新宿から電車で1本・徒歩でも行ける範囲の大久保。
今回は、そんな大久保に新しくできたハプニングバー「ウベア」の潜入レポートをご紹介します。
ウベアは、2022年にオープンしたまだ経営歴の浅いお店です。
実際に行ってみると、和風テイストで落ち着く空間が魅力的でした。
この記事では、ウベアに行って感じた率直な感想を交えつつ、ウベアがどんなお店なのかをご紹介していきます。
ウベアが気になっている方、新しく通えるハプニングバーを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | ウベア |
住所 | 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-22-24 竹ノ秀3F |
営業時間 | 【平日終日】15:00~24:00 【週末終日】15:00~5:00 【定休日】月曜日 |
電話 | 080-1483-3528 |
単独男性料金 | 入会金:3,000円 平⽇15時〜24時までの入場料:11,000円 週末15時~5時までの入場料:13,000円 |
単独女性料金 | 入会金:1,000円 平⽇15時〜24時までの入場料:1,000円 週末15時~5時までの入場料:1,000円 ※BBSに来店予告書き込みで入場料が無料 |
カップル料金 | 入会金:4,000円 平⽇15時〜24時までの入場料:8,000円 週末15時~5時までの入場料:9,000円 |

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ハプニングバー「ウベア(Ouvea)」へ

東京都内でハプニングバーが多いのは、新宿エリアです。
「カラーズバー」や「リトリートバー」「アラベスク」など、さまざまなお店が並んでいます。
今回私が行ってきたのは、そんな新宿から少し離れた大久保駅近くのお店「ウベア」です。
ウベアはツイッターで見かけたことがあったため、以前から気になっていました。

大久保駅に初上陸!
ここからは、実際にウベアに行ったときの流れや体験談などをご紹介していきます。
ハプニングバー初心者の方は、以下の解説記事もぜひ参考にしてみてください。
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ハプニングバーとは?行く前に必ず知っておきたい遊び方・注意点
刺激的な時間を過ごせる「ハプニングバー」会員制のお店ということもあり、事前に知ることができる情報はかなり少ないです。今回はハプニングバー初心者が知っておきたい情報をまとめました。単独もカップルも、ハプ ...
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ウベアの行き方
ウベアに行くには、大久保駅から徒歩で向かうと近いそうです。

大久保駅からだと徒歩1分・新大久保駅なら7分・JR新宿駅だと徒歩13分とホームページに記載されています。
住所が公開されているため、訪れる際にはホームページをチェックしましょう。
実際に大久保駅で降りてマップを参考に向かいましたが、確かに駅からとても近かったです。

初めての大久保駅だったけどすぐたどり着けました!
ウベアの外観
大久保駅の南口から出て、グーグルマップを参考に道を進みます。
すると、ウベアが入っていると思われる建物が出てきました。


ホテルと同じ建物で、ホールにも店名が書かれているから分かりやすいです。
階段を登っていくと、インターホンの上にウベアであることが書かれたシールが貼られていました。
本日も営業ありがとうございました😊今夜はウベア初のバースデーイベントです!
— Ouvea店長(は) 2022.6 (@Staff02h) June 10, 2022
入口がわかりずらいという事で以下のものを設置致しました。
新規の方は特にご参考ください。#ウベア#ハプニングバー#新宿ハプニングバー#新大久保ハプニングバー#大久保ハプニングバー#新宿 #歌舞伎町 pic.twitter.com/n1U8K5GQPH
ウベアはハプニングバーには珍しく、SNSやホームページで住所を明記しています。
シールでの店舗名記載もそうですが、初めて来店する方でもかなり分かりやすいお店です。
ウベア(Ouvea)のシステム

インターホンを押すと、男性店員さんが出迎えてくれました。
初めての来店のことを伝えて、お店の規約などについて説明を受けます。
ウベアでは、会員登録するのに顔写真付きの身分証明書と保険証が必要です。
来店時には必ずその2点を持参するようにしましょう。
次に、店内に入ってからの出来事をご紹介していきます。
ウベアの簡単なフロア図
ウベアの会員登録が完了すると、そのまま男性店員さんがフロアを案内してくれました。
フロアを見渡すと、その日は日曜日だからか私以外には人がいません。

慣れっこ慣れっこ(人がいない日を引くことが多い)
ウベアのフロアは一目で見渡せるレベルのサイズ感のため、そこまで大きくはありません。
特徴的なのは、床が畳になっていることです。


畳落ち着く~好き~♡
ハプニングバーのフロアはカーペットになっているお店が多いのですが、ウベアは珍しい畳スタイル。
みんなで座って談笑する際に、畳だと落ち着きそうでいいなと思いました。
ウベアのプレイルーム
フロアの説明後は、プレイルームの説明に移ります。
ウベアのプレイルームは、扉が障子になっていました。

障子のプレイルームって面白いな!
フロアは畳でプレイルームは障子と、全体的に和風テイストな店内。
障子のプレイルームに覗き窓はありませんでしたが、透けて見えそうな感じが、なんだかわくわくさせます。
中に入ると、個室では区切られていない大部屋スタイルです。
複数プレイもできますが、基本は「この人と入ります」とスタッフに伝えた相手とだけプレイを楽しむのがルール。
トラブル回避のためにも、別の人をルーム内で口説いたり、別の人とプレイしたりしないようにしましょう。
和風テイストで何だか落ち着く空間

飲み物類がフロアテーブルに並んでいるセルフドリンクスタイルのウベア。
製氷機から氷と置かれていた緑茶ハイをもらった後は、お客さんがいないので店長さんと1対1でお喋りさせてもらいました。

このお店って和風テイストって感じですよね
最初からこういうコンセプトにしようと思ってたんですか?

いや全然意図してませんでしたね
特に意図はしてなかったけど、珍しいのもあって他のお店との差別化にはなっているかもしれません

なるほど、結果として良かったパターンですね
ここからは、店長さんと話した内容を一部をご紹介していきます。
ウベアはオープンしてから半年ほどの新店舗

お店が混むのはやっぱり週末ですか?

そうですね、週末はだいたい10~20人ぐらい集まるかと

おぉ人気なんですね、リピーターさんも多いんですか?

2回以上来ている人をリピーターと数えるなら、だいたい5割ぐらいですかね

へー半分がリピーターなんだ!
ウベアに訪れているお客さんは、5割ほどが2回以上来店するリピーターの方とのこと。
一度来てから気に入る方が多いということは、やはりそれだけお店が魅力的なんでしょう。

このお店はオープンしてから5ヶ月ぐらいなんですよね

あ、まだ半年ぐらいなんですね!
でもそれでリピーター5割はすごいんじゃないですか?

ありがとうございます
ちなみにウベアさんはツイッターの更新も比較的高頻度で行っています。
SNSの使い方について、どちらかというと肯定的な意見を持っていました。

店内での出来事を喋られるのは困るけど
「ウベア行ってきたよ」ぐらいはOKな感じですか?

そうですねそのぐらいなら
これだけSNSでの情報収集が広まっているので、SNSを活用しないのは古いかなと思っています

なるほど、ハプニングバーにはちょっと珍しい意見かも
封鎖的・SNSでの活動も全く行わないハプニングバーもある一方で、ウベアのようにSNSを活用してその日のイベント宣伝などを行うお店もあります。
もちろん、どちらが正しいという訳ではありません。
利用者の私達は、それぞれのお店の意向に沿った行動を取れるようにしたいなと改めて思いました。
大久保にオープンした理由

このお店はなんでここ(大久保)にオープンしようと思ったんですか?
大久保駅のすぐ近くにあるウベア。
すぐ近くの新宿エリアには複数のハプニングバーがありますが、大久保は新宿から若干離れています。
新宿ではなく大久保を選んだ理由を聞いてみると、大久保で営業するメリットを教えてもらえました。

歌舞伎町ってお店がたくさんあるから、ぷらぷら回ることができますよね

そうですね、距離的には一日に複数店舗も気軽に回れるかも

でもそうすると、色々なお店を巡る女性とかイケメンいなかったら即退店するような女性とかが多くなっちゃうんですよ

あー確かに…それはそうかも

あとクオカード狙いの女性とか
いわゆる熱量が高くない人も集まっちゃうんですよね
ハプニングバーに来る女性の多くは、そのお店で楽しみたいと思って訪れています。
ただ、なかには以下のように、そのお店で遊ぶ熱量が低い人も多いです。
- 仲良しなお店をぐるぐる巡る回遊魚スタイル
- イケメンいないかチラ見したら即退店する
- クオカード狙いで色々なお店を短時間滞在で巡る
歌舞伎のようにお店同士の距離が近いと、どうしても上記のような「このお店で遊びたい」という熱量が低い人も集まりやすいです。
その点、大久保はちょっと距離が離れている分、男女で遊びたい気持ちがイーブンになるのがメリットとのことでした。

気軽に来れないからこそ、同じぐらいの熱量の人が集まりやすいんですよね

確かにぷらぷら巡るついでに来るには面倒な距離だもんな…
また、ウベアでは単独男性がなかなか女性を口説けずに固まってしまう「地蔵」についても、工夫をしているとのことでした。

カウンターを2席にしているのは地蔵対策ですね
カウンターに留まれないようにすることで、否が応でもフロアで交流をしなければいけないようになるんです

は~~考えられてるな~~
店長さんとお話をしていると、かなり色々なことを考えながらお店の運営をされているなと感じました。
女性の真剣度や男性の地蔵対策、他店とは違うフロアのデザインなど。
単独が過ごしやすいお店作りや、他店との差別化を図る工夫が、ウベアにリピーターの多い理由かもしれません。

店長さんとトークするのが楽しすぎて長居してしまいそうだ
ウベアに行った感想
この日はお客さんが他におらず、店長さんとだけお話させてもらいました。
お店側の工夫や考えを少し知ることができて、とても貴重な時間を過ごせたと思います。
ウベアを訪れてみて、居心地がよくて長居したくなるような雰囲気のお店だなぁというのが率直な感想です。
畳好きなこともありますが、全体的に広すぎず狭すぎず、居心地の良さが魅力でした。

ホームを作るなら、こういうお店がいいかもなって自然に思えましたね
お店の話以外にエロい話題もさせてもらい、とても楽しい時間を過ごさせてもらえました。
相手をしてくださった店長さんに感謝です。

次はお客さんが入っていそうな日を狙って再チャレンジします!
まとめ
ウベアに行ってみて、居心地がよくて思わず長居したくなるような雰囲気のあるお店だなと感じました。
畳のフロアや障子のプレイルームなど、他店とは違うデザイン性が面白かったです。
最後に、行ってみて感じたことなどをまとめてご紹介します。
- 週末は10~20人ほどが集まる
- オープンから半年だがリピーター率が高い
- プレイルームは大部屋スタイル
- フロアに設置されているセルフドリンクスタイル
- 畳と障子で和風テイストな店内
今回は残念ながら1人でしたが、居心地がよくて次はお客さんがいるときにも来てみたいと思えるお店でした。

私が人がいない日を引くのが上手すぎるだけなので…
新宿から適度な距離感にあり、男女の「楽しみたい気持ち」がイーブンになりやすいのがウベアのメリットとのこと。
じっくり楽しめるお店を求めている方はもちろん、まだ新しいお店なので、常連が少ないお店を探している方にもおすすめです。
大久保エリアでドキドキの時間を過ごしたい方は、ぜひウベアを訪れてみてください。

ハプバー通いの私が「ハプバー攻略マニュアル」を作成しました。
東京・大阪のハプバー店の徹底解説から、絶対にハプるための戦略まで、すべてのノウハウを凝縮しています。
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