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2019年のサイト方針と個人的な抱負について

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シュウジ

当サイト「東京アップデート」の編集長。東京のアンダーグラウンドを攻めてます。

新年あけましておめでとうございます。

正月から家でみかんばっかり食ってるシュウジです。このブログもみかん片手に書いてます。

さて平成が終わる2019年になりました。2018年はホントにあっという間だったと感じています。

年末に少し考えていました。僕はこの一年いったい何やってきたんだろう、と。

なんだかこの一年間めちゃくちゃ早かったな…くらいの感想しかパッと出なかった自分に絶望しました。

歳を重ねると時間の流れが早く感じるとよくいいます。この現象を調べてみると、ジャネーの法則というやつらしいです。

ジャネーの法則とは、僕らの感じている時間の流れは「今現在進行している時間の体感」ではなく「過去を振り返ったときに感じる印象」という心理現象です。

つまり、生まれてから今まで生きた時間が長いと、小さいころよりも相対的にみて、時間を短く感じてしまうようです。

まあそんなジャネーの法則を知ったこともあり、おとといからDayOneというアプリを使って、日記を書くようにしました。

ブログではなく自分だけの日記アプリですね。毎日、自分が何を考え、何をしたのかを記録に残すことで、いつなんどきでも振り返れるようにしたいと思います。

さて冒頭から話がいきなり飛びましたが、今回は、早かった2018年を振り返りながら、2019年の方針と個人的な抱負を書きたいと思います。

ちなみに、過去の振り返り記事をみると、なんか信念あってめちゃくちゃアツいことを書いてますね。いま読み返すと恥ずかしいです。

まあそんな昔のことはいったん頭の片隅に置いておき、直近の2018年を振り返って、2019年に考えていることを書きたいと思います。

2018年の振り返り

まず2018年の振り返りです。

1月〜9月までは記事をあまり書いてないですね。10月は記事の更新頻度を一気に上げました。

というのも、当サイトは2018年の10月に大きく運営方針を切り替えました。

黒猫と天使と夜の世界」から「東京アップデート」にサイト名を変更し、僕が書くだけでなく、ライターさんにも書いてもらいながら、記事の量を増やすことに軸足を置きました。

ようは、個人ブログからメディア型に舵を切ってみた、ということですね。

ここを振り返ると反省点は2つです。

①扱うジャンルを増やし過ぎた

一つは扱うジャンルを増やしすぎて、サイト全体のテーマがぼやけてしまったことです

今までリフレやJKビジネスを主に扱ってきましたが、サイトを変更してから、出会い系から女性のナイトワークまでいろいろなタイプの記事を入れてみました。

そうしたところ、わかってはいましたが、統一感がなくなってサイトのコンセプトを見失いました

ゆくゆくは扱うジャンルを増やしたいと思っているのですが、いきなり風呂敷を広げ過ぎて失敗したってやつです。

今年は主軸に置くジャンルをもう少し絞り、そのジャンルに深く切り込んだ記事を増やしたいと思っています。

②記事の更新ができなかった

もう一つは、僕の怠慢で記事の更新があまりできなかったことです。

ライターさんに記事を書いてもらったので、記事はたくさんあります。しかし、その記事の公開がぜんぜんできていません。

サイトに公開する作業として、文章を手直ししたり、画像を入れたり、装飾を付けたりする作業があるのですが、こだわると時間だけがかかってしまいます。

編集はどこまで割り切るかがキモですね。

おそらく今年も自分だけだと手が回らないので、当サイトの編集ができる人を育て、サイトの強化を図りたいと思っています。

2019年のサイト方針

さて次に当サイトの2019年の方針です。

  1. 店舗様との連携を強化する
  2. グレーゾーンのジャンルを強化する

①店舗様との連携を強化する

当サイトは今まで店舗様から依頼を受けて書いた体験談記事が少しあります。

今まではこのような記事の依頼は、あまりノリ気ではなく、断ることがほとんどでした。

理由は単純。店舗様から依頼を受けると、サービスが微妙だった場合に、気分がノらないまま記事を書くのが辛いからです。

けれど今年から基本的に引き受けるスタンス、いや、むしろ積極的に引き受けていきたいと思っています。

というのも、やっぱり店舗様と仲良くしたいんですね。店舗とメディアは対の存在です。寄り添ってサイトを強くしたいと思っています。

誤解なきよういうと、これは癒着ではなく連携です

癒着は「好ましくない状態」で結びついていること。店舗様とは「好ましい状態」で連携できると考えています。

これについてはどこかでちゃんとまた書きます。店舗様向けページや資料をつくろうかなと思っています。

②グレーゾーンのジャンルを強化する

やはり当サイトはグレーゾーン系のエロビジネスを攻めたいです。

最近気になっているのはパパ活です。一昨年くらいから流行りましたね。

一時期に比べ、ブームが若干過ぎ去った感がありますが、パパ活系アプリはいまだ元気のようです。デートクラブやラウンジも同じ類ですかね。

パパ活女子もそうですが、どちらかというと富裕層のパパも気になっています。

パパはかなりお金がかかります。裏モノJAPANなどのエロ情報誌では、パパ活は高級素人売春とも呼ばれています。

だけど男性が求めるのって、ただヤリたいだけでなく、心の寂しさを女性に埋めてほしいというリフレに近い承認欲求があるのかなとも思っています。

援交もそうですが、身体だけが目的なら風俗に行く方がコスパが良いですからね。

2019年の個人的な抱負

最後に僕個人の今年の抱負です。

今年こそ必ずセクキャバ嬢とセックスすることですね。

一昨年から僕はセクキャバの呪いにかかっています。そして残念ながらこの呪いがまだ解けていません。

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今年もセクキャバにたくさん行き、そして、いろいろなセクキャバ嬢にしてやられました

もうセクキャバ嬢とセックスをしないとかぎり、この負の呪縛が解けないのではないかと思っています。

セクキャバは水商売の延長なので、色恋、裏切り、お金、性欲などが入り交じります。たかがおっぱぶ。されどおっぱぶなんです

正直この話は、ここで簡単に語ることができないくらいたくさんの苦悩なエピソードがあります。

もしセックスまでたどり着いたあかつきには、一つの本に仕上げられる気がしています。もうnoteにして売ろうかな、と。

あとは今年はナンパにもっと挑戦したいです。ナンパを宮台真司的な自己啓発や精神修行の場として考えています。

昨年から少しチャレンジしていましたが、なかなか思うように力が割けませんでした。

もっと自分を縛る環境がないと、逃げてしまいそうなので、やり方は考えないといけないですね。

そして最後にもう一つ、婚活を始めたいです

もう30歳過ぎてるのにいまだに若い子のおっぱいばかり追っかけてると、たまにふと悲しく感じることがあります。

それと特に昨年は、まわりの友人や同期の結婚ラッシュがあり、鈍感の僕でもさすがに意識せざるを得なくなってきました。

「今すぐ結婚したいか?」と問われると、YESと即答できませんが、いずれは結婚したいと思うようになりました

ただそのいずれって、彼女がずっといない僕にそんないずれが来ない気がしています。

なので、セクキャバ嬢ではなく、素人の女子とちゃんとした会話ができるところから始め、結婚を見越した彼女をつくりたいです。

すごく初歩的なことを言ってますが、本人はいたって真面目に書いてます。

というわけで順番として、セクキャバの呪いを解く ⇒ ナンパで自己啓発 ⇒ 婚活ですね。

さてさて今年も忙しくなりそうです。

来年の振り返りで、「今年一年が早すぎて何もできなかったわ」とジャネーの法則を再び起こさないよう一日一日を充実させたいです。

それでは今年もよろしくお願いいたします。

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