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ピンサロの体験談まとめ|花びら大回転・入れ歯・トラウマなどエピソード3選

ピンサロ
東京アップデート編集部

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夜遊びから大人の出会いまで、幅広い情報を取材してます。ネタ収集が毎日の日課。

この記事では、ピンサロとの体験談をまとめて紹介する。

さまざまなタイプの体験談をまとめたので、ピンサロ好きな方はぜひ読んでみてほしい。

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体験談① 「花びら大回転」の意味を知った学生時代…『ピンサロ』体験記

俺の初風俗はソープだった。

バイト先の店長のおごりで連れて行かれた。

衝撃的で感動した。

そして、何か大切なものを失ったような気もした。

だが当時10代だった俺は、何を失ったかなんて深く考えられなかった。

金さえ払えば、あんなことが出来る。

その思い出を反芻(はんすう)しながら何度も自慰をした。

もう一度行きたい。

しかし、店長に料金を聞いて驚いた。

「総額で3万円だよ」

(…たっけえ!)

料金を聞いてしまった以上、やすやすと店長に「連れて行け」とは言えなくなった。

そんなモヤモヤを抱えていた俺は、大学生だった。

「花びら大回転」ってなんだ?

ある日、大学の講義の合間に、喫茶店で悪友2人にソープ体験談を語り自慢していた。

1人は「女にモテない奴が行くところだ」と強がった。

もう1人は、俺と同じように既に経験していた。

そんな話で全員が興奮する中、喫茶店を出た。

繁華街を歩いていると、悪友が突然声を上げた。

「花びら大回転ってなんだ?」

視線の先には、電柱に取り付けられた立て看板。

そこに書かれていた、「花びら大回転」の文字と安っぽい女のイラスト。

何となく『風俗なんだろうな』と感じた。

(でも…何が回転するんだ…)

イメージ的には、女が騎乗位でクルクルと回転する図が浮かんだ。

料金は、昼間なら4,000円と書かれていた。

3人はその看板の前で立ち止まり、財布の中身を確認した。

そして1人が言う。

「次の講義、俺どうせいらない単位なんだよな」

「俺も」

「俺も」

花びら大回転とは何なのか。

俺達は、その知的欲求を満たさなければならない義務感に襲われた。

学生さんはね!頭の勉強だけじゃだめだよ!

看板の地図を見て目的地へ向かう。

その店はすぐに見つかった。

同じ看板が店前に並び、黒いスーツを着たおっさんが呼び込みをしている。

そのおっさんは不安げに見る俺達に気付き、すぐに声をかけてきた。

「抜いてくか!?学割で3,000円!」

かなり戸惑った。

風俗経験者は2人いるが、誰かしらに連れて行かれただけだ。

怪しい店なのかも判断がつかない。

しかしそのおっさんは、面倒見のいい近所のおっさんのようにどんどん話し掛けてくる。

「ピンサロだよ。ピンサロしらねーか!口でぱこぱこってな!本番なし!」

おっさんが口を開けて下品に頭を振るのを見て、俺達は苦笑いをするのが精一杯だった。

おっさんは続ける。

「学生さんはね!頭の勉強だけじゃだめだよ!こっちもな!」

俺の股間をぽんと叩く。

俺達は、既におっさんの話術に引き込まれていた。

「花びら大回転って何すか?」

悪友が核心を突く。

おっさんはニカッと笑って言う。

「女の子3人つくよ!入れ代わり立ち代わり!立つのはお兄さん達!」

(何だって!?)

(たった数千円で女3人と変なことが出来るのか!)

(つーか、そっちの回転か!)

断る理由は何も無かった。

おっさんは嬉しそうに

「学割3名!新規さーん!」

と、店内の男に俺達を受け渡した。

立っていると客の姿が丸見えに

店内では、俺達とそう変わらない歳の若い男が受付をしていた。

そこで「学生証を見せてください」と言われた。

躊躇していると店員が言う。

「あー、大丈夫ですよ。学割のための確認っすけど、本当は18歳未満じゃないかの確認ですから」

俺達は納得して、学生証を出す。

さらっと確認された後、料金説明を聞く。

学割が1,000円利くので、3,000円で遊べる。

だが4,000円を払えば、プレイ時間を50分にしてくれるそうだ。

結局4,000円を払った。

そして店内に案内される。

驚愕した。

会話が困難なほど大音量のBGM。

しかし、それよりも驚いたのは店内の造りだ。

安っぽいソファーと低い仕切りだけが並んでいる。

立っていると、遊びに来ている男達の後ろ姿が丸見えだった。

席に案内される途中、1つのソファーでは男女が69をしているのが見えた。

「ちょ……ちょっとまじか」

思わず独り言が出てしまった。

人の行為を生で見るのは初めてだった。

俺は軽くパニックになりつつも、

「こちら15番席でーす」

と案内された席に座る。

ソファーの前にある小さなテーブルにウーロン茶が置かれ、女性を待つ。

ふと周りを見ると、注意事項が書かれた紙を見つけた。

《本番行為罰金百万円也》

百万円という額が、小学生の言う「じゃあ、百万な!」と差が無いような気がしてニヤけた。

しかし、その他の空間は異常だった。

斜め左前の席では、無表情の女の子がおっさんに胸をただひたすら舐められていた。

前の席は空席だったが、その前の席ではおっさんと女の子が熱烈なキスをしていた。

異様な興奮と恐怖が入り混じった。

そして、俺自身も完全に起き上がっていた。

3枚の花びらが舞い降りた

突然、

「こんにちはー!よろしくお願いします!」

と女性が隣に座った。

俺が呆然と女性を見ると、

「若いねー!!嬉しい!」

といきなり抱きついてきた。

そして安っぽいキャミソールを脱ぎ、全裸で俺の膝上に跨がり始める。

すぐに俺の唇を奪い、首筋を舐める。

「脱いじゃう?」と耳元で囁かれ、俺も服を脱ぐ。

超スピード展開。

パンツを脱ぐと既に臨戦体制の俺。

「もうすごい元気じゃん。ちょっと、冷たいよ」と耳元で囁かれた。

おしぼりで綺麗に拭かれる。

ひんやりとしたおしぼりにくすぐったさを感じる。

そして手で軽くいじられながら、キスをされる。

俺が敏感に反応する様子を、女は嬉しそうに見ていた。

「……もう、1回抜かないと可哀相だね。舐めていい?」

頷く間もなく、女は俺の股間に顔を埋める。

全体を丁寧に舐められる。

何を考える間もなく、快感が忍び寄る。

俺の感覚が分かるかのような絶妙なタイミングで、女はくわえ込んだ。

女の上下する頭頂部を見て、『顔、よく見てないや…』と思いながらも簡単に果ててしまった。

俺から排出された物を口に含んだまま、女はおしぼりでマイジュニアを綺麗に拭いてくれた。

そして、新しいおしぼりに含んだ物を出した。

「いっぱいでたねー。気持ちよかった?」

俺が返事をすると嬉しそうに笑った。

そして、

「じゃあ、まだ楽しんでってね!」

と言って席を立った。

全裸のまま呆然としていると、すぐに次の女性が来た。

あまりタイプではない女性だったが、『短時間で2人の女性を相手にする』というシチュエーションに興奮して果てた。

そして3人目。

『さすがに無理だろ…』と思ったが、ねっとりした口淫に撃沈した。

女性は事を終えると、

「やっぱり若いねー!」

と俺に笑顔で言う。

その瞬間、店内放送が流れた。

「15番テーブル、3発達成ありがとうございます!」

パチンコみたいに言われた。

恥ずかしかった。

つーか、店員見てんのかよ。

いそいそと服を着て店を出た。

俺は腰をガクガクさせながら余韻に浸っていた。

同じくらいのタイミングで悪友2人が出てくる。

「どーだったー?」

俺が満足気に聞くと、1人は同じように3発抜いていた。

どこか誇らしげな笑顔をしている。

しかし…1人は1回も抜けなかった。

「あー、風俗初体験だったから緊張しちゃったんだな」

そう俺が慰める。

抜けなかった友人は声を荒げて言った。

「ちげーよ!!お前の真後ろの席で、お前のあえぎ声で集中出来なかったんだよ!!」

「つーか、俺ズボンとパンツだけ脱いでんのに、何でお前全裸なんだよ!」

「あと、こっち見んな!」

体験談② “次世代型ピンサロ”が凄すぎてワロタwwwww

昔合コンの席で酔っ払って、女の子たちの目の前で「人間打楽器(チンコを振りながら、リズミカルにカラオケのマイクに打ちつける芸)」を披露し、ドン引きされた上にカラオケ店からも出禁を喰らった自称紳士でございます。

さて、もう完全に冬ですね。

寒い時期には、人肌が恋しくなるものです。

今回は、寂しがり屋な男たちの心温まる友情物語をご紹介します。

ウチは次世代ピンサロだから!

2013年12月某日、俺と友人はある街中を彷徨っていた。

俺「寒いな…」

友「ああ、寒いから、くっついて良いか?」

俺「おお、熱い抱擁で俺を温めてくれ♪……って何でやねん!」

友「そうなると、やっぱ女だよな」

俺「ナンパは面倒くさいし、こういう時は、やっぱ風俗だな♪」

友「そういや、この近くに激安ピンサロがあるらしいぜ」

『寒い⇒人肌恋しい⇒風俗』

モテないバカ男たちの安易な考えが、後に衝撃的な体験を生むことになろうとは…。

友「ここか…?」

俺「随分、年季の入った所だな…」

いかにも昭和という感じの建物が、俺たちの目の前にあった。

友「行くのか?」

俺「案外こういう所のほうが良かったりするんだよ。現に長年やってきてまだ潰れてない訳だし」

俺たちは、多少の不安を感じながらも入店を決意した。

「いらっしゃい…」

受付には、婆さんと案内役のヤクザのようなオッサンが。

どうやら暇を持て余していた様子。

ヤ「はい!お二人様御案内!一人二千円ね!」

俺「二千円?随分安いっすね?」

ヤ「ウチは薄利多売で商売やってるからね♪ささ!入った入った!」

受付の婆さんに金を払うと、半ば強引に店内へ案内された。

ヤ「ウチは次世代ピンサロだから絶対に満足しちゃうよ!でも今、忙しくて女の子が一人しか居ないから…じゃ、先にそっちの兄さんね♪」

俺「えっ!あぁ、俺からね」

友「グッドラック!」

なんだ、このチンコがとろけるような感覚は!?

先に席へ案内された俺。

…店内が異常に暗い。

しかも普通のピンサロなら、大音量のBGMが流れているのに、ここは全くの無音…。

少し恐怖を感じてしまった。

タバコを吸いながら待っていると、後ろから近づく足音が聞こえてきた。

(フフフ…女の子の登場だな?)

軽く身嗜みを整え、背筋を伸ばし、女の子が来るのを待つ。

女の子は後ろ側に立ち、俺に目隠しをした。

俺「ありゃ?何で目隠し?」

女「ウフフ…いらっしゃい♪ウチは次世代ピンサロって聞いたでしょ?今から味わった事がない快楽を与えてあ・げ・る♪」

なるほど、プレイに集中させる為の目隠しって訳か。

俺は女の子に身を委ねることにした。

女「じゃあ、始めるわね♪」

・・・

・・・

『コトッ』

(ん?何かをテーブルに置いたような音がしたぞ…?)

だが目隠しで見えない。

『…チュパチュパ』

どうやら始まったようだ。

…( ̄□ ̄;)!!

うお!超激ウマ!?なんだこのチンコがとろけるような感覚は!?

あまりの快感に悶える俺。

変に動き回ったため、目隠しがちょっとズレてしまった。

ズレた目隠しの隙間から、テーブルが見える。

(そういやこの女の子、テーブルに何か置いてたなぁ…?あっ!あれだ!)

テーブルに置かれた物に目を凝らすが、まだ暗闇に目が慣れていないせいか、よく見えない。

色はうっすら…ピンクと白に見えた。

(えーい!めんどくせー!)

俺はテーブルに置かれた物を手に取って見る。

…入れ歯!?

慌てて、チンコをくわえている女の子の顔を確認する。

さっきの受付の婆さんやんけ!!!

ウッ…ピュッ!!

時すでに遅し、俺は婆さんの凄テクにあえなく撃沈した。

同じ苦しみを味わってこそ、親友

時間が余ったので、婆さんとのフリートークに突入。

婆「目隠し取っちゃダメじゃないの」

俺「すんません…」

婆「あたしゃ、この道長いのよ」

(見れば分かるよ…)

婆「昔は、アグネス・チャンのように清楚だったわ」

(例える芸能人が古いよ…)

婆「あたしゃ、歯がないから男の大事なアソコを傷つけないわ♪」

(俺の心は深く傷ついたけどね)

俺「この後に俺の友達が呼ばれる予定だけど、やっぱババ…いやお姉さんが相手すんの?」

婆「ここの嬢は、あたしゃしかいないよ」

この悲劇を友人に報告できたのだが、俺は敢えて黙ったままで見送った。

同じ苦しみを味わってこそ、親友だと思ったからだ。

20分後、友人は満面の笑みを浮かべて帰ってきた。

どうやら、目隠しは外れなかったようだ。

友「さすが次世代だな!最高だったぜ♪」

本当の事を言おうと思ったが、踏みとどまった。

辛い現実を知っているのは俺だけでいい。

“次世代型ピンサロ”は、今も東京の何処かで営業している…。

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体験談③ ピンサロで拾ったトラウマ「毛ジラミ」

私にとって最も深刻なトラウマ。

その起因は、およそ30年前に遡る。

当時の私は、某TV番組制作会社でADをしていた。

「アシスタントディレクター」と言えば聞こえは良いが、制作会社のADなんて悲惨なものである。

ほぼ24時間、スタジオでは埃まみれ、ロケでは泥まみれになって働き、おまけに安月給。

ろくに家に帰ることも出来ず、ほとんど会社に寝泊まりしていた。

一応、会社には仮眠用のベッドがあるのだが、そこは先輩たちに取られてしまう。

入社したばかりのペーペーはソファで寝られれば上等、下手すりゃ床でゴロ寝だ。

労働基準法も何もあったもんじゃない。

思いのほかロケが順調に終わった12月のある日、社長が私を含む貧乏ADを集めてこう言った。

「お前たち、いつもコキ使ってるからな。今日は俺が、特別ボーナスとして風俗に連れてってやるよ」

そもそも、この会社にボーナスなんてものは無い。

番組制作費を水増し請求するか何かして、少しばかり金を浮かせたのだろう。

連れて行かれたのは忘れもしない、西川口の安っぽくて小汚いピンサロだ。

それでも、まだ風俗童貞だった私は、ちょっと嬉しかったことを覚えている。

それからしばらくは年末年始の特番が立て込んで、2週間ほど家に帰ることが出来なかった。

ようやく家に帰り、泥のように眠ったまでは良いのだが、どうにも股間に妙な痛痒感がある。

考えてみればこの2週間、1度も風呂に入れなかったので、『身体が汚れているせいだろう』と思い、その夜は銭湯に行って入念に身体を洗った。

埃まみれでボサボサの髪、伸び放題の髭、饐えたような臭いのする身体、ボロ雑巾のような服。

銭湯の客たちには、『浮浪者が来た』と思われたに違いない。

しかし、ある程度の期間が経過しても、股間の痛痒感は治まるどころか、むしろ強くなっていく。

スタジオには若いアイドルタレントもいるというのに、ジーンズの上から股間に手を突っ込み、ボリボリガリガリと陰部を掻き毟りながら仕事をしていた。

そして私は、衝撃の事実を知ることになる。

あまりにも痒いので、明るい電灯の下でパンツを下ろし、しげしげと見てみると…

何かが動いている。

しかも1匹ではない。

陰毛にぶら下がるようにして、何匹もの白っぽい虫のようなものが蠢いている。

試しに指で掻いてみると、わらわらと逃げ出すように動き回るのだ。

『ぎゃっ』

「背筋が凍る」とは、こんな時に使う表現なのだろう。

あまりの驚きと絶望感に、全身の血の気が引いていくのが分かった。

それは「毛虱(ケジラミ)」だった。

見るのは初めてだったが、それ以外に考えようが無かった。

そう、あの時のピンサロで拾ってきたのだ。

大慌てで近所の薬局に走り、「毛虱に効く薬をくれ」と告げると、スミスリンという粉末状の薬を出された。

照れ隠しに、「いやぁ。犬を飼ってるから、そこから移っちゃったかなぁ」と言ってみた。

もちろん大嘘である。

私は犬など飼っていないし、そもそも犬猫に付く虱(シラミ)と、人間に付く毛虱は全く別物だ。

それを知ってか知らずか、店員は私の言葉を無視して続けた。

「でもこれは、成虫には効きますけど、卵には効きませんよ」

考えあぐねた末、私は陰毛を全て剃り落とすことにした。

毛根にびっしりと貼り付いた卵は、爪を立てても取れず、薬も効かない。

となれば、それ以外に方法は無い。

裸電球の下で畳の上に新聞紙を広げ、洗面器にお湯を入れ、背を丸めて、安全カミソリで自らの陰毛を剃り落とす。

その時の自分の情けない姿は、以後の性生活に、今でも暗い影を落としている。

きっと私が女性の陰部をパイパンにしたがるのも、「SM」の名を借りたトラウマの影響なのかもしれない。

まとめ

まとめ(シュウジ)

今回は、ピンサロでの体験談をまとめて紹介した。

老婆のフェラや、毛虱など、ちょっとトラウマに近い内容も含まれている。

しかし、入れ歯フェラはかなり気持ち良いと聞く。

老婆フェチではないが、一度ぐらいはその感覚を味わってみたいものだ。

……いや、やっぱりクセになると怖いから味合わないほうが良いのかもしれない。

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