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インスタで話題のGカップ素人、似鳥沙也加の魅力を全力で書いてみた

コラム

シュウジ

当サイト「東京アップデート」の編集長。東京のアンダーグラウンドを攻めてます。

とあるよく晴れた休日の昼下がり。僕はいつものように似鳥沙也加のグラビアを見ていたら、ふと変な焦燥感に駆られた。

というのは、少し大げさにいってしまえば、似鳥沙也加の魅力を早く誰かに伝えないと今日ここで僕は死んでしまう気がしたのだ…

そんな彼女の魅惑の訴求力と僕の謎の使命感からか、今回は似鳥沙也加論を書くことにする。

今回記事を書くにあたり、あらためて似鳥沙也加の魅力を考えてみた。

その結果、「似鳥沙也加がなぜ魅力的なのか」という問いに対して「それは似鳥沙也加だからである」という哲学的な答えにたどり着いた。

その考えに至る一部始終をここに書き記したい。彼女の魅力を後世に残すため。そう、世界の真実のために。

似鳥沙也加とは

  • 名前:似鳥 沙也加(にとり さやか)
  • 年齢:24歳(1993年9月28日生まれ)
  • 出身:福岡県
  • 身長:164cm
  • スリーサイズ:W88/B58/H88(推定Gカップ)
  • 趣味:音楽鑑賞
  • 特技:テニス
  • インスタグラム:26万フォロワー (2018年7月時点)

似鳥沙也加はインスタグラムで自撮りグラビアを発信する素人。「最高のシロウト」「福岡の天然真珠」とも言われている。

2016年12月にインスタグラムを開設後、自撮りのグラビア写真をアップし続け、素人ながら、2018年4月にはヤングキングの表紙に抜擢され、同年7月にはプレイボーイのセンターグラビアを飾ることに。

大手事務所のツテなし素人が、インスタにいる20万人以上いるSNSのフォロワーに支持されて、グラビア界のメインストリームに駆け上がってきたわけだ。

グラビアの自撮りアップといえば、一昔前にツイッター上で倉持明日香や今野杏南が「#グラビア自画撮り部」タグを流行らせ、グラドルがこぞって自撮りをアップするムーブメントをつくったが、似鳥沙也加はそれをさらに継承したかたちでインスタに「#インスタグラビア」タグをつくり、素人用の自撮りグラビアタグへと進化させた。

似鳥沙也加とは、まさにインスタ発信の最強のグラビア素人なのだ。

歴代のロリ巨乳レジェンド達と引け劣らないグラビア

似鳥沙也加は一般的にいえばロリ巨乳に属するタイプである。

この顔でなんとGカップある。これは反則だ。この系統の顔はCカップくらいが相場だろう。その期待を良い意味で裏切るGカップは反則なのだ。

ただロリ巨乳はグラビア界では王道中の王道。ロリ顔なのに身体は巨乳というアンバランスさは古今東西いつの時代も人気を博す。

歴史を遡れば、数々のロリ巨乳レジェンド達が存在した。

今となっては忘れられているが、川村ゆきえ、眞鍋かをり、ほしのあき、乙葉などは2000年頃を代表するロリ巨乳だった。

2010年頃からは、AKBグラビア全盛期がやってくる。

AKBのロリ巨乳担当といえば、山本彩、大場美奈、山田菜々。第2世代では、白間美瑠、向井地美音、朝長美桜あたりだろう。いまやネット界のインフルエンサーゆうこすの愛称で知られる菅本裕子も昔HKT時代はロリ巨乳で売り出していた。

メジャーどころのロリ巨乳でいうと、篠崎愛、天木じゅん、長澤茉里奈あたりは今もなおロリ巨乳として鉄板だろう。ムチムチ体型といえば、愛川ゆず季や杉原杏璃、和地つかさあたりもあげておきたい。

デビュー当時の衝撃度でいれば、サンタコスの佐野ひなこや15歳でデビューした制服姿の星名美津紀も印象に残っている。

2018年の最近でいえば、1000年に一度のロリ巨乳と評されたスパガの浅川梨奈、昔ようかい体操を踊っていた元Dream5の大原優乃、リアル峰不二子とも呼び声高い小倉優香あたりだろう。

似鳥沙也加はそんな栄光あるロリ巨乳レジェンド達と比べても、まったく引け劣らない。

似鳥沙也加の浮世離れしたルックスとセンスの数々

それでは、似鳥沙也加のルックス、雰囲気、才能の数々について書き記したい。

似鳥沙也加のルックスといえば、小間千代やRUMA、少し前だと鷹羽澪や水崎綾女など、欧米的ないわゆるセクシーたぬき系の濃い顔の感じもあるが、元祖癒し系の井川遥に代表するような和服が似合い、ずっと見ていられる奥ゆかしく和みある日本人好みの顔でもある。

雰囲気でいえば、小嶋陽菜のようなマイペースながらもエッチなオーラを身にまとった小悪魔的要素もあれば、昔の柏木由紀(今はビッチ化してしまったが)のような「服透けてんじゃないの?」と疑うほどの透明感もあるし、胸を寄せながらあんな困り顔をされたら、困り顔の専売特許であるぱるること島崎遥香よりも「助けてあげたい」って気持ちに駆られてしまう感じもある。

似鳥沙也加には男が喜ぶような絶妙なエロセンスもある。

子道具を上手く使い、狙ってるんだか狙ってないんだかわからない「ツッコんだら負け」って感じの写真もアップしている。

似鳥沙也加は昔グラビア界に旋風を起こした吉木りさを憧れだと語っている。

吉木りさといえば、清楚系なルックスでありながら、際どいポージングや擬似的な行為を連想させるシーンで、戦略的かつ絶妙なエロを得意としていた。

似鳥沙也加の自撮り写真にもそのようなエロティックさがインスパイアされているのは間違いない。

そして女子ウケもしている。

最近でこそ、男女のファンを獲得している桐谷美玲や馬場ふみかなど、モグラ女子と言われるグラビアとモデルの両輪で活躍する子は増えてきたが、一般的にはグラビアをやる子は同性からのウケが悪い。

だけど似鳥沙也加のインスタのコメントを見るかぎり、女性ファンからもかなりの支持をうけている。

それは男ウケするエロ全面に押し出した写真ばかりでなく、メイクや洋服のおしゃれさで女性層からの支持も獲得しており、裏にマネージャーがいるんじゃないかと思うくらいビジネス的なバランス感覚にも優れている。

より深く知りたくなる世界観を持った素人

やはり素人というのがポイントである。

芸能事務所から言われて、売れるため仕方なく嫌々ながらグラビアをしているのではない。

「はいじゃあ、上目遣いで胸を寄せてみよっかぁ〜」とカメラマンに促されてポージングをしているわけではない。

素人の自撮りグラビアとは、自らの身体をみなに見てもらう自己表現の一つとして、明確な自分の意思でやっている。

しかも、似鳥沙也加は被写体の自分が性的な存在であることを自覚的であり、男の欲望がどこに向けられているかよくわかっている。

むしろ、オナペットとして性的に消費されて終わりの無邪気におっぱいを揺らす一般的なグラビアアイドルと比べ、似鳥沙也加のグラビア写真には非日常の中の日常を感じてしまう。

ちなみに彼女は自身のことを引きこもりと語る。

引きこもりコミュ障である彼女が、好きではじめた自撮りグラビアが唯一社会との接点だったのかと思うと、感慨深いものがある。

表情はいい意味でレイプ目ともいうべき虚ろな目をしながら、「ここじゃないどこか」を感じる異世界の住人の雰囲気である。

ちなみに僕はグラビア好きだけど、グラビアアイドルと直接会って握手したいとか、会話したいとかあまり思わない。大勢の前で水着になって、男のオナネタにされるのわかっていながら、無自覚なフリして胸をブルンブルン揺らしながらも、あの清純ぶってる精神性が好きではないのだ。

ようは、ほとんどのグラビアアイドルは画面越しに見るだけで十分なわけで、彼女たちの背景や内面まで知ろうと思わない。

けれど、似鳥沙也加はより深みを知りたいと思う。わからないから知りたい。もっと知りたいから見てしまうのだ。似鳥沙也加には写真の向こう側にいる現実の女の子にまで想像が及んでしまう。

似鳥沙也加は世界の真実である

最後になるが、似鳥沙也加の今後について予想したい。

オタク経済で支えられるグラビア界は、そこで売れるかどうかで、今後のその人の方向性を大きく左右する。

優香、倉科カナ、小池栄子、熊田曜子、橋本マナミ、小島瑠璃子など芸能界のスターダムを駆け上がりバラエティや女優として活躍する人もいれば、過激な方に突き進み、小向美奈子、高崎聖子、鬼頭桃菜、石川エリなど、最終的にAVに転身する人もいる。

もちろんグラビアとして人気を博してもスキャンダルで消えるのも一瞬だ。グラビア会の黒船と騒がれたがすぐにデキ婚して世間からポイされてしまったリアディゾン、素人時代に素人モノAVに出演していたのがバレた相澤仁美、清楚系で売っていたのに高校時代の簡略プロフに趣味セックスと書いてたのがバレた疋田紗也も今思うとなつかしい。

社会的な角度でいえば、2005年頃、中国の反日感情を鎮静化させた伝説のFカップ小学生の紗綾も記憶に残っている。

反日暴動を起きた際、当時11歳の紗綾の画像が反日サイトの掲示板に投稿されて以降、反日活動が減少したという伝説の逸話だ。

個人的な想いになるが、似鳥沙也加はグラビアで人気を博した後は、芸能界の第一線としてではなく、引き続きネット上で謎に包まれた永遠のアイコンとして世界を魅了してほしい。

つまるところ結局は、「女の子は謎である」ことがロマンの維持や絶対的な魅力に不可欠なんだと思う。真実をみれば「タダの女」だったにせよ。

横山由依推しで知られるサブカル評論家宇野氏の言葉を借りれば、世界の真実こそ似鳥沙也加である

タダの女なのか、唯一無二の女なのか。いずれにしても民主主義では測れない絶対的な魅の存在について、歴史は彼女から多いに学ぶだろう。

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