Perv(パフ)は、大阪の日本橋エリアで営業しているお店。
2022年10月末にグランドオープンしたばかりの新店です。
実際に来店してみて、落ち着いた空間でアングラを楽しみたい方に向いているお店だなと感じました。
この記事では、パフの特徴や実際に来店して体験したことを中心にご紹介していきます。
なお、大阪の他のハプニングバーについては『大阪のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
今回は、オーナーさんから許可を得て店内写真の掲載許可をいただきました!
お店について色々なお話も伺ったので、パフの雰囲気を知りたい方はぜひ参考にしてみてください!
店名 | Member's salon Perv |
住所 | 大阪市中央区日本橋1丁目 ※日本橋5番出入口付近から電話確認 |
営業時間 | 不定休 【1部】14:00〜19:00 【2部】18:00~ラスト |
電話 | 06-4400-5564 |
男性料金 | ●入会金:5,000円 ●入場料 ・1部:5,000円 13時までの書き込みで1,000円オフ ・2部:10,000円 17時までの書き込みで2,000円オフ ※金土祝前日の2部は+2,000円 ※1部から2部への延長は、2部の料金が2,000円引きの8,000円になる |
女性料金 | ●入会金:無料 ●入場料:1,000円 ※掲示板書き込みで無料 |
カップル料金 | ●入会金:5,000円 ●入場料 ・1部:5,000円 13時までの書き込みで1,000円オフ ・2部:10,000円 17時までの書き込みで2,000円オフ ※金土祝前日の2部は+2,000円 ※1部から2部への延長は、2部の料金が2,000円引きの8,000円になる |
大阪のハプニングバー「セカンド難波」に行ってきました。
広々とした店内とラグジュアリーな雰囲気で大阪屈指の人気ハプバー。
毎週金・土・日はコスプレDAYもしています。
スタッフの丁寧なサポートもあり、初心者の方にもおすすめです。
ハプバー通いの私が「ハプバー攻略マニュアル」を作成しました。
東京・大阪のハプバー店の徹底解説から、絶対にハプるための戦略まで、すべてのノウハウを凝縮しています。
ハプバーの完全攻略のガイドブックとして、ぜひお読みください!
日本橋のハプニングバーPerv(パフ)へ
暑さがきつい夏のとある日、私は大阪に足を運んでいました。
今回の目的は、インタビューのOKをいただいたPerv(パフ)さんの取材に行くこと。
ハプニングバーで取材をOKしてもらえるお店は少ないため、ドキドキと嬉しさを胸に店へ向かいます。
パフは、2022年10月にオープンしたばかりの新しいお店です。
大阪には複数のハプニングバーがありますが、パフはその中でも新しいお店に分類されます。
ホームページを見た感じでは、黒と赤が基調のシックでキレイなお店という印象を受けました。
実際にパフがどんなお店なのか、お店への向かい方からご紹介していきます。
パフへの行き方
お店への取材日当日、私は大阪の「日本橋駅」に行きました。
パフは、ホームページで詳細な住所を公開していません。
行く際には、お店が指定している「日本橋駅の5番出入口」から電話確認が必要です。
電話をかけると、オーナーさんが電話で行き方を教えてくれました。
行き方の詳細は記載出来ませんが、電話をかけたところから徒歩数分なので、迷うことなくたどり着けます。
土地勘ゼロの私でも迷わずに行けました!
パフの外観
パフは、複数のテナントが入っているビルの中にお店を構えています。
お店の外に看板等は出していないため、見た目ではどこにお店があるか分かりません。
行ってみた印象としては、ここにあるんだ!という感想を持ちました。
ただ、お話を聞いたところ、かなりこだわりを持ったお店選びの末に現在の場所にオープンしたそうです!
オーナーさんに聞いたところ、いまお店を構えている建物が自分の理想に近かったため、建物優先で場所を決めたとのこと。
詳細は伏せますが、警察からの摘発対策をしやすいのが大きかったそうです。
警察からの摘発対策をしているお店だと、こちら側も安心して楽しみやすいなと感じました。
パフの店内
ビルに到着して入店すると、オーナーさんが出迎えてくれました。
はじめまして~。
はじめまして!今日はよろしくお願いします。
オーナーさんに出迎えてもらうと、早速店内の説明を受けました。
女性スタッフもいるので初めての女性も安心です。
その他、緊縛や鞭の使い方を教えてくれたりとバラエティに富んだスタッフがいます。
パフの店内は、黒と赤色を基調にしていてとてもシックな印象です。
いわゆるバーのようなオシャレな空間ですが、壁にかけられたコスプレ衣装などからハプニングバーっぽさを感じます。
パフの入店には、身分証明書2点(顔写真付きの身分証明書1点+保険証)が必要です。
初来店の際には必ず持って行くようにしましょう。
忘れてしまうと入店出来ないので、お忘れなく!
ここからは、パフの店内についてより詳しくご紹介していきます。
パフの簡単なフロア図
パフの店内は、バーカウンター・ソファ席・ローソファ席の3つに分けられます。
こちらは簡易的なフロアマップです。
バーカウンターは座席がいくつか並んでいて、一般的なバーのような雰囲気。
ソファ席はゆったりと会話を楽しめるようになっており、かなり広々としています。
少し薄暗めの照明で、落ち着いて会話を楽しみやすいのが魅力の店内です。
私が来店した時には、お客さん達がこのソファスペースで会話を楽しんでいました。
よりゆったりとくつろぎたい人は、足を伸ばして座れるローソファ席がおすすめです。
大きなクッションが置いてあり、隣同士の距離も近く会話を楽しめます。
ここでイチャイチャを楽しんでからプレイルームに行けば、よりドキドキした時間を楽しめそう♪(ルームに行く前のイチャイチャが好き)
パフのプレイルーム
パフのプレイルームは、大きく分けて5つに分かれています。
小さめの個室と少し広いサイズの部屋があり、一部の部屋にはコンセプトが設けられているのも特徴です。
大阪のハプニングバーは個室があるタイプのお店が少なくて、実はちょっと珍しいんですよ。
確かに他のお店にも行きましたが、1対1でゆったり楽しめる個室は少なかったかも。
ハプニングバー初心者の方だと、プレイルームへ行くのに不安な気持ちを持つ人も多いと思います。
その点、パフは個室が用意されているので、初心者の方でも楽しみやすいです。
1対1でじっくり楽しみたい方にもおすすめします。
オーナーさんにインタビュー
店舗紹介を受けた後は、オーナーさんにパフがどんなお店かインタビューさせてもらいました。
まずパフの年齢層について聞いてみると、30~40代のミドル世代が一番多いとのことです。
特に年齢上限は設けていないため、幅広く色々な年代の方が来店しているとのことでした。
色々な年齢層のお客さんがいて、わりと落ち着いている雰囲気ですよ。
確かに、しっとりと会話を楽しめそうなお店ですよね。
ここからは、より詳しくお店のコンセプトなどをオーナーさんに伺っていきます。
女性の性癖を満たすアングラな空間
パフはどのようなお店かを聞いてみると、女性の性癖を満たす場所というコンセプトを話してくれました。
いわゆる「ただヤりたい」人が集まる感じじゃなくて、もっと性癖を楽しめるような空間にしたいと思っています。
女性が自分の性癖を好きに楽しめるのがハプニングバーの良いところだと思っているので、そういうアングラな空間にしていきたい。
なるほど、じゃあどちらかというと、従来のハプニングバーっぽいアングラを楽しめるお店って感じなんですね。
そうですね、そのほうがいやらしいでしょ。
それは確かに。
店長さんは過去に他のハプニングバーで働いていた経験や、アングラ界隈での経験を元に、お店をオープンしました。
そのこともあり、お店自体もアングラを楽しみやすい環境にしたいと思っているそうです。
女性が自分の性癖に素直になって、安心して楽しめる。
そんなオーソドックスなスタイルのハプニングバーが好きな方に、ぜひ来店して欲しいお店です。
フェチに特化したイベントを開催
アングラを楽しむ場所として、フェチに特化したイベントを開催しているのもパフの特徴です。
特に私が面白いなと思ったのが、成人向け映画館を再現した「例のシネマ」イベント。
実はオーナーさんのアングラへの入り口は、成人向け映画館だったとのこと。
現在の自分を構築する上でとても重要な体験だったこともあり、お店で体験出来るようなイベントを開いているとのことでした。
わ~成人向け映画館興味あるんですよね。
かなり刺激的なんで、ぜひ行ってみてください。
お店では実際に行った気持ちを楽しむために、スクリーンも設置しています。
え!あ、本当だ!
プロジェクターとスクリーンある!
店内を見させていただくと、例のシネマ気分をより高める設備が整えられていました。
店内の薄暗い雰囲気も相まって、これはかなり刺激的に楽しめそう。
イベントでは、経験者であるオーナーさんから初心者向けにマナーを教えたり楽しみ方をレクチャーしたりしてくれるそうです。
成人向け映画館は気になってても、一人だと危なくて行けないって女性も多いと思います。
ハプニングバー内で体験出来るなら、女性も安心してどんな場所か知ることが出来そう。
パフでは他にも、拘束系などさまざまなイベントを開催予定。
セックスだけじゃなく、アングラな空間をじっくり楽しみたい方には、イベントへの参加もおすすめです。
例のシネマイベントはマジで体験したいから、絶対行きます!!
新規も常連も楽しめる落ち着いたお店
オーナーさんに、記事を読んでいる方に伝えたいことが何かあるか伺うと、以下のようなコメントをいただきました。
フェチ系ってハードル高いイメージがあると思う。
でも、新規の人を門前払いとかはしたくない。
新規も常連も、アングラを楽しみたい人が楽しめるお店にしていきたいと思ってます。
パフは、従来のハプニングバーっぽさを持つアングラを楽しめるお店です。
例のシネマイベントもそうですが、フェチ系を楽しんでみたいけど、ハードルが高くてためらう人は多いと思います。
そんな新規の人でも楽しめて、アングラが好き・興味を持っている人みんなが楽しめる。
それがパフの目指すポジションであり、魅力なんだろうなと感じました。
また、そういったお店の魅力を作り出しているのには、オーナーさんの人柄も影響が大きそうです。
オーナーさんは、にぎやかにどんどん話しかけてくるタイプというよりは、落ち着いて見守ってくれるような安心感がありました。
その人柄も、お客さんが安心して楽しめる空間を作り出している要因だろうなと感じます。
私大阪のハプバーほとんど行ったことあるけど、一番クセがないオーナーさんだと思う。
同席した女性客からもクセがないと言われていたオーナーさん。
大阪ハプニングバーが初めての方でも暖かく受け止めてくれそうな、そんなどっしりと落ち着いた空気感を醸し出しています。
落ち着いて楽しみたい方、初めてのハプニングバーを探している方は、パフをぜひ訪れてみてください。
(逆にこれだけ言われるって他のオーナーさんどれだけクセが強いの…?)
個性が強いオーナーさん達に思いを馳せつつ、パフでのインタビューは終了となりました。
【限定公開】パフに行った感想
まとめ
今回は、日本橋にある「パフ」に行って、オーナーさんから色々なお話を伺ってきました。
パフは2022年10月にオープンした新店。
女性が性癖に素直になって楽しめるような、従来のハプニングバーっぽさを持つお店です。
店内は黒と赤を基調にした落ち着いた空間が広がっていて、ゆったりと会話を楽しむことが出来ます。
店内では、成人向け映画館を模したものなど、アングラ・フェチを楽しめるイベントも定期的に開催。
緊縛や鞭を使いこなすバラエティに富んだスタッフもいて、初心者から常連の方まで、アングラを楽しめる空間です。
女性スタッフもいるので女性も安心して入りやすいです。
初めてのお店を探している方にもおすすめのお店なので、ハプニングバー初心者の方もぜひチェックしてみてください。
ハプバー通いの私が「ハプバー攻略マニュアル」を作成しました。
東京・大阪のハプバー店の徹底解説から、絶対にハプるための戦略まで、すべてのノウハウを凝縮しています。
ハプバーの完全攻略のガイドブックとして、ぜひお読みください!