレ』を紹介しよう。
摘発件数は年々増加しつつあるが、“本物のJKリフレ”はまだまだ存在する。
実際に検索してみると、かなりの数の店舗を発見できる。
ただし、近年は当局の目が厳しくなっているため、18歳以上の女の子のみが在籍する“JK風リフレ店”が多いことを付け加えておく。
通常、そのようなリフレ店の多くは雑居ビルのフロアに位置し、狭く薄暗い個室であるために落ち着かない。
こう聞いてしまうと、出来ることなら店外で、人目を気にせずにサービスを受けたい男性が多いだろう。
そんな人に是非おススメしたいのが、新宿歌舞伎町のJKリフレ店である。
「眠らない街」と言われる歌舞伎町、様々な欲望が交錯するこのエリアでは、怪しげな店舗が軒を連ね、大口を開けて客を待ち構えている。
あらゆる風俗店が出現しては消える中、その店は粛々と営業を続けている。
お散歩の後にカラオケボックス内でマッサージしてもらえるJKリフレは、多分ココだけじゃないですかね。(タレコミ読者談)
このお店は閉店しました。
萌え店・ガールズバーポータルサイトが集客の柱

このJKリフレ店はHPを持っていない。
某大手のポータルサイトを広告塔としており、ネット上での露出は控えめだ。
元々JKビジネス自体が危険なのだから、まぁ致し方ないだろう。
クチコミによって新規の顧客を獲得し、リピーターで売上を確保することがグレーゾーンビジネスの根幹である。
ちなみに、店長自身はアメーバブログを運営している。

女の子の質

これはかなりバラつきがある。
某ポータルサイトに掲載されている「キャスト一覧」を見ても、確実に可愛いと言える娘は2人だけ。
その他の娘は申し訳ないが、可もなく不可もなくといったところ。
件の読者も、おススメキャストの名は1人しか挙げなかった。
もちろん、実際に行ってみなければ女の子の質は分からない。
いずれにしろ、フリーで入るのではなく、指名(1,000円)したほうが賢明だ。
基本メニュー・料金

基本メニュー自体は通常のリフレ店と大差なく、料金も同様だ。
JKリフレ初心者は、「お試しメニュー」の40分コース(2人指名・20分交代・5,000円)を頼むべし。
そして、特筆するべきは「オプション」のラインナップだろう。

各1,000円で追加することが出来るオプションは、個性的で非常に面白い。
まず耳掻き(5分)、ハグ(5秒)、私服チェンジ、これはいい。
ハグは短すぎる気もするが、いわゆる王道オプションだ。
特に私服チェンジは、非常にコストパフォーマンスに優れている。
1度女の子に着替えてもらえば、時間内はその服装を楽しめるからだ。
だが、中には「ん?」と首を傾げたくなるオプションもある。
JKリフレは摘発される店舗が多く、需要に供給が追いついてはいないが、既に乱立しつつある状態。
他店との差別化に必死なんだろう。
お散歩後に個室リフレを楽しむ
この店は基本的に店内でリフレサービスが行われるのだが、その相手方は18歳以上のキャストのみとなっている。
それでは18歳未満者のサービスは受けられないのかというと、そんなことはない。
実は、女の子と店外でお散歩した後、カラオケボックス内でマッサージを受けられるコースがあるのだ。

それが『近隣ガイド』コースである。
料金は40分4,000円から、相場・サービス内容は他のJKお散歩店と変わらない。
このコースを頼み、新宿を散策後(特に散策しなくとも良い)、女の子に「カラオケ入ろうよ」と言おう。
最もコスパが良い90分コースがおススメだ。
そうすれば、カラオケ個室内でゆっくりとリフレサービスを受けつつ、女子高生との2人きりの時間を堪能することが出来る。
件の読者はお散歩もそこそこに、すぐに店の女子高生をカラオケボックス内へ連れ込むそうだ。
そこで何が行われたのかまでは教えてくれなかったが…(笑)
このようにリフレとお散歩を両立させている店を、俺は独自に“お散歩リフレ店”と呼んでいる。
当該店以外にもお散歩リフレ店は存在しているが、利用客のほとんどは店舗内でのリフレサービスを受けず、女子高生を店外へ連れ出して散策を楽しむという。
こういった店は建前上、客による店外個室内への誘導は禁止しているものの、事実上黙認されている。
つい最近、俺は池袋のJKお散歩を体験してきたが、一緒に散策したRちゃんは「いつもみんなカラオケとかすぐ入っちゃう」と言っていた。
この言葉が、個室に誘導する客の多さを物語っている。
ただし、くれぐれも変な気を起こさないように。
裏オプションの有無
件の読者は裏オプションの有無・体験談に関しては答えてくれなかったが(もっとも、裏オプを頼んでいたら余計に答えられないだろうが)、当該店にのみならず、ほとんどのJK店に存在していると考えて良い。
裏オプションの交渉は主にカラオケボックスやホテルの個室内で行われる。
客の要求を断る娘は少なく、受け入れる娘のほうが圧倒的に多い。
その内容は女の子によって異なるとしか言いようがない。
「手だけ」、「胸だけ」と言う女の子もいれば、最後まで可能な女の子もいるだろう。
とは言え、いかなる場合でも裏オプションは絶対におススメしない。
18歳未満者(児童)との淫行は犯罪だ。
発覚すれば間違いなく実刑を喰らう。
たとえその場はバレなかったとしても、淫行条例の公訴時効は3年、児童福祉法の公訴時効は7年にもなり、後に発覚して逮捕されるケースがある。
それでもなお、女子高生に「オプション代」を支払う客は後を絶たない。
彼女たちと性行為が出来るのなら、取るに足らないリスクとでも考えているのだろうか。
残念ながら、その代償は非常に重い。
『JKお散歩』は違法ではない
店側はキャストがお散歩中、客と店外個室内に入ることを把握していないワケがない。
だが表向きに禁止してさえいれば、後は“個人恋愛”という理論で守られるため、野放し状態となっている。
現行法でのJKお散歩は、散策先が風俗店・ラブホテルなどの青少年に悪影響を及ぼす場所ではないため、取り締まることが出来ない。
結果的に行き先がそのような場所だったとしても、個人恋愛の延長線上でしかないからだ。
当局がJK店を摘発する名目は、そのほとんどが労働基準法。
18歳未満者の就業制限に違反したという事実を、苦し紛れに利用しているに過ぎない。
当該店の話に戻ろう。
この店を利用する客が、リフレとお散歩だけで満足するはずもない。
必然的に、カラオケボックス内は無法地帯と化すだろう。
女子高生に対し、個室内で金を握らせ、裏オプションを求める光景は想像に難くない。
客は欲望を発散することができ、彼女たちは危険を犯すものの、短時間で高額な収入を得ることが可能だ。
まぁ要するに「裏オプはすんな!ムラムラしたら風俗へ行け!」ってことだ。
まとめ

今回紹介したJKリフレ店に限らず、あらゆるJKビジネスにおいて、双方が基本メニューのみで終わることはまずあり得ない。
むしろそこからが、客と女子高生にとっての本番という側面がある。
無論、彼ら(彼女ら)のしている事は紛れもなく違法行為だ。
逮捕されて人生を破綻させるくらいなら、基本メニューで終わらせるのが聡明な紳士というもの。
読者諸君が健全に遊ぶことを願う。