日本で大流行を見せた『mixi』。
mixiを使ったネットナンパが流行し、女性ゲットに明け暮れていた人も多数いただろう。
そこで今回は、mixiで女性と出会った体験談をまとめて紹介していく。
mixiにハマっていた人も、mixi世代じゃない人も、ぜひ読んでみてほしい。
体験談① 高スペックなお姉さんとHした話
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名前 | 美樹(仮名) |
年齢 | 27歳 |
職業 | 飲食店店員 |
地域 | 不明 |
身長 | 不明 |
体重 | 不明 |
美樹との出会い
アポ当日、駅で待ち合わせ。
車で待っていると、遠くからミニスカートを履いたスレンダーな女の子が歩いてきた。
『この子だったらいいなぁ~』と思ったが、まさしくこの子だった。
「こんばんわー」と言いながら女の子が車に乗り込む。
か、かわいい…!
プリ画を交換した時点では、正直あまり容姿に関して期待はしていなかったが、想像以上に可愛かった。
まるで小動物のようなカワイイお顔、そして妙にエロい生足。
今回は例外だが、過度な期待はせずにアポに臨むのが吉だ。
カワイイ女の子が来ると、かなり得した気分になる。
居酒屋にて
あらかじめ予約していた居酒屋へ。
話をすると、彼女の経歴はとても興味深いものだった。
美樹は華奢な身体にもかかわらず、過去に自衛官として働いていたというのだから驚きだ。
戦争を仮定し、山に篭って訓練していたらしい。
また、実弾を撃った経験もあるという。
こんな女の子らしい外見からは想像もつかない。
これが「ギャップ」というやつか。
美樹自身、周囲にこの事を言っても信じてもらえないそうだ。
まあ無理はない。
私はミリタリーオタクでもあったので、話に花が咲いた。
ホテルにて

事前のメールで、飲んだ後はホテルに泊まる約束をしていたので、すぐ近くのラブホテルに入る。
時間も時間だったので満室を覚悟したが、電光掲示板には「空室」の文字が。
内心ホッとした。
部屋に入るなり、彼女はいきなり料金表を読みだした。
「値段気になるの?」と問うと、「あたし、ラブホでも働いてたんだ。だから料金とか気になって(笑)」と答えた。
自衛隊を辞めた後は、ラブホテルで受付や掃除などの仕事をしていたらしい。
美樹の経歴は、やはり興味深い。
私がトイレに入ってる間、美樹はすでにベッドに入っていた。
布団をめくりあげると、もうすでにパンツ1丁。
なんとも言えない色白な太ももが性欲を湧き立てる。
我慢できなくなった私は、部屋を暗くしてディープキス。
嫌がるそぶりも見せず、受け入れる美樹。
そのままブラをずらし、乳首を愛撫しながら舐める。
俗に言う「ちっぱい」だが、貧乳信者の私にとってはドストライクのおっぱいである。
乳首を刺激していると、我慢しているのか、美樹は小さい声で喘ぎ、悶えていた。
「我慢しなくていいよ」と言うと、小さく頷く。
人格が変わったようかのように喘ぐ美樹。
普段の声とはまた違う、いやらしい喘ぎ声で可愛い。
そして手マンを開始するが、もうすでにビショビショだ。
愛液の大洪水である。
優しく刺激しながら、美樹の喘ぎ姿をを堪能。
フェラチオを要求すると、これも嫌がるそぶりを見せずにパクっと咥えた。
たまに前歯が亀頭に当たり、痛気持ちいい感じだ。
「裏スジも舐めろ」と命令口調で要求してみると、これもまたすぐに従い、ペロペロといやらしい音を立てながら舐める。
『なんて従順な女なんだ…』と私のS心に火がつき、調子に乗って色々な要求をしてしまった。
長々とフェラチオをさせた後、ついに挿入。
しかしここで問題が発生。
(なんか入れにくい…)
よくよく見ると、「下付きまんこ」である。
正直、私は「下付き」の女の子とは相性が悪い、なぜなら普通に痛いからだ。
共感できる男子はいるだろうか?
多少テンションは落ちたが、とりあえず頑張って挿入。
締まり具合はごく普通だったが、美樹の喘ぐ姿が絶妙に可愛かったため、気持ち良さが補正された。
ピストンの最中、奥まで入った瞬間に美樹の喘ぎ声が大きくなる。

正常位、騎乗位、バックを堪能して正常位でフィニッシュ!
と、行きたかったところだったが…なかなか逝けない。
やはり相性が悪かったようだ。
逝けないので、再度フェラチオをしてもらい、ようやく口内射精でフィニッシュ。
その後も2回ほどHを堪能し、就寝。
美樹のスッピン寝顔もとても愛らしく、とにかく癒された。
朝、そのまま駅に送ってバイバイ。
別れ際、寂しそうな目をしていたのでキスをすると、美樹は照れくさそうにニコッとはにかんだ。
体験談② 現役JKをラブホに連れ込んだ話
mixiで釣った現役JKとのアポ当日。
待ち合わせ場所は、私の家から車で2時間ほどの距離なので、早めに家を出る。
正直なところ、向かっている車中が最も不安かもしれない。
何度か経験はあるのだが、ある程度遠い所まで行ってからドタキャンされると1番精神的にくる。
女の子は平気でドタキャンする生き物なので、いつも疑心暗鬼だ。
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名前 | 晴香(仮名) |
年齢 | 18歳(現役女子高生) |
地域 | 不明 |
身長 | 158cm |
体重 | 不明 |
バスト | Cカップ |
晴香との出会い
待ち合わせ場所のコンビニに到着。
夜だったので暗くてよく見えなかったが、女の子が車に近づいて来たようだ。
私は念のため、いつも車にロックをかけて待っているのだが、問題ないと判断してロック解除。
「はじめまして…」
晴香はギリギリ聞き取れるような声で挨拶しながら、車に乗り込んできた。
その瞬間、香水のいい香りがフワッと鼻を刺激する。
「これが女子高生の香りか…!」
興奮を抑えつつ、近くのファミレスへ向かうことに。
暗くて顔はまだよく見えないが、たまに対向車のライトで照らし出される晴香。
横顔でも「美少女」だとわかるくらい可愛い。
しかし、ここで問題が発生。
ファミレスに着くまでに、持ち前のトークスキルでお互いの距離を少しでも縮めておかなければならない…が、会話が全く続かない。
何の話を振っても、「はい…」、「そうですね…」くらいしか返ってこない(笑)
「もしかして緊張してる?」と問うと、「はい。あとかなり人見知りなんで…」とつぶやいた。
確かに様子を見る限り、緊張しているのは伝わってきた。
『まぁ時間が経てば慣れるだろう』などと思っているうちに、ファミレスへ到着した。
ファミレスにて
土曜日だったこともあり、店はめちゃくちゃ混んでいた。
私が「めっちゃ混んでるね!」と話しかけると、「そうですね…」とまたテンプレ返答。
約10分間、ぎこちない会話を続け、やっと席が空く。
いよいよ、晴香の顔を真正面から拝める時がきた。
「か、かわいい…!!」
「これぞ女子高生!」と言わんばかりの色白で綺麗なお顔立ち。
ナチュラルメイクだが、目もパッチリしている。
「AKBにいそうだね!」とベタな褒め方をすると、晴香は「そんなことないです…」と頬を赤らめた。
ご飯を食べながら話をすると、やはり路上でかなりナンパされるらしい。
この前も1人で買い物に行った際、いきなり車の中から話かけられて怖い思いをしたという。
そして晴香が言うには、VIPカーに乗った「ヤンキー風」の男に声をかけられる事が多いそうだ。
俗に言う「オラオラ系」のような厳つい感じの風貌だろうか。
私は「そっち系」の人たちとは正反対の風貌なのだが、「ヤンキーとか怖そうな人苦手?」と聞くと、「マジ無理です。嫌いです。」と晴香は言った。
そして時間が経つにつれ、晴香の表情の硬さは無くなり、私に対して慣れてきたようだ。
そのタイミングで仕掛ける。
「今日適当にホテルで泊まろうと思ってんだけど、暇だから一緒に泊まらない?(笑)」と冗談交じりに聞いてみると、晴香は「えー、なんでですかー(笑)」と悪くない反応。
しかし、次の日は学校があるので今日は無理だという。
すると、晴香がこう言い出した。
「明日だったらいーですよ?」
私はすかさずその言葉に食いつき、明日泊まる約束を取り付けることに成功した。
いつもなら「一緒に飲もう」というワードを使っているが、なにせ相手は現役女子高生。
さすがに18歳の未成年にお酒を飲ますことはできない。
念のため、「門限はないか」、「泊まりは大丈夫なのか」などを色々聞いたが、問題はなさそうだった。
この日はファミレスでご飯を食べた後、そのまま解散となった。
次の日
前日に晴香の自宅まで送ったので、自宅の前でお出迎え。
「お邪魔します…」
小さな声で車に乗り込む晴香。
可愛いフリフリのスカートがまたお似合いだ。
高校の制服で来てもらいたかったが、さすがに制服でラブホは危険と判断した(笑)
近くのスーパーで適当にお菓子やジュースを購入し、いざラブホへ。
プチ遠征だったこともあり、入ったことのないラブホだったが、部屋は普通に綺麗だった。
私は汚いラブホが大嫌いなので一安心。
「こういうとこ来たことある?」と聞くと、晴香は「あります。元彼が年上だったんで、よく来てました」と答えた。
部屋に入った時、特に晴香のテンションが変わらなかったのはそのためか。
とりあえず腹が減ったので、買ってきた物を食べながら談笑する。
私は「女子高生と2人きりでラブホ」というシュチュエーションの中、理性を保つのが精一杯だった。
我慢できなくなり、ベッドへ移動して「おいで!」と少し強めの口調で言うと、晴香は無言でベッドに乗ってきた。
ちょこんと女の子座りになり、私を上目遣いで凝視してくる。
(も、もう無理だ!笑)
ついに私の理性は崩壊し、強引にディープキスをする。
舌を絡ませようとすると、晴香も同時に舌を絡ませてくる。
「た、たまらん…!これが女子高生の味…!」
キスの間、晴香は「んッ…ん…」といやらしい声を漏らす。
若いエキスを堪能した後は、服を脱がしておっぱいを愛撫。
大きさ、柔らかさ、共に完璧なCカップのおっぱいだった。
フェラチオを要求すると、すんなり咥えてくれた。
顔に似合わず、いやらしい音を立てながら、ねっとりとしたフェラをしてくる。
まさに男の「ツボ」を熟知しているような舐め方だ。
パンツを脱がし、手マンを開始。
局部はとても綺麗なピンク色をしていた。
ゆっくり刺激すると、すでに中はグチョグチョに濡れている。
「もうこんなに濡れてるよ?」とAV男優のような言葉を投げかけると、晴香は「濡れてないですッ…」と可愛く強がって見せた。
そしてゴムを装着し、ゆっくりと正常位から挿入。
膣内はゴム越しでもわかるくらい温かかった。
私の肉棒が晴香の体温を感じる。
ピストン運動を開始すると、晴香は静かに喘ぎ始めた。
「あッ…うんッ…」
あんなに静かで大人しかった子が、いやらしい表情で喘ぎ、悶えている。
この現実に、俺の興奮は最高潮に達する。
次は騎乗位で挿入。
「動いてみろ」と命令してみると、ゆっくりとぎこちなく腰をこねくり回す晴香。
腰の動きは激しさを増し、だんだん晴香の喘ぎ声も大きくなる。
そしてまた正常位で発射に持っていこうとしたが、気分的に晴香の口の中に出したくなったため、再度フェラを要求。
最後は激しいバキュームフェラでフィニッシュ。

晴香の口内が私の精液で満たされている状態で、「おいしい?」と気持ちの悪い質問をしてみると、晴香は「おいひーです…」と苦笑いで返した。
その後は2人でお風呂に入り、互いに身体を洗い合った後、湯船に浸かってマッタリとした時間を過ごした。
まさにこの日は、“女子高生”を堪能した1日だった。
体験談③ 山岸舞彩似の女の子と出会った話
これは、今年の春頃の話。
いつものようにmixiで女の子を漁っていると、早速食いつきの良い子を発見。
そしてLINEに誘導し、会う約束を取り付けた。
プロフィールのTOP画では「けっこう綺麗めな女の子」という印象だったが、過度な期待はしないのが鉄則だ。
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名前 | 彩香 |
年齢 | 22歳 |
職業 | 看護師 |
彩香との出会い
アポ当日。
待ち合わせ場所で待っていると、高身長でスレンダーな子が歩いてきた。
?「はじめまして〜」
俺「どうもー」
あれ…?
すげぇかわいい!!
テンションが急上昇する俺ww
体型もスリムで、顔はニュースZEROの山岸舞彩に似た超絶美女がやってきたのだ。
もともと詐欺写メに何回も騙されてきたので、写真より実物が劣るというのは必然的なこととして考えてきた。
が、今回は写メよりも実物がかわいいという珍しいパターンだった。
(これは絶対モノにするしかねぇ…)
そう自分の心に誓いながら、近くのファミレスで食事することに。
話を聞くと、彩香の男性遍歴は散々なのだという。
暴力を振るう男や、金にだらしない男など、とにかく話に出てくる男すべてが最悪だったw
優しくされるとすぐ相手を信じてしまうため、それで騙されるパターンが多いらしい。
「男を見る目がない」と悩んでいるようだった。
「俺も実は腹黒で色々企んでるかもよ?」と冗談交じりに喋ると、彩香は「えーー(笑)もう完全に信じきってるけど(笑)」と返してきた。
俺はこの瞬間、心の中で勝利宣言をしたw
彩香は地元の病院で看護師として勤めているらしい。
さらに話を聞くと、よく患者からナンパされるという。
普通に連絡先を聞かれたり、連絡先の書いた紙を渡されたりして、その度に断っているそうだ。
中には気持ち悪い患者もいて、彩香に
「溜まってるんですけど、どうしたらいいですかね?」
と聞いてきた患者がいたらしく、いかにも性の介助まで要求しているようでドン引きしたらしいw
しかし、これだけかわいいナースがいたら、患者も気が気でないのはわかる気がするw
ファミレスを後にし、少しドライブをすることに。
そして俺が、「ホテル行って一緒に飲まない?」と切り出す。
すると彩香は、「いいね!行こう行こう!」と快諾してくれた。
ホテルにて
スーパーでお酒を買い、いざホテルへ。
談笑しながら飲んでいると、彩香は酔いが回ってきたらしく、「ねむ〜い」と言いながら、ちょこんと俺の肩にもたれかかってきた。
「もう寝る?」と聞くと、「う〜ん……」と言いながらベッドIN。
俺はもう我慢できず、ベッドの中でディープキス&乳揉み。
胸はあまり無かったが、好感触で柔らかい。
手マンをしようとパンツの中に手を伸ばすと、すでにグッチョリw
「もう濡れてるよ?w」と聞くと、彩香は「キスするだけで濡れちゃうんだよね(笑)」と照れながら言う。
フェラをしてもらったのだが、これがまた上手いw
彩香は口の中をよだれで満たしながら、ジュポジュポといやらしい音を立てて上下に動かす。
『こいつなかなかのビッチだな…』と思いながらも、濃厚なフェラを堪能した。
そしてついに挿入。
正常位からゆっくりとピストン運動を開始すると、彩香は「あっ、んっ…」といやらしい声を漏らす。
意外と膣内のしまりは良好で、俺も思わず声が出そうになるくらい気持ち良い。
喘ぎ声もたまらなくかわいい。
バック、立ちバック、騎乗位の流れで体位を楽しみ、最後は正常位でフィニッシュ。
そのまま2人は眠り、朝にもう1回戦を決行w
とても濃密な1泊2日となった。
あまりにも
高物件だったので、早速次の約束も取り付けてキープしておく。
今回のアポで感じたのは、彩香は『典型的な食えるタイプの子』だったということだ。
彩香のように、基本的に受身で意思が弱いような女の子は、経験上簡単にHまで持っていくことができる。
彼女のような女の子に対しては、すぐさま自分のペースに持って行き、全ての主導権を握ってしまうのがベストだろう。
今後も彩香とは「長い付き合い」になりそうだ。
体験談④ 非常識すぎる18歳女と出会った話
いつものようにmixiで不特定多数の女にメッセージを送っていると、1人の女の子から返信が届いた。
名前は玲香、隣町に住んでいる18歳で、プリ画を見る限り結構カワイイ。
少し絡んですぐさまLINEに誘導し、アポの打診をしてみた。
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名前 | 玲香(仮名) |
年齢 | 18歳 |
職業 | ゲームセンター店員 |
身長 | 166cm |
体重 | 45kg |
叫んでしまうほどの詐欺レベル
俺「良かったら今度飯でも食いに行こうよ!」
玲香「んー、でも給料日前なんでお金ないです…」
俺「飯ぐらい奢るよ!じゃあいつ空いてる?」
玲香「えーでも悪いですよ!おごってもらうのなんて!」
俺「全然気にしなくていいよw」
このやり取りをした段階では、「18歳にしては良い子そうだな」と感じた。
最近の若い女は「そっちが誘ってきたんだから、奢ってもらうのは当たり前よ!」というクソみたいな発想の奴が多いが、玲香はそれなりに気遣いのできる子なのだろうか。
結局この後のやり取りで、俺はご飯を奢ることを約束し、玲香も俺と会うことを承諾した。
そしてアポ当日。
車で約1時間かけ待ち合わせ場所に到着。
しばらく待っていると、玲香が現れた。
…
…
…
…
…
…
かわいくねぇwwwww
どうやらまた詐欺プリに騙されたようである。
ブサイクとは言わないが、プリ画でのかわいさは微塵も感じられない。
心の中で「誰だよお前!」と叫んでしまうほどの詐欺レベルだ。
かろうじて容姿の良い所を挙げるとするならば、スタイルくらいか。
そして玲香は挨拶もせず、いきなり車に乗り込んでくるなり、
「ごめんタバコ吸うねー!」
と言い放ち、車内でタバコを吸い始めた。
俺は嫌煙家のため、詐欺プリで萎えた心に追い討ちのボディーブローが入る。
特に女がタバコを吸っている姿を見ると、嫌悪感しか湧かない。
叙々苑って高いの?まぁ気にすんなって!
とりあえず飯を食いに行こうと思い、ファミレスへ向かおうとしたが、念のため確認してみることにした。
俺「じゃあファミレス行こうか」
玲香「はぁ?嫌だ!」
俺「なんで?」
玲香「ファミレスって不味いじゃん!肉とか好きじゃないし」
俺「じゃあどこがいいの?」
玲香「ん~、叙々苑!」
俺「はぁ!?肉好きじゃないって言ったじゃん」
玲香「焼肉は好きなんだよね~」
俺「意味わかんねー…てか高いし無理」
玲香「え~?叙々苑って高いの?まぁ気にすんなって!」
俺「……」
マジで殴りたい。
そして帰りたい。
普段は温厚な俺だが、こんなにイラついたのは久しぶりである。
LINEでやり取りしていた段階では、こんなアホで常識知らずのクソガキだとは思わなかったが…この女は猫を被っていたのだろう。
そして俺は完全に舐められていた。
キレてこの女を車から引きずり降ろしてそのまま帰ろうとしたが、グッと堪えた。
あの時我慢した俺を自分でも褒めてやりたい。
結局、居酒屋で飯だけを食うことに。
気を取り直し、玲香と色々話した。
どうやら玲香は、幼い頃に両親が離婚し、色々な都合で、最近まで父親の元で暮らしていたらしい。
父親と玲香の2人で暮らしている間は、「普通の良いお父さん」だったらしいが、ある出来事が原因で状況が一変したという。
悲しい過去にも同情できず
ある日、父親が知らない女を連れて家に帰ってくると、
「今日からこの人と3人で暮らすことになったから」
と言い放ち、玲香には何の相談もなく、急遽父親の彼女との同居生活が始まった。
だがその女、機嫌が悪いと玲香に酷く当たり、罵声を浴びせたり、時には暴力を振るうなど、話を聞くだけでも最悪な女なのだ。
父親が助けてくれると思いきや、常に彼女の肩を持ち、一切かばうこともしなかった。
父親は完全に彼女の尻に敷かれていたのだ。
我慢できなくなった玲香は、2年前に家出し、母親の元へ転がり込んだという。
玲香は淡々と自分の過去を話していたが、その姿は明らかに虚勢を張っているように見えた。
その他にも色々話したりしたのだが、この女はその最中、俺に一切確認を取ることもなく次々と注文していく。
奢るのは別に構わないが、「これ頼んでいい?」と聞くのが普通だろう。
『今時の18歳はこんなもんなのか?』と自問自答してしまったが、やはりこの女に「常識」という言葉は存在しないようだ。
挙句の果てに締めのデザートまで頼みやがった。
もうダメだこいつ(笑)
またしてもイライラが復活してしまったので、店を出ることに。
会計をするが、すでに玲香は店の外へ出ていた。
居酒屋では、ロッカー式の靴入れに玲香と俺の靴を一緒に入れていたのだが、俺の靴を玄関に出すこともせず、自分の靴だけ出して外で待っていた。
案の定、「ごちそうさま」の一言もなかった。
気も利かない、常識もない、かわいくもない、まさに三拍子揃ったクソ女である。
(こんなクソ女もう二度と会うことはないし、適当にヤるだけヤって帰ろう)
そう思い、人けのない駐車場でギラついてみた。
キス、パイ揉みまでは余裕だったが、手マンをしようとすると「生理中だからダメ」と拒否られ、俺の心は完全に折れてしまい、解散。
振り返ってみると、とにかく散々なアポだった。
18歳のガキに舐められ、いいように飯を奢らされ、挙句の果てにはSEXもできない。
ネットナンパではたまに起こる事なのだが、このケースは特に強烈だ。
こんな女に当たったら、適当な理由を付けてさっさと帰ってしまった方が賢明だろう。
時間と金の無駄でしかない。
SEXもできないなら尚更だ。
今回の反省点は、俺がこの女と最後までダラダラしていたことだった。
皆も気を付けて欲しい。
体験談⑤ かなり狂った女と出会った話
mixiである女から急にメッセージが来ました。
僕が日記で飲みに行った際の食べた料理とかをアップしてたんですよ。
それに対して、
『毎日毎日、楽しそうでムカつくんだよ』
『こんなに美味そうなのばかり食べて、貧乏で外食できない人の身にもなってみろ』
『働きたくても働けないニートの気持ちを考えたことがあるのか』
とか…毎日メールが来るんです。
この人、全く見ず知らずの女なんですよ。
ここまで変だと逆に面白いじゃないですか。
そこで返信してみたんです。
年収1千万ないとダメなんだ
『なぜ、ニートなの?』
『歯科助手で働きたくても、なかなか雇ってくれないんだよ』
『就職したら?何かプレゼントしてあげるよ』
『え??ホント??じゃあ財布がいい』
『どんな財布??』
『サマンサの財布』
もう一度言いますね。
この人とは全く絡んだことも会ったこともないです。
単なるノリで言いましたが、就職できたら財布を買ってあげることになりました。
そしたらこの人、歯科助手に就職できたんですよ。
しかしメンタルが弱く、3日でクビになっちゃいました。
『クビになっちゃったよ…』
『残念だね』
『また一から探さなきゃ』
『じゃあ、約束のプレゼント買いに行くか』
『え??だって3日でクビになったんだよ』
『でも1回就職できたんだから、約束は約束だよ』
『嬉しい!!渋谷に行く』
彼女は牛久の人なんですが、渋谷に出てきました。
僕と一緒にサマンサタバサですごい時間をかけて、1個1個丁寧に見て、迷いに迷って決めました。
その後、お寿司の権八へ。
「こんなの久しぶりだよ」
「良かったねえ」
「私、バツイチで30歳なの」
「へえ」
「35歳までに再婚したいの」
「婚活だ」
「年収1千万ないとダメなんだ」
「それって理想高くない??」
「高くないよ。私を貰うには、それぐらいの男じゃないとダメだよ」
「……」
(この根拠のない自信はどこから来るんだろ…)
「前の旦那とはどうやって知り合ったの?」
「クラブでナンパされて」
「……」
(そんな人が、今度は年収1千万以上の男をどうやってゲットするんだ?)
「じゃあなんで離婚したの?」
「DVだよ」
「大変だったねえ」
「死ぬかと思ったよ」
(クラブでナンパされて、結婚したら旦那のDVって王道だわな)
「あなたはモテると自分で思ってるでしょ」
「は??そんなことはないよ」
(こいつ、何を言い出すんだ)
「あなたは自分が思ってるほどカッコよくないしモテないよ」
「だからさあ、誰もそんなこと言ってないじゃん」
「もう遊ぶのもほどほどにしときなさいよ」
「そうかねえ」
だんだん、喋るのが面倒になってきました。
「真剣に結婚を意識するなら、私もあなたのことを考えてあげてもいいよ」
「はあ???」
「ちゃんと結婚するなら、あなたと付き合っていいよってこと」
「誰がそんなことを頼んだ???」
僕は目眩で頭がクラクラしてきて、この辺でお開きにして帰りました。
「ニートでお金がない」と言うので、交通費として1万円をあげました。
それから毎日…この女からのメールは続きました。
『また就職できない。なんでだろ?』
『入りたい職場がない』
そんな人生相談メールが来るので、僕も面倒くさくなり、
『自分が甘ったれてるからだろ!』
とメールしたら、
『あんたに!何が解るのよ!!』
と怒りの返信が来て以来、メールはぷっつり途絶えました。
今ごろ、年収1千万の男は見つかったんでしょうかね??
体験談⑥ 写メ交換せずに会った話wwwww
俺はネットナンパをする際、女の子の写メやプリ画を見て判断し、『可愛い』と思った子のみに対してアプローチを仕掛けているが、実際に会ったとしても「画像と何ら変わらない子」が来るというワケではない。
体感的には実物が2、3割減の女の子が多い。
まぁしかし、いつも出会い系を使っている人ならば承知の事実だろう。
女の子の詐欺写メ技術は日々向上しているため、どう見極めるかが重要になってくるのだが、これにも限界がある。
俺も「写メの見極めには自信がある(ドヤァ」と豪語していたが、最近釣った女の子たちは何枚も念入りに写メ交換をし、しっかりと見極めていたのにも関わらず、実際に会うとほとんどが詐欺写メで完全に自信を失っているw
そこで俺は考えた。
「もう写メの見極めとかめんどくせぇ!!写メ交換なしで会ってみるわ」
要は「相手の容姿が一切分からない状態で会ってみよう」ということだ。
ギャンブルとも言えるこの企画だが、「もしかしたら絶世の美少女に出会えるかもしれない!」という超絶淡い期待を持って実践を決意した。
なんか凄いことしますよ的なニュアンスで書いているが、一般的にこういった方法で出会うのは特に珍しくない。
ただ1つ言えるのは、俺はこの方法で出会ったことが一度も無い。
会う前に数回の写メ交換は必ずしているからだ。
なので、ただただ恐怖である。
しかし、勢い任せでチャレンジしてみることにした。
今回は写メ交換なしで会った2人の女の子との体験談を紹介する。
1人目.25歳ファミレス店員「ナツミ」
アポ当日。
早めに待ち合わせ場所に到着。
相手の顔が全く分からないという緊張感に襲われ、吐きそうになりながらもナツミが来るのを待つ。
LINEのやり取りでは文面が非常に明るく、顔文字やスタンプを多用してくる子であった。
1つ1つの質問にも長文で返してきてくれる。
性格は良さそうだ(会う前から判断するべきではないが)。
ただ気がかりだったのは、少しでも返信が遅れると
「まだー?」
「何してるのー?」
という感じでLINEを連投してくるのだ。
これは経験上、メンヘラ率が非常に高い。
何かあったら逃亡することも視野に入れておく。
すると、ナツミが乗っていると思われる車が待ち合わせ場所に到着し、LINEが届いた。
「着いたよー!どこー?」
「出入り口付近に停まってる○○の車だよ!」
すぐに分かったのか、ナツミは車から降りてこちらに歩いてきた。

「ドム」がこっちに向かってくる。
いや、進撃してくる(画像のように走って向かってきたワケではない)。
「今ならまだ逃げれる」
「ドアをロックしよう」
この危機的状況をどう打破するべきか考えたが、時すでに遅し。
「こんばんわー♪」
現れた女の子は、ドムの体型をした超おデブちゃんだったのだ。
まさに恐れていた事が現実となった瞬間である。
ナツミはもう俺の車に乗り込んできていたため、全てを諦めそのまま少し遊ぶことにした。
「すごい緊張するー♪こんなの久しぶりだからさー♪」
ドム、ではなくナツミは非常にテンションが高い。
俗に言う「明るいデブ」だ。
よくよく顔を見てみると、日テレの水卜アナウンサーに見えなくもない。
例えるなら「疲弊した水卜アナ」だが。
ショッピングモールをぶらぶらし、その後は食事をして解散。
逃げずにここまで付き合った俺を誰かに褒めてもらいたい気分である。
ナツミがトイレに行った瞬間、『置き去りにして逃亡しよう』とガチで考えたのは言うまでもないw

この肉々しさが伝わるだろうか。
2人目.22歳スナック店員「ユウコ」
ナツミとのアポを終え、心身共にグッタリとしていたが、ネットナンパ師たる者こんな事でヘコたれてはいけない(ホントはもうやめたい)。
次に会う女の子は、スナックで働いているという「ユウコ」。
(スナックで働いてるなら、ある程度のスペックは持ち合わせているだろう)
そんな軽い気持ちでアポに臨んだ当日。
待ち合わせ場所で待っていると、ユウコが姿を現した。
(おいおいマジかよwwwww)

車内に乗り込んできたのは、またしてもドムだったのだ。
しかも1人目のナツミよりも更に図体がデカイ。
顔も体型も渡辺直美そっくりである。
思わず「ビヨンセのモノマネしてください」と要望しそうになってしまった。
なぜ俺はここまでおデブちゃんを引き寄せてしまうのか。
おデブちゃんを引き寄せる魔力でもあるのかと疑ってしまうレベル。
マジで勘弁してほしい(泣)
とりあえずそのままドライブをすることに。
色々話したが、性格は良さそうで素直な感じ。
ユウコは明日も仕事ということで、解散しようとするのだが、なかなか帰ってくれない。
「もう午前1時だよ。ユウコは明日仕事なんだしもう帰ろうか」
「ん~でもまだ全然大丈夫だよ!」
何が大丈夫なんだ。
俺は全然大丈夫じゃない。
ユウコの巨漢がもたらす車内の圧迫感から、早く開放されたいというのに。
その後、やっと解放された俺は、魂が抜けた状態で帰路へついた。
相手の顔が分からない状態で会うのは、どれだけリスキーかという事を身を持って体験したワケだが、正直もう二度とやりたくない(俺が勝手にやっただけだがw)。
今回の企画では、ネットナンパをするなら『相手の容姿を写メ交換などである程度把握しておく』ことを再確認できた。
「ドキドキ感を味わってみたい」というドMがいるとするならば、挑戦してみるのもいいかもしれない。
しかしながら、2人連続で高レベルのおデブちゃんと遭遇してしまう事はかなりのレアケース。
可愛い子と出会える可能性もゼロではない。
興味のある人はチャレンジしてみて欲しい。
まとめ

今回は、mixiで女性をゲットした男性達の体験談を紹介した。
mixiは全盛期出会いツールとして活用されており、実際にレベルの高い女性と出会えた体験談も多い。
SNSはどんどん移り変わっていくが、最新ツール活用し、行動に移せる人間が出会いを掴めるのは変わらない。
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