露出が好きな女ライターえみです。
新宿にあるハプニングバーの中でも人気の高い「リトリートバー」
落ち着いていて雰囲気が良いと利用した方から人気を集めています。
初めて来店し、バーのような大人な雰囲気でじっくりと出会いを楽しめるお店だと感じました。
今回は、リトリートバーに初来店した体験談、リトリートバーがどんなお店かをご紹介します。
初めてのハプニングも経験できて、とても充実した時間でした。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | リトリートバー |
公式HP | http://retreatbar.jp/ |
住所 | 東京都新宿区歌舞伎町2-35-5リゾンビルB2 |
営業時間 | 【昼の部】13~19時【夜の部】19~翌5時 |
電話 | 03-3202-5665 |
単独男性料金 | 入会金:1,000円 昼の部入場料:8,000円 夜の部入場料(平日):13,000円 夜の部入場料(金土日祝):15,000円 |
単独女性料金 | 入会金:1,000円 昼の部入場料:0円 夜の部入場料(平日):0円 夜の部入場料(金土日祝):0円 |
カップル料金 | 入会金:1人1,000円 昼の部入場料:5,000円 夜の部入場料(平日):8,000円 夜の部入場料(金土日祝):9,000円 |
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新宿のハプニングバー「リトリートバー」への行き方と外観を紹介
新宿は「ハプニングバー」の数が多い激戦区。
地方に住んでいる私は、新宿に宿泊して色々なハプニングバーを巡る計画を立てていました。
私が巡った新宿のハプニングバーについては、以下の潜入調査記事もご覧ください。
『新宿ハプニングバー「クロスシーズンツー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「カラーズバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「ブリスアウト」潜入取材』
『新宿ハプニングバー「アラベスク」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「9259(九二五九)」潜入調査』
新宿の中で一番気になっていたのが、今回紹介する「リトリートバー」です。
ホームページの写真を見た印象は、ゴージャスな雰囲気のバーっぽいなという感じでした。
個室っぽく楽しめるスペースもあるようで、ワクワクしながらお店へと向かいます。
リトリートバーへの行き方
リトリートバーはホームページで住所を公開しています。
場所は以下のマップをご参照ください。
まずは新宿のTOHOシネマズに行き、そこからマップを確認します。
歌舞伎町一番街を進み突き当りの花道通りを右に曲がりました。
すぐ一つ目の角を左に曲がって通りを進んで行きます。
3番通りと呼ばれる道をちょっと進むと、リトリートバーが入っている「LIZONビル」が見えます。
TOHOシネマズから近く、歩くのが遅い私でも徒歩5分ほどで到着できました。
リトリートバーの外観
リトリートバーはビルのB2Fにあります。
ただ、表には看板などを出していません。
そのためB2Fに降りるまでは、本当に合っているのかちょっと不安でした。
外観はとてもシンプルで、リトリートバーの頭文字である「R」の文字が目印です。
この日は1日雨だったので、傘立てにはぎゅうぎゅうに傘が詰まっていました。
入店前から「けっこう人がいそう…」とドギマギしたのを覚えています。
リトリートバーに入店する流れ
インターホンを押すと、黒髪をビシッとオールバックにしてるEXILEっぽい店員さんが出迎えてくれました。
入店してリトリートバーの入店規約説明を聞きます。
- 新規登録には身分証明書が2点必要
- 単独女性の入会金は1,000円
- 店内での撮影や録音は禁止
通常リトリートバーに単独女性が入会する時には入会金1,000円がかかります。
ですが、私が行った日はレディースデイだったので入会金無料で登録できました。
新規登録をしたい方は、こういったお得なイベント・曜日を見逃さないようにしましょう。
リトリートバーの会員カード
入会申込書の内容を確認し、サインをしたら入会完了です。
リトリートバーは会員制のお店なので、入店する際には必ずカードを提示します。
それが以下の会員カードです。
お店の外観と同じ「R」の文字が書かれています。
会員カードを忘れてしまうと新規発行しなければいけないので、必ず持参しましょう。
有効期限は1年間。
1年経ったらまた改めて手続きをする必要があります。
リトリートバーの簡単なフロア図
入会手続きが完了し、手荷物をロッカーに預けます。
財布・スマホも持ち歩き禁止なので、必ずロッカーに預けてください。
初来店の場合は、店員さんが軽く店内の施設を紹介してくれます。
「ここがシャワーで、ここは個室ブース」など、一つ一つ教えてくれる店員さん。
ハプニングバーの要であるプレイルームは、店員さんに開けてもらわないと入れないようになっていました。
リトリートバーにはプレイルームとは違う半個室スペースも用意されています。
ただ、私が行ったときには既に人が使用中で、じっくりと見れなかったです。
バーカウンターからカーテンがかかっている部屋が見えるので、あの中でイチャイチャしたらかなりドキドキしそう。
また、リトリートバーではプレイルーム以外で裸になるのはNG。
なっていいのは下着までと言われたのですが、店内の雰囲気的にそこまで過激なことはやりにくいかな?と思いました。
入ってすぐに感じたリトリートバーの雰囲気
案内されながら回ったリトリートバー内は、すごいたくさんの男女が集まっていました。
半個室スペースもオープンなフロアスペースもいっぱいで、立ち飲みしている人もいます。
「すごい!さすが人気店!」と思ったのですが、どうやらこの日は特に多かったようです。
後からカウンターにいた店員さんが教えてくれました。
雰囲気としては、人は多いけどガチャガチャした感じがなく、大人なバーという感じ。
内装もゴージャスな印象を与えてくれて、エロい場所だな~という空気感は少ないです。
人前でべったりイチャイチャしている人は見えず、みんな半個室かプレイルームでイチャイチャしているようでした。
上品な雰囲気があり、初めてでも行きやすいハプニングバーだと思います。
リトリートバーのカウンターで男性に声をかけられる
店内をぐるっと紹介してもらうと、最初はバーカウンターに通されました。
バーカウンターでは、クールな見た目の男性がお酒を作ってくれます。
初来店の客は、お店に馴染みやすいように店員さんがカウンターに通してくれるそうです。
ファーストドリンクの注文を済ませ、出してもらったカクテルを飲み始めます。
せっかくなので、店員さんにお店のことをいくつか聞いてみました。
店員から聞いたリトリートバー
ちょうど時間的にこの後もう少し増えるかもですね
私が来店したのは金曜日の21時頃。
夜19時以降にお客が増えるらしく、終電後には更に増えるのではないかと言われました。
このお店って常連さんとか多いんですか?
ぜひお客様も通ってくださいね(笑)
声をかけてきた30代半ばのあっさり顔男性
店員さんとの会話が一区切りしたタイミングで、一人の男性から声をかけられました。
声をかけてきたのは、私よりちょっと年上かな?という印象のあっさり顔男性。
聞いてみると、30代半ばでリトリートバーには数回来ているとのことでした。
今は彼女というより、遊びたい気分かなぁ
お互いのことを質問しつつ会話していると、カウンターを移動することになりました。
とはいえフロアは人が多いので、2人で壁沿いに立ってそのまま会話をします。
「あっち」と言って男性が指差したのは、奥にあるプレイルームでした。
どうやらお兄さんもハプニングは未経験のようです。
半個室スペースに行くも先客が……
会話が進むにつれ、少しずつ私の手や腕に触れてくるお兄さん。
フロアの角には、2人で座れる半個室のようなスペースがあります。
目隠し用の壁があるので、横から覗き込まないとそこに人がいるかどうかも分かりません。
お兄さんに手を引かれ、そのスペースへ向かいます。
私が覗き込む前に、お兄さんが「先客がいる」と言って、私達はまた壁沿いに戻りました。
俺もどんな感じか見てみたいからさ
手をつながれたまま、私はお兄さんにプレイルームへと誘われました。
私は渋谷の「眠れる森の美女」でハプニングバー自体はデビュー済でも、ハプニングを経験したことはありません。
初めてのハプニング……。
お兄さんは優しい印象で見た目も嫌いではない。
そして何より好奇心がうずいた私は、お兄さんと一緒にプレイルームへと入ることを決めました。
リトリートバーで初めてのハプニングを体験
プレイルームに入ることを決めた私達は、店員さんに入室したいことを伝えます。
プレイルームに入る場合は必ず店員さんからOKをもらわないといけません。
ちょうどこの時は空いていたのでそのまま入ることができました。
そこまでプレイルームの数は多くないので、混んでいる時は待たないといけないようです。
お兄さんに手を引かれて、扉の方に歩いていきます。
この時フロアにいる人達に見られて、ちょっと恥ずかしかったです。
プレイルームに入るには必ずフロアを通らないといけません。
なんというか「今からセックスします!!」って宣言しているような……そういった恥ずかしさがありました。
プレイルームでイチャイチャからの69(シックスナイン)
プレイルームに入ると、中は照明が落とされていてかなり暗かったです。
部屋は全部で2~3室、暗かったので正確には分かりませんでしたが3部屋ほど用意されています。
私達は扉を開けてすぐ真正面の部屋に通されました。
部屋に入ってお兄さんの隣に座ると、すぐにキスをされます。
舌を絡めつつ胸を揉まれ、ゾクゾクと気持ちよさが背中を走りました。
プレイルームの床は柔らかなマットになっていて、お兄さんにそのまま押し倒されます。
トップスをずらされ乳首を愛撫されると、すぐにアソコから愛液が溢れ出します。
指先で擦るようにクリを刺激され、一度先にイッてしまいました。
指示されるまま上にまたがると、お兄さんの勃起した男性器が目の前に出されます。
イッたばかりで敏感なアソコを舐められて、ビクビクと体が震えました。
私もお返しにフェラを開始します。
お兄さんの吐息混じりの声を聞きながら、69の体勢でおしゃぶりを続けます。
しばらくフェラを続けていると、お兄さんが挿れたいと言ってきました。
他の部屋から聞こえるあえぎ声に大興奮!
部屋に備えられているコンドームをお兄さんが付けていると、女性の高いあえぎ声が聞こえました。
リトリートバーのプレイルームは、壁で仕切られてはいますが天井があいています。
つまり、お互いの声が筒抜けになっているのです。
入った時は声が聞こえてこなかったのですが、別部屋でもハプニングが起きているようでした。
お兄さんに插入されると、私のあえぎ声と女性のあえぎ声が重なります。
私の恥ずかしい声も向こうに聞こえてしまっている。
そう考えると体が熱くなって、いつも以上に大興奮してしまいました。
プレイルームを出てそのまま退店
お兄さんがゴム越しに射精し、ハプニングは終了です。
プレイルーム内にはウェットティッシュなどが用意されていたので、手や口などを拭きました。
部屋を出たらまた周りの人達に見られます。
まさに事後でしたし、「セックスしてきました!」と宣言する感じが恥ずかしい。
その日はハプニングもできたことだし、そのままお店を出ることにしました。
フロアでは若い男女が円卓を囲んで談笑しています。
まだまだたくさん人がいる店内ですが、やはりイチャイチャしている人はいないようでした。
半個室かプレイルームで楽しんでいるのでしょう。
次回は半個室スペースにも入りたいと思いながら、私はお店を後にしました。
初めてのハプニング体験で、さらにハプニングバーにハマってしまった私。
その後もいろいろなお店を巡りましたので、新宿以外のハプニングバーについては以下の潜入調査もご覧ください。
【ハプニングバー体験レポート】
『六本木ハプニングバー「BARフェイス」潜入調査』
『上野・御徒町ハプニングバー「ハニートラップ」潜入調査』
『上野ハプニングバー「ラスク(RUSK)」潜入調査』
『新宿変態バー「マーキス東京」潜入調査』
【ハプニングバーテクニック】
『ハプニングバーでセックスする方法』
まとめ
リトリートバーは大人な雰囲気が漂うハプニングバーでした。
内装も豪華で、良い意味でハプニングバーっぽくない雰囲気です。
- 男女比7:3ぐらいで若い人が多い
- 来店時には20~40人くらいの男女がいた
- 店内は大人なバーっぽい雰囲気
- プレイルームは3部屋なので順番待ちになることもある
- ハプニングバーが初めてでも行きやすいお店
単独女性でも行きやすく、人気があるのも分かるお店でした。
店員さんにイケメンが多いのも人気の理由のようです。
今回は初めてのハプニングも体験することができて、とても濃密な時間を過ごすことができました。
ただ、半個室スペースには入れなかったので、次に行った時にはぜひ入ってみたいですね。
ハプバー通いの私が「ハプバー攻略マニュアル」を作成しました。
東京・大阪のハプバー店の徹底解説から、絶対にハプるための戦略まで、すべてのノウハウを凝縮しています。
ハプバーの完全攻略のガイドブックとして、ぜひお読みください!