某日、僕はJK店および擬似JK店の裏オプションの調査をするため、秋葉原へと向かっていた。
今回調査の対象はJKリフレの「秋葉原制服オーディション」。
公式HPをみるかぎり、在籍している女の子はとにかく若い子ばかりだ。
「高校卒業したての女の子」「高校中退した女の子」などの法律スレスレの18歳と遊べるとのこと。
「高校中退した女の子」は、中退していなければ、現役女子高生世代ということだ。
そんな若い女の子達だが、オプション表にはないエッチな裏オプをしてくれる子が多い。
さて今回は秋葉原制服オーディションに突撃してきたので、そのときの体験レポートを書くことにする。
なお、系列店の「池袋制服オーディション」は『池袋制服オーディションの体験レポート』を参考にしてほしい。
店名 | 秋葉原制服オーディション |
公式HP | http://www.jk-akiba.jp |
アクセス | 秋葉原駅 昭和通り口付近 ※最寄りのホテル・レンタルルームへ派遣 |
「秋葉原制服オーディション」のシステムと特徴
秋葉原制服オーディションは、「JKリフレ」に分類されるお店だ。
「JKリフレ」とは制服姿の女の子による簡易なマッサージを提供するお店のことで、一般的にリフレと呼ばれている。
リフレの基本は『JKリフレとは何かの解説記事』を参考にしてほしい。
また、お店のメニューにはない風俗的なサービスを、女の子と直接交渉する「裏オプ」と呼ばれる文化がリフレにはある。
これについても『JKリフレの裏オプとは?相場・交渉方法』で詳しく解説している。
秋葉原制服オーディションは、デリヘルと同じ派遣型のシステムだ。
客が店のHPからコースと女の子を指名し、指定のレンタルルームに入ると、後から女の子がやってくる。
見学・リフレ以外にもアロマエステ・お散歩コースがあるようだ。
お店のホームページをみると「JK卒業年齢」「JK現役年齢」など、女の子の年齢表記に強くこだわっている。
「年齢じゃなかった場合は返金します」という記載からも、年齢はおそらく本当なのだろうか。
そのことを証拠付けるように、制服オーディションでは高校中退の女の子の採用に積極的だ。
『JKビジネスの最新状況』でも紹介しているが、現役女子高生を見学店・リフレ店で働かせることは禁止されている。
補導対象になったいま、現役女子高生と同年齢の女の子を働かせるJKリフレは、まさに抜け穴のビジネスと呼べるだろう。
ちなみに、お店の一番人気は高校中退JK(現役女子高生世代)らしい。
女子高生の格好をした18歳の女の子(昨年3月に高校卒業)と対面
秋葉原駅の昭和通り口を出て、店に電話をする。
すると、店員に指定のレンタルルームへ行くよう案内された。
レンタルルームの受付で部屋代を払い、部屋で待つこと5分。
女子高生の制服着て、高生用のカバンを持って、女の子がやってきた。
指名した女の子は18歳(高校卒業年齢)のえりなちゃん(※)。
聞くと、つい先月にお店に入ったばかりらしい。
おっとりとした雰囲気で、特に緊張した様子もなく、この仕事にも慣れている感じだ。
現役時代は、「渋谷ギャラクシー」や池袋の「ガールフレンド」などのJK見学店で働いていたらしい。
僕はどちらも行ったことあったので、なんとなく親近感がわいた。
裏オプションの実態について
えりなちゃんは20種類以上あるオプション表を見せてくれる。
声には出さないものの「え、高っ!」と思ってしまった。
JKリフレ店にありがちなハグやラップキスなどから、乳首攻め(客が受け身)などの性風俗に近いオプションもある。
JKリフレ店では相場なのだろうが、リアルJKではないので一般的な風俗のオプションとしてみた場合、割高に感じてしまう。
オプションの中でもかなりイイ値段のオプションを頼まれることが多いという。
あっさりと手コキやってます発言をするえりなちゃん。
まあ予想どおり、裏オプションはあるようだ。
通常のコース料金に加え、別途手コキ1万はかなり高い。
3,000円の手コキ風俗店がある時代なのに。
僕に裏オプションを頼んで欲しいため、あえて数字を盛っているのか?
いや、それを若干差し引いたとしても、裏オプ狙い客がほとんどを占めている。
どうやら僕は、裏オプションを頼まない1割側の珍しい客となったようだ。
どれだけオプションを付けてももらえるかで、一日の稼ぎが大きく変わるらしい。
えりなちゃんは、1日で最高12万を稼いだとか。
末恐ろしい……。
まとめ
今回は、「秋葉原制服オーディション」に行って18歳の女の子を指名してきた。
入店1ヶ月にもかかわらず、裏オプションに抵抗がない様子をみると、他の女の子も同じようなことをしているのだろうか。
既存の店舗型と比べ、派遣型は周囲の目がないため、女の子との交渉がやりやすいってのも後押ししている。
もはや「リフレ」というよりも「風俗」だ。
店としては風俗として営業するよりも、JKリフレ店として営業するほうが、なにかと都合が良いのだろう。
面倒な条例や法律をくぐり抜けたり、女の子を集めやすいなどメリットは大きい。
ただ、裏オプションは女の子の財布に全額入るため、店の売上につながらないのは、経営者の苦悩になっていそうだ。
店名 | 秋葉原制服オーディション |
公式HP | http://www.jk-akiba.jp |
アクセス | 秋葉原駅 昭和通り口付近 ※最寄りのホテル・レンタルルームへ派遣 |