夜遊び

ナンパで即ってエッチまでにストナン始めて5年かかった

ホテルでセックス
ユウ

ユウ

福岡在住の20代後半。ネトナン歴10年。出会い系、マッチングアプリを使い倒し、100人以上の女性と出会う。

私がストナンで初めて即ったのは24歳のときだった。

ちなみに、ナンパで初めて童貞を卒業したのは19歳のとき。

詳細は『ナンパで童貞卒業した体験談』で詳しく紹介している。

ナンパから遠ざかっていた時期もあり、初めてナンパで即るまでに5年かかった

学生のときと比べ、社会人になってからはお金と時間の自由ができた。

だから結果が出せたのかもしれない。

さて今回は、遅咲きナンパ師がストナンで初めて即した話をしたいと思う。

GWにナンパ師から呼び出し

ちょうどGW前の週末、私のスマホが鳴った。

「久しぶり!」

その声は福岡を離れる前に仲良くしていたナンパ師Yの声だった。

「GWは福岡に帰省するんだよね?一緒に福岡でナンパしない?」

とYは聞いてきた。

私はその時大分に転勤していて、福岡には住んでいなかった。

大分では人もほとんどいないため、ストナンもほとんどやっていなかった。

ナンパできるか不安を感じたが、仲良くしていたYの誘いを断りたくない。

私はOKを出した。

色々話した結果、GW初日に昼から集まってナンパすることになった。

不安ながらも久々のナンパに心が躍っていた。

福岡の天神でナンパを開始

GW初日の13時、天神。

私はYと合流するために天神に到着した。

GW初日で帰省した人や福岡に遊びに来た人などで街はごった返していた。

通常の3倍はいるだろうか。

人が多すぎて声はかけづらいが、ターゲットはいつもの3倍。

今日はなんとなく即るチャンスだと感じた。

Yとは天神地下街の地下鉄の改札付近で合流。

福岡を離れる前に1度会っていたが、相変わらず元気そうだった。

ストナンはあまりやっていないようだが、ネトナンで何人か喰ったそうだ。

私も負けていられない。

合流してすぐに声をかけ始めた。しかし、女性の反応が悪い

ストナンから離れていたブランクもあるが、GWなので予定もある女性が多いようだ。

ガンシカされまくりだった。

久しぶりのナンパでうまくいかない。

初めてナンパした『童貞がナンパ師2人とナンパに挑戦した体験談』のときのことを思い出す。

天神地下街は反応が悪すぎたので、Yと一緒に岩田屋前で声をかけることに。

岩田屋前から大名方面に歩いていき、タイプの女性がいれば声をかけるスタイルだ。

私とYはガンガン声をかけた。

天神地下街よりは良い反応が得られるものの、連れ出しや番ゲまでには行き着かない。

打診しても必ずグダ

GWで羽目を外す女性が多いとにらんでいたが、大間違いだったようだ。

何の結果も得られず大名まで着いてしまった。

可愛らしいアイドル系の女性に声かけ!

大名はほとんど人通りがなかった。

やはり天神に人が集中する分、大名には人が集まらないようだ。

大名を歩いていると、目の前にアイドルのような可愛らしいスト高とすれ違った。

私はYにすかさず

あの子、行ってくるわ!

と言い残し、競歩のように早歩きでその女性に近づいた。

なんだかその女性はキョロキョロしている。

どこか場所を探しているのか…?

普通に声をかけるより、場所に関連づけて声をかける方が反応を得られるだろう。

そんなことを女性に追いつく前に考えて声かけをした。

「どうしたん?どこかに行きたいん?」

声をかけると女性は若干驚きながらも、すぐに好反応をしてくれた。

「友達と集まる場所が分からなくて…。」

彼女はMちゃんという名前だった。

身長は150cmないぐらいで、AKB48にいそうな可愛らしい子だった。

服装はメイドのようなフリフリのスカートを履いている。

髪の毛は黒髪、目は二重のぱっちりした大きな瞳だった。

地図を見せてもらったが、Mちゃんの真後ろにその店があった。

その真後ろだよ。

私が答えると、Mちゃんは恥ずかしそうに顔を赤らめた。

その場で10分ほど談笑し、連れ出し打診をしてみた。

しかし友達との集合時間がすぐ迫っているようで、連れ出し打診は断られた。

友達とご飯食べた後に遊ぼうと打診すると、Mちゃんは快く応じてくれた

今日はついてるかもしれない。

時間がないので、さっと番ゲをして別れた。

番ゲしたMちゃんから連絡が!

Mちゃんと別れた後Yとひたすらナンパを続けたが番ゲすらできない。

気づけば夕方。

昼からナンパをやっているので、お互い疲労の色が顔から出ていた。

ナンパをやめてご飯に行くかとYと相談していた時に、突然スマホが鳴った。

何事かと思ってポケットから取り出すと、なんとMちゃんからの着信

Mちゃんは私との約束を忘れていなかったようだ。

私は右手でガッツポーズをして、電話に出た。

友達との用事は終わったようで、今からなら遊べるとのこと。

Yとご飯に行きたかったが、初即の魅力の方が上回った。

そこでYと別れ、待ち合わせ場所に向かった。

Mちゃんを即るまでの戦略を考える

待ち合わせはソラリアステージの大画面前。

Mちゃんはまだ着いていないので、今日の即までのプランを即興で練った。

友達とご飯を食べる予定らしいので、ご飯を挟むのはまずい。

しかし何をすればいいか…。

その時に私の脳裏に初めて準即した時のことがよみがえった。

カラオケだ!

カラオケなら個室だし、スキンシップしても大丈夫。

連れ出ししても違和感はない。

そこでMちゃんをカラオケに連れ出すことにした。

5分ほど待っていると、Mちゃんが到着した。

相変わらずあどけない笑顔で可愛らしい。

Mちゃんにカラオケに行くのを打診してみると、すんなりOKしてくれた。

どうもカラオケは大好きなようだ。

私とMちゃんは天神のカラオケ館に行くことにした。

カラオケでギラついてみたらノーグダ

カラオケに着くと、男性店員から利用時間を聞かれた。

Mちゃんとは出会ったばかりなので、Mちゃんのことをあまり知らない。

どうギラをしていけばいいかわからなかったので、利用時間3時間にした。

その3時間でMちゃんのことを知ってから、ギラついてみよう。

カラオケ部屋に入ると、さも当然のようにMちゃんの横に座った。

ギラしやすくするためだ

しかし焦ってはいけない。

まずはちゃんとカラオケを歌って、関係を深める。

Mちゃんとのカラオケが始まったが、歌う曲がアニソンばかりだ。

聞いてみるとアニメが大好きなようで、私の好きなアニメもお気に入りだそうだ。

そこで話が盛り上がり、アニメトークで関係が深まった。

そこからMちゃんのことを聞いていくと、色々なことがわかった。

Mちゃんは声優を目指しているそうだ。

その夢に向けて調理のアルバイトをし、声優学校に行くお金を貯めていた。

夢に向かって頑張っているMちゃんへの好感度が高まった。

そういう純粋無垢な子にギラするのは心苦しいが、やるしかない。

アルバイトは油を使うらしく、Mちゃんの手にはやけどの跡があった。

私はそこを話題にして、Mちゃんの手を触った。

グダはなく、普通に触らせてくれる

これは次のステップだと感じ、手を握ってみる。

Mちゃんも握り返してくれる。予想以上に好反応。

そして握ってくれた手を外し、Mちゃんの肩に手を回した。

ノーグダだ。ここまでいけば、ほぼ勝ったも同然だろう。

私はホッと胸をなでおろした。

Mちゃんの知られざる一面…そしてホテルへの打診

手に肩を回しながら、恋愛の話をしてみた。

そこでMちゃんの口から衝撃の事実が語られた。

Mちゃんは以前友達と知らない男と3Pしたことがあるそうだ。

外見からは全く想像つかないが、そういったことに抵抗がないらしい。

その話を聞いた私はすぐにギラついた。

Mちゃんの瞳を見てからキスをした。グダはなく普通に受け入れてくれる。

数分間キスをして、お互い気持ちが高ぶってきたようだ。

私はMちゃんに思い切ってホテルに行く打診をしてみた。

グダがくるのかと思っていたが、Mちゃんはあっさりと受け入れてくれた。

タクシーに乗って中洲のラブホテルに直行

私とMちゃんはカラオケを出て、店の前を走っていたタクシーを呼び止めた。

タクシーに乗り込んで、

「中洲の5thホテルまで。」

と行き先を告げた。

タクシーの車中では特に気まずい空気になるわけでもなく、普通に談笑。

15分ほどで中洲のホテル街に到着した。

タクシーから降りて、手をつなぎながら5thホテルへ…。

その日は夜も遅かったので、宿泊でホテルに泊まった。

Mちゃんとは夜と朝の2回エッチを楽しんだ。

最後に

これで私がストナンで初めて即をした話は終わりである。

私が即できたのは3つの理由がある。

  • 声かけを状況に応じて最適なものに変えて和んだこと
  • Mちゃんと私の相性が良かったこと
  • 諦めずにナンパしまくったこと

つまり反応が悪い人はすぐに放流して、自分と相性がいい人と出会うまでナンパしまくる

これがストナンで即するための唯一の方法だ。

Mちゃんとはこの後何度か遊んだが、いつからか音信不通になってしまった。

Mちゃんが声優学校に入って、声優になるという夢を叶えられたかどうかが気がかりである。

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