もう日本では定番として広まりつつある「パパ活」という言葉。
実はいま、パパ活の派生で「ジジ活」という言葉が注目を集めていることを知っていますか？
ジジ活とは、高年齢層の男性とおこなうパパ活のこと。
通常のパパ活よりも、大人なし（肉体関係なし）で安全に稼ぎやすいのが魅力です。
この記事では、ジジ活のやり方や出会い方を解説します。
ジジ活が気になる方、大人なしで稼ぎたいパパ活女子は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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男女ともにおすすめ！知名度が高く、初心者がはじめるならまず登録すべき。
女性におすすめ！会員数が多く、話の早いユーザーが多いため、パパ活の穴場。
男性におすすめ！動画で選べたり、検索も使いやすく、いま最も勢いあり。
ジジ活とは
ジジ活とは、60歳以上の男性とおこなうパパ活のことを指します。
することはパパ活と同じですが、男性の年齢が高いのが特徴です。
ABEMA Primeのジジ活特集でも、ジジ活男性のインタビューにて、心のつながりを持てる人を求めているという意見が上がりました。
パパ活同様、ジジ活もコロナの影響を受けて増加傾向にあります。
コロナで収入が減り、パパ活をする人が増えたと度々ニュースサイトなどに取り挙げられていますよね。
コロナ禍で昼から酒を出す店も珍しくなくなりましたが、妻や同居する息子・娘に隠れて、真っ昼間に女性を連れてくる70歳越えの男性客も増えてきました。ストールにハットをかぶっているような“お洒落なおじいちゃん”だけではなく、ヨレヨレで米粒を付けたような“ダサい”おじいちゃんも普通に来ますよ。『6時が門限だから』なんて言って、それまでに一杯飲んでホテルで買春し、素知らぬ顔で帰宅するおじいちゃんもいますね。
文春オンライン
ジジ活だと相手の男性は基本的に妻帯者・家庭がある人です。
そのため、会うのは昼～夕方までの時間帯が多く、上記の記事のように「6時が門限だから」と設定している男性も少なくありません。
パパよりもさらに高年齢の男性と、デートや食事・セックスをするのには抵抗がある人も多いと思います。
実際にジジ活にはパパ活と比べてどんなメリットがあるか、このあと解説していきますね。
ジジ活のメリット
パパ活女子がジジ活を狙うメリットは、この2つです。
- 高年齢層のほうがお金を持っている
- 肉体関係を重視しないパパも多い
それぞれのメリットについて、もう少し詳しく解説していきます。
高年齢層のほうがお金を持っている
ジジ活に分類されるのは、60歳以上の男性とされています。
高年齢層の男性は、若い男性に比べて貯蓄が多く、羽振りがいい人も多いです。
なかにはお金を持っていることから、パパ活よりもジジ活をしたい女性もいらっしゃいます。
パパ活の主なターゲット層は30～40代の男性。
そのなかから理想のパパを探すよりも、かえって高年齢層の男性を探したほうが、お金持ちの太パパと出会いやすくなります。
高収入・貯蓄の多い太パパと出会いたい方には、ジジ活がおすすめです。
肉体関係を重視しないパパも多い
パパ活をする上で気になるのが、パパとの肉体関係を持たなければいけないのかどうかです。
正直、パパ活をしていく上で、ほとんどの男性は肉体関係への発展を希望しています。
しかし、ジジ活の男性は高年齢なこともあり、肉体関係を重視せず心のつながりを求めている人も多いのです。
一緒に歩きたくないしパパ活というよりジジ活だけど大人なしなのありがたい
— ✟ ଘ憂鬱な姫たんଓ ✟ (@yuuuhimeta) October 12, 2022
肉体関係を重要視しない男性だと、女性側も関係を続けやすいです。
そのため、パパと肉体関係を持ちたくない人でも、長期的なパートナーになることができます。
仮に肉体関係に発展を希望されても「時間が長くない」「プレイがあっさりしている」など、プレイの内容からOKしている女性もいるようです。
ジジ活のデメリット
逆にジジ活をするときのデメリットは、この2つです。
- 周囲の目が気になる
- 会話の内容や体力が合わない
それぞれのデメリットについて、もう少し詳しく解説していきます。
周囲の目が気になる
ジジ活をするとき、街中を男性と歩いたり食事に出かけたりすることもあると思います。
そのとき、あまりにも年の差がある男性とのデート姿は、どうしても周りから注目を集めやすいです。
P活を超えてG活してるの2組見かけた👴女性はどちらも若くてクソ美人だった。爺さんいくら積んだんだろう。僕は僕なりに芋掘りに勤しみます🍠
— （以下余白） (@K_ni_niteruyo) June 22, 2021
30～40代のパパならまだごまかしやすいかもしれませんが、60歳以上だと、なかなか周りにごまかすのも難しいですよね。
もし周りの友達にパパ活・ジジ活をしていることを隠しているのなら、デート先には気を配る必要があるでしょう。
会話の内容や体力が合わない
年の差があると、どうしても会話の内容やペースに差が出てしまいます。
「話が合わない」「分からない話ばかりされる」と、会話の差を感じて、ストレスをためている人も少なくありません。
男性側も会話が盛り上がる女性を求めているため、あまりにも会話が合わない場合は継続してくれない可能性があります。
ジジ活をするのなら、ある程度の教養や、話を聞くテクニックを身につけるように意識してみましょう。
また、体力にも差があるため、歩く速度などにもパパ活とは違いが出やすいです。
p活てかジジ活してる。
— 限界メンエス女店長ちゃん🍜水面下準備期間中 (@menesu_manager) May 21, 2022
歩くののろいし、仮に襲われたとしても、絶対に逃げ切る自信がある。
ある意味、介護。
高齢化社会これからジジ活増えてくと思う。#P活女子 #ジジ活
上記のように、仮に襲われても逃げ切れると、体力が低いことをメリットに考えることもできるでしょう。
ただ、一緒に歩く際などにパパとは違って、ある程度女性側も配慮する必要があります。
ジジ活をする方法
実際に「ジジ活を始めてみたい」と思ったとき、どんな方法を選べばいいのか悩む人もいらっしゃいますよね。
当メディアでおすすめのジジ活方法は、この2つです。
- パパ活アプリ・サイト
- 交際クラブ
それぞれにメリットがあるので、自分に合った方法で男性との出会いを探してみましょう。
パパ活初心者の方は『パパ活のやり方・始め方』も参考にしてみてください。
方法① パパ活アプリ・サイト
パパ活アプリ・サイトでの相手探しは、スマホから気軽に利用できるのが魅力です。
女性会員は0円で利用できるサービスがほとんどなので、女性が男性を探す分にはお金もかかりません。
全国どの地域からでも利用できますが、サービスによっては地方だと男性会員が少ない場合もあります。
利用する際には、いろいろなサービスを比較して、自分に合っているサービスを使うようにしましょう。
本当に使えるパパ活サービスについては『おすすめのパパ活アプリ・サイトを徹底評価』をぜひチェックしてみてくださいね。
方法② 交際クラブ
交際クラブでは、男女の出会いを仲介してくれるため、パパ活初心者でも安全に利用できます。
インターネットやSNSで自分から相手を探すのは怖い方にもおすすめです。
交際クラブは入会時に、必ず面接をおこなっています。
男性会員にふさわしい女性かどうかを厳しくチェックするサービスも多いため、ある程度のルックスは必要と思ったほうがいいかもしれません。
詳しくは『交際クラブとは』でご紹介しています。
まとめ
ジジ活とは、60歳以上の高年齢男性とするパパ活のことです。
通常のパパと比べて年齢が高いことで、高年収な男性と出会えたり肉体関係を求められなかったりと、パパ活にはないメリットがあります。
ただし、周囲の目や会話のギャップなど、デメリットと感じる部分もあるので注意しましょう。
ジジ活をしたい！と思った方は、「パパ活アプリ・サイト」「交際クラブ」を活用することで、自分に合った男性と出会うことができます。
ぜひ自分に合ったサービスを活用して、ジジ活に挑戦してみてください。
編集部のおすすめ
パパ活アプリBEST3
男女ともにおすすめ！知名度が高く、初心者がはじめるならまず登録すべき。
女性におすすめ！会員数が多く、話の早いユーザーが多いため、パパ活の穴場。
男性におすすめ！動画で選べたり、検索も使いやすく、いま最も勢いあり。