露出が好きな女ライターえみです。
今回は、上野のハプニングバー「ラスク(RUSK)」に行ってきました。
ラスクはホームページを見ると、大人な男女が集まりそうなお店という印象です。
実際に行ってみると、印象通り、落ち着いた雰囲気で会話を楽しんでいる方がたくさんいました。
ガツガツした空気がないので、初心者の方でも入りやすいお店です。
また、今回は隣に座ったハプニングバー熟練者に、ラスクの魅力からハプニングバーの選び方まで、いろいろなことを教えてもらいました。
ハプニングバー巡りに役立つ情報が満載なので、ぜひご参考ください。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | ラスク |
公式HP | http://bar-rusk.com/ |
住所 | 東京都台東区上野2丁目 |
営業時間 | 13~翌5時 |
電話 | 03-5817-8857 |
単独男性料金 | 入会金:1,000円 昼の部入場料:8,000円 夜の部入場料(平日):12,000円 夜の部入場料(金土日祝):15,000円 |
単独女性料金 | 入会金:1,000円 昼の部入場料:0円 夜の部入場料(平日):0円 夜の部入場料(金土日祝):0円 |
カップル料金 | 入会金:1人1,000円 昼の部入場料:5,000円 夜の部入場料(平日):7,000円 夜の部入場料(金土日祝):7,000円 |
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上野のハプニングバー「ラスク(RUSK)」への行き方
都内の「ハプニングバー」を検索していた時に見つけた上野のラスク。
どうせなら同じ日に巡りたいと思い、「ハニートラップ」と「ラスク」という上野の2店舗を訪れることにしました。
まずハニートラップに訪れた私は、塩顔男性と会話を楽しむもハプニングは成功できず……。
若干のむなしさに包まれながら、腹ごしらえをした後、ラスクへと歩き出しました。
ハニートラップでの体験については『上野・御徒町ハプニングバー「ハニートラップ」潜入調査』の記事でまとめています。
ラスクへの行き方
ラスクはホームページでお店の住所を公開していません。
お店に行くためには、一度電話で場所を確認します。
電話をかけるのは「ホテルココ・グラン」というホテルの前。
すぐ近くには「上野公園前」というバスの停留所もあるので、すぐ近くまで行きたい方はバスを利用すると楽です。
私はハニートラップ近くのお店でご飯を食べていたので、食べ終わってから徒歩で移動しました。
グーグルマップを見ながら歩きますが…なぜか道を間違えて、倍以上の時間をかけてホテル前へ。
「ようやくたどり着いた…」と思いながらお店に電話をかけます。
出てくれたのは男性の店員さんです。
「ココ・グランの前にいます」と伝えると、そこからの行き方を教えてくれました。
ラスク(RUSK)の外観
ココ・グランからラスクまでは本当に近かったです。
ココ・グランを右手にそのまま歩道を真っ直ぐ進んでいくと、お店が入っているビルが見えました。
ラスクは集合ビルの3Fです。
ビル内にあるエレベーターを使って3Fに向かうと、お店の扉が見えてきました。
ビルの外には看板が出ていませんでしたが、扉には「RUSK」と書かれています。
合っていることを確認し、インターホンを鳴らしました。
ラスクに入店する流れ
インターホンを鳴らすと、恐らく電話を対応してくれた店員さんのようです。
「場所すぐに分かりましたか?」と心配してくれたので、大丈夫ですと伝えます。
本当に迷ったのはココ・グランに着くまででしたが、それは秘密にしておきました。
お店の中に入ると、男性の店員さんから入店規約の説明を受けます。
ラスクでは、身分証明書2点が入店するのに必要です。
- 身分証明書2点
- 入会金は1,000円
- 携帯電話は決められた場所以外での利用禁止
私は身分証明書として免許証と健康保険証を持っていきました。
男女ともに入会金は1,000円です。
ただ、私が行った日はレディースデイだったため0円で入会できました。
女性の方でラスクを訪れる方は、ぜひレディースデイを狙って行ってみてください。
ラスク(RUSK)の会員カード
入会規約の説明が終わると、会員カードが店員さんから渡されます。
ラスクの会員カードは下のようなデザインです。
お店の名前が書かれた紙製のカードで、裏側には名前などの情報が記載されています。
このカード、紛失してしまうと再発行しなければお店に入ることができません。
他のハプニングバーでもそうですが、会員カードの紛失には注意しましょう。
お店に持っていくのを忘れた場合も入店できませんので、持ち忘れにも気をつけてください。
ラスク(RUSK)の簡単なフロア図
手続き後は、ラスクの店内を軽く案内してもらいます。
ラスクは1フロアの中にカーテンで仕切られた半個室とカウンター、フロア席があります。
上はラスクの店内を簡易的にまとめた図です。
プレイルームに入るためには店員さんの許可がいるため、中を覗くことはできませんでした。
鍵がかかるようになっている完全個室で、2部屋用意されています。
2部屋なので、混んでいる時には待機する時間ができてしまうかもしれません。
ラスクではプレイルーム以外でパンツになるのは禁止されています。
服越しに胸を揉んだり、イチャイチャしている人はフロア内にもいました。
初来店なのでカウンターに案内される
簡単にフロアの案内を聞いた後は、カウンター席に通されました。
初来店だと、まずはカウンター席に通されるそうです。
店員さんが近くにいるもあり、馴染みやすいということかもしれません。
カウンター席に座ってお酒を注文します。
右には2席ぐらい空いて男女2人が会話中です。
左隣には男性が1人でお酒を飲んでいました。
2人の盛り上がりに入るのは…と思い、左隣の男性に声をかけることにします。
「はじめまして、お話しても…」
声をかけた方をよくよく見ると、サンドウィッチマンの伊達さんに似ているちょっと強面な男性でした。
声をかけた後で「やばい、怖い人かもしれん」と震え上がります。
急激にドキドキしてきました、全くエロくはない意味ですが。
ラスク(RUSK)の常連さんとカウンターでお喋り
声をかけた相手の強面にハラハラした私ですが、相手はとても穏やかにお返事してくれました。
乾杯して気さくに話題を振ってくれる男性にほっと一安心。
伊達さんと同じで、見た目は極道・中身は優しそうな男性でした。
ここ以外も含めたら年間300回ぐらいはハプニングバーに行ってるかな
どうやら隣りに座った男性は、ラスク常連&ハプニングバー熟練者の方のようです。
そこで、お店のことやハプニングバーのことをいろいろお伺いしました。
常連さんが語る「入口はラスク、出口は眠れる森の美女」
私が初ハプニングバーとして訪れた渋谷の「眠れる森の美女」
行った日はほとんど人がいない時間帯でしたが、人がたくさんいる時には、かなり過激なハプニングが起きているそうです。
そのため初心者にはラスクを、眠れる森の美女は熟練者向けとして紹介しているとのこと。
それが「入口ラスク、出口眠れる森の美女」ということなんですね。
ラスクのプレイルームは完全個室なので、周りに覗かれることはありません。
覗き趣味の方には向きませんが、初心者でもハプニングを起こしやすいお店です。
常連さんが語るハプニングバーの選び方
今日は5:5ぐらいだけど
確かに、その日の店内男女比は5:5ぐらい。
どの座席でも1対1か、複数グループで会話を楽しんでいます。
常連さんいわく「男性が多い方が、女性が選ぶ立場になれていいんだよね」とのことでした。
「女性優位の環境じゃないと女性客が定着してくれず、お店の経営が成り立たなくなる」
と、もはやお店の経営者のようなコメントをいただきました。
ただ、ライバルも多いから女性も受け身って訳にはいられない
自分からいかないと
行ってからラスクに戻ってくる人もいるよ
すぐに「あ、この人常連だ」って気づいちゃうようなお店は新規さんが入りにくいからね
私はメモを取りたい気持ちで常連さんの話に耳を傾けていました。
常連さんに「顔で選ぶなら新宿」と太鼓判を押された新宿を始め、他のハプニングバー体験は、以下の記事でご紹介しています。
【ハプニングバー体験レポート】
『新宿ハプニングバー「リトリートバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「クロスシーズンツー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「カラーズバー」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「ブリスアウト」潜入取材』
『新宿ハプニングバー「アラベスク」潜入調査』
『新宿ハプニングバー「9259(九二五九)」潜入調査』
『六本木ハプニングバー「BARフェイス」潜入調査』
『新宿変態バー「マーキス東京」潜入調査』
【ハプニングバーテクニック】
『ハプニングバーでセックスする方法』
まとめ
上野のラスクに訪れ、ハプニングバー熟練者からいろいろな学びを得ました。
ラスクは入口、眠れる森の美女は出口という言葉を覚えておきます。
結局その日は「勉強させてもらった」という気持ちに満たされて退店。
全くハプニングを起こすことはありませんでした。
次回は半個室やプレイルームも体験してみたいですね。
- この日は全体で20人ぐらいだったが、少ない方らしい
- 多い日はフロアスペースが人で埋まる
- 店内は落ち着いて楽しめる大人なお店の印象
- 年齢層が高いので、20代の若い人と出会うのは難しいかも
- 半個室が禁煙と喫煙に分かれているので、タバコが苦手な人も安心
常連さんに教わったことを胸に、今後もエロく楽しくハプニングバーを巡っていきます。
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