当サイトにJKが援交募集しているヤバい掲示板が存在するとのタレコミが寄せられた。
その真相を確かめるため、その掲示板とやらの調査を試みた。
結論から先に言おう。
タレコミのあった掲示板はJKがいるどころか、サクラしかいない詐欺サイトだった。
僕の知るかぎり、ネット上で無料に使える掲示板のほとんどは、悪質な出会い系に誘導される詐欺サイトである。
ネット援交が流行っているのは事実だが、それを利用した悪徳業者も増えており、注意が必要である。
安全に遊びたいなら、どこで相手を探すかが一番重要である。
さて本記事では、まずJKが援交で利用しているサイトや場所について解説する。
そのあとに、タレコミのあった掲示板の悪質な実態をレポートする。
一応断りを入れておくが、18歳未満のJKと援交は犯罪になるため、利用の仕方には十分気をつけてほしい。
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JKが援交を募集しているサイトや場所
JKが援交相手を探す場所は、インターネットが中心である。
警視庁のデータでは、児童売春で利用されたサイトとして以下が公表されている。
全体の被害者数は減ったが、高校生は50人増えた。被害に遭ったサイトは、「ツイッター」が最多の718人で、「ひま部」が214人、「LINE」が80人、「マリンチャット」が78人。
(中略)
日本経済新聞
一方、全国の警察が昨年1年間に摘発した児童ポルノ事件は前年比28・3%増の3097件で、過去最多を更新。被害者1276人で、高校生(532人)と中学生(437人)が76%を占めた。
もちろんこのデータは全体のごく一部であり、警察に報告されていない数多くの援助交際が密かに行われている。
逮捕されるのは18歳未満のJKと性的行為を行った場合のみである。
つまり、18歳以上のJK(高3世代)であれば、逮捕されることはない。
合法的にJKと援交したいなら、18歳以上のJKを狙うべきである。
出会い系サイト
援交募集が多く、安全に出会いやすいのは出会い系サイトだ。
出会い系サイトは基本的に高校生は登録禁止だが、18歳以上なら年齢確認が通る。
そのため、18歳の高校3年生の世代、いわゆる「合法JK」は登録して利用可能なのだ。
合法JKとの売春は法律違反にはならないため、安心して遊ぶことができる。
ただし、無料で使えるような出会い系サイトは悪質で危険なので、利用するのは避けたほうがいい。
出会い系を使うなら優良の大手サイトを使うべきだ。
チャットアプリ
ひま部やマリンチャットなど、チャット形アプリは年齢確認をおこなっていない。
JKでも普通に登録ができるので、アプリ内には18歳未満の女の子がたくさんいる。
そもそも、チャット形アプリの「チャットでコミュニケーションを取る」というのはあくまでも建前だ。
実際は、年齢確認なしで利用できるため、18歳未満の女の子と出会いたい男性が多数利用している。
しかし、チャット形アプリは現在規制がどんどん厳しくなり、エロ系の書き込みが取り締まられるようになった。
いまチャット形アプリで出会おうとしても、取り締まりが厳しくて出会うのは難しいだろう。
SNS(Twitter)
SNSのなかでも、とくに援交関係の出会いが多いのは「Twitter(ツイッター)」だ。
匿名でアカウントを作成できますし、利用者も多いため、援交相手探しによく活用されている。
最近はTwitterでパパ活するJKも多く、中にはパパ活と称して身体を売っているJKもいる。
しかしSNSも、現在はどんどん規制が厳しくなってきた。
エロ系のアカウントが運営から凍結(アカウント停止対応)された事例も少なくない。
また、SNSでの援交事件の多発から、警察も厳しくパトロールをおこなっている。
なかには若い女の子を装った「覆面警察」も潜入しているので、もし当たってしまえばすぐに現行犯逮捕だ。
JKとの援交がよくニュースとなるが、あれはTwitter経由で出会ったケースがほとんどだ。
SNSでの出会いはリスクが高いと考えたほうがいい。
JKリフレ
昔はJKリフレにたくさんのJKが在籍しており、裏オプと呼ばれる性的交渉がそこで行われていた。
18歳〜20歳くらいの若いロリ系の子が制服姿で接客してくれるお店が多い。
しかし、現在のJKリフレは、18歳以上の女の子しか基本的には在籍していない。
18歳〜20歳くらいの若いロリ系の子が制服姿で接客してくれるお店が多い。
そのため、高3世代の18歳のJKが在籍している場合もあるが、数は少なくなっている。
警察が厳しく取り締まるようにあり、18歳未満のJKを働かせると摘発されるからだ。
ただ最近は、JKが自分の年齢をごまかして、リフレ店に在籍するケースもあり、遊んだ子が実はJKだった、ということもある。
立ちんぼ・交縁
立ちんぼとは街中で援交相手を募集することを指す。
昔はJKもよく援交相手を探していたが、規制が厳しくなってきた。
JKと男性が並んで歩く姿は、補導の対象になりやすく、目立つからだ。
ただ最近では、新宿の大久保公園で交縁という呼び名で立ちんぼブームが再来している。
18歳未満のトー横キッズが交縁に紛れ込んでいるとの情報もよく聞く。
援交掲示板
援交掲示板とは、インターネット上の匿名掲示板だ。
特徴としては、会員登録・年齢確認・本人証明などをせずに、誰でも書き込める。
要は、運営管理がちゃんと行われていないネット上の野良掲示板である。
SNSが普及する一昔前は、掲示板で援交相手を探すのが主流であった。
神待ち掲示板とも言われており、家出して帰るところがないJKがご飯や寝床を求めて掲示板に書き込みをしていた。
しかし最近では、業者や詐欺目的の投稿ばかりで、そもそも女の子と出会うことすらできない。
連絡を取ろうとしても、悪質なサイトに誘導されたり、個人情報を取得されたりする。
管理運営が行われていない掲示板は、詐欺の温床であり危険である。
特にアダルト色の強い掲示板にその傾向が多いので注意すべきだ。
JKとの援交の相場
援交の相場が気になる人もいるだろう。
ここからは、プレイ別・年齢別に援交の相場を紹介する。
プレイ別の料金相場
援交の相場は、プレイ内容や年齢で変わってくる。
具体的には、以下のような相場だ。
手コキ | 5千円 〜 1万円 |
フェラ | 5千円 〜 1万円 |
セックス(ゴムあり) | 1万5千円 〜 3万円 |
セックス(ゴムなし) | 2万5千円 〜 4万円 |
ハメ撮りセックス | 2万5千円 〜 4万円 |
手コキ・フェラのような前戯は、それ単体ならお金を請求する子もいるし、セックスありならサービスでしてくれる場合もある。
ゴムなしは通常のセックスよりも妊娠・感染リスクが高いこともあり、料金相場も高めだ。
年齢別の料金相場
一般的な援交の相場は以下の通りである。
18歳未満 | 3万円 〜 5万円 |
18歳,19歳 | 2万円 〜 3万円 |
20代前半 | 2万円 〜 3万円 |
20代後半 | 1万5千円 〜 2万5千円 |
30代 | 1万5千円 〜 2万円 |
40代 | 1万5千円 〜 2万円 |
上記の表通り、若い女の子ほど相場が高い。
とくに現役のJC・JKは相場が高く、3~5万円で交渉されている。
援交の相場や条件に関して詳しく知りたい人は、以下記事もあわせて読んでみてほしい。
神待ち掲示板に潜入調査
さて今回、当サイトのもとに以下のタレコミ情報を頂いた。
タレコミの神待ち掲示板が悪質です。登録しないよう注意してください。
このサイトは神待ち掲示板とも呼ばれる出会い系や掲示板の一種である。
今回、この神待ち掲示板で本当にJKが援交を行っているのか調査をしてみる。
そもそも神待ち掲示板とはちょうど2005年頃から流行り出した援交掲示板。
10代の家出少女が、ご飯や寝床を提供してくれる「神」と呼ばれる男性を募っていた。
もちろんタダで泊まれるわけではなく、性的行為が暗黙了解となっている。
神待ちという言葉は、テレビや雑誌にも数多く取り上げられていたので、知っている人も多いのではないだろうか。
神待ち掲示板に会員登録してみる
さて、タレコミのあった神待ち掲示板を実際に使って調べてみる。
本当にJKが援交をしているのか、はたまた嘘のタレコミなのか。
早速アクセスしてみた。
画面がスマホ対応ではない。かなり古い作りのようだ。
このページを見ても、女性が集まるとは思えない。悪質出会い系にありがちな明らかな男性向けページである。
画面中央に登録フォームがある。とりあえず、登録してみる。
僕は持っていたGoogleのフリーアドレスを入力した。
どうやらこれで案内メールが送られたらしい。
メールボックスを確認すると、迷惑メールフォルダに入っていた。
利用している端末や機種によっては、迷惑メールフォルダに入る注意書きがされている。
そもそも、迷惑メールフォルダに入る時点でGoogleからスパムメール認定されているのであやしいわけだ。
メールをみると、神待ち掲示板の名前は「ラブ」というようだ。
むむむ…!!
この時点で出会い系に詳しい人ならすでに察した人もいるだろう。
ラブとはサクラしかいない悪徳出会い系サイトの一つ。
神待ち掲示板の運営は悪徳業者の可能性が高い。
おそらく、神待ち掲示板という入り口をつくり、中身はラブという悪質な出会い系サイトに流しているのだ。
メールには、IDとパスワード、掲示板へのリンクが貼られていた。
この時点でほぼガセネタだと思ったが、一応、登録して中身も確かめてみる。
メールのリンクをクリックすると、ラブという名前の登録画面が表示された。
スマホでクリックしているのに、PC画面で表示されている。
レシポンシブデザインに対応していないなんて、どれだけ時代遅れのサイトなんだ。
ニックネームや地域等、タイトルや本文をテキトーに記入し、掲示板投稿をクリックした。
そうすると、このような画面が表示された。一応、プロフィールが設定できたみたいだ。
プロフィールをクリックすると、このようなアバター画面が表示された。
ここで自分のプロフィールを設定できるようだ。なんだかアバターも古臭い。
画面上の「スマホ版はこちら」と書いてあるところをクリックすると、ここでやっとスマホの画面に切り替わった
ここまでが神待ち掲示板へ入るまでの流れだ。
神待ち掲示板でJKを探してみる
ではさっそく、神待ち掲示板をいろいろと調べてみることにした。
検索画面で探してみることに。
そもそも年齢でフィルタをかけようにも、18歳以上しか選択ができない。仮にJKがいたとしてもどうやって探すんだろうか。
一応、東京の18歳に年齢を絞って検索すると、数件ヒットした。
どこかで見たことがあるような写真もある。
ネットで拾った画像をサクラが利用しているんだろう、これは典型的なやり口だ。
せっかくなので、女の子にメッセージを送ってみることにした。
送った相手は都内に住む、かんなちゃん。
困っているとかんなちゃんのプロフに書いてあったので、このようなメッセージを送った。
ものの数秒で返信が返ったきた。早速、アポを打診してみる。
今日の夜とかって都内で会えたりする時間ある??
この後、日程や場所を決め、いざ会う約束を取り付けたところで、ポイント切れで連絡ができなくなった。
出会えそうなタイミングでポイント切れ。悪質出会い系あるあるの一つだ。
ポイントは一通メッセージを送るだけで300円もかかる。高すぎてアホらしい。
そしてメールボックスをみると、迷惑メールの嵐となっていた。一日30件以上はくだらない。
もうここまでくれば、誰がどうみても悪質出会い系だとわかるだろう。
まとめ
さて今回タレコミ情報をもとに、JKが援交募集しているヤバイ神待ち掲示板を調査した。
調査の結果、サクラしかいない悪質な出会い系サイトであった。
もちろん、18歳未満の少女との援交は犯罪だ。
絶対に違法行為に手を染めないでほしい。
もしJKと援交したいなら、大手の出会い系の利用をおすすめする。
大手の優良な出会い系は18歳以上しか登録ができないが、高校3年生の18歳が登録していることもあり、合法的にJKと援交が可能である。
詐欺サイトに騙されず、JKがどこで援交相手を探しているか、理解しておくのが大事である。
援交にガチで使える
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