見学店

見学店とは?JK見学クラブの遊び方からおすすめ店舗を紹介

見学店・見学クラブ
東京アップデート編集部

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最近よく耳にする見学店(JK見学クラブ)という言葉。

見学店とは一体どんなお店なのでしょうか。

見学店とは、制服姿の女の子をマジックミラー越しに見学できるお店のことです。

制服好きや覗きマニア、自らのオナニーを見せたい変態客に人気を博しています。

今回は、見学店のシステムや遊び方を初心者向けにまとめました。

見学店が気になる方、行ってみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

見学店(JK見学クラブ)とは

見学クラブ・見学店

見学店とは、簡単に言うと女の子のセクシーなパフォーマンスを見て楽しむお店です。

女の子が制服姿のため、JK見学クラブとも言われたりしています。

マジックミラー越しに見学できる

見学店の個室は、女性と男性客のあいだがマジックミラーで仕切られています。

男性客から女の子は見えますが、女の子からは男性がハッキリとは見えません。

個室内にはティッシュとゴミ箱が用意されており、多くの男性客は女の子を見ながらオナニーをしています。

要は見学店は、女の子のパフォーマンスをおかずにオナニーを楽しむお店なのです。

最近ではオプションメニューなどをタッチパネルで注文できるお店も増えており、個室に入ってしまえば誰にも邪魔されずに集中して楽しめます。

18歳~20歳前半の女の子が多い

見学店は、店名に「JK見学クラブ」と付いていても本当のJKではありません。

18歳未満を勤務させるのは違法なため、全員18歳以上の女の子になります。

見学店に勤めている女の子は制服姿が似合う18歳~20代前半の若い子が多いです。

風俗店は男性に直接触られなければいけないためハードルが高いですが、見学店なら見られるだけで触られません。

そのため、お金を稼ぎたいけど風俗には抵抗がある女の子から人気があります。

女の子への接触・会話ができない

見学店では女の子への接触、会話はできません。

あくまでも「覗く」のが目的のお店なので、直接触ったり触られたりのサービスはないです。

マジックミラー越しに覗いているあいだは、女の子に声をかけることもできません。

ただし、マジックミラーはある程度透けているため、ホワイトボードを使ってコミュニケーションを取ることはできます。

お店によってシステムは異なりますので、行きたいお店を見つけたら、必ずそのお店のシステムを確認しましょう。

見学店で遊ぶときの流れ

見学店で遊ぶ流れは以下の通りです。

  1. 受付
  2. 個室に入る
  3. 女の子を指名する
  4. オナニー

見学店で遊ぶときの注意事項と合わせて紹介します。

ステップ① 受付で荷物を預ける

まずは受付です。
受付でコースを選択したら、手荷物を預けます。

見学店ではトラブル防止のため、手荷物はロッカーに預けないと個室に入れません。

お店によっては金属探知機でのチェックもおこなっています。

ミラー越しに女の子がいるとはいえ個室で1人になりますし、お店側は盗撮等の犯罪を抑止しなければいけません。

後述でも紹介しますが、スマホでの録音・録画は禁止されているので注意してください。

ステップ② 個室に入る

荷物を預けて個室に案内されたら、マジックミラー越しに女の子の姿が見えます。

この段階ではまだあなたの前には来ません。

女の子の様子を見て、気になった子を指名するとあなたの目の前に女の子が来てくれます。

指名されていない女の子同士でおしゃべりしていることもあるので、その素の姿を見るのもまた楽しみ方のひとつです。

また、女の子は個室に向かって巡回してくれます。

巡回して来てくれた子のなかから気になる子を見つけて、指名してみましょう。

ステップ③ 女の子を指名する

女の子を指名すると、その子があなたの目の前まで来てパフォーマンスを開始してくれます。

お触りなしなんて物足りないと思うかもしれませんが、かなり刺激的です。

下着だけじゃなく、アソコまで見えてしまいそうなエッチなポーズで男性の興奮をかきたてます。

基本パフォーマンスでは満足できない方は、オプションもおすすめです。

オプションを入れれば疑似フェラや疑似騎乗位などもっと過激なパフォーマンスを楽しめます。

女の子との交流は、個室に置かれたスケッチブックやホワイトボードを使えば可能です。

会話は基本禁止されているため、交流したい方はそれらのアイテムを使用しましょう。

ステップ④ オナニーしてもよい

見学店の個室はティッシュとゴミ箱が用意されており、薄暗い個室ビデオのような感覚です。

個室には1人きりなので、興奮したらその個室内でオナニーができてしまいます。

気になる「女の子からはどう見えているのか」ですが、ほとんどのお店では女の子からもうっすらと見えているようです。

ほとんどの男性客がオナニーをしているので、女の子達は姿が見えても気にしていません。

女の子を覗き見しながら、オナニーを見られている快感を味わうこともできます。

見学店で遊ぶときの注意事項

見学店で遊ぶときには以下の注意事項を守りましょう。

  • スマホの操作は禁止
  • オナニー後のゴミは片付けてから退出する
  • 女の子への声かけ、接触は禁止

見学店では手荷物・スマホの個室への持ち込みが禁止されています。

これは盗撮防止対策で、どのお店でも必ず決められているルールです。

仮に間違えてスマホを持ち込んでしまうと、盗撮犯と間違えられてお店と問題になることもあります。

当サイトでも『見学店で盗撮犯に間違えられた』体験談を紹介していますので、参考にしてください。

また、これは基本ですがオナニー後のゴミはきちんと片付けておきましょう。

マナーが悪いと、お店側から出禁にされてしまう可能性もあります。

マナーよく、ルールを守って楽しむことが大切です。

見学店の料金相場

見学店を楽しむためには最低でも1万円ほど用意しておきましょう。

通常のコースがだいたい数千円で入れるので、1万円あれば最低限楽しめます。

ただし、「下着持ち帰り」などのオプションを付けたい場合は、1~2万円ほど必要です。

見学店に多いコースやオプションについて紹介します。

主なコースの種類と料金

見学店では、入室時間と指名回数がコースによって異なります。

入室時間が長く、複数回指名できるコースほど料金が高いです。

以下に時間ごとの料金相場をまとめました。

  • 40分コース(指名1回):4,000~6,000円
  • 60分コース(指名2回):6,000~8,000円
  • 80分コース(指名3回):8,000~10,000円
  • 100分コース(指名4回):10,000~12,000円
  • 時間延長:30分ごとに1,000~2,000円

お店によって時間や指名回数は異なりますが、おおよそ上記の価格帯が多いです。

つまり40~60分のコースであれば1万円以内で楽しめます。

初回はお店の様子も分からないと思うので、まずは1万円で試してみてはいかがでしょうか。

見学店に多いオプション

見学店で多いオプションは下着の持ち帰りやコスプレです。

女の子に直接触れることはできませんが、オプション料金を支払えば女の子の下着を持ち帰ることができます。

下着フェチの男性にはたまりませんね。

また、コスプレも視覚的興奮を人気が高いです。

女の子が目の前で生着替えしてくれるお店もあり、まさに覗き見しているような気分が高まります。

オプションの料金相場は以下の通りです。

  • 下着持ち帰り:3,000~5,000円
  • コスプレ:1,000~3,000円

他にも疑似フェラを楽しめる魚肉ソーセージやチュッパチャップスなど、多数のオプションが用意されています。

通常コースに慣れてきたら、今度はオプションを付けて楽しんでみましょう。

おすすめの見学店

店舗型の見学店は東京、大阪などの都市部にしかありません。

都内では、以下のエリアに店舗が多いです。

  • 池袋
  • 渋谷
  • 新宿

店舗型見学店は全国を合わせても10店舗くらいしかなく、その内半分は東京にあります。

東京のなかでも「リフレ店」など、JKビジネスが盛んな地域に多いです。

ここからは、それぞれの地域ごとにおすすめの見学店をご紹介します。

池袋見学店「見学クラブぬくぬく」

公式HP見学クラブぬくぬく

「見学クラブぬくぬく」は、池袋西口方面にお店があります。

定番のコースだけではなく、完全予約制のASMRコースを取り入れているのが特徴です。

ASMRとは、ゾクゾクして脳が快感を覚えるような音を楽しむもの。

女の子のエッチな姿を視覚で楽しむだけではなく、ヘッドフォン越しに聴覚でも堪能できるのが魅力です。

詳しくは『池袋の見学クラブ「ぬくぬく」ASMRコース体験レポート』も参考にしてください。

渋谷見学店「渋谷ギャラクシー」

公式HP渋谷ギャラクシー

「渋谷ギャラクシー」は、パフォーマンスの高さに定評がある見学店です。

当メディアでも実際に体験しましたが、マジックミラー越しに女の子の豊富なパフォーマンスを楽しむことができて、レベルの高さを感じます。

ちなみに以前は、マジックミラーの透過率が低いことでも知られていました。

また、指名はすべてタッチパネルで完結できるようになっているのも、渋谷ギャラクシーの特徴です。

女の子への指示はスタッフを通さず直接渡すことができますし、個室に入ってから誰にもジャマされない時間を過ごせます。

詳しくは『JK見学「渋谷ギャラクシー」体験レポート』を参考にしてください。

新宿見学店「新宿style」

公式HP新宿style

「新宿style」は、見学店としての運営歴が10年を超える老舗です。

もともとは、「池袋KARA-LA(カララ)」として営業していたのを、2017年に新宿でリニューアルオープンしました。

池袋カララの体験レポートは『池袋のJK見学店「カララ」体験レポート』で紹介しています。

ブログ閲覧者への割引や、イベントの開催、TENGAの半額販売など。

お得に利用できるサービスを多数用意しているため、来店前にはぜひチェックしてみてください。

錦糸町見学店「コスっちゃお!」

公式HPコスっちゃお!

「コスっちゃお!」は、錦糸町駅南口から徒歩5分の位置にあります。

以前は「ケイトーク」という名前で営業していましたが、制服コスプレ見学店・コスっちゃおとして生まれ変わりました。

他の見学店と比較して店内が広く、個室が低くなっているため、女の子のパフォーマンスを見やすいのが特徴です。

また、コスっちゃお!は、映画「万引き家族」のロケ地としても知られています。

映画のファンの方も、ぜひ聖地巡礼として訪れてみてはいかがでしょうか。

大塚見学店「ぱんちんぐ大塚」

公式HPぱんちんぐ大塚

「ぱんちんぐ大塚」は、大塚駅近くのビルの中に店舗を構えています。

定番・お試し・ライト・ロングと料金プランが豊富に揃えられており、初めての方からリピーターまで楽しめるシステムです。

ぱんちんぐ大塚では、コスプレの料金が一律1,000円になります。

見学店によってはコスプレの種類によって料金が変わるお店もあるため、コスプレ好きの方はかなりお得に利用できますよ。

最近では自宅で見学体験・会話を楽しめる「ぱんちんぐオンライン」も準備中とのことです。

コロナによる自粛ムードのなかでも、オンラインなら安心してエロく楽しむことができるため、今後の展開に期待しています。

上野・秋葉原見学店「TPK」

公式HPTPK

「TPK」は、上野・秋葉原・御徒町エリアにある見学店です。

JR・地下鉄どちらでもアクセスできますが、とくに上野広小路駅・湯島駅からですと、徒歩1~2分でたどり着けます。

興行場法の基準をクリアした見学店のため、利用客も安心して楽しむことができるのが魅力です。

とくに人気が高いのは、パフォーマンスしている女の子が、その場で下着を脱いでプレゼントしてくれるコース。

つい先ほどまで履いていた下着を、そのまま受け取れるというのは、下着好きじゃなくてもなかなか興奮しそうです。

オンライン見学店「ぶいけん」

公式HPぶいけん

最近では、全国どこからでもアクセスできる「オンライン見学店」も存在しています。

オンライン見学店はライブチャット感覚です。

パソコンやスマホで、女の子のセクシーなパフォーマンスを楽しめます。

詳しくは『バーチャル見学店「ぶいけん」体験レポート』をご覧ください。

2021年現在、コロナウイルスの影響によりJKビジネスも楽しめない状況が続いていますよね。

そんなときでもバーチャル見学店なら自宅にいながら臨場感たっぷりのパフォーマンスを楽しめます。

見学店が気になった方、見学店に行きたいけど行けない方は、ぜひバーチャル見学店も視野に入れてみてください。

まとめ

今回は、「見学店」の基本知識や楽しみ方を紹介しました。

最後に内容をおさらいしましょう。

まとめ

  • 見学店は女の子のセクシーなパフォーマンスを見て楽しむお店
  • 通常コースなら1万円、オプションを付けたいなら1~2万円必要
  • 店舗は東京、大阪など都市部にしかない

見学店は女の子を覗き見してオナニーをするのが主な楽しみ方です。

オプションでコスプレや疑似フェラなどを付ければ、より刺激的に楽しめます。

基本的に店舗は都市部にしかありませんが、最近では「バーチャル見学店」も人気が高いです。

お近くにお店がない、自粛中で外出できない方は、自宅で楽しめる見学店を試してみてはいかがでしょうか。

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